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むかふ~ん日記

女子大生のオッパイ (1851)

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    部活の合宿(三泊四日)から帰ってきた
    ゆめと話していたときのこと。


ゆめ「あっ!そうだ!
    ママに話そうと思ってたことがあるんだよ。」

私 「なになに?」

ゆめ「高校のときの合宿や修学旅行のときも
    女子高生のオッパイを見てビックリしたけど、
    女子大生のオッパイは
すごいね~!

私 「オッパイの話かよっ!
   ・・・・巨乳の人、いた?」

ゆめ「巨乳なんてもんじゃない!

    
乳輪が巨大なの!


     ∑(ノ ̄┏Д┓ ̄)ノ ブッ!
               巨大な乳輪?



私 「そっか・・・なるほどね~。
    オッパイが大きいんだったら
    乳輪も正比例して大きくなるのか。」

ゆめ「いやいや、そんな生易しいもんじゃない!
    胸がでかすぎて たれさがってて、
    乳輪胸の底面積くらいあるの!


       ( ̄Д ̄;; なんどすて?


私 「てことは、乳牛みたいな感じ?
   手でしぼると牛乳がジョージョー出そうな・・」

ゆめ「さっすが、ママ!
    うまいこと言うね~♪」(´▽`)

私 「いや、君のほうがうまかったよ。
   てゆ~か、胸をじろじろ見ちゃダメじゃん。」

ゆめ「見たんじゃないって!
    その先輩、チチをタオルで隠さないから
    勝手に目に飛び込んでくるんだよ!」

私 「タオルで隠さない?・・・そうか。
    隠そうにも隠し切れないからか。」

ゆめ「なるほど!そういうわけかぁ~。
    でも、その先輩の胸をよく見たら、
    乳輪のまわり
    黒い点々みたいな罫線があって
    グロかったんだよね。
    そこだけでも隠せばいいのに~。」

私 「どんだけ見てんだよっ!!」


ゆめ「ほかにも巨乳の先輩はいたけど
    やっぱり垂れてたんだよね~。
    大学生であんだけ垂れてるってことは
    中年になるとスゴイんだろうなぁ~。
    だから、もし私の胸が大きくなるとしても
    Cカップか Dカップまでがいいな~。」

私 「そんな心配しなくていいから!」

ゆめ「心配してないよ!(きっぱり)
    私はママに似て
    貧乳でよかったって思ってるもん。」

    
(。´Д⊂) ウワァァァン!!!


     嬉しいような悲しいような・・・
     やっぱ、嬉しくねーーよっ!!



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もし女子から告白されたら (1852)

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    ゆめが合宿から帰った翌日、


私 「そういえば、友達の恋バナ(恋愛の話)、
    聞けた?ずっと聞きたがってたじゃん。」

ゆめ「うん。聞けた聞けた♪
    同じ部活のA子ちゃんが、
    『実は私・・・1週間前から
     B君とつきあい始めたんだよ』
    って教えてくれたの。嬉しかった~♪」

私 「へぇ~! 1週間前からか。初々しいねぇ。」

ゆめ「うん。初々しいカップルだった。
    A子ちゃんから告白したんだって。」

私 「へぇ~! 最近の女子は積極的だね~。」

ゆめ「B君は2回生の美人の先輩のことが好きで、
    1回生の男子も女子もそのこと知ってたの。
    でも、A子ちゃんはB君が好きで・・・・
    思い切って告白したらしいよ~。」

私 「で、告白されたB君は、オッケーしたと。」

ゆめ「うん。先輩が好きだの美人だの可愛いだの
    言ってたくせに、ころっとね♪」

私 「告白されて嬉しくなっちゃったんだね。」

ゆめ
「いや~、みんな、遊び人だわ~!」(´▽`)


   私達の会話をナルはだまって聞いていたんですが、


ナル「フンッ・・・・そいつ、誰でもいいのか?信じられないよ。」

ゆめ「ま~た 気取っちゃって~!
    ナル君だって、女子から『好きです』って
    告白されたら、嬉しくなって
    つきあっちゃうくせに~!」

ナル「絶対に断る!」(きっぱり)

私 「嫌いな女子からの告白なら断るけど、
   好きでも嫌いでもない女子だったら
   告白されたとたんに可愛く見えてきて
   嬉しくなっちゃうと思うよ~。」(ニヤニヤ)

ナル「いや、それはない。あいにく
   
リアルには興味ないもんでね。

ゆめ「うわ~!イタい!イタすぎる~!」(^◇^;) 

ナル「どこがイタいんだよっ!
    彼氏ができない人間に
    言われたくねーよっ!!」(怒)

ゆめ「彼氏ができないんじゃない!
    彼氏を作る気がないんだよっ!
    そんなもん作ったら
    自分の時間が減って、好きなだけ
    ゲームができないじゃん!!」

ナル「う・・・それは言えるな。」(・∀・)

ゆめ「でしょでしょ~♪」(´▽`)

     
(;´Д`) オイオイ
           君らの青春、それでええんか?


    彼氏や彼女が欲しくなる時期は個人差があるとはいえ、
    あまりの幼さに呆れてしまうワタクシなのでした。



最大の弱点 (1853)

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    ナルの高校では、2学期の初めに
    簡単な実力テストがあったんです。


ナル「実力テストがもどってきたんだけど・・・
    数学のテスト、100点とれたと思ってたのに
    1問まちがえてて 96点だった。」

    残念そうな顔でテストを見せるナル。

私 「いやいや、96点でもすごいよ~!」

ナル「でも、問題が簡単だし・・・ほら!」

    ナルが指差したところを見ると

    次の計算をしなさい

    (1) 3-(-4)   (2) -7+2-5 
・・・

     
( ̄Д ̄;; か、簡単すぎるっ!


私 「たしかに ここらへんの問題は簡単だけど、
    最後の証明問題はできてるし、十分だよ。」

ナル「ま、こんな簡単な問題でも学年平均は
    30点ちょっとらしいけどね。
ふふん。

私 「うわっ!感じ悪っ!
   お前も英語は38点じゃん!
   これ、英語が得意な人にとっては
   簡単に 100点とれる問題だよ!?」

ナル「ぐっ!(・∀・;)
     たしかに英語は38点だけど
     数学の点数でカバーできたはずだ。」

     (ノ_-;)ハア… カバーできてればいいけど


私 「弱点をカバーするには
   国語の点数ももう少し上げないとね。」

ナル「弱点といえば・・・
    学校で一つ問題が発生したわけだが。」

私 「もったいつけて、何?」

ナル「今日の体育の時間はずっと
    運動場の草むしりだったんだが、そのせいで
    
俺の最大の弱点は虫であることを
    同じクラスのやつらに知られてしまった。」

私 「虫を怖がって逃げたのかよっ!」

ナル「逃げたわけではない。

    緊急避難だ。
    虫のヤツ、草の陰から急に出てきて
   俺を驚かせやがって・・・クソッ!」

    
ヾ(。`Д´。)ノ 逃げてるじゃん!


    ナルは小さい頃からずーーっと虫が苦手で
    平気なのはダンゴムシだけ・・・。
    この弱点、早くなんとかしないとなぁ。とほほ。



続・最大の弱点 (1854)

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    前回の絵日記の続きです。

    ナルの最大の弱点がバレた翌日。


ナル「ただいま!今日、大変なことがあった!」

私 「どうしたの?」

ナル「休み時間にちょっと席をはずしてたんだけど、
   自分の席にもどったとき
   メガネケースに
バッタが入ってた!」

     
(゚Д゚;) えぇぇーーー!


ナル「俺がものすごく驚いてるのを見て
    同じクラスの うざい奴らが笑ってたから、
    あいつらが やったんだよ!!」(怒)

私 「いつもナルをからかってる男子達か・・・」

ナル「それだけじゃないんだよ。
    筆箱をあけたらバッタが跳びだしてきた。」

     
∑( ̄皿 ̄;; ムッキー!!
             

私 「これは悪質だね。先生に言わなくちゃ。」

ナル「それは大丈夫。
    昼休みの時間に、弁当を食べる前に
    職員室に直行して先生に報告したから。」

私 「はやっ!!
・・・いや、えらい!」

ナル「で、放課後に説教してくれることになったんだが。」

私 「何?まだ続きがあるの??」

ナル「6時間目の前の休み時間に、そいつら
    
バッタを投げて遊んでて・・・そのまま放置してて、
    そのバッタが 6時間目の国語の時間に
    教室内を飛び跳ねて、女子たちも騒いで
    授業がめちゃくちゃになったんだ。」

私 「はぁ~。(タメイキ) そのバッタはどうなったの?」

ナル「国語の先生がつかまえて外に放り出した。
    先生はむちゃくちゃ怒ってた。」

私 「・・・アホな学生が多いから先生も大変だね。
   そのバッタ、運動場かどこかに行って
   わざわざつかまえてきたのかなぁ?」

ナル「いや、違う。
    隣のクラスに
虫かごがあって、
    その中にバッタと カマキリを飼ってて
    そこから手でつまんで持ってきたらしい。」

    
 ∑(゚Д゚)ハァ!? 教室に虫かご?
          小学生かよっ!?


    その翌日(本日)、彼らはすごく静かだったらしいです。
    (先生にも親にもこってりしぼられたらしい)

    そして、隣のクラスの虫かごの中はカラッポに
    なったそうです。ヤレヤレ(-。-;)



スケジュール表 (1855)

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    ゆめは夜寝る前に必ずケイタイの
    メールチェックをするんですが


ゆめ「あっ! 夜、ケイタイにメールが届いてたのに
    気が付かなかった~!へへへへ。」

私 「またかよっ!もっと頻繁にケイタイ見ろよ!」

ゆめ「だって、めんどくさいんだもん。
    ・・・このメールの返事は明日にしようっと。」

私 「明日~?いまどきの若者は、返事を
    5分以内にするのが常識らしいよ!?」

ゆめ「そんな常識、しらねーよっ!
    もう夜も遅いし、明日でいいじゃん。」

私 「どんな内容のメールだったの?」

ゆめ「明日か○曜日に、○○部の女子達で
    遊びに行かないってお誘いのメール。
    でも、どっちもダメだからさ~。」

私 「夏休み中もゆめはずっと忙しいもんね。
   スケジュール表を見ても結構つまってるし。」

ゆめ「部活(週3)もあるし、勉強もあるし、
    アルバイトも週に4日あるし、それに何より
    家族サービスしなきゃいけない日があるからね。」

      
(^◇^;) 家族サービスって・・・
            どっかの父ちゃんかよっ!


ゆめ「大学生になったら、みんな
    友達や彼氏と遊んでばかりで
    家族とは出かけないもんらしいよ~。
    あ~あ、○曜日、友達と出かけたかったな。」

私 「○曜日、友達とどうしても出かけたいんなら、
   家族と出かけるのをやめてもいいけど?」

ゆめ
「えっ! いいの?」(´▽`)

私 「でも、ナルがすごく楽しみにしてたからさ~。
   ゆめだけ行けないってことをナルに言って、
   なにか埋め合わせしなきゃダメだよ。」

ゆめ「あ~、ナル君、すっごく楽しみにしてたね。」

私 「うん。今日寝る前にも リビングの
   スケジュール表を見て にこにこしてた。」

ゆめ「あ~。(^◇^;) やっぱ、行く。
    ナル君、かわいそうだし、
    そのイベントにも興味あるしね。」

私 「はいはい、○曜日は家族サービス決定ね。
   じゃあ、自分の空いてる日時に
   友達と ワーッと遊ぶ計画立てて、
   自分発信でメールしたらいいんじゃない?」

ゆめ「私、今まであまり遊んだことがないから
    遊びの計画ってどうやって立てるのかわかんないし・・
    
正直、めんどくさいんだよね。はぁ~。(タメイキ)」

私 「めんどくさがるなっ!
    遊びの計画をたててるときが
    一番楽しいもんなんだよっ!?」


ゆめ「えぇーーー!!
    そんなの、人によるんじゃない?
    それに、自分から友達にメールするのが
    めんどくさいし、返信を待つのもダルイし・・・
    私、そういうの、むいてないよ~。
  
      (ヘ;_ _)ヘ ガクッ


    私が若い頃は、遊びの計画をバリバリ立ててたけどなぁ。
    ま、ゆめはゆめのペースでのんびり行こう!
    人生長いし、そのうち・・・だよね?(^◇^;) 



近視と老眼 (1856)

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    私のコンタクトレンズが古くなったので
    買い替えした日の出来事。


私 「あれっ?おかしいなぁ?」

ゆめ「どうしたの?」

私 「パソコンの画面がどうも見えにくいんだよ。
   コンタクトの度数(近視)をあげたのが
   よくなかったのかなぁ・・・
   あっ!これって老眼のせいか!?

ナル「老眼?ママももう年だねぇ。」(・∀・)ニヤニヤ

私 「年って言うな!!
   はぁ・・・度数は前のままにすればよかった。
   前の度数なら、遠くは見えにくかったけど
   近くはじゅうぶん見えたのに。」

ゆめ「1週間以内なら交換してくれるんじゃない?」

私 「でも、コレ、遠くは見えやすいんだよね。
    前の度数だと 0、5が見えにくかったし、
    交換するかどうかしばらく考えるよ。」

   ε-(ーдー)ハァ 
老眼かぁ・・・
      私も おばあちゃんになっていくんだなぁ


【翌日の晩】

    ナルの少林寺拳法教室の見学に行ったときのこと。

    練習が始まって40分くらいたったとき、
    ナルがそろ~っと抜け出そうとしていて、


私 「こらっ!またトイレで休憩するつもりだな!?」(怒)

ナル「またって・・・今日のトイレは1回目だよ!」(・∀・;)


私 「トイレは家ですませろってことだよ!
   いつもいつも洋式トイレに長い間すわって
   休憩してるの、知ってるんだよ!」(怒)

ナル「ギクッ!(・∀・;)
    練習いっぱいして疲れたんだから
    少しくらいゆっくりしてもいいでしょ?」


私 「ナル、かなり省エネモードだったじゃん!
    今日は新しいコンタクトしてるから、
    ナルの動きがよ~く見えたんだよ!」

ナル「えっ?(・∀・;) いや、あの、その・・・
   そのコンタクト、度があってなくて、
   誰かと見間違えたんじゃない?
   交換したほうがいいと思うよ。



   ヾ(*`Д´*)ノ" このバカチンが!
    息子の顔、見間違えるわけねーだろっ!


      遠くがよく見えるのは良いことなので、
      コンタクトはそのまま使うことにしました。
      ナルの授業参観・少林寺拳法の練習態度を
      チェックするときに役立ちそうだからね。ふふふ。


恋愛フラグ  (1857)

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    ゆめは少林寺拳法部に入ってるんですが


ゆめ「そういえば、この前、同じ1回生のA君に
    『ゆめちゃん、帯の結び方が
     すごくじょうずだね。俺に教えてよ』

    って話しかけられたんだけど・・・。」

私 「A君って、同じ部活の女子と
    最近つきあいはじめたっていう男子?」

ゆめ「そう、そいつ!
    教えると体にさわることになるし 嫌だから
    『いや~、結び方、テキトーでいいんだよ』
    って答えたんだけど、
    『え~!ゆめちゃん、冷たいなぁ・・・クスクス』
    って言われて、なぐりたくなっちゃった。」

     
 (^◇^;) オイオイ

ゆめ「そんな
イベント
    彼女とやればいいじゃん!ねぇ~?」

私 「A君、ゆめに気があるんじゃないの?」

ゆめ「えーーー!!
    A君、Bちゃんとつきあってるのに?」

私 「男の子って、気が多い子が多いからねぇ。
    好きってほどじゃないとしても・・・
    以前 ゆめにメールをよく送ってきてたし、
    その頃は ゆめに好意を持ってたと思うよ。」

ゆめ「そうかなぁ?フレンドリーなだけじゃない?」

私 「でも、誰にでもフレンドリーじゃないでしょ?
    ブサイクとか 太った女子は別でしょ~?」

ゆめ「あ~、まぁ、そんな感じかなぁ。」

私 「ゆめはメールの返事が冷たいし、
    少林寺の男女ペアも組みたがらないし、
    いい雰囲気になるキッカケから逃げたから
    恋愛に発展しなかったんだと思うよ。」

ゆめ「えぇーーー!!
    あれって恋愛フラグだったの???」

    (;´Д`) にぶい・・・にぶすぎる


私 「ゆめに その気がないなら
   そういう対応でよかったんだと思うよ。
   好みのタイプじゃなかったんでしょ?」

ゆめ「うん。ぜんぜん。
    A君は、1回生の男子の中では
    イケメンだって言う人もいるけど、
    私にはイケメンに見えないんだよね~。」

私 「見る人によって違う?どんな顔なの?」

ゆめ「地獄のミサワみたいに
   顔のパーツが真ん中に寄ってるの!
   性格もミサワに出てくるような
   気取ってて なれなれしい感じ!
    だから近寄っていてくるたびに
    『げっ!近寄ってくんな!』と思ってたんだ。ヘヘヘ」

     ┌┤ ´д` ├┐ ひ・・ひどい



     最初は「フレンドリー」って言ってたくせに、
     あれはタテマエだったのか。(汗)
     でも、好みじゃないから仕方ないかな?



高校の運動会  (1858)

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    高校の運動会を見に行った日の出来事。

    ナルが借り物競争に出るので、応援席の
    前のほうで見ていると


ゆめ「ナル君、一番前にいる。第一レースだね。」

私 「ナル、小さいからねぇ。
   足も遅いし、またドベかなぁ?」


    
パンッ!
    スタート音がして皆がいっせいに走り出すと


私 「あっ!ナルが8人中5位で走ってる!」

ゆめ「
すごーーい!
    でもなんか・・・走り方、おもろい♪」(笑)

私 「猫背だし、手足の動かし方がなんか変だね。
   お笑い芸人が舞台で走ってるみたい。(汗)
   て言うか、ナルの後ろの3人、おそっ!」

ゆめ「力を抜いて テキトーに走ってるね。ハハハハ。
    まじめに走る気がないんでしょ。」


     ナルは借り物を書いたメモを拾うと
     近くにあったパイプ椅子を持ち上げて
     再び ダッシュして走り出すと、


私 「
おおっ!( ̄Д ̄;;
   ナルが一位だよ、一位!!


ゆめ「ママ、興奮しすぎ!(´▽`)
    でも、借り物が近くにあってよかったね~。
    しかも、かついだのは グッジョブ!
    かついで走るのが一番速いんだよ~。」



    だんとつの一位で走ってたのに
    後から来た人(先生と一緒に走ってる)が
    追いついてきて・・・


私 
「うわぁっ!!抜かれた~!」

ゆめ「次の人もせまってきてるし、
    ナル君は疲れて走るのが遅くなってる。
    これはたぶん 3位だね。」

私 「そんな冷静に予想しなくても・・・

   うわっ!また抜かれた!
   次の人もせまってきてるっ!
   ナル、頑張って~~~!!


    ナルはパイプ椅子をかつぎながら
    フラフラゆらゆら走って、3位でゴール。


私 「あ~!よかった~。
   一位で走ってたのに、どんどん抜かれたら
   クラスメートにイジめられたらいけないし。」

ゆめ「ママったら、考えすぎだよ~。
    ほら!生徒たちのテントを見てみて!
    応援してるのは ごく一部の生徒だけで、
    他のみんなは話したり遊んだりしてるよ。
    大勢で笑いながらトイレに入っていったり、
    校舎の陰で涼んで遊んでる人もいるでしょ?
    皆、フリーダムに過ごしてるから大丈夫♪」


     ( ̄ω ̄;) ウッ!ほんとだ・・・
           フリーダムすぎだろ!

     
    一番熱心に応援してるのは、オカン達でした。
    だって~、わが子の活躍はいくつになっても
    うれしいんだも~ん!



晩酌  (1859)

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   スーパーで買い物してたときのこと。


ナル「このジンジャーエール買って欲しいんだけど、
    いいかな?晩酌したいんだ。」

    注★ジンジャーエールには
      アルコール成分は入ってません。

私 「晩酌かぁ・・・いいねぇ~♪
   ゆめ、私と一緒に今晩ビール飲む?」

ゆめ「やだっ!!」(大声)

私 「そんなに全力で否定しなくても・・・(汗)。
   ゆめ、友達の家に泊まりに行って、
   飲んだりワイワイしたいって言ってたじゃん。」

ゆめ「それはしたいけど。みんな、やってるし。」

私 「じゃ、少しずつアルコールに慣れたら?
   家で一口ずつ飲んでたら、強くなってくるよ。」

ゆめ「じゃ、飲んでみる。
    ビールは臭いから、チューハイにしてみる。」

    ということで、オレンジ味の缶チューハイを
    買って帰ったんです。

・・・・夜・・・・・

ナル「じゃ、晩酌しようっと♪(・∀・)
    
・・・うっ!まずーい!

私 「なに!?(怒) 好きだから買ったんでしょ?」

ナル「だって、いつも飲むジンジャーエールの味と
    ぜんぜん違うんだよ!
    匂いも変だし・・・ママ、飲んでみてよ!」

私 「(一口飲む)・・・ふむ、たしかに。
   このメーカーのは辛口すぎるし・・・う~ん」

ナル「でしょ?これ、残していい?」

私 「仕方ないなぁ、いいよ。
   ゆめ、一緒に缶チューハイ飲もうよ♪」

   コップ3分の1くらいチューハイをつぐと

私 
「かんぱ~い♪」

ゆめ
「・・・うっ!まずーい!」

     
(;´Д`) お前もかよっ!

ゆめ「氷入れてもいい?」

私 「ちょっ!チューハイが少量なのに
    氷3個はさすがに入れすぎじゃない?
    これ、おいしいから、ちびちび飲んだら?」


ゆめ「だって、これ・・・
   スパゲッティを作ってるフライパンに
   素人が料理酒をたっぷり入れて、
   アルコール分を全くとばさないまま
   おさらに盛り付けたような、
   生臭くて気色悪い匂いがするもん。


   (。´Д⊂) ウワァァァン!!
         キモチワルイ表現すんな!
         酒がまずくなるじゃないか


   結局、ゆめは大さし1杯くらいしか飲めず・・・
   残ったジンジャーエールも缶チューハイも
   スタッフ(私)がおいしくいただきました。トホホ



アルバイト (1860)

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(ペンタブ不調のため、マウスで描きました)



     9月の3連休の二つとも、ゆめはずっと
     ファミレスのバイトで 大忙しなのです。

ゆめ「ただいま~!」

私 「あれっ?帰りが予定より早いね。」

ゆめ「うん。今日の昼のピークは午前中に来て
    午後1時すぎには暇になって
    『早めにあがって』って言われたから、
    10分早めにあがって帰ってきたの。」

私 「人件費節約かぁ・・・10分、残念だったね。」

ゆめ「なんで?ちっとも残念じゃないよ。
    暇なのに ホール(ウエイトレス)4人いても
    無駄だし、私も帰りたくなったし。
    ピークがきたとき、ホールは私一人しか
    いなくて、すっごく忙しかったんだよ~。」

私 「そっか。大変だったねぇ。」

ゆめ「そうそう! バイトあがって帰る前に
    店長さんがジュースおごってくれてさ~、
    そのときにいっぱい褒められちゃった♪」

私 「なんて褒められたの?
   動きが良くなったねとか、笑顔がいいとか?」

ゆめ「
理想のファミレスの店員さん
    
って感じだねって言われた。
    褒めすぎだよね~。ふふふふ。」(´▽`)


    自慢していると、ナルがやってきて


ナル「店長はゆめちゃんの真の姿に
    気が付いてないのか・・・フッ!」

ゆめ「真の姿って何だよっ!?」(怒)

ナル「ゆめちゃん、家ではコップもよく割るし、
    物を片付けないし、足でドア閉めるし、
    お行儀が悪いし、乱暴者じゃないか。」

ゆめ「バイト先ではきちんとしてるの!
    まじめな働き者なんだよっ!!」

ナル「ゆめちゃんが使ったヘアブラシとか
    床に落としたヘアピンとか 靴下とか、
    片付けるのは俺なんだよ。
    家でも少しはまじめにしてくれよな。」

      
(≧ヘ≦) ムゥ

ゆめ「そんなこと言うんだったら、
    私が 3DS買っても絶対に
    通信対戦してあげないんだからねっ!?」

ナル「 (  ゚ ▽ ゚ ;) エッ!! 3DS買うの?本当?」

ゆめ「バイト代がたまったら買うつもりだよ。
    ナル君、通信対戦したいよね~?
    そんな態度でいいと思ってるわけ~?」(ニヤリ)

ナル
「う・・・・ゆめちゃんの散らかした物、
   これからも喜んで
   片付けさせていただきます。」(・∀・;)


    ゆめもナルも最近ぐっと成長したけど、
    力関係はいつまでも、姉>>>>>弟のようです。



ツバ吐き事件  (1861)

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     ナルが高校から帰る直前、担任の先生から
    「今日ちょっとした問題がありまして・・・
     ナル君から話をじっくり聞いてください」
    という電話をもらっていたんですが


ナル「ただいま~!
    担任の先生から電話あった?」 (・∀・;)

私 「あったよ。 ナル、同じクラスの友達に
   
ツバを吐いたんだって!?

ナル「ツバを吐いたふりをしただけだよっ!
    実際には ツバは吐いてない!絶対!」

私 「なんで ツバを吐いたふりしたの?」

ナル
「オレが大事にしてた
   魔法陣のプリントを
   全部やぶられたからだよ!」
(怒)


    同じクラスの意地悪なヤツが
    隣のクラスの男子を連れてきて、
    その男子が ナルの下敷きに入ってた
    魔法陣のプリント2枚を破ったらしい。


私 「やめろ!って、ちゃんと言ったの?」

ナル「何度も大声で言ったよ!
    だけど返してくれなくて、破られたんだ!
    ほかの奴らはニヤニヤ見てた!
    だから悔しくて・・・・・
    床にツバを吐くふりをしたんだよ!


私 「魔法陣を破った男子を殴ったり
   ツバを吐いたらいいんじゃないの?」

ナル「
ダメだよっ!(怒)
    そんなことしたら、こっちが悪者になって
    生徒指導室に呼ばれることになるだろ!」

私 「あっ!そうだね。ごめんごめん。
   で、先生にはそのことは話したの?」

ナル「ちゃんと話したよっ!!
    ただ・・・他のクラスの男子の名前と、
    そいつを呼んできた同じクラスの奴の名前が
    全然わからなくて・・・。先生も困ってた。」

     
(;´Д`) 同じクラスの男子の名前は
            覚えといてくれよ!


私 「何もしてないのに ツバを吐かれたって
    怒ってる子がいるみたいだけど?」

ナル「だから、人にむかって吐いてないって!」

私 「じゃ、ここで再現してみなさい。」

ナル「(眉間にシワを寄せた顔を作って)
    
こうやって斜め後ろを振り返り
    
教室の床に向かって勢いよく・・・
    
ぺっ!!
   どうだ!?
   音だけでツバは出てないだろ~?」

     
∑(゚Д゚)ハァ!?
          なんだ、その派手なリアクション
           舞台役者かよっ!

私 「たしかに。おおげさな動きと 音だけで
   ツバはほとんど出てなかったけど・・・」

ナル
「でしょ~♪」(にこにこ)

私 「
うれしそうな顔すんな!(怒)
   ツバを吐いたふりっていうけど、ふりだけでも
   ツバの細かい粒子は飛んでるの!
   人に迷惑をかけてるんだよ!
   それに、ツバを吐くのは 最低な行為なの!
   絶対にしちゃダメ!覚えときなよ!!」

    
  (´・ω・`) ショボーン


   長いお説教を聞かされ、反省するナルでした。

                          【つづく】




続・ツバ吐き事件  (1862)

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前回の絵日記の続きです。


私 「魔法陣のプリントは破られてなくなったことだし、
   これを機に学校に魔法陣を持っていくのをやめなさい!」

ナル「魔法陣なら、まだあるゾ!(・∀・)
    今日、パソコン部の活動日だったから
    プリントアウトしておいたんだ。」

     ( ̄Д ̄;; はやっ!!


私 「じゃ、それは自分の部屋専用ね。」

ナル「えーーーっ!持っていきたい!」

私 「学校に持っていって、誰かにからまれたり
   破られたりしたら嫌でしょ?
   ちょっと変わったもの・不思議なものには
   近寄ってくるから、持っていかないの!」

ナル「・・・・わかった。
   だが、学校に魔法陣を持ち込めないとなると
   どうやって我が身を守っていくべきか・・・

                   (いい声で)

私 「その話し方、やめなよ!変だって!」(苦笑)

ナル「なんだと? オレの話し方の
    いったいどこが変だって言うんだ!?
    言葉使いは間違っていないはずだが?」


     (^◇^;) 
だめだ。おもろすぎる!
           ムダにいい声だからなぁ


私 「とにかく、魔法陣は持ちこみ禁止!
   身を守りたいんだったら、お守りを持って
   いったらいいじゃない。ナル、神社好きだし、
   お守りもいっぱい持ってるでしょ?」

ナル「なるほど。お守りという手があったか。」

私 「学校に持っていくのにちょうどいいのがないなら、
   買ってあげるから。
   お守りにしなさい、ね?」

ナル「わかった、そうしよう。(・∀・)
    魔法陣を持っていって、バカな奴らにまた
    からまれたらかなわんからな。
    では、通販で一つ買って欲しい物があるんだが。」

私「いいよ。どこのおまもり?
     通販ってことは、京都の神社のかな?」

ナル「いや、違う。タリスマン!

私 「へ? タリスマンって何?」

ナル悪魔や精霊の力を利用したお守りだ。
   これで バカな奴らを
   封じ込めればよいのだが。


     (#`-_ゝ-)ピキ



私 「そんなの持ってたら
   バカな奴らがまた近寄ってくるでしょ~が!」


ナル「いや、だから、バカな奴らを封じ込めるために・・・」

私 「無理!ぜって~無理!!
   欲しいなら自分の金で買えっ!」(怒)

ナル「そ、そんなぁ~。」(´・ω・`)ショボーン



    説教されても、魔法陣を禁止されても
    全然こりてないナルなのでした。(ヤレヤレ)



働き者  (1863)

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    ゆめがファミレスで朝から働いていた日。

    午後2時ごろ、ゆめから
    「交代で入るバイトさんが風邪で休んだので
     帰りは夕方6時くらいになります」
    というメールがあったんです。


【夕方6時】


ゆめ「ただいま~。あ~、疲れた~!
    一緒に働いてた子も風邪でしんどいからって
    昼のピークが過ぎたら早退しちゃって・・・
    ホールは社員さんと二人で大変だった~。」

私 「お疲れ様。昼ごはんは食べたの?」

ゆめ「うん。店長が作ってくれた。
    ハンバーグ、おいしかった~。」(´▽`)

私 「ハンバーグにしたの?」

ゆめ「うん。何でも作ってあげるって言われたけど、
    パスタとかは作るの面倒だから、
    作るのに手間がかからないのにしたの。
    気配りは大切だからね~。ふほほほ!」

        (^◇^;)  それって気配りなのか???

私 「ホールはずっと二人だったの?」

ゆめ「お客さんが落ち着く時間になったら
    社員さんが休憩でどこか行っちゃって・・・
    ホールは私一人で頑張ってまわしてたら
    また急に混んできて大変だったよ~。」

私 「あれっ?店長は?」

ゆめ「店長は一人でキッチンまわしてた。
    で、手があいたとき、レジを手伝ってくれた。」

私 「ゆめ・・・・もうすっかりベテランだね。」

ゆめ「店長にも言われた。
   こんなに早く仕事に慣れて
   一人でまわせるなんて驚いたよ~。
   本当にバイトするのは初めてなの?
って。」

私 「おおっ!すごいじゃん!」

ゆめ「もしかして負けず嫌い?とも聞かれた。」

    ( ̄Д ̄;;
 なぬっ?
              褒め言葉にしては
              ちょっと問題があるような・・・

私 「で、なんて答えたの?」

ゆめ「負けず嫌いじゃないですよ~。
    劇団に入っててお芝居してたことあるし、
    イベントで グッズ販売を少し手伝ったことが
    あるけど、バイトするのは初めてですって。」

私 「ふむふむ」

ゆめ「そしたら、店長が
    『えっ!お芝居?想像してたのと違う!』
    って驚いてた。なんでやねん!」

私 「おとなしい子だと思ってたんだよ、きっと。」


ゆめ「そうそう!店長が
    バイトのときは 化粧しててもいいんだよ。
    面接のときにノーメイクで来てねって言ったら
    本当にずっと ノーメイクでくるんだもん。ハハハハ

    って笑ってた~。くっそ~!」

      (;´Д`)
 完全にあそばれてる


ゆめ「それから、店長に
    大学卒業しても職が決まらなかったら
    ファミレスの社員になりなよ~。
    ゆめさん働き者だから推薦してあげるよ!

    って言われたから、
    
遠慮しておきます
    って きっぱり断ったよ。はははは!」

      
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!



    娘よ、そこは「考えておきます」と答えるのじゃ!
    ファミレスの社員になる気が全くないのはわかるけど!

    あいそ笑いは上手だけど、変に正直者のゆめなのでした。



USA  (1864)

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    ゆめがパソコンを使っていたときのこと。

ゆめ「ねぇ、ママ。
    USA(ユーセズエー)に似てるってどういう意味?
    アメリカ人っぽい顔してるってことなの?」

私 「へ???いきなり何?」

ゆめ「大学の友達のブログを見てたら
    自己紹介のところに
    
USA(ユーエスエー)に似てる
    って書いてあって、意味がわかんないの。」

     
(゚Д゚) ハア??

私 「
それは、エグザイル
   うささんに似てるってこと!
   アメリカ人じゃねーよっ!!」

ゆめ「な~んだ。まぎらわしいねぇ。」

私 「まぎらわしいのは、お前の頭だよっ!
    エグザイルのメンバーの名前を
    全部おぼえておけとは言わないけど、
    もうちょっと芸能人に興味もてよっ!!」

ゆめ「えーーーっ!
    芸能人に興味ない人はたくさんいるよ!」

私 「たしかにいるだろうけど・・・
   自己紹介に書いてる文章なんだから、
   うささんって人がいるのかなって想像してよ。」

ゆめ「そんなの無理!
    この表現がまぎらわしいんだよ!
    人の名前なら 『さん』を付けるべきだよ!」

私 「この子はエグザイルが好きで、あえて
   USA(うさ)って書いてるのかもよ。
   さん付けしたら、よそよそしい感じがするし。」

ゆめ
「好きなら余計にだめだよ!
    
これじゃ呼び捨てじゃん!
    
エグザイルに対して失礼だよ!」

私 「それはそうだけど・・・」

ゆめ「でしょでしょ~?(´▽`)
    アメリカ人って単語に さん付けして
    アメリカ人さんとは言わないんだから、

   USAを アメリカ人のことだと
   勘違いする子はたくさんいるよ。

   ヽ(。´□`)ノ そんなボケは、
            お前だけだよっ!



    こんな勘違いする人ばかりだったら
    芸能ニュースは無茶苦茶だよ・・・・とほほ。



誕生日のプレゼント  (1865)

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   ばーちゃんがうちにやってきた日のこと。

祖母「ナルくん、はい!
    ちょっと早いけど、誕生祝い!
    ゆめちゃんと同じ金額、入れておいたよ。」
      (2万円入った祝い袋をナルに渡す)

ナル「わ~い!ありがとう!」(・∀・)

ゆめ「えーーーっ!
    ナル君、ずる~い!
    私の高校生の頃と同じ金額にしなさいよ!」

ナル「ゆめちゃんも、この前(誕生日)、
    ばーちゃんから 2万円もらっただろ!」

ゆめ「私が高校生のときは1万円だったんだよ!」

私 「ばーちゃんったら、もう~!
    1万円にしてって事前に言っておいたのに。」

祖母「ごめんごめん。
    男の子だし、いいかと思ってさ。
    でも、ナル君、むだ使いしないよね~?」

   
 (-。-;) ナルに甘いんだから、もう!
            不平等になるっちゅうねん!


ナル「むだ使いしない!大事に使う!」(きっぱり)

私 「どんなふうに使うか言ってみなさい。」

ナル「1万円は貯金して、あとの一万円は
    アニメイトに行って 本や資料を買う。」

祖母「へぇ~!本を買うなんて偉いねぇ。
    本を読んで、よ~く勉強するんだよ。


    
( ̄Д ̄;; ちがーう!
           ナルがアニメイトで買うのは
           漫画や萌えキャラ本だよ!


私 「いやいや、その本は、ばーちゃんが
    考えてるようなのと全然ちがうから。
    ナル、1万円、ばーちゃんに返しなさい!」

ナル「えーっ!そんなぁーー!」

私 「大学生か専門学校生になったときに
   2万円もらったらいいの!
   そのときまで預かってもらうんだよ!
   高校生は1万円! わかったね?」 (にらむ)

ナル
「ヤレヤレ・・・生まれてくる順番を
   間違えてしまったか。
   人生最大のミス・・・いや、
   人生最初のミスというべきか。」


    (;´Д`) 小芝居はいいから!
          さっさと金かえせよ!



    ナルはしぶしぶ1万円を返していました。
    お金の上手な使い方・貯め方ができるまで
    目を離さないようにしないと・・・。はぁ~。



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