褒められて伸びる (1909)
ゆめは年末年始ずっと ファミレスのバイトに
入っているんですが
ゆめ「ただいま~。あ~、疲れた。
フロアで働いてると、いろいろ説明したり
話すことが多いから、ノドが痛い~。」
私 「トローチ買ってるから、なめなさいよ。」
ゆめ「うん。そういえばさ~、今日バイト中に
見知らぬおばちゃんに話しかけられたよ。
レジが終わってるのに帰らずに
ぺらぺらしゃべり続けてて、困ったよ。」
私 「あ~、話好きなおばちゃんっているね~。
どんなこと話しかけられたの?」
ゆめ「あなた、学生さん?
いつからここでバイトしてるの?
こんなに可愛い子がいるなんて
ちっとも知らなかったわぁ~って。」
私 「おおっ!すごい!
めっちゃ褒められてるじゃん!」
ゆめ「お世辞だよ、お世辞~!」
私 「いやいや、ゆめは笑顔がいいから
かわいくみえるんだよ♪
で、ほかにどんなこと話してたの?」
ゆめ「私が 夏から働いてますって言ったら
そうだったのぉ~?
私が来るときは たまたまいなかったのね。
残念だわぁ~って。」
私 「ふむふむ。」
ゆめ「高校生?大学生?どこに行ってるの?
って聞くから、
○○大学ですって答えたら、驚いてた。」
私 「県内で一番難しい大学だからね~。
頭いいのね~って言ったでしょ?」
ゆめ「うん。(´▽`)
アホみたいなしゃべり方なのに
そんなに頭がいいなんて、すごいわ~。
実は賢いのに 気取ってなくて
アホっぽいのがいいわぁ~
って褒められたよ。」
(^◇^;) オイオイ
それって褒め言葉か?
ま、なんにせよ、褒められてよかったです。
娘よ、このままアホ街道をかけぬけてくれ!
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