ズボンの下 (1692)

ある朝の出来事。
ナル「おはよう・・・・・」(ぼ~っ)
私 「ナル、早く着替えて食事しなさい。」
ナル「・・・・・」(ぼ~っとしながら着替え)
私 「あれっ?
ナルのパジャマのズボンがないなぁ。
もしかしたら、制服のズボンの下に
はいてるんじゃないの?」
ナル「ええっ!(驚)
そんなわけないよ!!」
私 「そんなにビビらなくても。」 (苦笑い)
ナル「ありえないこと言うからでしょ!」
私 「ありえるって!
制服のズボンの下、ちらっと見てみて。
見るのが面倒だったらママが・・・」
ナル「ちょっ!やめてよ!
自分で確認するから・・・・
あぁぁぁぁぁーーー!!
パジャマのズボン、
はいたままだぁー!
なぜぇぇぇーーー!?」
(-。-;) 何故って言われても
私 「電流に打たれたみたいに
ショック受けなくても・・・(苦笑い)
ナルはいくつになっても、大げさだねぇ。」
ゆめ「ナル子は女優だからね。」(にやり)
ナル「ナル子って言わないでよ!
それと女優じゃないから!!」
ゆめ「あ~、はいはい。」(気のない返事)
ナル「きゃっ!もうこんな時間!
急いでるんだから
邪魔しないでよねっ!!」(プンプン)
(^◇^;) 誰も邪魔なんて
してないってば!
あせるとますますオンナっぽくなる
ナルなのでした~。(やれやれ)
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