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むかふ~ん日記

引越しの挨拶

2002年7月~2012年5月末までの約10年間、
「お笑い絵日記」「ちょっといい話」「gifアニメ」などをかいて、
「CATVのHP→ぷららHP→ニフティHP」で公開していましたが、
2012年6月に こちら(FC2ブログ)に引っ越してきました。


どうかよろしくお願いします。


  hikkosi-2012.gif
 ↑この絵は2002年に描いたものです。



引越しが多くて本当にすみません。
これからは引越ししないつもりです・・・たぶん。





50-osu-anime.gif

「むかふ~ん日記」を初めて訪れた方は、自己紹介★へ。

「むかふ~ん日記」(ホームページ)からとんできた方は、
「続きを読む」をクリックしてください。




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DCカプラー (1986)

    コーヒーメーカーが壊れたので、
    ○○○デンキに行ったときのこと。


私 「あれっ?ナルがいない!」
   コーヒーメーカーを買いにきたのに、
   どこに行ったんだよ、もう~!」

ゆめ「ナル君なら、さっき店員さんに話しかけてたよ。」

私 「え~!何してるんだろう?」


    ナルの姿をさがすと、お取り寄せコーナーで
    何かを注文していたんです。


私 「ナル、何か注文したの???」

ナル「DCカプラー!」(・∀・)

私 「何、それ???」

ナル「カメラの撮影のときに必要なものだ。
   運動会や修学旅行のときに使おうと思って。」

ゆめ「そんなもの、本当に必要なの~?」(疑いの目)

ナル「絶対に必要だよ!
    カメラの取扱説明書にも書いてあったし、
    インターネットでも調べたんだよ!」

ゆめ「で、いくらしたの?」

ナル「DCカプラーとアダプターで、6000円くらい。」

ゆめ
「えーーーっ!もったいない!」

ナル「自分の小遣いで買うんだから
   いいだろ!」
(怒)

私 「はいはい、こんなところでケンカやめてね。」

     
(^◇^;) ナル、カメラにハマってるなぁ。
           大事にしてる小遣いを使うなんて



・・・・数日後・・・・

    「取り寄せ商品が届きました」という連絡があり、
    ナルと2人で取りに行って帰宅した後、


ナル「よしよし、これだこれだ♪」(・∀・)

私 「えらいご機嫌だね~。
    DCカプラーって、どんなのか見せてよ。」

ナル「ママ、見たいのか?いいぞ。」

    ナルはニコニコしながら包みを開けて、

e1986.gif


ナル
「このDCカプラーは、
   どんな場所でも長時間の撮影ができる
   という優れものだ!」


私 「バッテリーみたいなもの?」

ナル「ふっ、あまいな。
    箱の中から取り出して、説明してやろう!」

      (-。-;) えらそうだな、オイッ!


ナル
「あれっ?これは・・・あれっ?」(動揺)

私 「どうしたの?」

ナル「ちゃんと調べたんだけど、
   想像してたのと違う・・・というか・・・」(滝汗)

    DCカプラーとアダプターを手に取って見ると

私 「ん?これ、室内用じゃん!
   コンセントがある場所じゃないと撮影できないから、
   運動会や修学旅行の撮影なんて無理だよ!」

ナル「そうみたい・・・ですね。」 (・∀・;)

私 「仕方ないから返品したら?」

ナル「・・・注文するとき○○○デンキの人に
    『取り寄せ商品は返品できないけどいいですか?』
    って念を押されたから、無理だと思う。」

       Σ(゚д゚|||) ガーン


ナル「インターネットには
    外にはコンセントがないので使用できません
    って書いてなかったのに・・・
    くっそー!だまされたーー!


私 「だましてねーよっ!
   外にコンセントがないことは
   誰でも知ってるの!常識だよ!」(怒)


ナル「∑(゚Д゚)ハァ!? 常識?
    なにバカなこと言ってるんだ!
    エレキテルの時代の人間は
    そんなこと知らなかったはずだぞ!」


      (#゚Д゚) お前はエレキテルの時代から
            タイムスリップしてきたのかよっ! 


       息子よ、ショックなのはわかるけど、逆ぎれするのは
       やめてください。DCカプラーとケーブルは、いつか
       使う機会があるよ・・・・きっと・・・・たぶん。




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ナガセール (1987)

   人間ドックを受けることになり、二日前~当日朝までに
   検便を2回しなきゃいけなかったのに、
   二日前の朝から夜までずーーっと便が出ず・・・・


私 「ちょっとトイレ行ってくる!」

ナル「また~?さっきも行ったのに。」

私 「さっきも出なかったの!(イライラ)
    朝からずーーっと出てないんだよ!
    ふだんは毎日3回もウンチが出るのに!」


     検便キットを持ってトイレに行き、
     ナガセール(採便シート)を便器の水面に浮かせて
     便が出るのを待っていたのですが


e1987-1.gif


      (-。-;) だめだ・・・出そうなのに出ない



私 
「ナルーー!ナルーー!」(大声)

ナル「何???」

私 「カフェオレ入れて、ここに持ってきて!」

ナル「え~!ここで飲むの?」

私 「なによ、文句あるの!?(怒)
   私はコーヒー飲んだら30分後くらいに
   ウンチしたくなる体質なんだよ!」

ナル「はいはい、わかりました。」(・∀・;)


    しかし、
    コーヒーを飲んで30分たっても便は出ず・・・・


私 
「ナルーー!ナルーー!」

ナル「今度は何?」

私 「ウーロン茶、持ってきて!
   便がかたくなってるのかもしれないから、
   水分・・なるべく刺激的な水分を取りたいの!」

ナル「はいはい、わかりました。」(・∀・;)


     しかし、ウーロン茶を飲んでも便は出ず、
     下腹をマッサージしても出そうになく、
     1時間10分経過。


     
コンコン!(トイレのドアをノックする音)


ナル「ママ、まだトイレに入ってるのか?
    俺も行きたくなったんだが・・・」

私 「はいはい、あきらめて出るよ。
    あ~あ、ナガセールが無駄になっちゃった。」

ナル「もう一回使えばいいじゃないか。」

私 「これは水を流せば解けてなくなるんだよ。」


     
     検便をあきらめ、トイレの水を流すと、


e1987-2.gif


私 
「あーーーーっ!
   ナガセールが流せないーー!」



ナル
「ぎゃはははは!」ヾ(≧▽≦)ノ


私 「水に1分以上つけておいて湿ってたら
    トイレの水を流したとき
    便と一緒に流れるって書いてたくせに、
    ナガセールのやつ、真ん中だけ流れて
    四隅が便器の中に貼りついてるー!」(怒)


ナル「ぎゃははは!ヾ(≧▽≦)ノ
    ママったら、バカだなぁ。
    ママが長時間トイレに入ってる間に
    ナガセールは乾燥しちゃったんだよ!



         _| ̄|○ ガクッ
 
                 ・・・そうでした、ハイ。



     水をコップに入れて持ってきて
     便器に貼りついたナガセールにかけましたが、流れず!
     トイレの洗浄液をかけても、流れず!
     丸一日、ナガセールは貼りついたままでした。

     この粘着力、別の何かに生かせばいいのに・・・・(汗)



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2010年の10月の絵日記、アップしました。
よかったら見てくださいね。→こちら★



鼻の影 (1988)



    人間ドックの前日の夜。


ゆめ「ただいま~。」

私 「おかえり。聞いて聞いて!
    今日の昼と夕方にやっとウンチがでて
    検便2回分とれたんだよ~!」

ゆめ「よかったね。」

私 「ふだん一日3回も出るのに、
   一日半ずっとウンチが出なくて苦しかった~。
   便秘の人の気持ちがわかったような気がする・・・
   そういえば、ゆめ、最近はちゃんとウンチ出てる?」

ゆめ「出てるよ!」(怒)

私 「何イライラしてんのよ、聞いただけじゃん!」


     ゆめの顔をじっくり見ると


    e1988-.gif


私 
あれっ?
   鼻の横に影みたいな線ができてる!

   ヅカメイク(宝塚風の化粧)してる?」

ゆめ「してるわけないじゃん!」


     ゆめに鏡を見せると、


ゆめ
「ほんとだ!何、これ!?」 <(゚ロ゚;)>

私 「ゴールデンウイークが終わってから、
    しょっちゅう風邪ひいて熱だしてたからかも。
    ふっくらして頬が、最近ほっそりしてきたし。」

ゆめ「そういえば、今日も大学の友達に
    『急激にやせたけど、大丈夫?』
    って言われたなぁ。」

私 「丸顔の人が急にやせると、
   やつれた感じに見えるからねぇ・・・
   明日からは朝食はメロンパンにしよう!」

ゆめ「なんで、メロンパン?」

私 「メロンパンはすっごくカロリーが高いんだよ。
    あんぱんやアイスクリームの3倍、
    シュークリームやショートケーキの2倍!」


    「メタボに気をつけよう」というチラシに書いてた
     間食のカロリー表を見せると


ゆめ「ほんとだ。メロンパン、おそるべし!」 (^◇^;) 

私 「ゆめは食が細くて大量には食べられないから、
    高カロリーのものを食べて太っていこう!
    そもそも、体重はどのくらいになってるの?」

ゆめ「体重、しばらく計ってないや。はははは。」

私 「計れよ!家に体重計、あるだろ!」

ゆめ「だって~、中の電池がきれてて、
    電池交換するのめんどくさいんだもん。」


私 「交換用の電池は家にあるでしょ~が!
   オンナなんだから、
   自分の体重くらい気にしろよ!


ゆめ「ずっと電池交換してないんだから、
     ママだって体重を計ってないでしょ?
    ママはメタボ気味なんだから、
    自分の体重くらい気にしなさいよ!



        
(。´Д⊂) ウワァァァン!!


     娘よ、年をとってくると自分の体重なんか
     ぜ~んぜん気にならなくなってくるのだ。
     君は若いんだから体重を気にしてくれ・・・タノム!



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美人ナース (1989)



    私が人間ドックを受けにいった日、
    受診者は結構なオヤジさん達ばかりだったんです。

    私が血液検査コーナーの前で順番を待っていると
    一人のオヤジがナースに話しかけて


オヤジ「(そわそわしながら) 次、いいですか?」

ナース 「申し訳ありません。
    お名前をお呼びするまでお待ちください。」

      (;´Д`) オヤジさん、アセってるな。
            なんでだ???


ナース 「むっかさん、血液検査コーナー1番にお入りください。」

私 「はい。」


      血液検査コーナー1番には、 
      綾瀬はるかさんに似ている美人ナースが
      にこにこしながら立っていて・・・・


      (///ω///) おおっ!可愛すぎる!
               さっきのオヤジ、この娘に
               注射してほしくてアセってたのか?


美人ナース「で、では、左手の親指をぎゅっと握ってください。」

私  「はい。」

       (この人、声まで可愛い~♪完璧やわ~。)

美人ナース「ん?・・・・・あれ?血管が・・・」

       私の左腕を消毒した後、
       血管をさがしながプルプルしているナース


私 「あっ、そうだ!言うの忘れてたけど、
    私、血管が深いところにあるみたいで・・・
    血液検査するたびに結構たいへんな思い
    するんですけど・・・・大丈夫ですか?」


    e1989.gif   


      美人ナースちゃんが ビクッとした瞬間、
      後ろにしたベテラン風のナースさんがやってきて


ベテランナース「私が変わりましょう!
        なるほど・・・これは見えにくいですね。」

私  「採りにくいからって注射針を何度も刺されたり、
    手首の血管だけよく見えるから
    手首から採血されたことがあるんですが痛くて・・」

ベテランナース「あ~、手首で採血したら痛いんですよね。」

美人ナース「ふふっ♪」 (*⌒▽⌒*)



      採血準備(私の腕を締めたりマッサージ)した後


私  「血管、うきでてきませんね。」

ベテランナース
「大丈夫です。私には見えますから!」

       ブスッ!(針を刺す)


美人ナース「わぁ♪」 (*⌒▽⌒*)


      (^◇^;) 「わぁ」って言うな!
               しかし、いちいち可愛いなぁ


       私の採血が終わる少し前、
       さっきのオヤジが採血コーナー3番に呼ばれて
       残念そうな顔で歩いていくのが見えました。

       オヤジ・・・・顔に出すぎ!
       若くて可愛くて胸がでかいナース、最強やね。



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2010年9月の絵日記、アップしました。
よかったら見てくださいね。


マンモグラフィー (1990)

 
     人間ドックを受けに行った日のできごと。

     マンモグラフィー検査の部屋に入ると、
     やさしそうな検査技師さん(女性)がスタンバイしていて


技師 「じゃ、右のお胸から行きますよ。
      ガウンを片方ぬいで、マンモグラフィーの機械に
      くっついてください。」


      検査技師さんが私の右のオッパイをつかんで
      マンモグラフィーの板に はさもうとした瞬間、


      e1990.gif


私 
「うわぁぁぁーーー!」(大声)

技師 「だ、大丈夫ですか?」(汗)

私  「すみません。
     あまりの痛さに声が出ちゃって・・
     我慢しますから続けてください。お願いします。」

技師 「じゃ、じゃぁ・・・」

私  
「ぐっ・・・ぐぁっ・・・」(我慢我慢!)


     私が歯をくいしばって我慢していると


技師 「顔色がすごく悪いですけど、大丈夫ですか?
      胸をもっと引っ張って押しつぶして
      1センチにしないと検査できないんですけど、
      胸が真っ赤になってますよね・・・」


      オッパイを見ると、カンカンに腫れて
      指の跡がくっきりついていたんです。


私  「でも、乳がんの検診を受けたいし。」


技師 「それでしたら、エコー(超音波)検査がありますよ。
     乳腺が発達している方がマンモを受けられると
     かなりの痛みを伴いますし、発達した乳腺が
     真っ白にうつるので乳ガンが見つけにくいんです。
     マンモを受けるのはやめられて
     エコーに変更されたほうがいいと思いますよ。」

私   
「えーーー!(*゚◇゚)
     そんないいものがあるんですか?
      人間ドックを6年前に受けたときには、
      マンモグラフィーだけだったのに。」

技師 「いろいろ変わってきてるんですよ。(にこにこ)
      マンモではわからないガン細胞も
      エコーでは発見できることもあるんです。
      もちろん、両方やるのがベストですけど・・・

私  
「ぜひ、エコー検査お願いします!!」


    検査室が別の場所なので、着替えをしつつ


私  「それにしても、私、胸は小さいのに
     乳腺だけ発達してるなんて恥ずかしいなぁ。」

技師 「そんなことないですよ。
     乳腺が発達してるってことは
    若いってことですよ!

    
年配の方は痛くないみたいですから。」


私  「えっ?そうですか~? (´▽`)
     じゃ、私も60歳とか65歳になったら
     マンモグラフィーが痛くなくなるんですかね?
     あまり痛くないんだったら受けてみようかなぁ。」

技師 「さぁ、それはどうでしょう。
    70過ぎても乳腺が発達してて
    マンモが痛い人がいますからね。


     (((( ;゚Д゚)))ガクガク
            
悪い予感しかしない



      それにしても・・・・・・

       オッパイを引き伸ばして1cm以下にして
       検査の板でおしつぶすマンモグラフィー、
       これを考えた人はS・・いや、ドSやで!




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2010年8月の絵日記をアップしました。
よかったら、見てくださいね。


  

超音波検査 (1991)


    前回の絵日記の続きです。

    マンモグラフィー検査から超音波検査(エコー)に
    変更することになり、部屋を移動すると


技師「じゃ、ベッドに横になって上半身ぬいでください。」

私 「はい。」

技師「妊娠中の胎児の超音波検査と同じですから
    リラックスしてくださいね。
    じゃ、今から検査液をかけますよ。
    ぬるっとしますけど、我慢してくださいね。」

私 「あっ!」

技師「どうかしましたか?」

私 「何でもないです。すみません。
   冷たい液がかかると思ってたら
   意外と暖かかったんでビックリしちゃって。
   妊娠中の検査のときは冷たかったんで・・・。」

技師「あ~、最近は人肌に暖めてるんですよ。」

      
(´▽`) なるほどね~。
            いろいろ工夫してるんだ。


・・・・超音波検査が終了・・・・


技師「お疲れ様でした。
    こちらがむっかさんの胸の中の写真ですが
    ・・・・異常は見当たりません。」

私 「これ、私の胸の中ですか?」(汗)

技師「ええ、そうです。
    むっかさんの胸を通常の倍率で撮影したら
    乳腺で真っ白になったので、
    かなり縮小して撮影したんですよ。」(ニコニコ)



e1991.gif

私 「・・・・真っ白だ。」

技師「乳腺が密集してたら真っ白に写るんです。
    この写真を簡単に説明すると・・・・
    真ん中の幅広いゾーンが乳腺で、
    上の灰色の部分が脂肪で、
    下の灰色の部分が筋肉なんですよ。」

    
 (^◇^;) ほとんど乳腺じゃねーか!


技師「エコーでは しこりガンは黒く写って、
    マンモでは 白く写るんですよ。」

私 「えっ? どちらも乳腺は白く写るんですよね?
    私、10年くらい前に マンモをやったんですけど、
    無意味だったんでしょうか?」

技師「無意味ってことはありませんよ。
     ただ、判定は難しかったでしょうね。
    真っ白な雪野原で、
    白いウサギをさがすようなもの
ですから。」

     
┌|゚□゚;|┐ガーン!!
              むちゃくちゃ痛い思いしたのに
              むなしすぎるぅーー!!



     結局、乳腺が発達してて硬いオッパイの人は
     超音波検査(エコー)のほうがいいようです。
     娘にも教えてあげようっと。ε-(ーдー)ハァ



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2010年7月の絵日記(15こ)をアップしました。
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胃カメラ (1992)


    人間ドックに行った絵日記・最終話です。

    胃がん検査(バリウム)の部屋の前で
    順番を待っていると


ナース「むっかさん、1番(胃カメラ)にお入りください。」

私 「あれっ?バリウムじゃないんですか?」

ナース「(人間ドック受付書類を見て) 胃カメラになってます。
    どうします?バリウムに変更なさいますか?」

私 「いえ、せっかくだから 胃カメラにします。」


     人間ドックは、母からの誕生日プレゼントだったので
      (予約も母がしてくれたし、代金も母が支払い)
     そのまま胃カメラを受けることにしたんです。


・・・・・胃カメラ検査・・・・


技師「じゃ、体を横に傾けて 大きく口を開けて
    こちら(マウスピース?)をかんでください。
    カメラがゆっくり入っていきますから
    肩の力を抜いて、鼻で息をしてください。」

私 
「げぼっ!」

     (息が苦しいーー!)


ナース「落ち着いて鼻でいきをしてください。」
         (胃カメラをぐいぐい挿入)

私 
「ぐえっ!」

    (花粉症で鼻がつまってて息ができないし、
     風邪をひいてて セキはで出るし苦しい~!)


技師「はいはい、落ち着いて~。
    肩の力をぬいてくださいね~。」

        (胃カメラをぐいぐい挿入)


    e1992.gif


私 
「ぐ・・・ぁ・・・!」

    (||゚Д゚||) 息が!息ができないーー!
            胃カメラ、中止してもらおう!
            でもセキがでるし声が出ない!
            そうだ。手を上げれば伝わるはず・・


       苦しみながら片手をあげると、


ナースB
「はい。だいじょうぶですよ~。
    手をにぎってあげますね~♪」
(にこにこ)


        ( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!


私 
「ガ・・ゲ・・グッ!」

    (もうダメだ、息が!息がーー!)


      むせ返ってジタバタしていると
      ナースさん達が小走りにやってきて


ナースA「落ち着いてください。」(手を握る)

ナースB
「ゆっくり息をしましょう。」(背中をさする)

ナースC
「大丈夫ですよ。力ぬいて!」(体を抑える)

ナースD
「体内の99%は酸素がいってますから
    だいじょうぶですよ。」


       ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

      残りの1%はどうなってんのーーー!?




     胃カメラが終わった後、
     血圧が異常に上がり頭痛がひどかったため、
     1時間ベッドで安静にすることになりました。

     花粉症の鼻づまり+風邪のときは
     胃カメラはするべきじゃなかったなぁ・・・(T_T)


     母にこの話をしたら
     「あれ?私、バリウムの予約したはずなのに。
       言い間違えたのかしら? カメラで念入りに
       調べてもらえてよかったじゃない。はははは!」
     って笑ってました。

      笑い事じゃねーよ!(。´Д⊂) ウワァァァン!!



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ベントー (1993)


    ナルが高校から帰ってきてスグ、


ナル「今日の昼休み、知らないヤツに
    『かわいい』って言われた。
    どこがかわいいんだよ!腹が立つ!」(怒)

私 「知らない人に言われたの?どんな状況で?」

ナル「昼休みに職員室の裏のベンチで
    一人でお弁当を食べてたとき!」

私 「同じクラスの男子じゃないの?」

ナル「違う!全然しらない男子だ!」(怒)


     
(*´д`*) 知らない人?かわいい?
            もしかして、ナンパか?


私 「え~っと・・・コホン・・・・
    知らない人からそういうこと言われるって
    ナンパ・・・いや、友達になりたいとかかも。」


ナル「そんなんじゃない!
    よう!そのベントー、食べさせてくれよ!
    って話しかけてきたから。」


    e1993.gif


私 「お弁当のおかずをわけてもらいたいから
    
その弁当、かわいいなって褒めたのかなぁ?」

ナル「俺の弁当、すごく普通だろ!」


私 「うん、まあ、そうだけど。
    盛り付けが可愛いな~と思ったとか?
    で、ナルはお弁当のおかず、少しあげたの?」

ナル
「あげない!断った!」


     (う~ん・・・話の流れがつかめない。
       断り方がかわいかったとかかなぁ)


私 「どんなふうに断ったの?」

ナル「米粒一粒たりともやるものか!」


      (; ・`д・´) な、なんだってー!! 


私 「いやいや、それはダメでしょ!?
    もう少し常識的な断り方をしたほうが・・・」


ナル「いや、これでいいだろ!
    きっぱり断ったから、そいつはあきらめたし。
    ただ、そいつが去り際に俺にむかって
    
『かわいい』って言ったんだ。
    
いったい俺のどこが可愛いんだ?

       
(;´Д`) こっちが聞きたいよ!


     「見かけによらない低音ボイス+おもろいセリフ」で
     かわいいって思ったのかなぁ?
     それともやっぱり・・・・恋の始まり?ウホッ




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穴 (1994)


     ゆめが『君に届け・16巻』を読んでいたときのこと。


ゆめ「すっぺ~!あまずっぺ~!」 (´▽`)

私 「うるさいな~。静かに読みなさいよ。」

ゆめ「だって~、つい声が出ちゃうんだもん。」

私 「ママもそれ読んだけど・・・・
    ほのぼのする良いシーンが多かったし、
    静かに読んだほうが感動すると思うよ?」

ゆめ「静かになんて読めないよ。
    こっぱずかしいんだも~ん!」


       (-。-;) やれやれ


ゆめ「ぎゃははははは!」

私 「えっ!?今度は何?
     そんなに爆笑するシーンあったっけ?」

ゆめ「これだよ。このコマ、見てよ!」


     ゆめが指差したコマを見ると


    女の子じゃ埋まらない穴が埋まるんだよね


e1994.gif



ゆめ
って見た瞬間、
    ふきだしちゃった~。(笑)
    女の子の穴っていったら
    アレかと思っちゃうじゃんね~?

     `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 


私 「それはお前だけだよ!」

ゆめ「いやいやいやいや、絶対いるって。
    ここは『心の隙間』にしなきゃ。」

私 「穴だって別にいいでしょ!?」

ゆめ「え~!ダメだよ~!(´▽`)
    穴といえばアレを連想するもん。
    いや、わざとかも・・・・ふむ。
    こんなエロ表現があるとは、
   少女漫画おそるべし!


     ヽ(∴`┏Д┓´)ノ ちがーーう!


      「穴」にこんなに過剰反応するとは
      ゆめ・・・
            osorosii-ko.gif




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レベル (1995)





   ナルが高校から帰ってきてすぐ


ナル「ただいま~。(・∀・)
    俺のクラスの3バカ、今日も騒がしかった。」


     授業中も休み時間もずっと騒いでる男子がいて
     ナルは彼らを 『3バカ』と呼んでいるのです。


私 「どんなことしてたの?」

ナル「3バカの一人が授業が始まる直前に
    教卓の中に入って隠れてた。
    英語の先生を驚かすつもりだったらしい。」

      (^◇^;) 小学生かよっ!


ナル「先生は特に驚いた様子もなく、そいつを叱ってた。
    あとの2人はそれを見て笑ってて、
    授業が始まってからも うろうろ歩いてた。」

私 「えーーっ!?授業中に歩くの?」

ナル「ああ、自由に歩き回るぞ。
    
まったく・・・低レベルな奴らだ!

私 「やってることは確かに幼稚だけど、
    その言い方はよくないと思うよ。
    同じ学校、同じクラスの仲間なんだし。」


ナル「仲間なんかじゃない!
    うちのクラスの3バカは低レベルすぎる。
    あいつらと同列に語ってほしくないね。」


    e1995.gif


        
 (;´Д`) オイオイ


私 「でも、その3人は成績はまあまあなんじゃない?
    2年になっても進学コースに入ってるんだし。
    しっかり勉強しておかないと、
    期末テストの順位、抜かれちゃうかもよ~。」

ナル「今日は二十日(はつか)か・・・
    計画を立てて勉強してるから問題ない。」

私 「おっ! 20日のことを
はつかって言うの、
    やっと覚えたんだね。よかった~。」

ナル「失礼な! かなり前から覚えてたぞ!」

       (;¬д¬) アヤシイ


私  「じゃ、8日(はちにち)のことは何て言う?」

ナル
「ここのか!」(きっぱり)

私 
ようかだよ!」(怒)

ナル「おかしいな、そんなはずは・・・」

      
(ノ_-;)ハア…


私 「じゃ、基本の確認しようか。
   1から10までの数を言ってみて。
   まずは、ひとつからね。」

ナル「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、
ここのつ

私 
「ちがーーう!!
   ここのつは、9だよ!」
(怒)

ナル「あ~、そうだったそうだった。
    ちょっと言い間違っただけだよ。」

私 「知らないんでしょ!?
    素直にあやまりなさいよ!」

ナル「失礼な!ちゃんと知ってるよ。
    5は、ごっつ


       _| ̄|○ ガクン


     息子よ・・・母さん、ごっつ疲れたわ。
     明日のお弁当なしでいいよね?うん。




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メタボ (1996)


    子宮がん検診の結果が自宅に郵送されてきて
    人間ドックの結果が全てでたので、
    ばーちゃん(私の母)に報告に行ったんです。


私  「というわけで、結果は異常なしだったよ。」

母 「えーー!メタボって言われなかった?」

私 「言われなかったよ!」(きっぱり)


      ばーちゃんは私をじろじろ見ながら


    e1996.gif


母 「メタボ検診にひっかからなかったなんて
   ウソじゃないの~?そんなにデブなのに!」

        
(#`-_ゝ-)ピキ
               デブって言うな!


私 「メタボはウエスト90cm以上で、
    私はギリギリセーフだったんだよ!」

母 「中性脂肪や血糖値は?」

私 「中性脂肪も血糖値もセーフ!
    中性脂肪と体脂肪は、
    6年前よりもぐんと下がってたんだよ。」

母 「えーーーっ!?」

私 「ウソじゃないよ。結果表みてみる?」

母 「いや、いいよ。」

      
(^◇^;) やっと信用してくれたか


母 
「コンピューターが発達して
   便利な世の中になったと思ってたけど、
   ミスってものは無くならないんだねぇ。
   人間がコンピューター使ってるんだから
   仕方がないか・・・はぁ~。
   病院はしっかりチェックしてほしいねぇ。」

    ヾ(*`Д´*)ノ 入力ミスじゃないよ!



     なにがなんでもメタボ判定したい母なのでした。
     くっそーー! やせてやるーー!!



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エネルギー (1997)


    ナルは低くてしぶい声なのですが、
    高2になってからますます低くなり・・・


ナル「・・・英語・・・ライティン・・・どう・・・か」

私 「え?よく聞こえなかったからもう一回言って。」

ナル
「なんで聞こえないんだよ!」(大声)

私 「大きな声でしゃべらないからだよ!」

ナル「大きな声じゃなくても聞こえるだろ!」(怒)



    e1997.gif


私 「いや~、そうでもないよ。
    ナルの声、低すぎて聞こえにくい時があるから、
    もっとちゃんと 口を開けてしゃべったほうがいいよ。」

ナル
「失礼な!ちゃんとしゃべってる!」(怒)

私 「ちゃんとしゃべってるけどさ~、
    私やゆめはナルの言ってることよくわかるけど、
    ばーちゃんは理解不能みたいだし。」

ナル「ばーちゃんは年寄りだからだよ!」

私 「学校の先生やクラスメートだって
    ナルの声が聞き取りにくいかもよ。」

ナル「先生と話すときは敬語で話すから
    しぜんに高めの声がでるし、
    だいじょうぶなんだよっ!!」


私 「高めの声ってどんな声?」

ナル「あ・・・あーあーーあーー。(・∀・;)
    こんな声! とにかく大丈夫なんだよ!」

    
 (;´Д`) たいして高くなってないけど
            ま、いっか~。


私 「ふだんから、やや高めの声でしゃべってよ。
    大声じゃなくて、声をはる感じ! わかる?」

ナル「あぁ、わかるけど。
    高めの声・・・疲れるんだよなぁ。」

私 「ナルはしぶくていい声だけど、聞き取りにくいのは
    バイトや就職の面接のとき不利になるから
    少しずつ修正していこう!
    のどの奥をしめずに大きく口を開けて
    やや高めの声でしゃべるように意識してみて。」

ナル「でも・・・・エネルギーが・・・切れ・・・
    ちんちの エネルギー・・・
    消耗・・・おさえるしかないか・・・」(ごにょごにょ)

私 「えっ?
    
チンチンのエネルギーの消耗をおさえる?

ナル
「ちがーーう!
   なんでそうなるんだよっ!」
ヽ(`Д´)ノ


私 「だって、そう聞こえたんだもん。
    ナルも男子高校生だから
    そういうこと言うようになったのか・・
    おゲフィン(下品)だな~って
    思っちゃったよ。ふふふふ♪」

ナル「それはこっちのセリフだ!」( ゚Д゚)


    ナルは毎日のエネルギーの使い道が決まっているので、
    丸一日のエネルギーの消耗をおさえて節約したぶん
    高い声エネルギーにあてるつもりのようです。

    ん~、ぎょうぎょうしいなぁ。
    体力つければいいんだよ、体力を!(^◇^;) 


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テスト勉強 (1998)


    ナルが英語のテストに出そうなところを教えて欲しい
    というので、リビングで勉強してたときのこと。


ナル「英作文は難しくて全然できないんだ。」(・∀・;)

私 「英語のテスト、英作文の問題はほとんどなくて
    穴埋め問題ばかり出ると思うよ。
    そうしないとみんな赤点になっちゃうからね。」

ナル「じゃ、覚えなくていい?」

私 「ん~、全く覚えないのはよくないな。
   この問題だけでも やってみて!」


    私は10月に17歳になります
    という問題を指差すと


ナル「ア・・・アイアム・・・いや、アイハブ・・・」

私 「アイは合ってるけど、次が違う!
    アムでもハブでもない。ヒントは未来形!」

ナル「あっ、willか・・・・じゃ、will be だ。」


      
(´▽`) お~!やるじゃん!
            以前と比べると抜群にいい♪


ナル「・・・でも、10月がどうしてもわからない。」

私 
「えぇーーーっ!
   自分の誕生月、忘れたのかよっ!?」



      e1998.gif


ナル「あ~、いや、その・・・
    ここまで出かかっているんだが。」


      
(ノ_-;)ハア…
          今までメチャクチャ練習したのに。


私 「じゃ、1月から順番に言ってみようか。
    1月は英語でなんと言う?
    ヒント、
ジャ!で始まるよ。」

ナル「え~と、1月・・・1月・・・
    だめだ。全然」出てこない。
    5月がメイ(may)なのは覚えてるんだが。」

私 
「メイしか覚えてないのかよっ!」(怒)


     二日間みっちり英語の勉強をして、
     テスト第一日目をむかえ・・・


ナル「ただいま~。」(・∀・)

私 「どうだった?英語のテスト、できた?」

ナル「ああ、結構できた。
    簡単な問題ばかりだったからな。
    それより、今日あった理科総合のテスト、
    信じられないくらい簡単な問題がでた!」

私 「なになに?」

ナル「二つあって・・・ひとつは、
    
あなたが昨年の震災をもとに
   感じたり考えたことを書け!

     もう一つは、
    
大地震が起きたとき何よりも
    しなければならないと思うことを3つ書け!


      (°Д°)ハァ?
           こ、これ、高校の理科?


ナル「どうだ? すごいだろ~?
   英語のテストもこのくらい気のきいた
   問題を出してくれるといいんだがなぁ。」

私 「ねーよっ!!」



    理科のその二つの問題は配点が高そうな感じでした。
    これでいいのか?
    サービス問題とはいえ、サービスしすぎだろっ!(;´Д`)





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一筆書き (1999)


    ナルの高校はミッションスクールなので
    『聖書』の授業があり、テストもあるんです。


ナル「ただいま。今日、聖書のテストがあったんだけど、
    テストなのに本を見てもよくてビックリしたゾ。」

私 「本?・・・ああ、聖書のことかぁ。
    文章が難しいから本を見て解答していいのかな?」

ナル「いや、テストの問題はすごく簡単だ!
    問題の中に既に答えらしきものがあるからな。
    アホなヤツはそのまんま書けばいいようになってる。
    ま、俺は自分なりの文章をちゃんと書いたがな!」

      (^◇^;)
 オイオイ!自信過剰だなぁ・・
              あとで大ケガしても知らねーぞ


ナル「聖書のテストには一筆書きの問題もあったんだ。」

私 「えっ!?聖書なのに?
    いったいどんな問題なの??」


      ナルはメモ用紙に 黒い点を9個かいて



     e1999-1.gif


ナル「
黒い点が9個あります。
    4つの直線でつないで一筆書きしてください

    という問題が出たんだ。
    ママ、わかるか???」


私 「あ~、どうだったっけ。
    脳トレ(DS)とか テレビのクイズ番組とかで
    この問題を見たような気がするんだけど・・・」


    ナルはシャーペンでさらさらと一筆書きし、



     e1999-2.gif


ナル「俺が書いた答えはこれ!
    傘みたいな形をかいた。
    たぶん正解してると思う。」(・∀・)


私 「あ~、正解だよ、これ!
    ナル、すごいじゃん♪」


ナル「この問題もできたし、文章問題も結構できたし、
    聖書のテストの結果が楽しみだ。」


私 「ナル、聖書が得意だもんね。
    ナルは真面目だし、どことなく上品だし・・・
    学校推薦で大学の宗教学部に入って
    神父さんを目指すっていうのもありかもね。」


ナル
「∑(゚Д゚)ハァ!?
    俺が神父?
    とんでもないこと言わないでくれ!」



私 「ごめんごめん・・・・って言うか、
   神父さんになるの、そんなに嫌?」


ナル
「ああ、もちろんだ。
   俺がオトナになって
   偽名を使って身分偽装する際には
   神父を名乗ることがあるだろうがな。



   ヾ(*`Д´*)ノ そんな予定たてるなーー!!


       息子よ・・・
       身分偽装もいいけれど(よくないけど)、
       将来のこともしっかり考えてくれ。タノム!


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2000回記念 (2000)



     リビングでナルがパソコン画面を見て
     くすくす笑っていたので


私 「ナル、何みてんの?」

ナル「むかふ~ん日記ブログの過去ログだよ。」

私 「前に見たものばかりだろうに、よく飽きないねぇ。」

ナル「ああ、全然あきないぞ!(・∀・)
    そんなことより、これ・・・」


     ナルがメモ帳を手に持って


     e2000-1.gif


ナル「絵日記の間違い、さがしておいてやったぞ。
    修正しておくように!
    ママは打ち間違い多すぎだ!」

私 「すいません。」

ナル「それから、絵日記の文章が分断されてるときがある。
    ブログに移転したときに何らかのアクシデントで
    こうなったんだと思われるが、原因を究明して
    きちんと直しておくように!」

私 「はいはい。」


     (^◇^;) ナル、むかふ~ん日記の
           マネージャーみたいだなぁ


私 「ほかにも気になったことがあったら
    どんどん言って!今度、なおすから!」

ナル「そうだな、最近の絵日記で
    俺がキテレツみたいな顔になってるのがあるが
    変だから直してほしい!」(・∀・)

私 「え~!それは直さなくていいんじゃない?」

ナル「いやいや、よくない!
    俺の顔はこんなんじゃないだろ!」

私 「結構似てると思うけどなぁ・・・。」

ナル「似てないっ!(≧д≦)
    とにかく別の顔で描いてくれ!」

私 「別の顔?
    メガネキャラの高校生・・・最近のアニメだったら
    ペルソナ4の主人公みたいな感じかな?」

ナル「うむ、それがいい♪(・∀・)
    せっかくだから召喚魔獣も描いてくれ
    ママとゆめちゃんが オルトロス役で!」

私 「オルトロス??」

ナル「知らないのか?仕方ないなぁ。」


     ナルはパソコンでさくさくと画像検索し


ナル「これがオルトロスだ!
    しっかり見て書いてくれよ!
    むかふ~ん日記の絵日記が2000回になるのに
    企画とかぜんぜん考えてないんだろ?
    記念になるような絵を描けばいいじゃないか!」(・∀・)

私 「あ~、はいはい。わかりました。」


     私がテキトーに絵を描き始めると


ナル
「オイオイ、こんなんじゃダメだろ!
    2000回記念なんだから、
    もっと本気出して描かないと!

    特に俺の顔をな!


     ヽ(∴`┏Д┓´)ノ 自己中かっ!




         完成した絵はこちら↓

    e2000-perusona.gif

      ナルがペルソナを使ってオルトロスを召喚したという
      設定らしいです。(^◇^;) 


      ナル・マネージャーのチェックと指導のもと、
      むかふ~ん日記はまだまだ続きそうです。

      これからもよろしくお願いします。


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Copyright © むっか(mukka)