肩こり (1675)

ある夜のできごと。
私 「肩がこってすごく痛い~!
ゆめ、肩こりの薬、ぬって~!」
ゆめ「どれ、ぬるの?」
私 「ちょっと前に、ばーちゃんからもらった
○ロンパス・ローションがあるでしょ!」
ゆめ「たっぷり ぬっていい?刺激的だよ?」
私 「うん、たっぷりぬって。
おーーっ!!きいてきた きいてきた♪」
・・・・5分後・・・・・・
私 「いたたたたーー!!
皮膚の表面がジンジンして痛いーー!」
ゆめ「やっぱりね~。(ニヤニヤ)
だから、刺激的だって言ったのに~。」
私 「だって、めっちゃ肩がこってたし、
肩がこって痛いよりマシだと思って。
肩こり用のぬり薬は効くと思ってたし・・・
いたいたたたたーーー!!」
ゆめ「前に使ってたぬり薬(名前は忘れた)は
刺激が少なくて よくきいてたけど、
今度のこの薬は皮膚の表面が痛くなるだけで
奥のほうまで効いてこないよ
って、私が前に言ってたのにさ~。
人の話をちゃんと聞いてないからだよ。」
私 「そういえば、そんなこと言ってたような・・・
いたたたーっ!皮膚が痛いーーー!」
肩にぬった薬を少しでも流すために
シャワーをあびてきたんですが、
私 「ふぅ~。まだジンジンする・・・・
こんなになるなんて、反省したよ。」
ゆめ「よしよし。(´▽`)
ママの皮膚が痛くなるよう
念をこめて、たっぷりぬった
甲斐があったよ。ハハハハ。」
(T_T) アンタ、ドSや!
子どもの話はちゃんと聞こうと
反省した母なのでした~。
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