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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。(・∀・)
皆様にとって今年がいい年でありますように♪
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1月1日の夜、家族でのんびり
モンハン4G(3DS)していたときの出来事。
ゆめ「次、古文書のウカムルバス、やろう!
でも、あれ、すっごく難しいから、
野良(インターネット)で部屋をたてて
誰かを入れて4人で戦おうよ!」
ナル「野良かぁ・・・変なヤツがきたら嫌だな。」
ゆめ「挙動不審な人が来たら
メンバーから はずれてもらうから!
『部屋からはずす』をタッチすれば
いいんだったよね?」
私 「うん、そう。」
ゆめがカギ付きの部屋をたてて
家族3人が入室。
ほかの誰かが入ってこれるよう、
ゆめがカギをはずす直前、
私 「あっ、そうだ!
あけおめことよろって言葉があるじゃん。
あの言葉をチャットで打ったら、
真ん中のほうが伏せ字になっちゃうから
覚えておいたほうがいいよ。
伏せ字のあるセリフを打ってる人は
アヤシイけど、その言葉のときは
変な人じゃないから!」
ゆめ「えっ?意味がわかんない。」
私 「仕方ないなぁ。やってみるよ。
あけおめことよろ・・・送信!」
↓
あけ※※※とよろ
(ゆめとナルのチャット画面)
ゆめ「ほんとだーー!
『あけおめことよろ』、
なんで 真ん中の3つが
伏せ字になっちゃうのーー?」
ナル「ぎゃははは!」(≧∇≦)
ゆめ「ナル君はわかってるの?
なんでなのか、教えてよーーー!」
(^◇^;) ナルに説明させるのは
ちょっと・・・
私 「えっと、それは女性の性器の名称です。」
ゆめ「そんなの、習ったことないし、
人から聞いたこともないよ!?」
私 「私も大学生になったばかりの頃は
知らなかったんだよね。
学校で習う言葉じゃないんだよ。
一般的・・・じゃないかもしれないけど、
男性性器を チンコと呼ぶように、
女性性器を チをマに代えて ンコ、
または 今の伏せ字部分で呼ぶのです。」
ゆめ「えーーー!
変だよ、それっ!」
私 「私にそう言われても・・・
ま、そういう言葉があるってことで。」
ゆめ「だって、変じゃない?
チンコの反対は、マンコ!
それだけでいいでしょーー!」
(。´Д⊂) ウワァァァン!!
はっきり言うな!
私がゆめに教えている間、
ナルは楽しそうに笑っておりました。
ゆめの立てた部屋にはすぐに
強そうなハンターが来てくれて
ウカムルバスの討伐に行ったけど、
結果は失敗!
ウカムルバス、強すぎです(ノд-。)
野良の部屋立てして年度も遊んだけど、
「あけおめことよろ」ってあいさつする人は
一人もいませんでした。
説明して損したかも・・・ハハハ(^◇^;)
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うちの家族は人混みが苦手なので、
「初詣は1/3にしよう」と言っていたのですが
ゆめ「おはよう~。」
私 「おはよう。今日は初詣に行くよ~。」
ゆめ「あ~、そうだったっけ。
・・・外は寒いしめんどくさいから、
初詣やめようよ~。」
ナル「えっ!?」
私 「ナルは今日 初詣に行きたいって!」
ナル「いや、行きたいわけじゃないが・・・
初詣は行くべきだろ!」
ゆめ「じゃ、初詣は明日にしよう。」
ナル「えっ!?」
私 「今日行きたいんだって!」
ゆめ「明日でもいいじゃ~ん。」
ナル「いやいや、初詣はやっぱり
1月3日までに行くべきだろ!
それに、明日にはお店が閉まっちゃう。」
ゆめ「お店?・・・あ~、屋台か。
ナル君、屋台好きだねぇ。」
ナル「べ、別にスキってワケじゃ・・」
私 「体調をくずしてる人もいないし、
今日、予定通り初詣に行こう!
さっさと したくして!」
ナル「は~い。(・∀・)
自分のサイフ、持っていかないと♪」
(そわそわしながら したくするナル)
ゆめ「ナル君、オトメやねぇ。」(頭をボリボリ)
ナル「オトメじゃない!
ゆめちゃんがオッサンくさいんだよ!」
移動の車の中でもナルはそわそわ、
ゆめはだらだらしていたのです。
近所の神社に初詣に行き・・・
私 「願い事、何にしたの?」
ゆめ「風邪をひきませんように!
去年はしょっちゅう風邪ひいてたし、
風邪が長引いてめんどくさかったし。」
私 「私の願い事も
『家族みんな元気で過ごせるように』
だよ。健康第一だもんね。
ナルは何にしたの?」
ナル「教えない。
願い事は人に言わないほうが
かなうんだよ♪」(・∀・)
私 「オトメかっ!
人に言おうが言わまいが
願い事がかなうときはかなう、
ダメなときゃダメだろっ!」
ゆめ「それを言っちゃ元も子もないよ。
それに、私もそういうの聞いたことあるよ。」
私 「えっ!そうなの?」
ナル「そうだよそうだよ!」(・∀・)
ゆめ「主に少女漫画でだけどね。
リアルでそんなこと言う人、初めて見たよ~。
さすがはナル君!
オトメの中のオトメ!」
ナル
「ちがーーーう!」(≧д≦)
プンプンすねてたナルでしたが、
屋台のポテトなどを買って食べたら
すっかりご機嫌になりました。(^◇^;)
今年も家族みんな元気で仲良く
すごせますように♪
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・・・・年があけてすぐ・・・・
ナル「髪がのびてきたからそろそろ散髪・・・
いや、俺、パーマかけてみようかな。」
ゆめ「えーーーっ!いきなり何!?
今まで私が
『パーマかけてみなよ』
って言ったときはスルーしてたくせに!」
ナル「心境の変化だ。」(・∀・)
ゆめ「なんだよ、それっ!」(怒)
私 「まあ、いいじゃないの。
パーマかける気になってよかったよ。
若いうちはいろいろ試さないとね。」
ゆめ「そうだ♪
パーマのついでに髪の毛を染めたら?」
ナル「それは嫌だ!(きっぱり)
ちゃらい人間にはなりたくないからな。」
(^◇^;) ちょっと前まで
「男のパーマは ちゃらい」って
言ってたくせに・・・なんだかなぁ
ナルがその気になってるので
ネットのヘアスタイル画像を見せて
どんな髪型にするか検討。
近くの美容室(男性美容師が多い)を
予約したんです。
・・・予約の日・・・
大雨だったので、ナルを車で送迎。
「パーマ&カットが終わったら、美容室の
数件隣のドラッグストアの中にいること」
と約束していたんです。
私 「・・・・」(ナル、どこかなぁ?)
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
店内にある小さい鏡を見て
自分の髪の毛チェックしたり
手櫛で といたりしてるーー!
しかも、鼻歌まじり!
・・・・この男、ノリノリである。(;´Д`)
私 「ナル、何してんの?」(汗)
ナル「ああ、来たのか。
いや、髪の毛が少しばかり
気になってしまってな。」(ムダにいい声で)
私 「少しばかり?ウソつけっ!
メチャクチャ気にしてるじゃねーか!」
ナル「・・・そ、そうでもないぞ?(・∀・;)
で、どうだ?
このヘアースタイルは!?」
私 「なかなかいいんじゃない?
事前に打ち合わせしてたとおり、
美容師さんにちゃんと
『ふわっとした感じでお願いします』
って言えた?」
ナル「いや、
『ナチュラルな感じでお願いします』
と言ったぞ。」
(;゚;ж;゚; )ブッ ナチュラル?
・・・うん、まあ、いいけど
私 「美容師さんとはお話した?
結構いろいろ話かけてきたでしょ?」
ナル「要所要所では結構話したな。」
私 「要所要所って、かたいよ!
具体的にはどんな話したの?
男性の美容師さんだったんでしょ?」
ナル「ああ、男性だ。
『シャンプーのお湯、熱くありませんか?』
『いえ、大丈夫です』
という話をした。」
(;´Д`) それ、話っていうか
ただの質疑応答じゃん!
ナル「それから、パーマをかける前に
ヘアカタログを見せられて
『どんな髪型がいいですか?』
と言われたんだが、
似たようなのが多くて悩んでしまって・・
しばらく悩んだ末に
『これです』と指を刺して話した。」
(;´Д`) 話したっていうか、
オーダーしただけでは?
私 「学生さんですかとか聞かれて、
いろいろ世間話したんじゃないの?」
ナル「学生かどうかは聞かれなかったな。
あっ!世間話はしたぞ。
『パーマは初めてですか?』
『はい、そうです』って。」
(yTДT)y うわぁぁぁ~ん!
それ、世間話じゃねー!
業務連絡だYO!
結局、あまり話をしてなかったようです。
最近の美容室は、べたべた話しかけたり
しないものなのかなぁ。
(男性同士だからそうなのかな?)
ふんわり仕上がったヘアスタイルに
ナルは大満足で本当によかったです。
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ナルが初めてパーマをかけた日、
ゆめはいつものように夜遅く帰宅し、
ゆめ「ただいま~。
あれっ?ナル君、スマブラしてるの?
いつもだったらドラクエ10してるのに。」
ナル「ああ、ドラクエのフレンドと今度
スマブラで対決することになったから、
練習しておこうと思ってな・・・コホン!」
ゆめ「何?その咳払い。」
私 「ナルの髪、見て!
パーマの感想を聞きたいってことだよ。」
ゆめ「ああ、なるほどね。」
じろっ!(ナルを睨むゆめ)
ナル「な、何?」(ビクビク)
(^◇^;) ナル、ビビりすぎ
ゆめ「・・・まあまあじゃないかな。
だが、そのメガネはアカン!
オシャレな黒メガネならOK!」
ナル「別に、今かけてるのでもいいだろ!?」
(注・ナルはメガねを2つ持っています)
ゆめ「ダサイの!
フチなしメガネは、絶対ダメ!」
ナル「・・・俺、そんなにダサイのか。」(|||_|||)
ゆめ「いやいや!
ナル君自体はそんなにダサくないよ。」
ナル「そんなにって・・・」(|||_|||)
ゆめ「ふつーだよ、ふつー!」
私 「いや、じゅうぶんイケてるよ。
中の イケメンだよ!」
ナル「それって普通ってことじゃないか!」
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
私 「あわわわ・・・ごめんごめん。
中の上って言いたかったんだよ。」
ナル「無理にほめなくていいよ!」(≧д≦)
ゆめ「あ~も~、めんどくさいな。
普通でじゅうぶんじゃん!
・・・私もスマブラやってみようかな。」
ナル「えっ?スマブラやる?(・∀・)キラッ
じゃ、俺が教えてやるよ。
ゆめちゃん、ゲーム得意だから
すぐに覚えられると思うぞ。
すぐに対戦プレイしよう。さぁ♪」
( ̄Д ̄;; 変わり身、はやっ!
その後、二人は仲良くゲーム・・・
とはいかなくて、
「ナル君、本気だして、ひどーい」
「思い知ったか、ふはははは!」
「ナル君、おとなげ ないよ!」
「まだ大人じゃないからな!ふははは!」
もめながらゲームしておりました。ヤレヤレ
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愛犬ルルが深夜から早朝まで
か細い声で キュンキュンなきつづけて、
翌日食欲がなくぐったりしていたので、
動物病院に連れて行ったんです。
医師「39.8度・・・熱が高いですね。
(ルルのおなかをさわる)あらっ!
このこ、お腹がパンパンですよ。
おしっこ、出てないんじゃないですか?」
私 「おとといまでは出てましたが、
昨日はあまり出てません。
ナル、散歩のときはどうだった?」
ナル「少しは出てたけど。」
医師「いや、数日分たまってる感じですよ。
・・・エコー検査してみましょう。」
診察台のルルをあおむけにすると、
ビビってジタバタしていたんですが、
お腹にジェル(エコー用)を塗られると
なぜか にんまりとした顔に!
(^◇^;) ありゃりゃ?
これ、気持ちいいのか?
医師「見てください。
ルルちゃんの膀胱の中に
大きな石が一つあります。」
(^◇^;) ルル、超音波画像をじーっと
じーーっと見てる。
わかるのか?
医師「こういう石ができたときは
通常は手術で取り除くんですが、
この子は15歳ですから
手術に耐えられるかどうか・・・」
ビクッとする愛犬ルル。
医師「今日のところはカテーテルで
尿をとっておきます。
手術室で処置しますので、
受付でお待ちください。」
・・・ルルをあずけ、5分後・・・
医師「尿をとって、おなかがへこんだでしょ?
明日の夕方までにどのくらい尿が出るか
しっかり観察しておいてください。
で、必ず病院に来てください。」
Uo・ェ・oU (ご機嫌なルル)
医師「おっと、注射注射!
熱さましの注射、打っておきますね。
Uー'`ー;U (急に不機嫌になる)
(;´Д`) 注射が嫌なんですね
わかります
病気★でぐったりしてたわりに、
ナイスリアクションなルルでした。
犬も15歳になると、人間っぽくなるなぁ。
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前回の絵日記の続きです。
愛犬ルルの膀胱に石があることがわかり、
翌日も動物病院に連れて行ったのですが、
いつもの医師Aはいなくて
医師B(若い医師)が診察してくれて・・・
医師B「熱は下がってるようですね。
昨日から今日にかけて、オシッコは?」
私 「ほとんど出てないんです。」
医師B「明日はここがお休みですから、
二日間入院ですね!」
┌|゚□゚;|┐ガーン!!
私 「えっ!?入院ですか?」
医師B「このままじゃ数日で死んでしまいます。
カテーテルを通しっぱなしにして
オシッコを垂れ流しにするとしても、
その世話はとても大変です。」
私 「おむつじゃダメなんですか?」
医師B「ダメです。
そういうレベルじゃないんです。
常時たれ流しになりますし、
いろいろと大変なんですよ。
あなた、本当に
きちんと看護できますか?」
(゚Д゚;) ぐっ!
そんなに強く言われると・・・
というわけで二日間入院することになり、
寂しそうな顔の愛犬ルルを残し、帰宅。
・・・夜・・・
私 「う~、ルルに会いたいよ~!
ルルの代わりに もふもふさせてくれ~!」
(ナルの頭をもふもふ)
ナル「こらこら!
パーマがぐじゃぐじゃになるだろ!」
私 「ちょっとくらいいいだろ!
パーマ代は私がだしてあげたんだぞ。」
ナル「そういう問題じゃないだろ。」(・∀・;)
私 「受付の人が緊急連絡先を聞いてきたけど、
ルルが瀕死状態になったら連絡するって
ことなのかなぁ・・・(うるうる)
ルル、もうダメなのかなぁ・・・
ルルが死んだらどうすればいいの?」
ナル「死んでから考えたらいいだろ!」
私 「ナル、冷たいよ~~。」(うるうる)
ルルが入院している二日間、
私はずっと落ち込んでいたのです。
・・・・二日後・・・
連絡がないということは生きている!
と喜び勇んで動物病院へ行ったのです。
医師A「様子を見ましたが尿が出ないので
カテーテルをさしっぱなしにしてますよ。
高齢犬なので手術はいいでしょう。
カテーテルをはずしたらいけないので
エリザベスカラーをしてますが、
このまま普段の生活を送れますよ。」(´▽`)
私 「えっ!?
もう連れて帰ってもいいんですか?」
医師A「いいですよ。
カテーテルにゴミがつまったりして
尿が出てこない状態になったときは、
病院に連れてきてくださいね。」(´▽`)
私 「あの・・・おむつしても大丈夫ですか?」
医師A「いいですよ~♪
おむつ、便利ですよね。
おむつ交換するときに、オシッコの量だけ
チェックしてくださいね。それから、
一週間後に様子をみせてください。」(´▽`)
(;´Д`) かるい・・・
医師Bの重さは何だったのか
ブルブルふるえるルルをナルが抱っこして
車に乗せて帰宅。
私 「よ~しよし、ルル、おいで~!」
両手を広げた私を無視し、
ルルはざぶとんにむかってスタスタ。
私 「ちょっ!( ̄Д ̄;;
私より、お気に入りの
ざぶとんがいいのかよっ!」
ナル「ぎゃははは!」(≧∇≦)
ざぶとんに座ってリラックスした後、
リビングの中をクンクンと嗅ぎまわり
異常がないかチェック。
全ての工程が終わってから
私の手や足にスリスリするルルでした。
・・・んもう、可愛いヤツめ!(犬バカ)
ルル、元気で長生きしろよっ!
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ナルが12/27にアルバイトの面接を受け、
その結果が出るのは1/10頃だと
聞いていたんですが
・・・1月10日深夜・・・
私 「今日、電話かかってこなかったね。
不採用の人にも電話連絡するって
本当に言ってた~?」(じと目で)
ナル「こらこら!
不採用って決めつけるなよ!」(・∀・;)
私 「ごめんごめん。
10日頃ってことなら明日かもしれないね。
でもさ~、面接の感触、よかったの?」
ナル「う~ん・・・悪くはなかったぞ。
とにかく、明日はかかってくるはずだから。
あっ!明日は日曜、明後日は祭日か。
じゃ、13日かもしれないな、うん。」(・∀・)
(^◇^;) 気の長いことですなぁ
しかし、11日も12日も13日も
アルバイト先からの電話はなく・・・
私 「はぁ・・・電話がないってことは
不採用だったってことだね。」
ゆめ「えーーーっ!
電話連絡がなかったの?
ダメダメじゃん!
しゃーないから、こっちから
電話かけて結果聞きなよ!」
私 「いや、電話しなくていいんちゃう?
採用だったら絶対に連絡あるし。」
ナル「そうだな。」(ムダにいい声で)
ゆめ「そうだな(モノマネ)じゃねーよ!
そんなに気取らなくていいから、
もっと ガっついていこうぜ!」
ナル「気取ってなどいない。
これが俺のナチュラルだ。」
ゆめ「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
なんじゃ、そのセリフ。
ものすごい破壊力。
まあ、落ちこんでるのをごまかすために
気取りたくなる気持ちはわかるけどさぁ。」
ナル「心配無用だ。
落ち込んでなどいないぞ。
今回は縁がなかったというだけだ。
それに、面接の結果を待つ期間、
有意義に過ごせたからな。」
ゆめ「有意義って何だよ!
どうせゲームだろ!」
(・∀・;)ギクッ!
ナル「ゲ、ゲームだけじゃないぞ。
漢字検定2級の勉強だって
ちょっとは やったんだからな!」
(;´Д`) ちょっとかよ!
漢字検定がもうすぐなので、
終わってからまたのんびりゲームする
予定のナルなのでした~。
勉強もバイト探しも少しはアセってくれよ!
(ノ_-;)ハア…
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ゆめが久しぶりに早く帰ってきたので
二人で車でお出かけすることにしたんです。
私 「ゆめが前に車の運転したの、いつだっけ?
2ヶ月前・・・いや、3~4ヶ月前か。
運転するの、久しぶりだけど大丈夫?」
ゆめ「だいじょうぶだいじょうぶ♪」(´▽`)
(;´Д`) ほんとかいな
ゆめ「ナル君じゃあるまいし、
数ヶ月ぶりだって大丈夫だよ。
ほら、ちゃんと運転できてるでしょ?」
私 「そういえば、ナルが一ヶ月ぶりに
車を運転したときは大変だったなぁ。
ちょっとしたことで
『うわっ!』
って大声あげたり、ビクビクしたり。」
ゆめ「あ~、ナル君はそういうタイプだもんね。
運転、むいてないんじゃない?
その点、私は大丈夫だよ。
教習所でも
『きみ、ほんとに女の子?すごいね』
って褒められてたし。」
(^◇^;) その言葉・・・
ほんとに褒められてたのか?
ゆめ「ほら!信号で停まる時もスムーズでしょ?」
私 「うん。
・・・さっきから気になってるんだけど、
外、ちょっと暗くない?」
ゆめ「暗くないよ。いつもと同じだよ♪」
私 「いや、何か違和感がある・・・
あーーーっ!
ドアミラー、閉じたまんま!
後ろの車のライトが全く見えない
(ドアミラーに映りこんでない)
から、景色が暗かったんだよー!」
ゆめ「あ~、ほんとだ。
ごめんごめん。はははは。
はい!ドアミラーのスイッチ、押したよ。」
私 「ほんとに、もう!
運転手が気付かなくちゃダメでしょ!
ドアミラーが見えないと危ないよ!」
ゆめ「あぶなくないよ~。
私、運転するときいつも
ドアミラー見てないもん♪」
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
豪快というかなんというか・・・
『きみ、ほんとに女の子?』
というセリフが実にしっくりくるゆめでした。
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ナルが通っている専門学校では今、
パソコンの練習(ワード・エクセルなど)を
毎日やっているのです。
ピンポンピンポンピンポンピンポンー♪
私 「はいは~い。今、玄関あけるから。」
ナル「ただいま~。ふぅ~。
大荷物なんだから
さっさと玄関のカギを
あけてくれよ~~。」(・∀・;)
私 「ほんとだ。なんでこんなに荷物があるの?」
ナル「毎日パソコンを持っていってるからに
決まってるだろ~が!」
私 「毎日使うんなら、専門学校に
置いて帰ればいいのに。」
ナル「そういうわけにはいかないんだよ!
毎日持ってきて持って帰るって
決まってるんだよ!」
(^◇^;) 盗難防止・・・いや、
家で練習するためかなぁ
私 「それにしても、荷物多いね~。
教材を入れたバッグ、弁当箱のバッグ、
ノートパソコンのバッグ・・・
その紙袋は何?プリント?」
(・∀・;)ギクッ
ナル「こ、これはローソンでもらったやつだ。」
私 「もらった?なんで?」
ナル「ふくびきだよ!
今、ローソンで ドラクエのふくびきをやってて
自分の小遣いで1回だけやったんだが・・
なんと!C章のホミロンクッションが
当たったんだ~。
見たいか?なら、見せてやる♪」(・∀・)
ふくびき商品リスト→☆
私 「お~!結構大きくていいね~。
で、福引は何円だったの?」
ナル「600円だ。」
私 「高いっ!」
ナル「まあ、そういうなよ。
この福引をしたのには理由があって・・・
ドラクエ10のアイテムのコードがほしくてさ。」
私 「ふ~ん・・・まあ、自分の小遣いだから
自由に使ってもいいけどさ。
で、そのコードは手に入ったの?」
ナル「そ、それが・・・(・∀・;)
C賞は ドラクエヒーローズのコードで、
ドラクエ10のコードは付いてなかったんだ。」
私 「なんじゃ、そりゃ?
小遣いは計画的に使えよ!」
ナル「し、しかたないだろ。
F賞~K賞なら欲しいコードが付いてくるし、
そういうのを引くだろうと思ってたんだ。
俺はママと違って
クジ運がいいからなぁ・・・はぁ~。
自分の運のよさが憎い。」
ヾ(*`Д´*)ノ" きーーーっ!
ケンカ売ってんのか!
たしかに私はクジ運がすごく悪いが、
たま~に当たることもあるんだぞ。
ウソじゃないから!脚色ありだけど!
ナルが福引ゲットしたコードは、
フレンド(ドラクエ10も ヒーローズもやる人)に
あげるそうです。
ホミロンクッションは今、
ナルの部屋にかざってあります。
ナル、いい夢みろよっ!!
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愛犬ルルの尿が出なくなり、検査の結果、
膀胱に大きい石を発見。
尿管カテーテルを1週間つけて
尿が出るようになり、元気になったので、
カテーテルをはずしたんですが・・・
・・・犬の散歩の後・・・
ナル「ママ、今日のルル、
オシッコがあまり出なかったぞ。」
私 「カテーテルをはずして1~2日は
オシッコが順調に出てたんだけどなぁ。
明日の朝までのオシッコの量を見て
動物病院に連れて行くよ。」
・・・翌日・・・
ナル「ただいま~。
ルル、病院に連れていったか?」
私 「うん。またカテーテル付けてもらった。
おむつや カテーテルをはずさないように
エリザベスカラーもしてるよ。」
ナルはルルを見ると
ナル「ぎゃはははは!
今回のエリザベスカラー、
でかすぎっ!
おもしろすぎるっ!」(≧∇≦)
(;´Д`) 笑いすぎだろ
私 「あ~、たしかに少し大きかったかも。」
ナル「大きすぎだって!
重すぎてフラフラしてるじゃないか。
コントかよっ!」(笑)
私 「いや、いや、フラフラしてるのは
熱のせいだってば!
ルル、また熱を出してたし・・・
高齢だから体力がおちてるんだよ。」
ナル「え~!元気そうだぞ?
ルル、散歩いくぞ♪」
シュタタタターーと走ってくるルル。
ナル「ほら、やっぱり元気じゃないか。
じゃ、散歩いってくる♪」(・∀・)
(^◇^;) ルル・・・ゲンキンなヤツめ!
拡声器のような形のエリザベスカラーは
散歩時に注目されっぱなしだったようです。
次回エリザベスカラーをするときは、
小さいサイズのものにしてもらおうっと。
エサも食べにくいし大変だもんね(^◇^;)
ランキングをぽちっと押していただけると嬉しいですヾ(´▽`*)
ゆめがめずらしく早い時間(夜9時だけど)に
帰宅した日の出来事。
ゆめ「ただいま~。あれっ?
ナル君、ゲームしてないの?めずらしい!」
私 「ワードを使ってプリントを作成するってのを
専門学校でやったんだけど、なぜだか
うまくいかなかったっていうからさ~、
私が謎をといてやるって言ったんだよ。」
ゆめ「ママ、偉そうだね~。
ワードできないくせに!」
ナル「だろ?ママじゃ無理だと思うんだが。」
ゆめ「どれどれ。
せっかく早く帰ってきたことだし、
私がみてやるとするかぁ~。」
(^◇^;) ゆめだって、
偉そうじゃんよ!
ナル「これが見本のプリントで、
これが俺が作成中のデータだ。
フォントサイズとかいろいろな設定があって
それらは全部ちゃんと入力したし、
これでできるはずなんだけど・・・」(あたふた)
ナル「まただ。ε-(ーдー)ハァ
同じ行にあと5文字入力したいのに
文章が切れてしまう。」
ゆめ「切れるというか、折り返しだね。
改行マークつけてないのに
こうなるってことは、
フォントサイズが違う、
1行の文字数の設定が違う、
ページの余白の設定が違う、
このいずれかだと思うよ~。」(´▽`)
ナル「・・・・・どれも合ってるぞ。」
ゆめ「そんなはずないよっ!
目ん玉ひんむいて、よ~く見ろ!」
ナル「・・・で、でも、合ってるし。」(・∀・;)
私 「それらが全部あってるんだったら、
もっとベーシックな部分が違うんじゃない?
用紙の大きさ設定が違うとかさ~。
用紙が小さかったら、予定より早く
文章をおりかえすしかないし・・・」
ナル「設定はちゃんと A4にし・・・
おやっ?B4になってる。
なぜだ・・・解せぬ。」
ゆめ「解せぬじゃねーよ!
お前がやったに決まってるだろ~が!」
ナル「なんだよっ!
ゆめちゃんだって、どうしてこうなったか
わからなかったくせに!」
ゆめ「仕方ないでしょ!
私、ワードのことなんて
ぜんぜん知らないもん!」
「;´Д`) ぜんぜん知らないのに
偉そうな発言してたのかよ!
なんのかんのありましたが、
ワードの謎(?)が解けてよかったです。
しっかし、ゆめが早く帰ってきた日は
家の中がうるさいなぁ。(褒め言葉です)
ランキングをぽちっと押していただけると嬉しいですヾ(´▽`*)
ナルと私がバイト情報誌をガン見して、
ぼちぼち良さそうなところを見つけ、
ナルがバイト応募の電話をしたんです。
ナル「もしもし。まだバイト募集してますか?
そうですか・・・はい・・・はい。
○○○の○○○○です。」(電話をきる)
私 「どうなったの?」
ナル「今、店長が出かけてるので
戻ってきたらすぐ電話くれるって。
ふぅ~、電話しただけで疲れたな。
コーヒーでも飲もうっと♪」(・∀・)
のんびり待っていたのですが、
店長さんからの電話はかかってこず、
ナル「ソッコーで トイレいってくる。
まさか、俺がトイレにいってる間に
電話かかってこないよな?」(・∀・;)
ナルがトイレに入ってすぐ
プルルル~プルルル~♪(電話)
私 「もしもし、○○です。
あ~、はい。ナルは今・・・」
バンッ!(トイレのドアの音)
ナル「マジかっ!」 (@Д@;
( ̄Д ̄;; 社会の窓、あきっぱなし!
あわてすぎだってば!
ナル
「お電話かわりました。(きりっ)
・・・19歳です。
・・・現在、専門学校に通っております。
・・・土日の○時からを希望しています。」
(^◇^;) かたい、かたいよ、ママン。
ナル「
木曜の4時に面接ですか?
その日はちょっと用事がありまして。
・・・
金曜ですか?
その日もちょっと用事がありまして。
・・・
土曜ですか?
その日はちょうどあいてます。」
電話を切った後、
ナル「土曜日の4時に面接になったぞ。」(・∀・)
私 「なんで、木曜か金曜にしなかったの?
どっちも用事ないじゃん。」
ナル「何言ってるんだ。
どっちも用事があるじゃないか。
壁に貼ってあるカレンダーに
大きい文字で書いてある!」(きっぱり)
私
「カレンダーをよく見ろっ!
木曜は、ルル(犬) 動物病院。
金曜は、ママ 6時 歯医者。
どっちもナルは関係ないでしょ!」
ナル
「ぎゃあああ!ヽ((◎д◎ ))ゝ
ほんとだ!
どっちも俺、あいてる!
ちゃんと見たのに気が付かなかった・・・
なんでだよっ!?」
(;´Д`) こっちが聞きたいYO!
バイト応募の経験が少ないとはいえ、
テンパりすぎなナルなのでした。
今回の面接もダメかもしれないなぁ。(汗)
でも、「ダメでもともと!」の気持ちで
リラックスして面接に望んで欲しいです。
バイト先
いつかはきっと
決まるはず
それにつけても
金の欲しさよ~
(詠み人・むっか)
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ゆめは3月に大学を卒業し、
4月から大学院(大学と同じところ)に
通うことになっているのです。
ゆめ「ただいま~。」
私 「あれっ?
今朝出かけるときはノーメイクだったのに。
大学でメイクしたの?」
ゆめ「うん。今日、卒業アルバム用の
個人写真の撮影会があったから
メイクしたの~♪」
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
その服で?
私 「なぜその服を着ていったの?
写真撮影だったら、スーツとか、
スーツじゃなくてもそれなりにさぁ・・。」
ゆめ「別に この服でもいいじゃん。
どんな服でもいいって
写真撮影の説明に書いてあったし~。」
私 「いやいやいやいや!
ジーンズに 無地の白いTシャツ、
灰色のフード付きジャケットはないわ~。
髪の毛だって、ボサボサだし。」
ゆめ「髪の毛は、写真撮影のときは
横で一つにしばって シュシュ付けた!
ヘアメイクをちゃんとしてたら
な~んも問題ないんだってば♪」
(^◇^;) いや、あるでしょ!
私 「でもさ~、卒業アルバムって高いし、
せっかくだったらきとんとした格好で・・」
ゆめ「あ~、大学の卒業アルバム、
高い(約2万円)から買わなくていいよ。
私、いらないもん!」
私 「えーー!いらないの?」
ゆめ「うん。(´▽`)
買ったとしても見ないと思うから。
そのぶん、節約しよう!」
私 「でも、教授と学生達の顔写真と名前があったら
後で役に立つかも知らないよ。
ゆめ、顔と名前を覚えるのが苦手でしょ。」
ゆめ「あ~、そういえばそうか。
でも、今回はいらないや。
2年後に大学院を卒業するとき、
院の卒業アルバムを買いたくなったら
自分の小遣いで買うからいいよ。」
私 「えーー!ほんとにいいの?」
ゆめ「うん♪(´▽`)
今のを買っても仕方ないっしょ。
2年後、教授やスタッフの顔ぶれが
かわってるかもしれないし。
最終形態を保存しておけばいいんだよ。
ま、アルバムを保存してても
見ないような気がするけどね♪」
ヾ(*`Д´*)ノ お前、絶対
見る気ねーだろっ!
娘よ、
節約するのはいいことだけど、
もう少し無駄金使ってもいいのよ?
(あ!ゲームやアニメグッズは時々
買ってるか・・・ハハハ)
それにしても、
自分の姿が数枚しかないのに
2万円は高すぎだよ。うん!
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