首への攻撃 (1776)

ナルが借りてきた漫画を
ゆめが読んでいたときのこと。
ゆめ「このコミックスのこの巻、
絵がめっちゃ雑~!
ハルヒも長門も全然かわいくない!」
注★ハルヒ・長門は漫画のキャラです。
ナル「なんだよ!その言いぐさ!」(怒)
ゆめ「だってホントのことだも~ん!」
ナル「それ以上ひどいこと言うと、許さん!」(怒)
ゆめ「ほんとのことなんだから、いいじゃ~ん。
ハルヒも長門も可愛くない!」
ナルは突然、ゆめの首に チョップ!
ゆめ「痛ーーいっ!!
ナル君、ひどいよっ!」(大泣き)
私 「ナル、暴力はやめなさい!」(怒)
ナル「だって・・・」
私 「だって じゃない!(怒)
首への攻撃はすごく危険なの!
万が一、ゆめが半身不随に
なったら どうするつもりなの!?」
ナル「ご、ごめんなさい。
ゆめちゃん、同じことやっていいよ。」
私 「よし!ゆめ、やれ!」
ゆめ「えっ!?(゚〇゚;) いいの?」
私 「いいよ。最近のナルは暴力的だって
ゆめも怒ってたじゃん。
多少 痛い目にあわせないと!」
ナル「いいよ。やって、ゆめちゃん。」(プルプル)
ゆめ「でも・・・でも・・・」
ナル「早く!ゆめちゃん!」(ぷるぷる)
ゆめはしばらく迷ったあと、
ゆめ「・・・だめ!できない!
私が本気でチョップしたら
ナルくんを殺しちゃうよーーっ!!」
ナル「・・・・・・」 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
私 「殺せとは言ってねーだろ!」(^◇^;)
ゆめはナルの首を攻撃することができず、
その代わりに ナルに少林寺拳法の防具をつけさせて
ガンガン蹴ってストレス解消してました。(やれやれ)
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