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むかふ~ん日記

プール(2345)


   8月末に家族でプールにいったときのできごと。

   更衣室で着替えているとき、


ゆめ「そういえば、ママ。
    メガネしてないけど、大丈夫?
    全然見えなくてあぶないんじゃないの?」

    注・私の視力は 0、01で
    以前はコンタクトをしていたんですが、
    最近はメガネにしてるのです。

私 「大丈夫だよ、ここには何度も来てるから。
    目がめちゃくちゃ悪いっていっても
    色はわかるんだよ!?」

ゆめ「そう?目がみえなかったら言ってね。
    誘導してあげるから。」

     (^◇^;) 大げさだなぁ


   着替えた後、子供達は大きいプールへ行き、
   私はウオーキング専用プールで歩いてたんですが


    (そろそろ休憩しようかなぁ。
     うちの子たち、どこに行ったんだろう?)


    e2345a.gif


ゆめ「お~い!」(手をふる)

私 「なんだ、こっちにいたのか。
   私がさがしてるの、すぐわかった?」

ゆめ「うん、目をむいてキョロキョロしてて
    挙動不審で目立ってたもん。」

私 「オイオイ・・・そんなに目立ってないでしょ!?」

ゆめ「いんにゃ、目立ってた。
    だって、ママ、でかいんだもん。
    165cmのガタイのいいオバチャンが
    ギョロ目で ゆんゆん電波だしてるんだよ?
    目立たないわけがないっしょ!」

     (;´Д`) 電波ゆんゆん・・・
          いや、私は常識人やど!


私 「ところで、ナルは?」

ゆめ「ああ、さっき一人で外のプールに行ったよ。
    ナルくんなら、すぐ見つかるよ。
    あやしい人をさがせばいんだもん。」

私 「あやしい人って、オイオイ!」

ゆめ「だって、ほんと、あやしいんだってば。
    あやしい人・・・あやしい人・・・
    あっ!あやしい人、いた!


    ゆめが指差すほうを見ると

    e2345b.gif


     <( ̄口 ̄||)> !!!オーノー!!!
             あやしすぎるYO!



ナル「なんだ?俺をさがしてたのか?」
    (不適な笑みをうかべながら)

私 「・・・その水中メガネ、派手すぎるんだけど。
    ほかのは持ってきてないの?」

ナル「ほかのは持ってきてない。
    そんなに派手か?
    みんな似たようなの、してるだろ?」

私 「似てるけど、レンズの派手さが違うよ!
   あっ、そうだ!
   ゆめが持ってきてる青い水中メガネと
   交換したらいいんじゃない?そうしなよ!」

ナル「ふっ・・・イヤだね。(・∀・)
    この俺に似合うのは、コレだけだ。


       ○|_| ̄ =3 ズコー




    「泳いでるとき以外は水中メガネはおでこ!
     ソッコーで、おでこにセットすること!」
    と指導しました。

    おでこにしてても派手だったし、
    いろいろとあやしいポーズとってたけど、
    それは不治の病だから仕方ないかな?ハハハ。









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公務員試験と証明写真(2346)


   専門学校の2学期が始まってすぐの出来事。


ナル「ただいま~。
    パソコンでダウンロードして印刷しなきゃ
    いけない書類があるんだが、頼めるか?」

私 「書類って何?」

ナル「公務員試験の受験票だ。」

私 「ちょっ!そんな大事なもの、家で印刷?」

ナル「そういうふうになってるんだ。
   申し込みは専門学校で既にすませてて、
   受験票は家で各自が印刷するらしいぞ。」


    というわけで、ダウンロードして
    プリントアウトしたんですが、


ナル「しまった・・・証明写真がいる。(・∀・;)
   3ヶ月以内に撮った写真なんてないし、
   高校生のときに撮った写真でいいかな?」

私 「高校の制服を着た写真は、ダメ!
    すぐに1000円カットに行って
    髪の毛を就活用に短く切ってもらって!」

ナル「しかたない。そうするか。」(・∀;・)


    散髪後、家でスーツに着替えさせ、車で
    証明写真ボックスに連れていったんです。


ナル「じゃ、撮ってくる♪」(・∀・)

私 「ちょっと待って!
   車の中で笑顔の練習してから行って!」

ナル「こうか?」( ̄皿 ̄)

私 「違う。歯は見せないように笑って。
   ナルは男だから笑いすぎもよくないし、
   口角を少し上げるだけでいいから。」

ナル「ああ、わかった。」


    ナルは一人でボックスに入り写真を撮り、
    できあがった写真を持ってきて


ナル「できたぞ。これでいいか?」(・∀・)


    e2346.gif

       `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 


私 「酔っ払いかっ!
   ネクタイがムチャクチャゆるんでるじゃん!
   こんなの、使えないよ!」

ナル「あっ、しまった。
    あまりに暑いからネクタイをゆるめて・・
    なおすのをすっかり忘れてた。
    でも、せっかく撮ったんだからこれで・・」

私 「よくねーよ!撮りなおし!

ナル「ですよね~。(・∀・;)
    ネクタイ以外はこんな感じでいいか?」

私 「シャツの襟がスーツから飛び出してる。
   パッツン前髪があつくるしいから、
   すこしだけ分け目をつけたほうがいい。
   あと、もっと自然な笑顔で!」

ナル「そ、そんなにいっぱい覚えられない。
    ネクタイ以外はテキトーでよくないか?
    今年の試験は練習で受験するだけだし、
  万が一にも俺が
  合格するわけないんだから。



     (;´Д`) オイオイ
          希望のカケラもないんかい!



    息子よ、
    いくら「お試し受験」とは言っても
    合格するかもしれないと思って受験しろよ!

    専門学校1年生だから無理って
    きまってるわけじゃないんだけどなぁ。
    (優秀な人は1次2次を進むこともあります)

    もうちょっとだけ、
    息子に本気だしてほしい母なのでした~。









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大学院合格(2347)


    ゆめは今行っている国立大学の大学院の
    入学試験を8月に受けたんです。

    その結果が出る日の昼頃、


     チャリララ~♪(メール音)

私 「おっ!ゆめからメールだ。めずらしい。」


    e2347-.gif


ゆめメール院試、合格してたー!
     よかったー! \(*^▽^*)/



    (忘れ物をして届けてほしいとき以外、
     滅多にメールしてこないのに、
     よっぽど嬉しかったんだな。ふふっ♪)


・・・その日の夜・・・


私 「そうそう、ナル!
    ゆめ、大学院に合格したんだよ。」

ナル「そうか。
    ということは、ゆめちゃんは後2年半は
    学生で、俺が1年半 学生か・・・
    俺のほうが社会人としては
    1年先輩になるわけだ。」(・∀・)ニヤリ

ゆめ「なんだよ、偉そうに!
    ナル君、ちゃんと就職できるかどうか
    わかんないじゃ~ん。」

     (・∀・;)ギクッ

ナル「いや、でも・・・まぁ・・・
   とりあえず俺のほうが早く
   就職活動を始めるのは間違いない。
   明日、公務員試験も受けるしな。」

ゆめ「へ~、明日なの?
   どんな服装で行くの?スーツ?」

ナル「あ・・・よくわからないが、
    ペーパーテストだしテキトーでいいだろ。」

ゆめ「テキトーって何だよっ!」

私 「先生は服装のこと何か言ってなかった?」

ナル「わからない。」

私 「ε-(ーдー)ハァ わかんないなら、
   先生かクラスメートにマールで聞きなさい。
   ときどきメールが来てるでしょ!?」

ナル「あ~、アレ、専門学校から一括送信される
   メールだ。先生の個人的なメルアドも
   クラスメートのメルアドも知らない。」

     (;´Д`) オイオイ

私 「こういうときに困るんだから、
   知り合いのメルアドくらいゲットしろよ!」

ナル「 俺は全然困ってないぞ。
   わからないとこがあれば、
   インターネットで検索すればいいんだ。

   ママも パソコン使ってるんだから、
   インターネットをうまく使いこなせよ!

    

    ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
          そもそも、お前が誰かに
          聞いてないのが悪いんだぞ!




    人の話を聞いてないし、
    わからないことがあっても放置するナル・・
    あと1年半後に就職できるんでしょうか?


    もし就職できなかったとしても、
    週4~5のバイトくらいはしてくれよ!タノム!








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ケータイの使い方(2348)


    ナルが公務員試験を受けに行った日、
    ナルは私服(黒いジャケット・カラーシャツ・
    黒いズボン)で行ったんです。


・・・受験会場(私が車で送迎)・・・・


私 「じゃ、終わる時間に迎えに来るから。
   何かあったら、ケイタイで電話して!
   ケイタイ持ってるよね?」

ナル「ああ。だが今は電源きってる。
   試験会場ではケイタイ禁止だからな。」

私 「了解。じゃ、夕方にここでね。」


   ナルが車から降りて10分後、
   ナルから電話がかかってきて


私 「いったいどうしたの?(滝汗)
   もしかして、大学が広いから迷った?」

ナル「いや。受験会場には着いた。
    受験する人の服装を見たら
    スーツ姿の人が多いんだけど・・・
    困った・・・どうしよう?」(オロオロ)


    e2348.gif


      (#`-_ゝ-) しらんがな!


私 「あきらめろ!
   今さらどうにもならん!
   それともスーツじゃなきゃ受験できないの?」

ナル「そういうわけじゃないと思うが・・」

私 「自分でその服に決めたんだから、
   服のことは気にしないで試験に集中して。」

ナル「わかった。」

    プチッ!(ケイタイ切る)


     (;´Д`) 自分の言いたいことだけ言って
          切っちゃったよ。オイオイ



・・・・夕方・・・・


ナル「もしもし、今、終わった。」(・∀・)

私 「あと5分くらいで、門のところに着く。
   自販機でジュース買って待ってて。
   それから・・・」

ナル「わかった。」

    プチッ!(ケイタイ切る)

    (-゛-メ) あのヤロウ
        話をろくに聞かずに切りやがった


    5分後、待ち合わせ場所に着いたのに
    ナルはいない。
    ナルのケイタイの電源は入ってない。
    メールすれども返事はない。


・・・さらに10分後・・・


ナル「やあ♪来てたのか。」(・∀・)

私 「やあ♪じゃねーよ!
   なんで時間どおりに来ないの!
   いい加減にしなさい!」(激怒)


ナル「ご、ごめん。(・∀・;)
    販売機でジュースを買って飲んでから
    来たんだが、そんなに遅かったか?
    ジュースは5分くらいで飲んだはず・・」

私 「5分後に門で待つって言ったでしょ!
   会場から歩く時間を考えなさい!
   ジュースを5分間飲んでから歩いたら、
   5分後にここにつけないでしょ~が!」(怒)

    説教はずーーっと続き、

私 「・・・ケイタイの電源を切るなって
   何度も何度も怒ったよね?
   たしか、これ5回目くらいだよね?
   ナルはいつも自分の言いたいことだけ言って
   プチッとケータイの電源を切るけど、
   それじゃこちらから連絡できないでしょ!
   ケータイ持ってる意味ないんだよっ!
   反省しなさいっ!」(怒)

ナル「ご、ごめん。じゃあ・・」

私 「もうケータイいらないってのは無し!
   それは必要だから!
   使いこなせなきゃいけないものだから!」

ナル「じゃ、どうすれば・・・」

私 「少しは自分で考えろ。
   
誠意を見せろ!誠意を!


    ナルはしばらく」考えた後、


ナル「アーモンドチョコレートを買って
    ママに進呈しますから許してください。」

     ∑(゚Д゚)ハァ!?

私 「なんでそうなるの?
    反省した態度を見せるなら労働でしょ!
    トイレそうじ・風呂そうじ・換気扇そうじ、
    そういうのがあるでしょ~が!」

ナル「だって、誠意って言ったらだろ!?
    そういう場面では金か物を進呈する
    って決まってるじゃあないか。
    ・・・はっ!もしかして
    アーモンドチョコでは不服なのか?
   で、でも、どうかこれ以上は
   簡便してください。お願いします。
」(泣)

      ( ̄へ ̄|||) わたしゃ、
             ヤクザか何かですか?


   
    とりあえず今回は、
    台所の換気扇掃除で手を打ちました。


    ケータイの電源をすぐに切って
    切りっぱなしで放置するクセ、
    どうにかしないとなぁ・・・

    公務員試験(高卒)は
    「内容が難しくてあまりできなかった」
    そうです。来年は頑張ってくれよ!







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大それた野望(2349)

     
   ナルがリビングで『ドラクエ10』してた時、


ゆめ「ただいま~。
   ナル君、またドラクエしてんの?
   よく飽きないね~。
   そういえば、ナル君がリーダーのチーム、
   最近どう?人数ふえた?」

ナル「チームは解散した。」

ゆめ「えーーっ!なんでーー!?」

ナル「俺の日記に書いてあるのを読め。」

ゆめ「えーーっ!めんどくさいなぁ。
    ママ、原因を教えてよ~。
   ナル君、何かやらかしたの?
   偉そうな発言したんでしょ~!?



     (^◇^;) 信用ないなぁ、オイ!


私 「やらかしてないよ。
   メンバーになってくれた人はいたけど
   仕事やリアル生活が忙しくなって
   ドラクエにインできなくなったりとか・・・
   自然消滅に近い感じかなぁ。
   ま、ナルが自分のチームを作るには
   時期尚早だったってことじゃないかな。」

ゆめ「そっか~。そうだよね。
    チーム・ナルだなんて、
   
たいそれた野望だと
   思ってたんだよね~
。」


    e2349.gif


      ( ̄Д ̄;; へ?


私 「たいそれたって・・・」

ゆめ「えっ?たいそれたの使い方、違う?」

私 「違う、そうじゃない。
   たいそれたじゃなくて、
   だいそれた(大それた)だよ!
   まさか、ずっとそう思ってた?」

ゆめ「思ってた~。ハハハハ。」(´▽`)

私 「うわっ!恥ずかしい!
   こんなの、小学生でもわかるよ!」

ゆめ「そんなことないっしょ~。
    ナル君だって知らないと思うよ?」


     ゲームに夢中のナルに
     『大それた』の読みを聞いてみると


ナル「おおそれた!」(・∀・)

     Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

ゆめ「やっぱり~!はははは!」(笑)

ナル「おおそれたじゃないのか?」

私 「だいそれたです!」

ナル「おかしいな、そんなはずは。
    パソコンで調べてくれ。」(・∀・;)

私 「パソコンで調べたって同じだよ。
   ほら! ヤフー知恵袋のページ()にも
   書いてあ・・・ありり?
   おおそれたでも間違いじゃないらしい。」

ゆめ「うそ~ん!」

ナル「ほ~ら、見ろ!(・∀・)
   ゆめちゃんは実験ばかりしてるから
   漢字の読み書きを忘れるんだ。
   もうちょっと国語力を身につけないと
   恥ずかしいからどうにしろよ。
   
読み書きは 基本だぞ♪

ゆめ「なんだよ、その言い方!
    めっちゃ腹立つ~!」ヾ(。`Д´。)ノ



     学力・体力・会話力・生活力など・・・
     ゆめに負けてばかりのナルでしたが、
     国語力・漢字力では勝てる自信がついたらしく、
     ニッコニコのナルなのでした。

     よかったね、ナル。・゚・(ノД`;)・゚・

     しかし、『大それた』以外の漢字では
     また負けるかもしれないんだから、
     日々精進してくれよっ!








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皮膚科のトンボ(2350)


   ナルと一緒に皮膚科に行ったときの出来事。

   皮膚科の自動ドアが開いた瞬間、
   でっかい鬼ヤンマが近付いてきて・・・


ナル「ぐわっ!」
    (トンボを避けるために体をクネクネ)


    e2350.gif


    (;´Д`) ひとりエグザイルかっ!
          そんなに大きく動かなくても
          じゅうぶん避けられるのに・・・


私 「トンボくらいで騒がないの!
   さ、皮膚科に入るよ。」


    そのとき、皮膚科のロビーにむかって
    トンボがスイーーーッ!


ナル「トンボが入った!無理~!」(≧д≦)


    受付のおばちゃん、ロビーにいた人たちは
    ドアの外で騒ぐナルを見て クスクス笑い。


私 「トンボは何もしないから!早く!」

ナル「無理~無理~!」(≧д≦)


    すると、皮膚科の看護師さんが出てきて
    自動ドアをあけっぱなしにして
    トンボを手でつかまえようとし・・・
    トンボはその手から逃げ回って外へ。


私 「早く入ってきなさい。」(にらむ)

ナル「は、はい。」

    ロビーのすみっこにすわって

私 「トンボくらいで騒ぎすぎ!ナルはもう
   いいオトナなんだから、しっかりしないと!
   驚くのは仕方ないにしても大声で騒いだり
   おおげさに避けまくるのはやめて!
   ロビーのは小さい子もいたけど、
   ぜんぜん騒いでなかったよ!
   騒ぐのが恥ずかしいと思わないの?」

ナル「思わないぞ。
    人間誰しも苦手なものはある!」(・∀・)

私 「それはそうだけど、
   限度ってものがあるでしょ!
」(興奮)

ナル「どっちかって言うと、
    ママのようにロビーでガミガミ
    怒るほうが恥ずかしいと俺は思うな。
    ママ、限度をわきまえてくれよ。

      (#`-_ゝ-)ピキ


    大声で叱りそうになるのを必死でこらえ、
    「家に帰ったら泣くほど説教したる」
    と闘志を燃やすワタクシでした~。


    





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わかってます(2351)


   ナルと一緒に皮膚科に行った話の続きです。

   ナルは滅多にニキビができなかったんですが
   最近急にひどくなったので、皮膚科の先生に
   みてもらったんです。


・・・診察後、車の中で・・・


私 「ナル、今から反省会をやるぞ。」

ナル「えっ?ああ、はいはい。トンボのことか。」

私 「それもある。が、もっと大事なこと!
   コミュニケイションに関することだ。
   ナルが診察してもらったとき、先生が
   『薬を飲んでるときはニキビができないけど
    薬をやめたらまたニキビができる可能性が
    ある。それを理解しておいてくださいね』

    って言ったとき、ナルは
   『わかってます』
   って答えたでしょ。あれは、だめ!」

ナル「えっ?なんでだ?」(・∀・;)

私 「わかってますは、
   あんまりいいイメージの言葉じゃないんだよ。
   ちっ!んなことわかってんだよって感じ。」
                 (顔芸しながら)


    e2351.gif


ナル「じゃ、なんて言うべきなんだ?」(・∀・;)

私 「わかりました!」

ナル「わかってますわかりました
    おんなじようなもんじゃないか。
    それに、前から知ってたことなら
    わかってますでもいいだろ?」

私 「だめ!前から知ってたことだとしても、
   わかりましたを使うべき。
   先生がたった今してくれた説明を理解した・・・
   それを伝えるために
   『わかりました』を使うべきなんだよ。」

ナル「日本語は面倒だな。
    もう返事したくなくなるよ。」

私 「面倒なときは『はい』でいいよ。
   『わかってます』より、マシだから。
   『はい』だけにするなら、
   声のトーンを上げて笑顔で言ってね。」

ナル「え、笑顔?無理だ。」

私 「こういう感じで さわやかに笑って(´▽`)
   『はい』って言えばいいの!」

ナル「・・・さわやか?
   俺の目の前には
   
邪悪な笑顔しかないんだが。」

     ヾ(*`Д´*)ノ  ムッキー!!



    息子よ、
    母さんだって一生懸命がんばってるんだ。
    さわやかな笑顔ってことにしてくれYO!



    ナルのコミュニケイション能力が上がるよう
    日々がんばっているつもりでしたが・・・
    まだまだ先は長いね、うん。


    





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学会の服装(2352)


    数週間前、祖母と子供達と私で
    買い物にいったとき、


祖母「ゆめちゃん、服いらない?
    好きなの買ってあげるよ。」

ゆめ「いらない。」

私 「長めのスカートを持ってないから
   買ってもらいなさいよ。」

ゆめ「あ~、そういえば、学会に出席するときに
    いるかもしれないなぁ。」

祖母「が、学会!?(゚〇゚;)
    ゆめちゃん、あんまり偉くならないでね。
    おそれおおくて、口がきけなくなるよ。」

ゆめ「ばーちゃん、大げさだなぁ~。(´▽`)
    秋に3回くらい学会に出席するけど、
    どれも学生が主に発表する会だし、
    そんなにすごい学会じゃないんだってば。」

祖母「さ、3回も!?(゚〇゚;)
    それじゃ、いっぱい服を買わなきゃ。」

私 「学会はスーツで出席するの?」

ゆめ「発表する日はスーツだと思うけど、
   ほかの人の発表を見る日は
   そこそこの格好でいいんだよ。」


    (;´Д`A ``` そこそこって・・・う~ん
    

私 「じゃあ、学会に出席するとき用に
   こういう地味めな服を買っておく?」

ゆめ「別になんでもいいよ。」


    e2352.gif


     (;´Д`) オイオイ
          もっと服に興味もてよ!


私 「ほんとにこれでいいの?試着してみて!」

ゆめ「試着するの嫌。めんどい!」

私 「試着しないと合うかどうかわからないでしょ?」

ゆめ「Mサイズだったら合うってば。
   試着しなきゃいけないんなら、いらない。
   今は服は欲しくないし。」

私 「・・・わかった。
   これ買ってもらおう!決定!
   (ばーちゃんのサイフだからね!と目配せ)

ゆめ「あ~、はいはい。」(^◇^;) 


・・・・学会当日・・・・


ゆめ「今日はスーツじゃない日だから、
    どの服にしようかなぁ?ママ、選んで!」

私 「この前ばーちゃんに買ってもらった服が
    あるじゃない。あれにしなよ。」

ゆめ「えっ?なにか買ってもらったっけ?」

私 「もう忘れたのかよっ!」(怒)

   ゆめの部屋から服を取ってきて見せると

ゆめ「あ~、これかぁ・・・(着替え中)
    なんか ゆるゆるなんだけど、
    これってそういう服かなぁ?」


    e2352b.gif


      `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 


私 「やせすぎて、ぶかぶかじゃん!
    あーーもーーー!
    だから『試着しろ』って言ったのに!」

ゆめ「あのときは激やせしてなかったから
    試着してもムダだったかもしれないじゃん。

私 「たしかに激やせしたのはこの一週間だけど、
   あのときも結構やせてたよ。
   試着したらブカブカなのはわかるし、
   別の服に変更したのに~!」

ゆめ「スカートが欲しかっただけなんでしょ?
    上の服はおまけみたいなもんだし、
    別にいいじゃん。」

     ε-(ーдー)ハァ

私 「とにかく、上の服は着替えようか。
   レースのTシャツをえり付きブラウスにして
   カーディガンを少し厚みのあるものにして
   ボタンを留めたら、まあまあになるはず・・」

ゆめ「もう時間がないからこれでいい。」

私 「着替えるくらい すぐでしょ!
   もっと服装に気をつかってよーー!」

ゆめ服なんて、しょせん消耗品。
   気をつかう時間がムダ!

   じゃあ、いってきま~す♪」(´▽`)

      (。´Д⊂) ウワァァァン!!
            いっちゃったよーー!




    髪の毛をしばる黒ゴムと化粧セットを持ち、
    バイクにとびのって行ってしまいました。


    年頃になると女の子は皆オシャレになる・・・
    そんなふうに考えていた時期が
    私にもありました。
    が、ゆめの『お年頃』はまだまだ先のようです。

    ゆめのお年頃、早くきてくれぇぇぇーーーー!
    





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オモチャ(2353)


   ナルがドラクエ10(オンライン)をやるとき、
   チャット用のキーボードをテレビ前の床に
   置いているんです。

   ナルがドラクエを起動したまま
   その場を離れ、お菓子を食べていたとき、
   愛犬ルルがとことこと歩いてきて・・・


    パチパチ パチパチ
    (キーボードを軽快に踏んで歩く音)


ナル「やめて!」(≧д≦)


   e2353.gif


ナル「ルル!もう! なんでわざわざ
   キーボードを踏んでいくんだよ!
   通り道ならちゃんとあるだろ!」
(怒)

私 「ナル君がいつもパチパチして
   遊んでるオモチャがある!
   アタシもやっちゃおう♪

   って思ったんじゃないの~?」(ニヤニヤ)

ナル「俺はパチパチして遊んでるわけじゃない!
    これは大事なチャット道具だ!」

私 「大事なものだったら、ルルに踏まれない
   場所に置けばいいでしょ!
   ・・・ていうか、ルル、ビビらないね。
   私達がルルについて大声で話してたら
   いつもビビってたのに。」

ナル「ルル、年寄り犬だから耳が
   遠くなってきたんじゃないか?」

私 「もう 15歳だからね~。
   もしかしたら、ルルが通りたいコースに
   ジャマな物(キーボード)があったけど、
   気がつかずに踏んでいったのかもね。」

ナル「そうか・・・じゃ、キーボードずらそう。」


   キーボードをルルが通りそうにない場所
   (ローテーブルの下。配線でゴチャゴチャ)
   に移動させたんですが、


     パチパチ パチパチ
    (キーボードを軽快に踏んで歩く音)


ナル「絶対わざとだ!(怒)
   ルル!これは俺のだから
   手を・・いや、足を出すなっ!」
(≧д≦)

ルル「・・・・・」U^ェ^U


     (^◇^;) この表情・・・わざとだ。



    老犬ルルにとっては、キーボードは
    みんなが使っていいオモチャのようです。

    ルル、ナルいじりはほどほどにね!
    そして、元気で長生きしてくれよ!


    





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誕生日(2354)


   ゆめの誕生日の朝の出来事。


ゆめ「おはよう~。」(だらだら)

私 「おはよう。誕生日おめでとう~!
   ゆめももう21歳かぁ。
   すっかりオトナだね。」

ゆめ「∑(゚Д゚)ハァ!? 22歳だよっ!


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私 「あ~、ごめん。間違えちゃった。」

ゆめ「ママ、しっかりしてよね。
   娘の年を間違えるなんてどうかしてるよ!」

ナル「22歳に見えないお前も
   どうかしてるんじゃないか?
   どう見ても、18歳くらいだぞ。」(・∀・)ニヤリ

ゆめ「姉に対して、お前って言うな!
   それに、私が18歳なら
   ナル君は15歳の中学生だよ!
   見た目、めっちゃ幼いやん!」

ナル「オイオイ・・・なに言ってるんだ。
   俺は年相応だろう?

      (むだにいい声で)

ゆめ「声は中年のイケメンボイスだけど、
   顔は中学3年の のび太だね。」

ナル「のび太(ドラえもん)じゃない!
   俺は のび太が嫌いなんだから、
   そういうことは言わないでくれ!」(`Д´)

ゆめ「でも実際、のび太に似てるし~。」

ナル「やめろっ!」(`Д´)

私 「二人ともギャーギャーうるさい!
   なんでも思いついたことを
   ポンポン言うのはよくないことだよ。
   ちゃんと考えてから発言しないと!

ゆめ「そもそも、ママが娘の年を間違えるから
   いけないんだよ!
   ちゃんと考えて発言してよね!


ナル 「そうだそうだ♪」(・∀・)


    (^◇^;) そうでした・・・すんません。




    私に文句をいうときは、息ぴったりの
    二人なのでした~。




    ゆめへの誕生日プレゼントは、
    モンハン4G(10/11発売。予約済み)。

    ナルも私も買うので、家族3人で狩りに
    いくのが今からすっごく楽しみなのです。


    





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ドライバー(2355)


    みんなでドライブに行ったときの出来事。

    運転の練習のため、行きはゆめが運転し
    帰りはナルが運転することにしたんです。


私 「ゆめ、運転するの久しぶりでしょ?
   初心者じゃないけど、初心者マークつける?」」

ゆめ「別に付けなくていいよ~。
   実は私、研究室のみんなと移動するときに
   ドライバー役で大学の車を運転してるから、
   運転するの久しぶりじゃないんだよ。」


    ( ̄Д ̄;; えっ?ドライバー?


私 「女の子なのにドライバーするの?
   ゆめの研究室、男の人のほうが多いのに。」

ゆめ「運転免許もってるけど滅多に運転しない
    っていう人が多いからね~。
    私の運転、うまいって言われるんだよ♪」


     にこにこ話しながらガンガンとばすゆめ。


ナル「ゆめちゃん、ちょっとスピード
   出しすぎじゃないか?」
(・∀・;)

ゆめ「大丈夫だってばよ!」(´▽`)


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     (^◇^;) 男らしいというか何と言うか・・
          ダイナミックな運転だなぁ。


・・・・帰り・・・・


ゆめ「次はナル君の運転だね。
    どんな失敗するか楽しみだなぁ。イヒヒ♪」

ナル「・・・・」(・∀・;)

私 「プレッシャーかけないの!
   ナル、初心者マーク付けてあげたから!
   落ち着いて運転すれば大丈夫だから!」

ナル「ああ、わかった。」(・∀・;)


   ナルが運転し始めてすぐに交差点があり、
   赤信号で停車していたのですが、
   青信号になってもアクセルを踏まないので


私 「ナル、行って!ここ、右折だよ!」

ナル「わかった。
   (左右をきょろきょろ) 右よし左よし。
   右の車はとまってるから、
   俺を先に行かせてくれるつもりだな。
   よし、先に行かせてもらおう♪



     ∑(゚Д゚)ハァ!?


私 「右の車は赤信号でとまってるの!
   こっちは青だから進む!それだけ!


ナル「おっと!俺としたことが。」

ゆめ「きゃははは!(´▽`)
    青なのに進まないとか ウケる~!」

ナル「うるさいっ!
   青信号でも急に進むのはよくないんだ。
   慎重に進んで、何が悪い!
   失った命は戻らないんだぞ!

私 「・・・・いいこと言ってるのはわかるが、
   青信号だから早く進め!
  後ろの車に大迷惑だぞ!
」(静かに怒る)

ナル「スミマセン。」(ノд-。)


  
    ゆめからのプレッシャーがあったとはいえ、
    かなり恥ずかしい失敗したナルでした。

    初心者マークがとれるまでに、
    しょっちゅう運転させて慣れさせないとなぁ。
    コツコツ頑張るぞ!お~!

    





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ブログ炎上(2356)


   絵日記をかこうと、PCの前で
   ぼんやりしていたときの出来事。


私 「ねぇ、ナル。専門学校、最近どう?
   変わったこととかアクシデントとかない?」

ナル「専門学校では別に何もないな。
   あっ!ドラクエ10(オンライン)の中の
   出来事でいいなら、アクシデントあったぞ。
   ブログが炎上したんだ。」

私 「ブログ炎上?
   犯罪自慢でもしたの?」( ̄Д ̄;;

ナル「違う違う!
   ドラクエ内の出来事だぞ。
   犯罪なんて起こらないって。」(・∀・;)

私 「でも、芸能人でもない人が
   ブログ炎上するなんて滅多にないでしょ?」

ナル「プレイヤーイベントの主催者とスタッフが
   炎上したんだよ。人が集まりすぎて、
   いろんな人に迷惑かけたり・・・」(説明中)

私 「なるほどね。
   ナルも炎上しないよう注意しなきゃね。」

ナル「俺のドラクエブログは健全だぞ。
    見てみるか?」


    ナルのブログを見てみると、
    自分のキャラが謎のポーズをとっている
    写真がたくさんあり・・・


     e2356.gif
     (夜の海辺で怪しく微笑むウェディ族)


     (^◇^;) なぜ裸・・・
          そして、このドヤ顔


私 「・・・かなりイタイけど、
   炎上するおそれはなさそうだな。」

ナル「∑(゚Д゚)ハァ!? どこがイタイんだよ!

私 「写真とか文章とか。」

ナル「全部じゃねーか!

私 「まあ、気にすることないよ。
   若いころに イタイ文章を書くのは
   ありがちなことだから。
   若者は、やらかしちゃうもんなんだよね~。」

ナル「俺はそんなバカな若者じゃない!
   俺はフレンドになった人から
   ブログもチャットも褒められるんだぞ!」

私 「なんて褒められるの?」

ナル「俺の実年齢を教えたときに
   『そんなに若かったんですか?
   文章の感じから、てっきり
   
ロマンスグレーのオジサマ
   かと思ってました』
ってな。」(・∀・)


    (;´Д`) それ、褒め言葉なのか?



   ナルは私がナルのブログを見るのを
   嫌がらないので(むしろ見てほしがる)、
   炎上しないよう注意したいと思います。


   私がナルのドラクエ日記を推敲し、
   ナルがむかふ~ん日記を推敲し、
   長い間ブログが続いていくと嬉しいなぁ。



    





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