暴走を止めるのは・・・ (1801)
日曜日、ゆめに車(オートマ)を運転させて
遠くにあるスーパーにいったときのこと。
ゆめ「車の運転、久しぶり~。
先週に運転したから・・・1週間ぶりかぁ。」
私 「久しぶりなんだから慎重に運転してよ。」
ゆめ「わかってるってば!」 (´▽`)
すいすいと運転するゆめ。
私 「あれっ?今日は調子いいね。」
ナル「うん。ふつ~に運転してて、つまんない。」
ゆめ「なに期待してんだよっ!」(怒)
スーパーに無事到着。
駐車場(3~4階)にあがっていく道は
傾斜がかなりきつくて・・・
ゆめ「あわわわわ!( ̄Д ̄;;
D(ドライブ)じゃ ダメだった。
ギアをアレに変えなきゃ、アレ!
坂道のヤツ!なんだっけ、アレアレ!
手が離せないから、ママが変えてー!」
私 「落ち着いて! Dのままでも大丈夫だから。」
ギアをDに入れたまま駐車場へ着き
ゆめ「あ~、よかった~~。
教習所にはこんなにきつい坂道はなかったし
あせっちゃったよ~。
あとは駐車するだけだね。」
私 「どこでもいいから、駐車して。」
ゆめ「うん。ここにしようっと。」(´▽`)
今まではのろのろ運転してたのに、
ギアを B(バック)に入れたとたんに
アクセル踏んで高速でバック!!
私 「 ヒイィィィーー!!!! (゚ロ゚ノ)ノ
ストップ!早すぎだよっ!」
ゆめ「えっ?そんなことないよ~。(´▽`)
・・・う~ん、まっすぐ停まれなかった。
少し前進してからまたバックしようっと。」
Dで前進するときは、のろのろ。
Bに入れたとたん、再び高速でバック!
私 「 ヒイィィィーー!!!! (゚ロ゚ノ)ノ」
ドゴッ!!
ゆめ「あ~、車止めに当たっちゃった。(´▽`)
でも、車はこわれてないよね?
車止めも なんともなってないよね?ね?」
私 「はぁ~。(脱力)
車も車止めも壊れてないけど、
私の寿命は確実に縮んだよ!」
ゆめの運転がじょうずになるまで、
私の寿命はガンガン削られそうです。(汗)
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