続・皆でボウリング(2383)
前回の絵日記(☆)の続きです。
夕方5;30くらいにナルは帰宅し、
ナル「ただいま~。」
私 「ボウリング場にちゃんと着いた?
参加できたの?」(大声)
ナル「・・・あ、ああ。」

(;´Д`) なんだ?今の間は・・・
私 「ほんとに着いたの~?」(アヤシイ目)
ナル「着いたってば!
専門学校の事務の人に地図をもらって
それを見て行ったらすぐに着いた。」
(;´Д`) じゃ、ボウリングしたけど
得点がめちゃくちゃ低くて
落ち込んでるのかな?
ナル「そうそう!今日の夕ご飯、遅めでいいぞ。
帰りにコンビニのおにぎりとカラアゲを
買って食べたんだ。」
私 「えっ?なんで?
ハンバーガー食べたんじゃないの?
てりやきバーガーとオレンジジュースを
前日にオーダーしたって言ってたでしょ?」
ナル「それはそうなんだが・・・
実は、俺が行くのが遅かったから
誰かに食べられてしまったんだ。」
私 「えーーーっ!
それはあんまりでしょ。先生はなんて?」
ナル「残念だったね。
ウーロン茶があまってるから
それを飲むといいよって。」
( ̄Д ̄;; えっ!?
私 「前日に生徒達のオーダーを聞いたのは
先生だから、ナルのオーダー知ってるのに?
遅れていったナルが悪いけどさ~、
先生はナルの携帯電話番号を知ってるのに
連絡してこなかったよね?
『ナル君のを誰かが食べて、ごめん』
とか、謝罪の一つもなかったの?
なんかちょっとムカつくわ~。
文句の一つも言いたくなってくる。」(イライラ)
ナル「まあ、専門学校は高校じゃないから
仕方ないと思うぞ。」
私 「・・・正論だ。」(゚Д゚)ポカーン
ナル「そんなに驚いた顔するなって。
それに文句を言ってもムダだ。
先生は今日でやめたんだ。」
私 「やめた???」
ナル「専門学校の先生(ナルの担任)は、
アルバイトだったらしいんだ。
学校の教師の臨時採用が決まったから、
11月末でやめるんだってさ。」
(-公-;) ムムッ
いいかげんな気もするけど、
そういう事情なら仕方ない・・のか?
私 「・・・ウーロン茶は飲んだにしろ、
昼飯抜きでボウリングしたのは
しんどかったんじゃない?」
ナル「その点は大丈夫だ♪
俺は見学だったから。」
( ̄Д ̄;; なんどすて?
ナル「ボウリングの受付は終わっちゃって
プレイすることはできないから、
皆のプレイを見学してって言われたんだ。」
私 「そ、それは・・・なんというか・・・
災難、いや、残念だったね。」
ナル「残念じゃないぞ。
そもそも俺はボウリングが苦手だから
皆と一緒にはやりたくなかったんだ。
道に迷ったのは災難だったが、
今日は授業が2つなくなって
ボウリングになって、
しかも、見学ですんだんだぞ。
むしろ、ラッキーだった♪」
○|_| ̄ =3 ズコー
・・・ナル社長、ポジティブすぎます。
ボウリングは、また家族で行きたいと
思います。
いつか誰かとボウリングするまでに、
スコア50は取れるようにしなくちゃね。
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