車を間違えた話(3340)
家から少し離れた場所にあるTSUTAYAに
一人で行った時の出来事。
(今日は駐車場が混んでるなぁ。
ここ、隣のお店との合同駐車場だから、
隣の店で何かのフェアなのかな?)
ぶつぶつ言いながら車(赤い軽自動車)を
駐車してTSUTAYA店内へ。
(やっぱりTSUTAYAには人は少ない・・・
うちの近所にあったのは閉店したし、
ここのそのうち閉店しちゃうのかなぁ)
店内をゆっくりみてまわって
漫画をたくさん借りた後、駐車場へ戻り、
車の少し手前で電子キーを取り出して
ドアロックを解除していきおいよく車のドアを
ガチャッ!
他人「ひっ!」Σ(゚д゚lll)

(;゚Д゚) 知らない男性がいる!
なんで私の車に・・・・
これ、私の車じゃないっ!
私 「うわっ!す、すみません。
すみません。まちがえました!」
( ノД`) うわーー!やっちまった。
でも、ドアロック開いた音したよな?
なんで開いた音が・・・・
隣の隣が私の車だーー!
他人「・・・・あ・・・は、はい。」(ブルブル)
(ガタイのいい中年男性なのにふるえてる。
自分の車で超リラックスしてて、
かなりの衝撃を受けたんだろうな)
私 「本当に すみませんでした。」(ぺこぺこ)
あまりの申し訳なさ・恥ずかしさで、私は
秘儀・老婆
(猫背になり気弱そうな笑みを浮かべて、
ふうふう言いながら足を引きずって歩く)を発動!
(;´Д`) これで わざとじゃないのよ、
悪い人間じゃないのよ、
老いのためウッカリしてたのよって
思ってもらえたよね?ね?
自分が駐車したときは、私の車とそっくりな車は
いなかったのに・・・近くに駐車しないでほしかった。
てか、車内でリラックスタイムするんなら鍵しめろよ。
いや、車のナンバーを確かめなかった自分が
どう考えても悪いんだよなぁ。はぁ~(;´Д`)
自分の車に乗った後、ひたすら反省しつつも
『秘儀・老婆は使えるな。ふふふ』
などと考えてしまう馬鹿野郎なワタクシでありました。
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