ティーカップ (1926)
ゆめもナルもテスト直前なので
リビングで勉強してたときのこと。
ナル「ふぅ~、疲れた。紅茶いれようっと。」
ゆめ「私も飲みた~い!
私のぶんの紅茶も入れて~!」
ナル「はいはい。」
お湯を沸かし、セイロン・ウパの葉を入れ、
ていねいに紅茶を入れるナル。
ナル「おい!紅茶、入ったぞ。早く飲めよ!」
ゆめ「ティーカップに入ってる!すご~い!
可愛いティーカップに入れるなんて・・・
ナル君、乙女だね~♪」
ナル「乙女じゃない!
紅茶はティーカップに入れるのは
当たり前のことだ!」
ゆめ「当たり前じゃないよ。
私はマグカップに入れてるもん。」
ナル「それはお前がめんどくさがりだからだろ!
紅茶は、ティーカップで飲むほうが
うまいんだから、ティーカップで飲めよ!」
ゆめ「味なんて、何に入れても同じじゃん!
乙女のこだわりだね~♪」
ナル「乙女のこだわりじゃない!
男の美学だ!」(ムダにいい声で)
ゆめ「男の美学だ!(モノマネ)
気取っちゃって~!はははは!」
ナル「うるさいっ!
もう紅茶、入れてやらないぞ!」
ゆめ「ごめんごめん。はははは!」ヾ(≧▽≦)ノ
(≧ヘ≦) ムスー
姉にからかわれても男の美学をつらぬく
紅茶だいすきなナルなのでした~。
リビングで勉強してたときのこと。
ナル「ふぅ~、疲れた。紅茶いれようっと。」
ゆめ「私も飲みた~い!
私のぶんの紅茶も入れて~!」
ナル「はいはい。」
お湯を沸かし、セイロン・ウパの葉を入れ、
ていねいに紅茶を入れるナル。

ナル「おい!紅茶、入ったぞ。早く飲めよ!」
ゆめ「ティーカップに入ってる!すご~い!
可愛いティーカップに入れるなんて・・・
ナル君、乙女だね~♪」
ナル「乙女じゃない!
紅茶はティーカップに入れるのは
当たり前のことだ!」
ゆめ「当たり前じゃないよ。
私はマグカップに入れてるもん。」
ナル「それはお前がめんどくさがりだからだろ!
紅茶は、ティーカップで飲むほうが
うまいんだから、ティーカップで飲めよ!」
ゆめ「味なんて、何に入れても同じじゃん!
乙女のこだわりだね~♪」
ナル「乙女のこだわりじゃない!
男の美学だ!」(ムダにいい声で)
ゆめ「男の美学だ!(モノマネ)
気取っちゃって~!はははは!」
ナル「うるさいっ!
もう紅茶、入れてやらないぞ!」
ゆめ「ごめんごめん。はははは!」ヾ(≧▽≦)ノ
(≧ヘ≦) ムスー
姉にからかわれても男の美学をつらぬく
紅茶だいすきなナルなのでした~。
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