聞き間違い(2060)
昨日、ゆめが夕方6時半くらいに帰宅して、
ゆめ「ただいま~。」
私 「あれっ?
こんなに早く帰ってくるなんて、どうしたの?
大学の図書館で勉強して帰るんじゃなかった?」
ゆめ「えーーー!?
だって、ママが昨日
『6時半くらいに帰ってきなさい』
って言ってたでしょ?」
私 「言ってない!」

ゆめ「えーーー!?
絶対に言ってたよ!私が
『図書館で夜10時まで勉強していい?』
って聞いたときに、
『それは遅すぎる。6時半に帰ってきなさい』
言ってたもん!」
私 「それは、
『9時半くらいに帰ってきなさい』って言ったの!
ろくじはんじゃなくて、くじはん!」
ゆめ「あれっ?そうだっけ?」(^◇^;)
私 「その話の流れで、6時半はないでしょ!
ゆめの聞き間違いだよ!」
ゆめ「・・・聞き間違いじゃないもん!
ボケただけだもん!」
私 「ボケたって・・・わざとかよっ!
数ヶ月間の研究疲れで激やせしたし、
疲れがたまってるんじゃない?
大学で人の話をちゃんと聞いてる?」
ゆめ「大学の講義のときは、しゃきっとしてるもん!
まあ、いいや。
ソファーで横になって漫画読もうっと♪」
そう言って漫画を読み始めたんですが、
すぐにうとうとしてきて・・・・
私 「ゆめ!そこで寝るな!」
ゆめ「寝てない~。目、つぶってるだけだよ~。」
私 「寝てるじゃん・・・・はっ!( ̄Д ̄;;
すぐに体温を測りなさい!」
ゆめ「え~、熱なんてあるわけないよ。」
ピピッ!(体温を測り終わった音)
ゆめ「おやおやっ?37度になってる。
(注★ゆめの平熱は36、1度)
ま、よくあることだし、大丈夫だな♪」
私 「大丈夫じゃねーよ!」
ゆめ「私、微熱をよく出して熱耐性があるから、
このくらいだったら大丈夫だってば♪
さて、漫画の続きを読むとするか・・・」
(1分もしないうちに寝るゆめ)
オイオイ・・ (;´д`)ノ
ぜんぜん大丈夫じゃねーじゃん!
ゆめを揺り起こして、風邪薬を飲ませて
自分の部屋で眠らせました。
世話が焼けるんだから、もう!
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