簡単すぎる問題 (1824)

期末テストが終わって数日後
ナル「ただいま~。テスト、戻ってきたよ。」
ナルのテスト用紙を見てみると
私 「音楽、 88点なんてすごいじゃない!」
ナル「問題が簡単だから当然だよ!」(クール)
私 「いやいや、それでも88点はすごいよ!」
ナル「高校の校歌の歌詞をかきなさい
っていう問題があって、しかも、歌詞を
ひらがなで書いても丸がもらえるんだよ。」
(^◇^;) ひらがなOKかよっ!
私 「・・・赤点をとる子が多いから
配慮してるんだよ、たぶん。」
ナル「上の楽譜を下の五線譜に
ていねいにうつしなさい
っていう問題もあるんだよ!見て!」
ΣΣ( ̄◇ ̄;) なぬっ!?
簡単なメロディー(4小節)だし、
小学生でもこんな問題できるってばよ。
ナル「国語のテストにもすごい問題があったよ。
名前に 丸がついてるでしょ!?」
私 「へ?名前に丸???」
ナル「テスト範囲のプリントの国語の欄に
自分の名前を漢字でていねいに書く
って書いてあったんだけど、
本当にその問題がでたんだよ。」
マジ? (゚┏Д┓゚ ;)
名前を書いただけで 5点・・・
いやいや、ありえない!(現実だけど)
ナル「バカ高校だから、こんな問題が出るんだね。
嫌になっちゃうよ。」
私 「こらっ! 自分の高校のことを
バカ高校だなんて言っちゃいかん!」(怒)
ナル「だって、バカばっかりだし~。」(えらそう)
私 「友達をバカ扱いするなっ!(怒)
ナル、英語のテスト 30点だったでしょ!?
あのテストの問題、長文もなかったし、
英語の得意な人は 100点満点がとれる
超楽勝問題だったんだよ!!」
┌|゚□゚;|┐ガーン!!
・・・・打ちひしがれるナルでした。
夏休み、ナルは英語の猛特訓するそうです。
息子よ、ヤケにならず頑張ってくれーー!
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