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むかふ~ん日記

喧嘩番長(2420)


    ナルがnew3DS喧嘩番長6を買ってから、
    我が家は喧嘩番長ブームなのです。


私 「花粉症の薬がきいてきて眠い~。
    ここ(リビング)で眠るから、
    2時間たったら起こしてくれる?」

ゆめ「いいよ。
    じゃあ、私が喧嘩番長やっていい?」

私 「うん。マージャンやってる途中だったから、
   リセットしてやりなおしていいよ~。」


    そう言って、リビングのソファーベッドに
    横になったのですが


ゆめ「ねえねえ、ママ!
   マージャンの白(ハク)って
   トランプでいうところの
   ジョーカーの役割だっけ?



     e2420.gif


私 「違う!
   白(ハク)は白いから、その上に
   何でも書けると思うなよ!
   ・・・て言うか、なんでマージャンやってるの?
   リセットしていいって言ったでしょ。」

ゆめ「だって~、やりたくなったんだもん。
    ドンジャラポンジャンもやったことあるから
    マージャンのルールもだいたいわかるし。」

私 「わかるって言うなら、
   白(ハク)がジョーカーじゃないのは覚えとけ!
   はぁ~・・・眠いから、寝る。起こさないでね。」

ゆめ「はいはい。
   ・・・おっと、この数はいくつかなぁ。
   1・2・3・4・5・6・7!


     (;´Д`) めっちゃ気になる・・・
          ソウズか ピンズの7か?


ゆめ「おおっと、リーチって表示がでた。
    なんかよくわかんないけど、リーチ!
    あっ!ロンって表示された。ロン!


     (;´Д`) よくあがれたな


ゆめ「おや、豪華な模様の牌がきたぞ。
   これは何かなぁ?
   数字が書いてないから、わからない~。
   これとこれの間にあるから、場所に考えると・・」


     ∑(゚Д゚)ハァ!?豪華なマージャン牌
              数がかいてないので
              派手っぽいのは・・・


私 「イーソウだよ!ソウズのイチ!」

ゆめ「そっか。ありがとう。(´▽`)
    ママ、寝てていいのに~。」

私 「気になって眠れないわぁっ!」

ゆめ「そっか。ごめんごめん。
    ところで、マージャンって
    数が大きいと偉いんだっけ?

私 「はいぃ~?」

ゆめ「5・6・7のカードよりも、
    7・8・9のカードのほうが強いとか、
    そういうルールがあるんでしょ?」


私 「ポーカーじゃねえよ!」 (`Д´)
  
 


     すごく眠かったのに、
     すっかり目がさえてしまいました。



     この後、ゆめは5時間連続で
     マージャン(喧嘩番長)してました。

     ゆめ「リアルでは絶対に麻雀しない。
        これ、めっちゃ時間泥棒だもん。」

     ・・・うん?既に時間泥棒されてるよ!?(^◇^;) 







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街頭手配りのバイト(2421)


    街頭でチラシや雑誌を配るバイト(単発)の
    募集記事を発見。よさそうな感じだったので、
    ナルは応募することにしたのです。


ナル「ただいま~。」

私 「遅かったね。面接、時間がかかったの?」

ナル「業務内容の説明が長い時間あって、
    『応募が殺到してて大変なんですよ~』
    とか聞かされた後、ちょろっと面接した感じ。」

私 「ちょろっとって何?志望動機とか?」

ナル「それは聞かれなかった。
    『街頭で知らない人にチラシや物を配るのに
     抵抗はありませんか?』
     って聞かれたから、
     『ありません』
     ってちゃんと答えたぞ。」(・∀・)


      (^◇^;) よかった。
           めずらしく空気読んだんだ


ナル「それから、
    『実際に配るときのセリフを立って
     言ってみてください』
    って指示されたから、
    高めで大きな声で言ったぞ。」

私 「え~っ!ほんとに~?」(アヤシイ目)

ナル「ちゃんと言った!
    今やるから見てろ。
    ・・・・・コホン・・・・・
    求人情報誌○○○○です♪
              (ふだんより1オクターブ高い声で)



     e2421.gif


      ( ̄Д ̄;; アンタ、誰?
               いつもと全然違うんですけど


私 「ほんとだ。役作り、カンペキ!」

ナル「フッ・・・俺を誰だと思ってるんだ?
    俺が本気だせば、こんなもんだ。」


私 「その本気、今までも出して欲しかったよ。
   その熱演が認められて採用になったらいいね。」

ナル「俺を誰だと思ってるんだ?
   応募が殺到してるんだから
   落ちるに決まってるだろ。
   賭けてもいいぞ♪



      (;´Д`) いや、その賭けはオカシイ


ナル「面接のときにもらったプリント、見るか?
    単発バイトが7回ほど予定されてて、
    そのスケジュールが書いてあるんだ。」

私 「(プリントを見ながら)
    大学の入学式やイベントの後に配布かぁ。
    万が一 採用になって全部でたら
    1回2時間のバイトとはいえ
    結構いいお小遣いになるね。」

ナル「全部は無理だろ。
     『土日は入れますが、
     平日は学校があるので難しいです』
     って担当者にも言っておいたし。」(・∀・)

私 「ちょっ!待てよ!
    このバイト、土日は1個しかないじゃん。
    それに、平日っていっても
    これ、専門学校の春休み中だよ!
   でようと思ったら全部でれるじゃん!

ナル「えっ!(・∀・;)
    そ、そうだったのか。
   俺としたことが、春休みの
   存在をすっかり忘れてた。



        _| ̄|○ ガクッ


     息子よ・・・
     役作りもいいが、自分のスケジュールを
     ちゃんと把握しておいてくれ。




     ナルはもう一度 役作りした後、
     「本日面接を受けた○○ですが、
      自宅に帰ってスケジュールを確認したら
      全部バイトに入れることがわかりました」
     「お手数かけさせて大変申し訳ありません」
      などなど、高い声でハキハキ話してました。

     受かるといいな・・・
     99%無理だとは思うけど。(^◇^;) 







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クンカクンカ(2422)


    ゆめはまた実験実験で忙しくなり、
    深夜帰りが三日続いたんですが・・・



ゆめ「ただいま~。」(´▽`)

ナル「今日は早いな。まだ6時だぞ。」


    ゆめの姿を見てシュタタタターーッと
    走っていく愛犬ルル。


ゆめ「ルルちゃんが いちゃいちゃしてくる~。
    どうしたんだ、これは!?」

私 「ゆめがめずらしく早く帰ってきたから
   サービスじゃない?
   ルルは今日エリザベスカラー無しになって
   元気いっぱいなんだよ。」

ゆめ「おおっと!
   ルルちゃんが股間を
   くんかくんかしてくる~!
   この変態め~!



     e2422.gif


ナル「くさいんじゃないか?」(・∀・;)

ゆめ「失礼なこと、言うな!
    くさくないよ!
    お風呂だって昨日・・いや、一昨日
    入ったんだから・・・たぶん!」


    (;´Д`) たぶんって・・・オイオイ!


ナル「ε-(ーдー)ハァ
    冬だから風呂は二日に一度でもいいが、
    風呂に入らない日でも下着は毎日
    替えるようにしろよ。
    俺は毎日替えてるぞ!」

ゆめ「さすが、オシャレ人間♪

ナル「俺は オシャレ人間じゃない!(≧д≦)
    とにかく、ルルに股間をクンカクンカ
    されたくなかったら何か対策しろ!」

ゆめ「別にいいよ、クンカクンカされても。
   穴があったら入りたいもんじゃん。
   ・・・いや、ちょっと違うな。

    穴があったらツッこみたくなる
   が、正解だな。うん。」


      `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 



      娘よ・・・
      突然のシモネタはやめてください。

      えっ? シモネタじゃない?
      こりゃまた失礼いたしましたーーー!(滝汗)








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オフの日(2423)


   日曜日、ゆめは昼ごろ起きてきて
   寝転がってだらだらゲームし始めたので


私 「今日は大学に行かなくていいの?」

ゆめ「今日は行っても行かなくてもいいの。
    疲れがたまっててだるいから、
    今日はオフの日にした~♪」

私 「暇なんだったら、部屋の掃除でもしなさいよ。
   ゆめの部屋、本も資料も服も雑貨も
   あっちこっちに置きっぱなしでグチャグチャじゃん。
   たまには、自分で片付けなさいよ!」

ナル「そうだよ!服の片付けしろよ!」

ゆめ「今、寝ゲーム(ねげーむ)してるから、
    あとで~♪」(´▽`)


   e2423.gif


      (;´Д`) だらだらしすぎだろ


私 「じゃ、何か飲んだり食べたりして!」

ゆめ「あ~、そういや、何も食ってなかったワ。
    おっと、古い食パンがあるじゃないか。
    フレンチトースト作るけど、食べる?」

ナル「食べる食べる。」(・∀・)


     ゆめが作ったフレンチトーストを
     みんなで食べた後、


ゆめ「あ~、疲れた。寝ゲームしようっと。」

私 「寝ながらゲームしたら、
   もっと疲れるでしょ!」

ゆめ「それがぜ~んぜん疲れないんだなぁ。
   寝マンガと、寝アニメも疲れないよ~。」

ナル「せめて着替えろよ!
    ずっとパジャマでいるつもりか?」

ゆめ「むしろ、パジャマでいちゃダメな理由が
    わかんないんですけど~。
    今日はずっとこのままだらだらして
    夜になったらこのまま寝るんだ~。フフフ♪」


      ( ̄△ ̄;)エッ・・?


私 「ゆめの部屋の片付けは!?」

ナル「ゆめちゃんの服の片付け、
    俺にやらせるつもりか?
    1年前にも俺がやったんだぞ!」

ゆめ「バレたか。デヘヘ~♪
   まあ、いいじゃんいいじゃん。
   料理は私が得意だし、
   ナル君は片付けが得意ってことで、
   
いいところを伸ばしていこう♪


    ヾ(▼ヘ▼;) コラコラ!

               お前が言うことじゃないだろ!




    結局、ゆめは片付け・掃除しませんでした。

    疲れがたまってるのはわかるけど (ノ_-;)ハア…



    息子よ、スマンな。
    やっぱり、いいところを伸ばしていこう!
    生理整頓が得意なところがいつかきっと
    お前の役に立つ・・・かもしれない。うん。







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ドラクエ写真コンテスト(2424)

    
    ある日の深夜の出来事。


ナル「ママ~!ゆめちゃ~ん!
    こっち来て来て~!
    どれがいいか選んで~!」(≧∇≦)


     e2424.gif


ゆめ「何?今帰ってきたところで
    疲れてるんだけど~。」

ナル「ドラクエ10の写真コンテストに出す写真、
    どれがいいか選んでくれよ。」

私 「ああ、ゲーム内の写真のやつか。
   たしか去年も選んでたよね?」

ナル「去年は予選落ちだったけど、
    今年は予選に通りたいんだ。
    今から写真4つ見せるから、
    よく考えていいと思うのを選んでくれ。
    じゃあ、いくぞ。1・・・2・・・3・・・4」

ゆめ「1。」
私  「1。」

ナル「はやっ!もっとじっくり選んでくれよ~。」

ゆめ「じっくり考えても同じだよ。」
私  「んだんだ。」

ナル「じゃあさ~、この写真につけるコメントを
    推敲してくれよ。
    コメントは150文字までOKだから、
    150ぎりぎりまでの良い文章を考えたんだ。
    ほら、これこれ~♪」(≧∇≦)


    理想を持ち、信念に生きよ。
    理想や信念を見失った者は、
    戦う前から負けているといえよう。
    そのような者は廃人と同じだ。
    ・・・(あと3行あるけど省略)・・・



       ∵ゞ(≧ε≦o)ぶ!


ゆめ「ないわ~!」

私 「中二病ここに極まれりだね。」

ナル「どこが中二病だよ!」(怒)

私 「全部ひどいが、特に前半4行がイタイ!」

ナル「そこは織田信長の名言の引用だ!
    織田信長がイタイって言うのか?」

私 「あ~、信長だったら仕方ない。」

ゆめ「だね。信長は特別な人間だから。
    て言うかさ~、
    引用部分、多すぎじゃない?
    パクリって言われるよ?」

ナル「後半3行は違うからいいんだ!」(怒)

ゆめ「それから、長すぎ!
    目がすべって全然読めない。」

ナル「それは、ゆめちゃんだけだ!」(怒)

私 「いや、もっと短いほうがいいよ。
   後半3行+αでいいと思う。
   (後半3行を音読したあと)
   ○○○○○○○で締めたら?」

ゆめ「おっ!いいね~♪」(´▽`)

ナル「ウッ・・・悪くないな。」(・∀・;)

私 「悪くない~?
   気にいらないんなら
   別の一言にしたら?
   納得いくまで自分で考えたらいいよ。」


ナル「いや、やめておこう。
  俺は文章にこだわりがあるほうだが
  人の意見を取り入れることに
  やぶさかでない。
(ムダにいい声で)


    ヽ(`Д´)ノ 気に入ったなら
           気に入ったって言えよ!





     なんのかんの言いながら、ご機嫌で
     写真コンテストに応募してました。

     今年こそ、予選突破できるといいね。








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さんかひ?(2425)


   ナルの専門学校は来週から春休み。

   春休みの予定をたてたいので、
   日程(新学期の開始日など)を先生に聞くよう
   毎日言っているのですが・・・


ナル「ただいま~。」(・∀・)

私 「おかえり。春休みの日程、聞いてきた?」

ナル「あっ!また、忘れた。スマンスマン。」

私 「月曜から毎日言ってるのに、ずーーっと
   忘れてるじゃない!(怒)
   こんなんじゃ予定も立てられないよ。
   それに、バイト受かってたらどうするの!」

ナル「大丈夫!バイトは落ちてる。
    俺には自信があるからな。ハハハ。」


     (;´Д`) 自信満々に言うことか?



    私達がなんのかんの話をしているとき、
    ナルが面接を受けた会社から
    電話がかかってきたのです。


ナル「もしもし、○○(苗字)ナルです。
    はい・・・はい・・・
    えっ!?さんかひ・・・ですか?
    す、すこしお待ちをー!」(興奮)


    e2425.gif


    ( ̄Д ̄;; なんじゃ?
           合格か?合格したのか?




ナル「え・・・あ・・・う・・・」(アタフタ)

私 「ペンと紙はここにあるよ。」(超小声で)

ナル「ちがっ・・・に・・・ぷ・・・」(超動揺)

    
     (*゚◇゚) わかった♪
           面接の時にもらった
           バイトの日程のプリントだ!


    遠くの戸棚にしまってあったプリントを
    シュタタタターーっと取りに行き、ナルにパス。


ナル「お、お待たせしました。
    さ、参加できる日ですね・・・
    ○日と○日と○日と○日、OKです。
    はい・・・はい・・・よろしくお願いします。」


     電話を切った後、


ナル「バイト、合格したぞ♪」(・∀・)

私 「おめでと~!よかったねぇ。
   これは、ナル社長の演技力()で
   華麗にゲットってことですかぁ~?」

ナル「いや、それはどうかな。」(・∀・)ニヤニヤ

私 「ところで、どこに入ることになったの?
   このプリントに印をつけておいて。」

ナル「こことここと・・・」

私 「それ、一つは自分の通ってる専門学校の
   入学式だけど、バイトできるの?」

ナル「できるだろ。俺は新入生じゃないぞ!」

私 「2年生も出席しなきゃいけないかも
   しれないでしょ~が!
   今度ある卒業式も、ナル達は卒業しないけど
   スーツで出席したでしょ!
   今すぐ先生か学校に電話して、入学式や
   春休みの日程を問い合わせてみなさいよ。」

ナル「え~、出なくていいはずだけど。」


     ナルはブツブツ言いつつ電話。


ナル「・・・・入学式には新2年生も出席だって。」

私 「やっぱり!(;´Д`)
   今週初めに先生にいろいろ聞いときゃ
   こんなことにはならなかったのに。
   あ~あ、バイト先に謝らなきゃね。」

ナル「嘆くのはまだ早い。
    実は専門学校の行事で もう一日バイトに
    出られないことがわかったんだ。
    4日バイトするつもりが、2日か・・・
    さっそく断りの電話を入れなくては。
   フッ・・・仕事とは一筋縄では
   いかないようだな。」



      ヽ(∴`┏Д┓´)ノ それもこれも
                自分のせいだろっ!





    中二病で偉そうなナルですが、
    電話では超ていねいに謝って
    二日だけのバイトでOKになりました。

    2時間2000円×2日=4000円 のバイトか・・
    でも、とにかく、合格してよかった♪

    面接でテンパったことも
    電話応対でテンパったことも
    二日間のバイトも貴重な経験になるはず。
    がんばれ、ナル社長!いけいけ、ナル社長ー!






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厚化粧(2426)


    女友達(BAND仲間)に久しぶりに会うので
    鏡の前で真剣にメイクしていたとき、
    ナルが私の顔をじっと見て・・・


ナル「今日は厚化粧だな。
    どうしたんだ?」



     e2426.gif


私 「友達が久しぶりにROCK BAND組んで
   20年ぶりにライブやるから
   見に行くって言ってたでしょ。
   今日がその日なんだよ!
   久しぶりに友達と会うから、ちゃんと
   お化粧しておかなくちゃダメでしょ!?」

ナル「それで、久しぶりの厚化粧なのか。」

ゆめ「ナル君、言葉の使い方、間違ってるよ。
   久しぶりの化粧!
   ママ、ずーーと化粧してなかったもん。」


     (^◇^;) そ~ですね。スンマセン。


ナル「ああ、そうか。
    しかし、その顔、なんか落ち着かないな。
    どうにかならないのか?
    化粧しないほうがいいんじゃないか?」


     Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン


私 「そんなに変?
   久しぶりで化粧のカンが狂ったか?」

ゆめ「変じゃないよ!
    口紅の色が濃いから、
    わーわー言ってるだけだと思う。」

私 「なるほど。(口紅をティッシュでふいて)
   ナル、これでどう?」

ナル「・・・まあ、これならいいか。」

ゆめ「やっぱりね!
   ナル君、化粧のことわかってなさすぎ!
   女の人は大人になったら化粧したほうが
   いいんだよ!そういうもんなの!
   ママの口紅の色はそんなに騒ぐほど
   濃い色じゃないよ!慣れなよ!
」(イライラ)

ナル「悪かったな。
  化粧をするのもされるのも
  好きじゃないんだよ!



      (;´Д`)  お前に化粧しろとは
          言ってねーよ!





     息子よ、
     あんまり騒ぐとまたメイクしちゃうぞ。

     最近は、演劇とかコスプレとかじゃなくて
     普段からメイクする男子もいるらしいし、
     遠慮しなくていいからね。フッフッフッフ♪






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20年ぶりのライブハウス(2427)


    昔の仲間が久しぶりにBANDを組み、
    ライブハウスでライブをやった日の出来事。

    ライブハウスに行くのは20年ぶりなので
    友達と一緒に行くことにしたんですが、
    待ち合わせ場所に着くと
    昔とあまり変わらない友の姿が!


A子「久しぶり~!元気だった~?」(´▽`)


    e2427.gif


     (*´ρ`*)
 かわいい!
             これが女子力ってやつか



私 「Aちゃん、かわいいねぇ。」

A子「何言ってんの!
   私、もう○歳なんだよ!」

私 「えーーー!○歳?
   そんなふうには全然見えないよ!
   私ももっとオシャレしてくればよかったなぁ。
   私だけ前髪がハゲてて恥ずかしい~。」

A子「ハゲてないよ。大丈夫だよ。」

私 「ありがとう。
   ・・・せめて ワンデイのコンタクトを買って
   つけてくればよかったなぁ。
   老眼が進んでからは
   コンタクトレンズ買ってなかったんだよね。」

A子「実は、私も老眼なの。
   今日は頑張ってコンタクトしてるけど、
   家ではメガネなんだよ。
   年取ると、コンタクトつらくなるよね~。
   ・・・ところで、今日のライブ、席はあるかな?」

私 「開演よりかなり前に来たからあるでしょ。」

A子「そうじゃなくて・・・
   オールスタンディングかもしれないでしょ?」


    ( ̄Д ̄;; げっ!
            オールスタンディング?



私 「昔のライブハウスは席があったから、
   そういうのがあることすっかり忘れてた。
   いや、昔でも少しはそういうのあったか・・」

A子「ここらにはあまりなかったと思うけど、
   都会ではあったよ。プロのライブとかで。」

私 「そういえば、そうだったね。
   あ~、年はとりたくないねぇ。」


    小さなライブハウスのドアを開けると
    奥のほうにBちゃん(BANDのvocal)が
    ちょこんと座っていて、


B美「わ~!来てくれてありがと~♪」(´▽`)


     e2427b.gif


    ∈(*´◇`*)∋ 
おっふ♪
                細い!可愛い!若い!



A子「席がないけど、これはもしかして・・・」

B美「そうなの。ごめんね~。
   立ちっぱなしはしんどいでしょ?
   私達の出番までどこかでお茶してきていいよ。
   私達は○番目で8時くらいからだから。」

私 「ありがとう。そうするね。
   体力がないから助かるわ。」(^◇^;)

  
    街をうろうろして喫茶店を探し、
    同じBAND仲間のCちゃんも合流。
    のんびりお茶した後、再びライブハウスへ。


・・・ライブの後・・・


B美「今日はホント来てくれてありがとう~。
   素人ばかりのBANDで、へたでごめんね。」

C 「いやいや、すごくよかったよ~!」

私 「うん、Bちゃん、すごく輝いてた!
   ステージで歌ってる姿は
   27歳くらいのおねーさんに見えたよ。」

A子「うんうん。
   あっ、そうだ!
   せっかくだから、皆で写真撮ろうよ。」

私 「ちょっと待って!
   写真は やめて!お願い!」
(興奮)

A子「ど、どうしたの?
   何かマズいことがあるの?」

私 「せっかくだから、Dちゃんが来て
   BAND仲間が全員集合したとき写真撮ろう!」

A子「なるほど。」

私 「それに、今日、私だけババアだもん。
   みんな、可愛いし細いし若いし~、
   何か恥ずかしくって。
   次に会うとき、写真撮ろう。

  それまでに細くなるから!
  ハゲも治してくるからね!



A子「・・・無理しないで。」(^◇^;) 

B美「うん。そのままでいいよ。」(^◇^;) 

C 「ハゲは気にしなくていいから。
   今どきはオシャレな帽子あるし、
   帽子でもヅラでも何でも
   かぶってくればいいよ♪」


     (yTДT)y だあぁぁぁ~
           皆、あったかすぎるYO!





      ギンギンのROCKに酔いしれ、
      友達とゆっくり話せて大満足で帰宅しました。


      しかし、翌日、足が筋肉痛に!

      ふぅ・・・年は取りたくないもんだねぇ。


      みんなと約束したことだし、ダイエットするぞ!
      でも、筋肉痛が治ってからね。(←ここがダメ)






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コンテストの結果(2428)


   3/10の絵日記()の続きです。

   リアルでもゲーム内でも写真を撮るのが
   得意なナル。

   アストルティア・プリンス コンテスト
    (ドラクエ10のサイト内の写真コンテスト。応募者多数。
     運営が一次審査を行い、応募作品から40作品選ぶ)

   に自信満々で応募したんですが、

   一次審査の結果・・・落選!



ナル「なんで俺が落ちるんだよ~!
   運営のバカバカ!
   見る目、なさすぎだよっ!」
(イライラ)


     e2428.gif


私 「運がなかったんだよ。しゃーない。」

ナル「運ってなんだよ。運って!」(怒)


    ナルがイライラしている時、ゆめが帰宅。


ゆめ「ただいま~。(´▽`)
    ナル君、結果どうだった~?」

ナル「この顔見ればわかるだろっ!
    落ちたよ。お・ち・た!

ゆめ「そっか~。残念だったね~。
    合格した40作品はどんなの?
    ナル君のパソコンで見せてよ。」

ナル「なんで俺が見せなきゃならんのだ。
    見たけりゃ自分のパソコンで見ろ!」

ゆめ「ケチ~!(´▽`)
    私のパソコン起動するのが面倒だから
    ママのパソコンで見せて~。」

私 「いいよ。じっくり見て、
   次回のコンテストにむけて
   傾向と対策を練ろう。」


ゆめ「いいねぇ~♪」

ナル「そんなことしたってムダだ。
    俺は写真の才能がないんだから。
    それにもう応募しないかもしれないし。」

私 「えーーー!」

ゆめ「ナル君、ツイッターに写真をアップしたら、
    お気に入りに入れてくれた人が
    いっぱいいたんだって自慢してたじゃん。
    冒険日誌にもコメントいっぱいだって
    言ってたじゃん。
    その人たちを裏切るの~?


     (・∀・;)ビクッ


ナル「でも、運営が見る目ないし・・」

私 「見る目はあるでしょ。
   ナルの作品、スライドショーには
   選んでくれたんだから。
   それに選ばれただけでもすごいことだよ。」

ゆめ「うんうん。横着いっちゃアカン。」

ナル「・・・うるさいな。好きにしろ。

ゆめ「じゃあ、好きにさせてもらうよ。
   私達が傾向と対策を考え付いても
   ナル君には絶対に教えないから。
   それでいいんだよね~?

ナル「ちょっ!(・∀・;)
    話を聞かないとは言ってない。
  まぁ・・・来年のコンテストに
  応募するかどうか未定だが、
  知識として頭に入れておこう。

                         (ムダにいい声で)


     (^◇^;) 応募する気
          マンマンじゃねーか!





    この後、ゆめと私で情報を集めたり
    分析したりして傾向と対策をじっくり練り、
    ナルに教えておきました。


    来年のコンテストの一次審査の結果が
    今から楽しみだぜ。はっはっは!
    ・・・・写真を撮るのはナルだけどね。






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卒業式の前に(2429)


    ゆめ(国立大学4年)の卒業式の2日前、


私 「ゆめ、卒業式の衣装の準備とか
   メイク道具のチェックとかしておきなさいよ。」

ゆめ「え~!前日でいいじゃん。」

私 「前日は、何か足りないものがあったときに
   買いに行かなきゃいけないでしょ。
   着物や長襦袢は準備してあるから、
   髪飾りとか、ブーツ(袴用)とか、
   ゆめの部屋からここに持ってきて!」

ゆめ「部屋の中のどこかにあるけど、
    どこに置いたっけなぁ・・・う~ん。
    今日は教授との打ち合わせがあって
    今から出かけなきゃいけないから、
    帰ってきてからでいい?
    数時間で帰ってくるから、たぶん。」


    そう言ってゆめは大学に行ったのです。


私 「・・・しかたがない。
    ナル、一緒にゆめの部屋を掃除しよう。」

ナル「えーー!(゚Д゚)
    なんで俺がしなきゃいけないんだよ!
    ゆめちゃんにさせればいいだろ?」


私 「私もそう思ってた。
   あたたかく見守っていた結果がこれ!
   3年間片付けてない結果がこれだ!」


    ゆめの部屋オープン!
    (ベッドを通路以外ぐちゃぐちゃ)


私 「これをたった一人で
    片付けられると思うのか?」


ナル「うっ!」


     e2429.gif


ナル「で、でも、ゆめちゃんにもやらせたら・・・」

私 「ゆめにやらせようと思ってたら、
   さらに数年経過してしまうだろう。
   きれいな部屋にするには、私とナルで
   やるしかない。そう思わないか?

ナル「(ノ_-;)ハア…わかった。」


    ナルを私で出しっぱなしの服をたたみ、
    放置しっぱなしの紙袋の中をチェックして
    整理整頓。掃除を始めて3時間・・・


ゆめ「ただいま~。あれ?いない。」

私 「おかえり。二人ともゆめの部屋にいるよ。」

ゆめ「(部屋に入り) なぁ~んだ。
   そうじしてたのかぁ~♪」(´▽`)

ナル「なぁ~んだじゃねーよ!
    お前のせいでひどい目にあったんだぞ。
    掃除ぐらい自分でしろ!」

ゆめ「掃除はたま~にしてたよ。
    だから、ホコリはそんなに
    たまってなかったでしょ?」

私 「でも、掃除機かける音なんて
   聞いたことないよ?」

ゆめ「ほこりがたまってきたな~と思ったときに
   ティッシュで ふき掃除してたんだよ。
   本や服や荷物を右によせて左を掃除、
   で荷物全部を左に寄せて右を掃除、
   で、もとどーりに戻す♪


    ヽ(∴`┏Д┓´)ノ もどすな!
               片付けろーー!




   ゆめは
   「二人のおかげで床が広くなった♪」
   と、ご機嫌で料理を作ってくれました。

   ・・・料理はうまいんだけどなぁ。



   髪飾りもバッグもブーツも無事に見つかり、
   後は卒業式を待つばかり。

   卒業式の前に汚部屋卒業できてよかった。(^◇^;) 






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大学の卒業式(2430)


    大学の卒業式の日の出来事。

    着物は私の妹(モンコおばちゃん)から借り
    袴はレンタル。

    美容室で着付けとヘアメイクしてもらい、
    終わる頃にナルと車で迎えに行くと、


ゆめ「ママ~、こっちこっち!」(´▽`)


     朱色の着物と黒い袴姿で
     にこにこと手を振るゆめ。


     (^▽^) おお!かわゆい!


ゆめ「袴って思ってたより楽♪
    帯をギュウギュウ締めないし。
    それに、草履じゃなくて
    ブーツにしてよかった。
    すんげー動きやすい。


     e2430.gif


     (^◇^;) すんげーって言うな!
          ・・・しっかし、今日は頬が
          ふっくらしてる。よかった~。


私 「しっかし、道が混んでるねぇ。
   ばーちゃんちに行って写真を撮ろうかと
   思ってたけど、時間がないかも。
   かなり早いけど、このままホールに行く?」

ゆめ「うん。女子はもう来てるかもしれないし。」


    卒業式開始の1時間以上前なのに
    ホールの入り口は混みあっていて


ゆめ「うわっ!結構きてるね。じゃ、行くね。」

ナル「オイオイ!(・∀・;)
   写真、撮らないのか?
   俺はカメラ持ってきたんだぞ!
   ホールの前とか公園の前とか・・・」

ゆめ「待て!あとで!」

ナル「なんだよ、それ!
   俺は犬じゃねぇぞ!」ヽ(`Д´)ノ 


私 「まあまあ、こらえて!
   今日は特別だから!ね?」

ナル「ε-(ーдー)ハァ
    振り回されるこっちの身にも
    なってほしいもんだ。」

ゆめ「何言ってんだよ!
   女にふりまわされるのが男の宿命!
   笑ってこらえてナンボだよ。ハハハ。
   じゃ、いってきま~す♪」



     バタン!(車から降りる)


ナル「言いっぱなしかよっ!
    ε-(ーдー)ハァ
    鬼畜な姉を持って苦労するよ。
    同じ血が流れているとは思えん!」



     (^◇^;) 鬼畜って・・オイオイ!





    朝早く起こされカメラ持参したナル、
    おつかれさま!
    いつかきっといいことがあるよ。



    卒業式の日の日記はまだ続きます。







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続・大学の卒業式(2431)


   卒業式と研究室への挨拶が終わる時間に
   ゆめを迎えに行くと


ゆめ「迎え、ありがとう~!」(^▽^)

私 「着付けしてからもう6時間たったけど、
   元気だねぇ。着崩れもしてないし。」

ゆめ「同じ研究室のA子ちゃん(着物+袴)は
    『しんどい~。吐き気する~。』
    ってブツブツ言ってたけど、
    私はぜ~んぜん平気だよ。
    小さい頃からお芝居やってたから、
    着物に慣れてるみたい。」

私 「子役の芝居用の着物は簡単な作りだから
    楽なもんでしょ?」

ゆめ「あれ、意外としんどいんだよ!
    ウエストよりもかなり上の部分を
    きゅっと締めるから、そこの圧迫感で
    息苦しくなるんだよ!」(怒)

私 「そうか。ゴメンゴメン。」(^◇^;)


ゆめ「ところでさ~、この着物、子どもっぽい?」

私 「どうしたの?」

ゆめ「卒業式の後で研究室に行ったんだけど、
    いろんな人に
    『あけましておめでと~ございます』
    って挨拶されたんだよ。
    『なんかお正月って感じだね』
    とか言われちゃうしさ~。」


     ゆめは文句いってると、
     ラインのメッセージ音が プルルン♪


ゆめ「あ!もうさっきの写真、アップしてる。
    卒業生はみんな、教授の部屋に行って
    担当の教授から学位記(卒業証書)を
    もらったんだよ。その写真、見る?」


     8枚(ゆめの研究室の卒業生8人)の
     写真を見せてもらったんですが、



     e2431.gif


      ( ̄Д ̄;; 幼いっ!
             これ、ちっちゃい子や!




私 「・・・これは、ちっちゃい子がお正月に
   晴れ着を着せてもらって喜んでる風だね。」

ゆめ「私、ちっちゃくないよ!
    ずっと小さかったけど、今では
    女子の標準身長になったんだから!」

私 「知ってる!
   でも、小さく見えるんだよ。
   表情や雰囲気も中学生みたいだし。」

ゆめ「中学生には絶対に見えないって!」

私 「だって、ほら・・・
    ほかの男子は年相応に老けてるし、
    着物のA子さんも年相応だし無表情だし。
    みてごらんよ!ほかの22歳を!」

ゆめ「・・・(ラインの写真をじっと見る)
    たしかに、皆、老けてる。(-。-;)
    A子ちゃん、着物がしんどくて
    むすっとした顔してるし・・・。
    でも、中学生はない。高校生だ!


      (^◇^;) 高校生に見えるのは
           OKなんだ


私 「まあ、たしかに、その着物は少々
   子どもっぽい感じはする。
   モンコおばちゃん(着物の持ち主)も
   若い頃にブツブツ文句言ってた。」

ゆめ「やっぱり~。」

私 「だからさ、大学院を卒業するときは
   私の振袖を着たらいいんじゃない?
   私のは白地に青やピンクの花模様だから
   こどもっぽくないよ。」

ゆめ「え~!ママの着物、大きいじゃん。」

私 「大きくても大丈夫だよ。
    着物のスソをたくし上げたら♪」

ゆめ「私とモンコおばちゃんは身長が同じだから
    着物を貸し借りしても問題ないけど、
    ママは10cmでかいから問題ありなの!
   私がママの振袖を着たら
   袖が長くて引きずって
   モップになっちまうでしょ~が!
   それでもいいの!?


私 「別にそれでもいいけど。」

ゆめ「アホかっ!
   着物を大事にせいよっ!」



     (ノд-。)クスン
           おこられちゃった





      私の振袖も着て欲しかったのになぁ。

      残念無念・・・

      ・・・ん?
      まだチャンスはあるかも。



      息子(私の身長に近付いてきた)が
      コスプレ・女装にめざめたら、絶対に
      振袖を着せようと心に誓うワタクシでした。


    




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さらば パーマヘア(2432)

 
    ナルの髪の毛がかなり伸びたので
    1000円カットの美容室(パーマ不可)に
    行くことにしたんですが・・・


私 「ねぇ、ほんとにここでいいの?
    パーマっけが無くなってるし、
    パーマ&カットのできる美容室に
    行ってもいいんだよ。」

ナル「パーマは高いだろ。
    自分の小遣いでパーマかけるのは
    金がもったいないから嫌だ。
    それとも、また、ママが出してくれるのか?」

私 「いや、私がパーマ代だすのは1回だけ。
    前回のが最初で最後だ。」

ナル「なら、ここでいい。
   パーマかけて1ヶ月後にここでカットしたが
   結構いい感じにカットしてくれたし、
   今日も全体的に1~2cm切ってもらうだけ
   だから、問題ないだろ。」

私 「髪の毛をすきすぎたら
    ボリュームがなくなって
    変になっちゃうかもしれないから、
    『髪をすきすぎないようにしてください』
    って言うのを忘れないようにね。」

ナル「わかった。」(・∀・)



・・・・30分後・・・・


ナル「ただいま。」

私 「おかえ・・・うっ!」(|||▽||| )

ナル「そ、そんなに変か?」(・∀・;)


    e2432.gif


      (´Д`|||)  なんて見事な
            ぼっちゃん刈り!



私 「美容師さんに
    『髪をすきすぎないようにしてください』
    って、ちゃんと言った?」

ナル「あ・・・忘れてた。すまん。」


     (ノ_-;)ハア…やっぱり


私 「短すぎだし、すきすぎだし、
   今日ナルを担当した美容師さんは
   ハズレだったのかなぁ。残念。」

ナル「まあ、髪の毛はすぐに伸びるし
    どうってことないだろ?
    それにそんなに変じゃないだろ?」

私 「うん・・・中学生に見えるだけだね。」

ナル「えーーーーー!
   そんなわけないだろ?」


私 「あるから言ってるんですよ。
   ナルも ゆめと同様かなりの童顔だから、
   ヘアメイクや服装によって
   ムチャクチャ幼くみえるんですよね~。」

ナル「ワ、ワックスは?(・∀・;)
   ワックス付けて髪をワシャワシャしたら
   それなりの髪型になるだろ?」

私 「あ~、なるかもしれませんね~。
   毎朝ワックス付けたり ブロウしたり、
   30分位かけてヘアーセットしたら
   少しは良くなるんじゃないですか~?」

ナル「さっきから ていねい語でしゃべるの、
    やめてくれないか。

    気色悪いんだが。

私 「自分の母親のことを
   気色悪いって言うなっ!
   肝心なことを言い忘れたのは
   テメーなんだからな!
   少しは反省しろっ!」


ナル「そうそう、その調子♪( ⌒▽⌒)
   やっぱり、
ママは下品でないとな。」


      (;´Д`) そんな嬉しそうな顔で
           言われたくねーよ!





     ていねいに言おうが下品に言おうが、
     華麗に聞き流すナルなのでした。

     少しは懲りて反省してくれよ・・・ハア~。

    




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朝帰り(2433)


    ナルは専門学校が春休みになり
    のんびり過ごしているのですが、
    ゆめは卒業式の後、
    実験三昧で忙しい日々に戻り・・・


ナル「おはよう~。あれっ?ゆめちゃんは?」

私 「昨日、帰ってこなかったんだよ。
   深夜3時までは待ってたんだけど、
   連絡も何もないし・・・」

ナル「連絡なしで朝帰りか・・・
    ゆめちゃん、とうとう不良になったか。」


      (^◇^;) 不良って・・オイオイ


私 「たぶんずっと実験してるんだよ。
   連絡しろってメールしたんだけど、
   まだ返事ないんだよね。
   電波の届かない部屋で実験してることも
   あるし、スマホ見てない可能性もあるし・・」


   私たちが話していると、ゆめから
   「今から帰る」という短いメールがあり、
   20分後ゆめが帰宅。


ゆめ「うぃ~っす! 超つかれた~!」


    e2433.gif


      (;´Д`) うわっ!
           目の下、すごいクマ!


ゆめ「ふろ、めし、寝る!」

ナル「・・・まるでオヤジだな。」(・∀・;)

ゆめ「オヤジじゃねーよ!
   あ~、やっぱ疲れてるから
   風呂も飯もいい。寝る!」


私 「風呂は夕方でもいいけど、
   ご飯は食べたほうがいいよ。
   何か食べて栄養剤飲んでから寝なさい。
   ゾンビみたいになってるから。」

ゆめ「うぃっす。」

ナル「今日の夕方は家族でショッピングに
    出かける予定だったんだが、
    この調子じゃ無理か。」

ゆめ「無理じゃねーぞ。
   そんとき起こしてくれや!」

ナル「いや、無理だろ。」(・∀・;)

私 「私も無理だと思う。
    ゆめは寝たり のんびりしたりしてて。
    ショッピングは私のナルが行くから。
    ゆめ、服とか靴下とか何か欲しいものある?」

ゆめ「まかせる!
    パンツも靴下もボロボロになってるから、
    てきとーなの買ってきて!」

私 「パンツって、ジーンズとか?」

ゆめ「違う!下着のパンツ!
    テキトーに見つくろって買ってきて
    くれたらいいから。文句いわないから。
   あっ、ナル君!
   女のパンツに興味あるんだったら
   一緒に選んでもいいよ~。許可する!


ナル「許可なんていらねーよ!
   姉の下着を喜んで選ぶ弟が
   いるわけないだろ!」
ヾ(*`Д´*)ノ


      (^◇^;) そりゃ、そうだ




     というわけで、二人で買い物に行き、
     テキトーなのを見つくろってきました。
     (ゆめの下着は私だけが選びました)

     しかし、ゆめのオッサン化は
     いつになったら止まるのか・・・
     ステキな彼氏ができるまで無理か。ハア…


    




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Copyright © むっか(mukka)