前回の絵日記の続き(?)です。
ゆめと私の会話だけまとめました。
私 「ところで、ゆめはボーリング得意なの?
友達とときどき行ってるんでしょ?」
ゆめ「たま~にだよ。
得意じゃないけど苦手じゃない。
コメントし辛い微妙な感じかなぁ。」
私 「そっか。じゃあ、勝負しよっか♪」
ゆめ「きったねー!
ママが勝つに決まってるじゃん。」
私 「私は超ひさしぶりだし、
いい勝負になると思うよ。
ゆめのフォーム見たいから早く投げて♪」
ゆめはボーリングの球を手に持つと
小走りでレーンに駆け寄り
ドゴッ!(球がレーンに打ち付けられる音)
┗(|||`□´|||;;)┛げげっ!
すんごい音!
ゆめ「どうだった~?」
私 「フォームはめちゃくちゃだけど、
球にスピードがあっていいとは思う。
でも、4ピン・・・コメントし辛い。」
ゆめ「でしょ~!?はははは!」(^◇^;)
しかし、ゆめはすぐ絶好調になり
2フレーム目に スペア、
3フレームにストライク!
私は8ピン(スプリット)が続き・・・
私 「あ~、もう負けた~。
加齢で体力落ちてるし、仕方ないか。」
ゆめ「なに言い訳してんの!
勝負はまだまだこれからだよ!」
私もスペアを一回取ったものの、
またスプリット、そしてまたスプリット!
ゆめ「あっはっはっは!
5回もスプリットで、しかも同じ形!
ママ、持ってるね~♪」
私 「そんな運 いらんわっ!
今日のスコア、100取れそうにないなぁ。
昔はいつも100以上だったのに・・・はぁ~。
ゆめだけでも頑張って 100取って!」
ゆめ「えっ? 100は無理だと思うよ~。」
ナルがトイレに行ったのでジュース休憩。
なかなか戻ってこないので、
二人だけで続きを始めたのですが・・・
ゆめ「やった!20キロ超え!」(≧∇≦)
私 「なんだ、それ?」
ゆめ「スコア画面に出てるでしょ!
私が投げた球のスピードだよ。」
私 「そんなん出るのか。すごいなぁ。
でも、スピードより丁寧に投げたほうが
いいんじゃない?
今、1ピンしか倒れてないし。」
ゆめ「こまけーことはいいんだよ♪」
ゆめの次の投球は、22キロ!
しかし、ガーター!
その次も ガーター!
その次も ガーター!
私 「え~っと・・・どうしちゃったのかな?
疲れちゃった?少し休む?」
ゆめ「疲れてない!(きっぱり)
最初に言ったでしょ。
私の実力は微妙だって。
ストライク1回・スペア2回か・・・
いい夢見させてもらったよ。
あばよっ!はっはっはっは!」
(;´Д`) 慎吾ちゃんかよっ!
7フレーム以降は絶不調だったため、
ゆめのスコアは、73。
私はずっと地味に倒して、89。
母娘対決は母の勝ちで終了しましたが、
なんか嬉しくない・・・(汗)
お互いもっと練習して、
次はどちらも100超えたいと思います。
それにしても、
ゆめの球のスピード、すごかったなぁ。
すごくオトコらしかったです。(´▽`)
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7月3日の朝の出来事。
私 「あーーっ!」
ゆめ「どうしたの?」
私 「この前から何か忘れてるような気が
してたんだけど・・・
7月1日は むかふ~ん日記の
12周年の記念日なの、
すっかり忘れてた!」
ナル「忘れるなよっ!もう寿命か?」
(;´Д`) オイッ!
そんな年じゃねーよ!
ゆめ「今日はまだ3日だから、セーフセーフ!
記念日だから何かやるの?」
私 「何もしない。
ホームページ開設して5~6年は
いろいろやってたけど、今はブログだし
最近はのんびり更新してるだけだし。」
ゆめ「そういえば、昔はキリ番プレゼントで
アニメバナーを作ったりしてたね。
なつかしいなぁ~♪」(´▽`)
ナル「・・・全く何もしないのか?
記念日なのに、それはないだろう!」
ゆめ「でたっ!
ナル君ってば、発想がオトメだね~♪」
ナル「オトメじゃない!」 (`Д´)
ゆめ「でも、ママ、思い出してよかったね。
なんで今日思い出したの?」
私 「実は昨日、ツイッターから
『ツイッター4周年おめでとう』
っていうメールが届いてさ~。
その時に何か忘れてるって気が付いて・・」
ナル「ツイッターにはそんな機能もあるのか?
俺にもそのうちメール来るんだろうか。」
ゆめ「ナル君はツイッターしてないんだから
メールなんて来ないよ~。」(´▽`)
ナル「実は・・・ツイッター始めたんだ。」
(; ̄Д ̄)なんじゃと?
私 「始めるんなら事前に言ってよ!
いろいろと注意しなきゃいけないことが
あるんだからね!」
ゆめ「そうだよ!
バカッターにならないようにしないと!」
ナル「・・・実は バカッター対策なんだ。
俺と同じチーム(ドラクエ10)に所属してて
ツイッターやってる奴が
チムメンの悪口を書いてるらしくてな。
それを読んで対策を考えるために
ツイッターのアカウント作ったんだ。
ε-(ーдー)ハァ
ネットの人間関係って面倒だな。」
ゆめ「リアルのほうが面倒だよ!」
ナル「ネットのほうが面倒だ!!」
私 「どっちも面倒だよ!
人間なんて ドロドロで エログロ、
グッチャングッチャンなものなんだよ。
最初に期待すんなって。
そのほうが本当にいい人に出会えたとき
感謝できるよ~。」
ナル「・・・・」('A`) ウヘァ
ゆめ「ママ、その表現はキツイって。
もっとソフトに言わなくっちゃ。
オトメ心を傷つけないように♪」
ナル「オトメじゃないっ!」 (`Д´)
(^◇^;) やれやれ
「記念日だしタイトルだけでも変えたら?」
というナルの提案で、タイトルの画像を
作って新しいのにしました。
むかふ~ん日記12周年・・・
こんなに長く続いているのは、
読んでくれるみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。
これからものんびりマイペースで
更新していきたいと思っておりますので、
どうかよろしくお願いします。
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大学での実験が一段落し、ゆめは
大学院の入試勉強のために
早く帰ってくるようになったのです。
ゆめがリビングでメガネをはずし
(注・ゆめはいつもメガネかコンタクトしてます)
シャワーを浴びに行って1分後、
ゆめ「私のメガネ、どこにおいたっけ?
あ~、あったあった!」
(バスタオル姿でスタスタ歩くゆめ)
Σ(|||▽||| ) ちょっ!
私 「ナルがいるのにそんなカッコで
出てこないでよ!もう!
シャワーあびるのになんで
メガネが必要なの?」
ゆめ「蚊が一匹いたんだよ。
やっつけようと思ったら見えなくなって。
一度見失ったら、
メガネがないと探すの無理だし~。」
私 「じゃ、リビングのドア付近にきたとき
『ママ、メガネとって~』
って話せばいいじゃん。」
ゆめ「説明するのめんどくさいし、
自分で取りにきたほうが早いじゃん。」
(;´Д`) そのくらい
めんどくさがるなよ
私 「・・・まぁ、バスタオルを巻いてきただけ
マシかぁ。数年前までは裸でうろうろして
平気だったんだもんね。
でもさ~、21歳女子なんだから気をつけて。
ナルに見られたら嫌でしょ!?」
ゆめ「別に平気だよ。
あ~、でも、ナル君が照れちゃうかぁ♪」
ナル「フッ・・・見ないから大丈夫だ。
毒物をわざわざ見るほど
俺は愚かではないからな。」
ゆめ「毒じゃねーよ!」ヾ(*`Д´*)ノ
(^◇^;) やれやれ
「だいたい、ママが風呂上りによく
裸でうろうろしてたから、
私も平気になっちゃったんだよ!」
って、ゆめに怒られました。
た、たしかにそういう時期もあったけど、
今はちゃんと服きてるもん!
私、毒物の自覚があるからね。(自虐)
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ナルがリビングでゲームしていたときのこと。
ナル「ママ、ちょっといいか?
インテリアの相談にのってほしいんだが。」
私 「インテリア???
あ~、ドラクエ10の家のことか。
ナル、インテリアだのドレスアップだの、
おしゃれ好きだよねぇ~。」
ナル「別にいいだろ!
ドラクエ10の楽しみの一つだ!」(・∀・)
という私もインテリア好きなので、
ドラクエ10の新しいインテリアを見ることに。
ナル「ふむ・・・てんのかわモビールって
雰囲気あっていいな。
買うべきかな?」
∑(゚Д゚) ファッ!?
私 「そりゃ、あまのがわだよっ!」
ナル「なに言ってるんだ!?
公式にちゃんと書いてあったんだぞ。
漢字で、てんのかわ(天の川)って。」
私 「だ~か~ら~、天国の天と 川で
あまのがわって読むんだよっ!」
ナル「おかしいな。そんなはずは。」(・∀・;)
私 「おかしくないっ!」
ナル「ま、まぁ、いいじゃないか。
それより、このかぬし、センスがいいから
この家のインテリアを見学していこう。」
私 「ちょっ! かぬしって何?」
ナル「家の主のことだ。(きっぱり)
なにか不都合があるのか?」
私 「ありまくりだよっ!
家の主って書いて
やぬし(家主)って読むのっ!」
ナル「おかしいな。いったいいつのまに
読み方が変更になったんだ?」
私 「変更してないっ!
ずっとずっとずーーっと前から
こういう読みだよっ!
・・・・そういえば、一ヶ月くらい前に受けた
漢字検定の結果、出てる頃じゃないの?
結果を聞いてないけど落ちたんじゃ」
ナル「失礼だな。(・∀・;)
きっちり勉強してたから
3級は受かったぞ、3級は!」
私 「つまり、2級は落ちたと。ε-(ーдー)ハァ
まあ、3級合格しただけでもいいか。
てんのかわだのかぬしだの
小学校低学年・中学年レベルの間違いだし。」
ナル「小学校低学年・・・」
私 「ああ、ごめん。言い過ぎた。」
ナル「いや、そうではない。
俺は小学1~4年生までの
記憶がないことに気が付いた。
俺はそのころ何をしていたんだ?
もしかして タイムスリップ・・、
いや、別の世界線に移動」
私 「してねーよっ!」ヽ(∴`┏Д┓´)ノ
息子よ、
おまえがまだひよひよの小学生だった頃、
毎日つきっきりで勉強を教えていたのを
忘れてしまうとはなにごとだ。
勉強の中身は忘れても、母親が必死で
教えていた姿くらい覚えておいてくれよ。
ほんのちょっとでいいからさ~。(ノд-。)クスン
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梅雨と台風の影響で雨が続いた日、
ゆめ「おはよう~。
今日も雨か・・・だるいなぁ。」
私 「実験が一段落したんなら、
大学を休んだらいいじゃない。」
ゆめ「実は、まだ少しだけ実験やってるんだよ。
もうちょっとだけやりたくて・・・ハハハ!」
廊下のハンガー(ゆめが着る洋服・
私が毎日セットしてます)をじっと見て、
ゆめ「あれっ?
今日はこれ着るの?
スカートなんて久しぶりだね~。」
私 「雨続きだからズボンが乾かなくて。
実験やらないと思ってたから
この組み合わせにしたんだけど、
パンツルックに変更したほうがいい?」
ゆめ「これでいいけど・・・
生足がべろーんのスカートかぁ。
大学で目立ったら嫌だなぁ。」
私 「そう思って、ニーソを準備しておきました。
この服装で、ベージュのパーカー着て!
かわいいけど色は地味目だし、
そんなに目立たないと思うよ。
スカートといってもキュロットだから、
レインコートを着るのは簡単です!」
ゆめ「いいね~♪(´▽`)
じゃ、今日の髪はツインテールにしよう。
最近ずっと 一つに縛ってたから、
分け目がハゲてきちゃったんだよね。」
・・・・帰宅後・・・・
ゆめ「ただいま~。(´▽`)
今日いろんな人に、
『今日は久しぶりにスカートだね』とか
『おっ!ツインテじゃん!
オシャレしてどうしたの?』とか
聞かれちゃったよ。」
私 「へ~!みんな、よく見てるね。
ゆめ、なんて答えたの?」
ゆめ「雨続きでズボンがないので、
スカートにしました!って。」
(^◇^;) たしかにそうだけど・・・
そのまんま答えなくても。
ゆめ「ツインテの理由、
ハゲてきたからって答えたら、
何か知らないけど ガッカリした顔してた。
なんでだろ~?」
私 「そりゃ、ガッカリするわっ!
もっと隠せよっ!
なんでも しゃべるなっ!」
ゆめ「なんでもしゃべったりしてないよ。
私の洋服のコーディーネートを
ママってやってることは話してないもん。」
私 「よかった・・・はずかしいもんね。」
ゆめ「はずかしくないよ!(きっぱり)
友達に一回話したことあるんだけど、
そのときに
『そんなんじゃダメだよ』とか
『一緒に 洋服を買いに行こう。
コーディネート、考えてあげる』とか、
みんな、オカンみたいになっちゃったの。
友達とショッピングで数時間歩くとか
私にとっては拷問みたいなもんだから、
言わないようにしてるの。
生活の知恵だよ♪」
_| ̄|○ ガクッ
友達と話しながらショッピングするのって
楽しいと思うんだけどなぁ。
ゆめがファッションに目覚めるのは
まだまだずーーーっと先のようです。
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ナルがパジャマに着替えて
2階(自分の部屋)に行ってすぐ
リビングに戻ってきて・・・
ナル「今夜はママの部屋で寝ていい?」
∑( ̄[] ̄;) なんどすて?
私 「そ、それはママと一緒に寝たい
っていうことっすか?」
ナル「そんなわけないだろう。(冷たい目で)
俺一人がママの部屋で寝るんだ。
ママは最近いつもリビングで寝てるし
問題ないだろ!?」
注★愛犬ルル(リビングにハウスあり)が
高齢になり、しょっちゅう粗相をするので、
私はリビングで寝ているのです。
私 「たしかに問題はないけど・・・
なんで自分の部屋で寝ないの?」
ナル「蚊のヤツが俺に無断で
俺の部屋に生息していやがったんだ。」
私 「蚊くらい退治しろよっ!
蚊取り線香とか、スプレーとか!」
ナル「蚊取り線香は既に焚いた。
しかし、蚊のヤツ、どこにいったか
見えなくなってしまったんだ。」(・∀・;)
私 「じゃ、死んだんじゃない?」
ナル「死んだかどうかわからないのに、
安心して眠れるわけがないじゃないか。
ということで、今夜はママの部屋で眠る。」
私 「はいはい、わかりました。」
ナル「そうそう!(・∀・)
俺が寝た後、勝手に
ママの部屋に入ってきて
一緒に寝たり襲ったりするなよ。」
ヾ(*`Д´*)ノ" おそわねーよっ!
18歳になっても、極端な虫嫌い&
まだまだ子どものナルでした~。
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前回の絵日記の続きです。
「自分の部屋に蚊がいるから眠れない」と
ナルが私の部屋で眠った翌日の夜、
パyzマ姿のナルがリビングに来て、
ナル「あの・・・今日もママの部屋で
寝てもいいかな?」(おどおど)
私 「またかっ!
蚊くらい 自分でやっつけなさい!」
ナル「そ、そんなに怒らなくても。
今日はちゃんと やっつけたぞ。」
(゚∇゚ ;)エッ!?
私 「なんだ!
それならそう言いなよ。」
ナル「だから今言ってるじゃないか。
俺だって たまには蚊を殺せるんだ。」
私 「たまには じゃなくて、いつも
自分でやっつけなさいよ。
まあ、でも、偉かったね♪
・・・・ん?
じゃあ、なんで私の部屋で寝たいの?」
ナル「実は、俺のベッドシーツに
蚊の血がついてしまったんだ。」
そんな場所で眠れないだろ?」
∑(゚Д゚)ハァ!?
私 「ぬれたティッシュ2枚ではさんだから、
そんな汚れは薄まると思うけど。」
ナル「薄まるだけじゃダメだ!」
私 「じゃ、シーツを交換したら?
予備のシーツを出してあげるから。」
ナル「シーツ交換は明日やる。
今日はママの部屋で寝!」(・∀・;)
私 「すぐ交換して、自分の部屋で寝ろよ!」
ナル「 ε-(ーдー)ハァ
ママは デリカシーがないなぁ。
さっきまで生きていたヤツを
殺してしまったという空気が嫌なんだ。
誰だって、殺人現場に ただ一人
取り残されて眠るのは嫌だろう?」
ヽ(∴`┏Д┓´)ノ
うちは殺人現場じゃねーよ!
なんのかんの言いつつ、
ナルは今日も私の部屋で眠りました。
ナルが良心の呵責もなく蚊を殺し、
さくさくっと残骸を片付けて眠る日は
来るのでしょうか?
いや、きっと来るはず・・・いつか・・・
たぶん・・・来るといいなぁ。(滝汗)
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ゆめが大学のゼミの人たちと
海に一泊旅行に行く日が近付き・・・
私 「そろそろ旅行準備し始めたら?」
ゆめ「え~!まだ一週間前だよ!?
一泊だし、準備は前日でいいじゃん。」
私 「水着チェックだけは早めにしなきゃダメ!
虫がくってて穴があいてたらいけないし、
水着がきつくなってるかもしれないもん。
とにかく試着だけでもして!」
ゆめ「はいはい。」
ナルがリビングにいたので
ゆめは洗面所で水着に着替え、
ゆめ「ママ~!
着替えたから、見て!
なんか違う意味で
恥ずかしいんですけど。」(^◇^;)
(;´Д`) たしかに
私 「ビキニなのに全くエロくない。
あばら骨うきまくってるし、色白すぎだし、
なんか・・・かわいそうな子に見える。」
ゆめ「私もそう思う。ハハハハ!」
私 「笑いごとじゃない!
もっと肉が必要だよ!」
ゆめ「肉なら結構食べてるんだけどな~。
昨日も焼肉たくさん食べたし~。」
私 「一日二日たくさん食ったところで
急には変わらないよっ!
て言うか、その肉じゃないっ!」
ゆめ「わかってるってば。
肉と言えば脂肪、
脂肪と言えば胸だよね~♪(´▽`)
おっと!
ビキニの胸パット入れるの、
すっかり忘れてた!
今思い出して、よかった~。
胸パット入れて、なおかつ、
このワンピース(水着の上着)着れば
なんとかセーフだよね?」
私 「うん。そのワンピースは
ぬがないほうがいいと思うよ。」
ゆめ「オッケーオッケー♪
胸パットどこにしまったか忘れたし、
さがすのがめんどくさいから、
前日に準備するね。」
ヾ(。`Д´。)ノ 今、さがせよっ!
結局、ゆめは探しませんでした。
旅行前夜にバタバタするんだろうなぁ。
手伝ってもいいんだけど・・・
ゆめはもう21歳(もうすぐ22歳)だし、
手伝わないつもりです。
胸パッドを忘れて懲りるがいいわっ!
(忘れても懲りない気がする・・・汗)
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ナルが通っている専門学校の学園祭に、
ゆめと二人で行ったときのこと。
ゆめ「ナル君のクラスは何してるんだっけ?」
私 「お好み焼き屋さんだよ。
エプロンと三角巾が必要だから、
昨日の夜あわてて準備してたよ。
ナルは トッピング係だって言ってた。」
ゆめ「接客係じゃないのか~、残念。
ナル君が接客してるとこ見たかったなぁ。」
私 「ナルの専門学校は女子が少ないから、
女子が販売係をして
男子はお好み焼きを鉄板で焼く係と
トッピング係なんだって。」
学園祭の会場には華やかなテントが
たくさんあり、その中にナルの姿を発見!
ゆめ「あれっ!ナル君が接客してる!」
私 「ほんとだ。なんでだろう?
・・・・どうやら販売係は隣のテントで
チケットを販売するのが仕事みたいだね。
焼く係は鉄板にかかりきりだし、
トッピング係が販売係もかねてるんだ~。」
チケットを一枚買って、ゆめが
ナルのところへ持っていくと
ナル「 あ・・・
いらっしゃいませ・・・
お好み焼き1個ですね。
少々お待ちください。」 (ぼそぼそっ)
( ̄Д ̄;; 声、ちっさ!
だいじょうぶかなぁ
お好み焼きが焼きあがってきて、
ナルがマヨネーズと海苔をかけ・・・
ナル「○番の方、お待たせしました。」
男子「○番の方ーー!
お待たせしましたーー!」
(^◇^;) 大きな声で接客できる男子が
ナルとペアで よかった
・・・学園祭が終わり・・・
ナル「ただいま~。(・∀・;)
3時間立ちっぱなしで へとへとだ。」
私 「むちゃくちゃ暑かったもんね。」
ナル「ああ。それに だまされたからな。」
私 「だまされた?」
ナル「トッピング係がまさか
客に販売するとは思いもしなかった。
サギみたいなもんだ。」
∑(゚Д゚)ハァ!?
私 「いやいや、それは打ち合わせのときに
ちゃんと話を聞いてなかったせいでしょ。」
ナル「俺はちゃんと話を聞いてた!(怒)
嫌な客にからまれたし、
今日はサンザンだったよ!」
私 「嫌な客って?
ナル、なにかミスしたんじゃないの?」
ナル「俺は何もしてない!(怒)
なのに、クレーマーが
『無視された』って言ったんだ。」
私 「・・・・状況がよくわかんないけど、
並んでるのがわかりにくくて
違う順番に接客してしまったとか、
ナルの声が小さくて聞き取りにくかったとか、
そういうことじゃないの?」
ナル「俺はちゃんとやってた!
声もちゃんと出してた!」(大声)
(-。-;) う~ん・・・
実際 声は小さかったけど。
私 「まあ、接客してたら
嫌なことも少しはあるよ。
いい勉強になったと思いなさい。」
ナル「こんな勉強イヤだ!
もう接客なんて絶対しないっ!」(`Д´)
長い間しつこく怒っていたナルでした。
しかし、来年の学園祭でもまた
販売係になると思います。
料理をガンガン作るのは無理だし、
チケット販売係は女子がやるし・・・・
あっ!
「アタシ、体は男、心は女だから♪」
って販売係にしてもらえばいいか。(オイッ)
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専門学校の学園祭に行った日の出来事。
有名なクレープ屋さんの店があったので
買って食べることにしたんです。
ゆめ「はい、買ってきたよ~。
ママはチョコバナナだったよね。
たまには別のにすればいいのに~。」
私 「別のを買ってそれが好きじゃない味だったら
ショックだし、冒険できないんだよね。
ゆめは何にしたの?」
ゆめ「モンブラン!初めてだよ~。(´▽`)
いただきま・・・うわっ!
このクレープ、めっちゃグロい!」
(;´Д`) オイオイ
グロいって、アンタ・・
私 「そこは、おいしそ~♪って言うとこだろ!」
ゆめ「だって、めちゃくちゃグロいんだもん。
見てみて~!ほら!
見本の写真とぜんぜん違うの!」
暑さのためか、盛り付けがくずれてて
いろいろ混ざり合ったクレープでした。
私 「・・・たしかにグロい。
ぐちゃぐちゃになった脳みそのようだ。」
ゆめ「えーーーっ!
ぜんっぜん違うよ!」
(^◇^;) おっと!
食べ物に対する比喩として
適切ではなかったか
私 「ごめんごめん。
これから食べるのに、そんなこと言っちゃ
いけなかったね。」
ゆめ「そうじゃない!
脳みそとは全然違うってこと!
この茶色と黄色が汚く混ざった感じは
肝臓でしょ~が!
焼けただれた肝臓を
ぐちゃぐちゃにしたら
きっとこんな感じだよ♪」(´▽`)
オエーー!!!! ___
___/ ヽ
/ / /⌒ヽ|
/ (゚)/ / /
/ ト、/。⌒ヽ。
彳 \\゚。∴。o
`/ \\。゚。o
/ /⌒\U∴)
| ゙U|
| ||
U
グロ発言した後、
ゆめはパクパクとクレープ食べてました。
我が娘ながら ハートが強いね。(滝汗)
味は・・・普通においしかったそうです。
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ゆめが一泊二日の旅行に行く前夜、
ゆめ「あ~~~!
旅行の準備ってめんどくさいから
嫌なんだよ、もう~!」(イライラ)
私 「イライラせずに早く準備しなさい!」
ゆめ「だから、服と水着を準備して
ここに置いてるじゃん。」
私 「まずは、旅行バッグをどれにするか
決めなきゃダメだよ。
旅行用と水着用の二つね!」
ゆめ「あっ、そうか~。
水着用のもあったほうがいいか。
スーパーの袋に入れるつもりだった。」
(;´Д`) オイオイ
色気ねえなぁ
私 「ゆめは紫外線に弱いし、
砂のアレルギー持ちなんだから、
日傘やマスクも必要だよ。」
ゆめ「わかってるわかってる♪」
私 「キャミソールも 長袖上着も
もう一枚もっていったほうがいいと思うよ。
大汗かいて着替えるかもしれないし。」
ゆめ「はいはい。
・・・・うん、これで準備完了。
あとでバッグに詰め込もうっと。」
リビングの床いっぱいに服を広げたまま
ゆめは漫画を読み始めたんです。
ナル「これ、早く片付けてくれよ!」
ゆめ「なに~?恥ずかしいの?」(ニヤニヤ)
ナル「バカなこと言うな!(・∀・;)
ジャマだからどけろと言ってるんだ。
下着や着替えを放置して
平気な顔してるヤツがいるかっ!」
ゆめ「ここにいるよ~。」(´▽`)
私 「
あーーっ!
ナルの言葉で思い出した!
ゆめ、替えの下着、忘れてない?」
ゆめ「・・・・忘れてた。(^◇^;)
今すぐ持ってくる!」
ナル「下着を忘れるとは信じられないヤツだ。
いったいどうするつもりだったんだ。」
ゆめ
「なかったらなかったでいいんだよ。
2~3日下着かえなくても
死ぬわけじゃないから~♪」
((((_ ▲_|||))))ドヨーン
たしかにそうだけど、
若い女の子のセリフじゃねーYO!
娘よ、
お前は平気かもしれないけど、
その下着を笑うのはこの私だーーー!
とりあえず、今回はナルのおかげで
回避できてよかったです。・゚・(ノД`;)・゚・
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ゆめが旅行に行くときのできごと。
ナルが車を運転し私が助手席にすわり、
古くて小さな港まで送っていったのです。
私 「ついたよ!
ここは駐車するところがないから、
そこのすみっこに停めて!
で、ゆめはソッコーで降りて!」
ナル「えっ?どこどこ?」
オロオロしながら変な場所に停車。
私 「ここは無茶苦茶ジャマだってば!
バックして切り替えして移動して!」
ナル「どうすればいいのかわからない。」(・∀・;)
私 「じゃ、運転を交代するから!
ゆめは荷物持って降りて!」
ゆめは徒歩で港にむかい、
私は運転席の横(外)に移動。
ナル「ママが運転するなら、
初心者マークを取らなきゃな。」
ナルが車(運転席)を降り、
ドアを閉めようとしたとき、
ナル「うわぁぁぁぁぁーー!
車が勝手に
すすんでいくーー!」
(ゆるゆると前進していく車)
私 「バカッ!ブレーキ!」( ̄口 ̄||)
ナル「ぎあぁぁーー!」
(このままじゃ、何かにぶつかる!
パニック起こしてるナルを突き飛ばして
前に進んでる車に私が乗らないと!)
私 「どけっ!ナル!」
ナル「ぎあぁぁーー!」
ナルは動いている車に飛び乗り、
ギアをPに入れて、サイドブレーキ!
(;´Д`A ``` ほっ!よかった。
ナル、ちゃんと対応できた
ナル「こ、こわかった・・・ (||゚Д゚||)
一時はどうなることかと・・・
俺・・・もう運転しない。
そもそも、こんなダメな俺に
運転する資格なんてなかったんだ。
ダメだ。ダメだ。ダメなんだーー!」
(^◇^;) たしかに大失敗だけど、
落ち込みすぎだよ
息子よ、
失敗は成功のもと!
運転はあせらず少しずつうまくなってくれ。
・・・でも、同じミスは勘弁してね。(滝汗)
ランキングをぽちっと押していただけると嬉しいですヾ(´▽`*)
ゆめが旅行から帰ってきた日の出来事。
ナルがリビングで ドラクエ10(ネトゲ)の
チャットしていると
ゆめ「ちょっとちょっと!
なんでそう上からなの!」
ナル「うるさいな。」(・∀・;)
ゆめ「そんな上から目線の
発言しちゃダメだって
言ってるでしょ~が!」(大声)
ナル「うるさいな。見ないでくれよ!」
ゆめ「だって、気になるんだもん。
中二病で ヤなヤツだと思われるよ。
文章表現をもっと考えなさい!」
ナル「ε-(ーдー)ハァ
ママ、なんとか言ってくれよ。」
私 「中二病なのは真実だから仕方ないし、
ヤなヤツだと思われるかどうかは
自業自得だから 放っておきなさい。」
ナル「こらこら!(・∀・;)
そういうこと言ってほしいんじゃない。
プライバシーに口出しするなとか、
言うべきことがあるんじゃないか?
旅行から帰ってきたばかりなんだから
洗濯物を出しなさいとか・・」
私 「そうだったそうだった。
ゆめ、カバンの中身を出して片付けて!
それから、旅行の話でもしてよ。」
ゆめ「旅行の話って言われても・・・。
海のそばの民宿に一泊しただけだし。」
私 「海に行ったんだから、
海でのできごとを話してよ。」
ゆめ「私、海や砂が苦手だから
ほとんど泳いでないしなぁ。
一回だけ海につかって涼んだだけで、
あとは日陰にずっといたし・・。」
私 「楽しかったエピソード、ないの?」
ゆめ「スポーツ好きな人はビーチバレーして
楽しそうだったなぁ。
でも私は紫外線で体が痛くなるから
ぜんぜんやらなかったし。
飲みが好きな人は夜の飲み会で
はしゃいでたけど、私は飲めないし。」
私 「じゃ、楽しくなかったの?」
ゆめ「楽しいっちゃ楽しかったんだけど、
自分が体験したエピソードってのがなぁ。
・・・あっ!そうだ!
楽しいエピソード、1個あった!」
私 「なになに?」(わくわく)
ゆめ「旅行の出発前、ナルくんが
『うわぁぁぁーー!』
って パニックになったこと。
ギャーギャーわめくナル君と
じりじりと前進していく自動車。
傑作だったなぁ♪ハハハハ!」(´▽`)
|||(-_-;)|||||| こいつ、ドSや。
間違いない。
ゆめが
「あの後のナル君、どうだった?泣いた?」
と満面の笑みで聞いてきたので、
泣かなかったことを伝えると、
「なぁ~んだ。残念♪」(´▽`)
見た目は清純派なのに
ゆめ・・・
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