ある日の出来事。
ナル「あっ!
そういえば、専門学校でやった
健康診断の結果をわたすの忘れてた。
・・・・はい、これ!」
身長 162.0cm
体重 52.7kg
胸囲 82cm
血圧 110/53 などなど
私
「ナルの身長が162cmになってる!
やったーーーー!」
ナル「そんなに喜ぶことか?」
・゚・(ノД`;)・゚・ 喜ぶことだよっ!
心配してたんだから
私 「ナルももっと喜びなよ!
もう チビじゃないんだから!」
ナル「いや、まだチビだろ。
世の中の男は、もっと背が高い。
ママ、冷静になれよ!」
( ̄Д ̄;; うっ!
私 「ま、まあ・・・たしかにそうだけども。
少なくとも もう
『チビチビ人間』じゃなくなったよ。
ナル、自分のことをよく
『チビチビ人間』って言ってたじゃん。」
ナル「あ~、そうだったっけ?」(・∀・;)
私 「
わすれんなよっ!
・・・とにかく、めでたいね~。
今夜はお祝いしなきゃ!
男性は20歳すぎても身長が伸びる人が
いるというし、ナルも期待できるね。
もしかしたら、私の身長(165cm)を
ぬいちゃうかもしれないね~♪」
ナル「いや、それは無理だろ。」
私 「無理だと思っちゃダメ!
背が伸びるというイメージを持つの。
そしたら、あと1年で私の身長と
同じになるかもしれないよ~。」(´▽`)
ナル「1年じゃ そんなに伸びないと思うが・・・
いや、待てよ。
ママが老化で背が縮んだら
1年で同じ身長になるな。
フム・・・そうイメージしておくか。」
ヾ(*`Д´*)ノ そんなイメージ、
すんなーーっ!
息子よ、
私は1年で3cmも縮む年ではありません。
何だと思ってんだよっ!もう!
でも・・・・・
もしかしたら、
1cmくらいは縮んでるかもしれないな。
ナルと目線が近付きすぎだもん。(滝汗)
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ゆめは実験・講義・バイトで忙しくなり、
また激やせしているのです。
ゆめ「おはよ~。」(ゆらゆら)
私 「顔色、めっちゃ悪いよ。貧血じゃないの?」
ゆめ「そうかも~。
最近、睡眠時間が少なかったし、
立ちっぱなしの実験が多かったからなぁ。
よし、二度寝しよう。今から昼まで寝るわ。」
私 「ちょい待て!
水分摂取して何か食べてから寝なさい。
そしたら少しは回復するから。
それから、ゆめのケータイ、解約していい?
最近、スマホばかり使ってるでしょ?」
ゆめ「ケータイ、どこに置いてたっけ・・・
(滅多に使ってないバッグの中を探し)
あ~、あったあった。
これ、ずっと使ってないから、
解約していいよ~。」
(-。-;) やっぱり
全然使ってなかったか
ゆめ「解約するとき、このケータイを返却せずに
持って帰ってくれる?
家においておきたいんだ。」
私 「目覚ましとして使うの?」
ゆめ「違う。中に入ってるデータが必要なの。」
私 「データって、友達のメルアドとか?
スマホにちゃんと入れておかないと
ダメじゃない。」
ゆめ「ここ最近 交流がある人たちのデータは
ちゃんとスマホに入れてるから大丈夫。
むこうにも私のスマホを教えてるし。
たいして仲がよくないというか
どうでもいい知り合いのメルアドや番号を
どうしよっかな~って思っててさ~。
ま、いらないっちゃいらないんだけどね。」
ケータイを私にぽいっと投げるゆめ
私 「なげるなっ!
ほんとにもう!雑なんだから!
・・・ちょっと!
これにメールが届いてるよ!
ちゃんと読みなさい!今すぐ!」
ゆめ「え~!100件以上たまってるし、
めんどくさいから読みたくない~。」
∑(゚Д゚)ハァ!? 100件!?
私 「信じられない!
大事なメールがあったら、どうすんの?」
ゆめ「え~!どうせ宣伝メールなのに~。
(メール画面を見て)
おやおやっ?
高校のときの知り合いから
『ケータイ番号とアドレス、変更しました』
ってメールが届いてる。
たいして仲がよくなかったし、
高校卒業してから会ったこともないのに、
随分 まめな人だねぇ~。」
ヾ(`◇´)ノ お前が雑すぎるんだよ!
小さい頃のゆめは優しくてマメな子だったのに
いつの間にこんなにクールで粗雑なキャラに
なっちまったんだーーー!・゚・(ノД`;)・゚・
いや、あの頃のゆめは幻だったのじゃ。
そう思えば全て納得がいく・・・うん。
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昔のBAND仲間が
「最近また ギターを弾き始めたんだ♪」
と嬉しそうな顔で話すのを見て
私も久しぶりに楽器を弾いてみたくなり、
昔 弾いていたベースをだしてきたのです。
私 「ナル、楽器に興味ない?
ママ、いろいろな楽器ができるから
教えてあげられるよ~。」
ナル「楽器か・・・
琴や尺八なら興味ある。」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
私 「いや、それは無理。
私が教えられるのは、ギターを少々、
シンセサイザーなどの鍵盤楽器を少々、
あと、ベースはいっぱい教えてあげられるよ。」
ナル「ベース?
ママには無理じゃないか?」
私 「ベースにさわるのは20年ぶりくらいだから
今すぐにはうまく弾けないけど、
ちょっと練習したら大丈夫だと思うよ~。
ほれほれ♪」
ベースを指で弾いていると
ナル「へぇ~。意外と音が静かなんだな。」
ゆめ「いや、意外と音が出てるって!
私、ベースって配線でつないでないと
音が全くしないんだと思ってた~。」
私 「ほほほほ。(´▽`)
生音でも結構大きな音がでるでしょ~。
あっ!知ってる~?
ベースにはチョッパーってのがあるんだよ。」
ナル「チョッパー?」
ゆめ「ワンピースに出てくるキャラの?」
私 「ちがーーう!」
ゆめ「だって、それしか聞いたことないもん。」
私 「昔は私もチョッパーできたんだけど、
今すぐには うまく弾けないなぁ。
よし!パソコンで検索して・・・
ないっ!
チョッパーで検索しても、
ワンピースのチョッパーしか出てこない!」
ゆめ「でしょ~?」
私 「チョッパー・ベースの二つの単語で
検索したら出てきたけど・・・・
今は『スラップ奏法』って言うらしい。
時代は変わったんだなぁ。はぁ~。」
ナル「で、どんな奏法なんだ?」
私 「ちょっとだけ やってみるね。」
おなかを突き出してベースをかまえ、
軽快にボンボン パオッ♪(チョッパー)
私 「こんな感じだよ。ど~お?」(´▽`)
ナル「でかい腹の上にベースをのせて
腹をたたいているようにしか見えない。
これは腹太鼓奏法の
間違いじゃないのか?」
(。´Д⊂) ウワァァァン!!
どうせ私のおなかは
太鼓腹だよっ!
息子よ、
チョッパーがスラップに変わる時代なのだ。
スリムだった母親が
多少おでぶになっても仕方ないだろーー!
・・・・ベースの練習しながら、ダイエット頑張ろうっと。
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昔のBAND仲間に
「 LINEでチャットしよう。すっごく楽しいよ。
スマホなくても、PCでもできるんだよ!」
と勧められ、LINEを始めることにしたんです。
私 「う~~う~~う~~。(-公-;)
LINEの設定ができないーー。
たすけてーー!ゆめ先生ーー!」
ゆめ「私に頼るなっ!
自分の力で頑張れよっ!」
私 「そんなこと言われてもーー!
ストレスで、はげちゃったよーー。」
ゆめ「それは前からだろっ!
まったく!しゃーねーなぁ。
やってやるから、そこ、どけよ!シッシッ!」
私 「ありがとう。」(ノω・、) ウゥ
ゆめはこのページ★を見ながら
さくさくセッティングし始めたんですが・・・
ゆめ「くっそーー!
BlueStacksのバカチンがーー!」(怒)
私 「どうしたの?」
ゆめ「BlueStacksの認証番号のページが重過ぎて
文字が全くうてないんだよ!
3分以内にうたなきゃいけないのに!
あーもー!時間切れだーーーー!」
(タイムアウト)
私 「・・・鈴木爆発みたい。」(^▽^;)
ゆめ「そう。鈴木爆発と同じようなもんだよ。
これは3分以内に解除せなアカンのに
一文字入力したら数十秒かたまりやがる!
くっそーーー!」(イライラしながら入力)
(2回目・タイムアウト)
ゆめ「ε-(ーдー)ハァ
こんなくだらないことで時間を消費するだったら
私のスマホでママのLINEの手続きすればよかった。」
私 「えっ!?そんなことできるの?」
ゆめ「一人で複数のLINEを持てるよ!
持てるに決まってんだろ!
素人(しろうと)かっ!」
私 「オバチャンなんだから、仕方ないでしょ!?
・・・しかし、手間とらせて悪いね。
次は私が認証番号を入力しようか?」
ゆめ「ママが入力したって 変わらんわっ!
・・・いや、待て。万が一ってこともあるか。
今度はママが入力してみて。
新しい認証番号はこれだから。はい!」
私 「フフフフ。( ̄ー ̄)
ふだんから静電気バリバリのアタクシの
神の手をみせてあげましょうぞよ。」
(3回目・タイムアウト)
ゆめ「神の手じゃなくて、
ただのババアの手だったか。」
私 「ひどーーーい!」ヾ(。`Д´。)ノ
4回目でやっと、3分以内に入力完了。
PCでLINEができるようになりました。
娘よ、
長い間めんどい作業してくれてありがとう。
しかしながら、トラブルがあると急に
ガラが悪くなるのはやめてください。
母さん、ちょっと くやしいよっ!!
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PCで ラインできるようになった翌日、
私が友達数人とラインでチャットしていると
ゆめ「おっ!さっそくラインっすか。
しっかし、なんでラインが流行ってるのか
ぜんぜん理解できないな~。
メールでじゅうぶんじゃん。」
私 「楽しいから、流行ってるんだよ!
まったくもう!
若者のセリフとは思えない。」(ブツブツ)
ゆめ「誰かが発言してるよ!
既読無視になるから、
早く何か書き込まないと!」
( ̄Д ̄;; そ、そうか。
これが噂の既読無視か
私 「よし、返信したぞ♪
・・・て言うか、みんなオバチャンなんだし、
他の用事したりしながらボチボチやってるんだから、
あわてて返信しなくてもよかった気がする。」
ゆめ「まあね。でも、若いもんの中には
こまけーことを気にする奴がいるんだよ。
最近の若いもんは、めんどくせーよなぁ。」
(^▽^;) 年寄りくせー発言だなぁ
私 「そういえば、友達が娘さんとラインで連絡を
とりあってるみたいに言ってたな。
私もゆめとラインしたいな~。
ゆめ、スマホのメールを滅多に読まないから
連絡がとりにくいんだよね。」
ゆめ「いいよ。(´▽`)
ラインの友達登録しておく。(ピピッ)
ママも私を友達登録して、私のアイコンをクリックして
何かメッセージを書いて送信してみて。」
私 「わかった・・・・今、送ったよ。」
ゆめ「はいはい。今、見たよ。」
私 「へ? 既読マークがついてないよ。
見てないんじゃないの?」
ゆめ「見たってば!
私は、メッセージを読んでも
既読マークがつかないように設定してるの!
これがプロの既読無視!」( ̄ー ̄)ニヤリ
(_△_;〃 ドテッ!
既読マークがつかないように設定するには
かなり時間と手間がかかったそうです。
私 「そこまで返信が嫌なんだったら、
ラインしなくてもいいんじゃない?」
ゆめ「大事な連絡網がたまーーに流れてくるの。
仕方ないからラインしてるんだよ」
・・・・最近の若者は大変だねぇ。(しみじみ)
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ベースの練習を再開して数週間後、
ベースの修理(ネックが反ってる)のために
友達とお店に行くことになったのです。
私 「今日、修理のために1時間くらい出かけるけど、
その間ゲームしててもいいよ。」
ナル「修理?」
私 「ベースの修理だよ。
友達がつれていってくれるって言うから・・・
はっ!( ̄Д ̄;;
ナル、私をお見送りしてくれない?」
ナル「えっ?なんでだ?」
私 「うちの近くの国道で待ち合わせなんだけどさ~、
中年女性がベースのケースを持って立ってたら
目立つじゃん!
車に乗り込むまではナルが持って立っててよ。」
ナル「嫌だよ。なんで俺が?」(・∀・;)
私 「だって、目立つよーーー!
近所の人の視線がいたいよーー!
国道だから、運転手の目がいたいよーー!」
ナル「俺だって目立つのは嫌いだ!
ママは人目なんて気にせずに持てよ!
自分のベースなんだから!」
私 「そんなこと言わずに頼むよーーー!」
ナル「いやだっ!」
私 「・・・・私がおとなしく頼んでる間に
言うことを聞いたほうがいいよ。」(じと目)
ナル「そ、それはオドシか!?」(・∀・;)
私 「私が出かけてる間、ゲームしていいと言ったな。
あれはウソだ!
出かけてる間はずっと勉強してもらう。
そして後でその成果を私に見せろ!」
ナル「・・・よし、見送りに行こう。
ベースを持って立っていればいいんだな?
ママの友達と話はしないでいいんだろ?
挨拶なんてできないし、しないからな!」
私 「はいはい。」
国道沿いに二人で立つこと5分・・・
友達の車が停車したのでナルはドアを開け
ナル「こんにちは♪」.。゚+.(・∀・)゚+.゚
(^▽^;) な~んだ。
ちゃんと挨拶できるじゃん!
私 「ありがと。じゃ、行ってくるね。」
ナルが車内にベースをつみこんだ後
友達と私が乗った車が発進したんですが、
友達「ナル君、大きくなったね~。
きちんと挨拶して、好青年じゃないの。
ぶっ!(;゚;ж;゚; )
ナル君、いきなり
ラジオ体操してるー!?」
窓の外を見ると、国道沿いの目立つ場所で
何度も 前屈をするナルの姿が!
∑(゚∇゚|||) ひぇぇぇーーー!
何やっとんじゃぁーー!?
私 「・・・・・・もしかしたら、靴紐がゆるんでるのを
なおそうとしてるのかもしれない。」
友達「よくわかるね~。さすが、親子!」
私 「ハハハハハハ。」(力ない笑い)
・・・・帰宅後・・・・
私 「ただいま~。
ナル、道路沿いで靴紐なおしてたでしょ?」
ナル「なんだ、見てたのか。」
私 「なんであんなところで前屈してたの!?
ウンコ座りして結びなおせばいいじゃない。」
ナル「人目があるところでそんな姿はできない。」
私 「いや、あのポーズのほうが目立つだろ!」
ナル「目立つ?そんな、まさか・・・。
スマートに結びなおそうとしたら、
あの姿勢になったまでのことだ。
ま、残念ながらあの姿勢では
結ぶことができなかったがな。フッ♪」
_| ̄|○ ガクッ
息子よ・・・
お前、ほんとうは目立ちたがりだろっ!
人目をひくのが得意な息子をもつと大変です、ハイ。
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リビングでナルがドラクエ10オンライン、
私が ガールズモード3をやっていたとき、
ゆめが帰宅して・・・
ゆめ「おっ!ガルモしてるの?
ファッションショーで 星5、取れた?」
私 「ふふふ。星5、一回取れたよ。
なんと!3つのアイテムだけで取れました!
ゆめが昨日、靴を含む3つのアイテムだけで
星5の評価をとったから悔しかったんだよね~。」
ゆめ「・・・・これで確信した。
ガルモの評価は 減点法だ。」
私 「減点法?」
ゆめ「ファッションの評価は100点満点で始まり、
ミスがあるたびに減点されていくということだ。
ちなみに、ヘアスタイル、髪の色、化粧も
減点の対象になっているはず。」
私 「ゆめ先生!
化粧は関係ないことが判明しました。
星5の服・髪は同じにしたままで
化粧を何度もへんなのに変えてみたんですが、
評価は星5のままで変化しませんでした。」
ゆめ「検証、ご苦労!」
私 「ははっ!」
ナル「いったい何やってるんだ?」(・∀・;)
私 「ガルモ星5研究チームごっこだよ。」
ナル「それって楽しいのか?」(・∀・;)
ゆめ「楽しいよ♪(´▽`)
で、その星5の証拠写真はどこだね?」
私 「ゆめ先生、こちらです。(ゲーム内フォトを見せて)
イメージは、ロリータ。
ブランドは、レイヴンキャンドル。
色は青。柄はリボンっぽいもの。
髪の毛は青色。髪型は、くるくるツインテです。」
ゆめ「チッ!なんだ、ロリータか。
ロリータで星5は取ったことあるじゃないか。
君には向上心がないのかね!?
とったことないジャンルを狙ってみたまえ!」
私 「いや~、ほかのは難しくて。」(^▽^;)
ゆめ「・・・ママ、ロリータ好きだよね~。
そんなに好きなら リアルでも着てみたら?
時々そういうオバチャン、いるじゃん。
ダイエットの励みにもなるかもよ~。」
私 「えーーーっ!?」
(;´Д`) 私がロリータ服・・・
ナル「よせ!(きっぱり)
リアルで着たら犯罪だ。」
ヽ(∴`┏Д┓´)ノ ムキーーーッ!
そこまで言うことないだろっ!
息子よ、
誰も本気で着るとは言うとりゃせん!
そんなイジワル言うんだったら、
今度お前に着せてやるぞーーーー!
(ナルの女装、楽しみだなぁ~。ふふふ)
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ナルが漢字検定2級を受ける日、
ナルは朝から緊張してたんです。
ナル「じゃ、いってきます。」(・∀・;)
私 「おちついて!
間違えないように ゆっくりね。
あっ!でも、ゆっくりしすぎちゃダメか!
できる漢字を見つけてサクサク書いてね。
時間がなくなっちゃうから。」
ナル「あ、ああ・・・わかってる。」(・∀・;)
(;´Д`) 大丈夫かなぁ?
2級を受けるのは4回目だし、
今回こそ合格してほしいけど・・・
1時間半後、ナルから電話がかかってきて
ナル「もしもし、俺だ。」(・∀・)
私 「試験、終わったの?おつかれさま~。
帰りに、アニメイトかどこかに行きたいから
電話してきたの?」
ナル「いや、そうではない。
実はな・・・なんというか・・・・」
私 「何? もったいつけて・・・。
はっ!( ̄Д ̄;;
もしかして、試験受けられなかったの?」
ナル「いや、ちゃんと受けた。
試験の内容についてなんだが・・・
今回の試験は前回よりいい感触というか、
合格に肉薄できたとは思うが・・・」
(-。-;) またダメだったのか
私 「落ちた言い訳は後で聞くから。」
ナル「いや、まだ落ちたと決まったわけではないぞ。
もしかしたら合格してるかもしれないし。」
私 「もしかしたらっていうほど、ヤバイのか。」
ナル「い、いや、合格してる可能性はゼロではない。
万が一ってこともあるし。」
私 「万が一 合格って、低すぎだろっ!
とにかく、話は帰ってきてから聞くから。
電話の用件はそれだけ?
帰りにどこかに行くつもり?」
ナル「め、滅相もございません。
ただちに帰宅いたします。」
(^▽^;) ビビリすぎだろっ!
「だから、もっと勉強すべきだったんだよ!」
とガミガミ説教しようと思ってたけど、
ナルは帰宅後もかなりビビっていたので
説教はほどほどにしておきました。
検定試験の結果は一ヵ月後。
万が一、合格してたらいいなぁ。(無理か?)
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ゆめがめずらしく早く帰ってきた日の出来事。
ゆめ「ファイヤーエンブレム if って、
いつ発売されるんだっけ?」
ナル「6月25日。来週の木曜だ。」
ゆめ「木曜かぁ。いいなぁ~。
ファイヤーエンブレム if 白夜王国、
やっぱり、私、買っちゃおうかな~♪」
ナル「ダメ!絶対ダメ!
あれは、ママが暗夜王国を買って
白夜王国はダウンロードにするって
家族会議で決まっただろ!」
(^▽^;) たしかに、前に話し合ったが・・・
あれは家族会議だったのか
ゆめ「私が白夜を買って別々にプレイしたら
ママの暗夜とすれ違い通信できるから、
いろいろとお得かもよ~♪」
ナル「うっ!(・∀・;)
それはたしかに魅力的だが・・・
でも、あれはママが買って
俺のnew3DSで プレイするんだ!
で、百夜はnew3DSにダウンロードするんだ!
そして、俺もプレイさせてもらうんだ!
ゆめちゃんは、3DSしか持ってないだろ!」
ゆめ「あれは、3DSでもできるはずだよ~。
それに、私、白夜王国を買うんだったら
new3DSを買うつもりだよ~。
だいたい、買うのは私の自由でしょ!」
ナル「ぐぬぬ・・・(・∀・;)
ママ、なんとか言ってくれ!」
私 「ゆめはゲームする時間がほとんどないでしょ?
自分で買っちゃったら寝る時間をおしんで
ゲームに没頭しそうだから、買うのはやめなさい。
私が暗夜・白夜王国の両方買って、
ある程度ストーリーがすすんで落ち着いたら、
ゆめにもプレイさせてあげるから!」
ゆめ「え~!でも来週の木曜頃は、ちょっとは
時間があいてるかもしれないのにな~。」
私 「君の『かもしれない』はアテにならない!
それに、時間があいてるなら
美容室に行って髪を切ってきなさいよ。
髪の毛、のびすぎてぼーぼーだよ!」
ゆめ「時間と金がもったいない。」
ナル「ゲーム買おうとしてたくせに!」(・∀・)
ゆめ「ゲームには時間も金も惜しまない。
それが俺流!」( ̄ー ̄)ニヤリッ
(;´Д`) ダメだ、こりゃ!
FE家族会議の結果、
ゆめはやっぱり買わないことに決定。
その晩、ゆめは午後10時に寝て深夜3時に起き、
バイクで大学に行ってました。
(実験結果が出る時間だったようです)
自分で時間調整できるんだから
もうちょっと無理のないスケジュールで実験して、
たまにはオシャレ(美容室・ショッピング)してほしいなぁ。
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ばーちゃん(私の母)は親戚が作った野菜を
うちによく届けてくれるのです。
祖母「おはよう。野菜、もってきてあげたよ。
暑くなってきたねぇ。
玄関、あけっぱなしにすればいいのに。」
私 「そんな無用心なことできないよ。」
祖母「誰かが家にいるときは玄関をあけっぱなしでも
大丈夫だよ。泥棒も入らないって~。」
(^▽^;) いや、ダメでしょ!
年寄りはこれだから、もう~。
私たちが玄関で話していると、愛犬ルルが
よろよろと歩いてきて玄関の床にバタンと横になり
祖母「あれまぁ。こんなに弱ってしまって・・・
かわいそうだねぇ。」(しみじみ)
ルル「(弱々しい声で) キューーーン♪」 ∪・ω・∪
私 「おかしいなぁ。さっきまで元気だったのに。」
祖母「急に体調が悪くなることもあるよ。
もう年だもんねぇ~。
残った寿命が短いんだから、
何かおいしいもの食べさせてあげようねぇ・・・」
ルル「(弱々しい声で) キューーーン♪」 ∪・ω・∪
祖母「・・・ん~、アンタにあげられるものは
今日は持ってないわぁ。ごめんね、ルルちゃん。
じゃ、また来るね。」
祖母が玄関から出ていっても
ルルは横になったままだったのですが、
完全に足音が聞こえなくなったとたん
ルル「・・・・・(なんや、帰ってしもたんか)」 ∪・ω・∪
(カバッと起き上がり元気な足取りで歩きだす)
( ̄Д ̄;; 移り身、はやっ!
弱ったフリだったのかよっ!
空気を読む能力・演技力が高いルルも
もうすぐ16歳。(人間だったら90歳位)
いつまでも元気で長生きしてほしいです。
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ファイヤーエンブレム if の発売日、
ゆめ「ただいま!ファイヤーエンブレムif、すすんでる?
私にもちょっとだけやらせてーー!!」
私 「はいはい。やっていいよ。」
ゆめ「やったーーー♪(´▽`)
ifは、同姓婚できるんだったよね?
同姓婚できるのはどのキャラ?
声優さんは、誰?
早く教えてくれーーー!!」(興奮)
(;´Д`) さすがは腐女子!
同姓婚に食いつく食いつく
私 「いや、誰かは知らない。まだ調べてない。」
ゆめ「もう!何、やってんだよ!
ナル君、早くパソコンで調べて!」
ナル「えっ!なんで俺が。(・∀・;)
・・・・(パソコンで検索中)・・・・
レズ婚できるキャラはわからなかったが、
ホモ婚できるキャラは暗夜王国のゼロ、
声優は子安さんだ。」
ゆめ「子安さん、キターーー!(興奮)
主人公は男にするしかない
」
キャラを作り始めて30分後、
ゆめ「ん~、名前がなかなか決まらないなぁ。
ショタっぽい外見にしたから、いっそ
『おれのヨメ』っていう名前にしようかな。」
ナル「いや、それ、名前じゃないだろっ!」
ゆめ「え~!おもしろくていいと思うけどなぁ。
じゃ、どんな名前がいいか考えてよ。」
ナル「そうだな・・・ウケ!」(・∀・)
∵:.(:.´艸`:.).:∵ぶっ
ゆめ「攻め受けのウケか。ストレートすぎるなぁ~。」
私 「じゃ、ホモ~☆にしたら?」
ゆめ「もっとストレートやないかいっ!」
ナル「子安さんは Sっぽい声だから、
主人公は エムでいいんじゃないか?」
ゆめ「SMプレイするわけじゃねーよ!
もっとこう・・・ひねりたいんだよね。う~ん。」
ブツブツいい続けて30分。
私 「まだ考えてんの?
テキトーなの付けたらいいじゃん。」
ゆめ「名前はじっくり考えたいの!
ママ、何かいい名前ない?
昔の腐女子として、何かアドバイスしてよ~。」
私 「・・・・じゃ、ネコにしたら?
今の腐女子は 攻め・ウケって言ってるけど、
昔の腐女子は タチ・ネコって言ってたし。
タチ・ネコは昔も今もゲイ用語だけど、
普通の人がネコっていう文字を見ても
動物の猫のことだと思うだろうし、
すれ違い通信のとき恥ずかしくないでしょ?」
ゆめ「ネコかぁ~。いいね♪(´▽`)
猫好きと思わせておいて、
実はふか~い意味があるとは・・・フフフ。
さすがは、腐婆婆(ふばーば)!」
腐婆婆(ふばーば)は腐女子用語→★
ヽ(∴`┏Д┓´)ノ ちがーーう!
娘よ、
私はそこまで婆さんじゃないし腐ってもいない。
せめて『汚超腐人(おちょうふじん)』と呼んで下さい。
汚超腐人(お蝶夫人)なら、許せるザマス。うん。
_,,.--==r--y-==、、
_,,.. - '';;;;;;;;;;;;:= '' " ̄ ̄`""'''' =、、
ヾ;;;;;;;;;;;;;/ ,.-=ニヽ,r=-`ヽ、
>;;;;;/l /! ((⌒`ヾir彡=、ヽ ヽ
,,.-'';;;;/ll| //l、lr=ニ )) l! li,
_,,.-'';;;;;;;;;;/ l| i /// {{i´ `''=シ、彡'、
ヾ;;;;;;;;;;;;:-''{ ヽ`ニ=彡/ `''ー (´ iヽ ヽ
ヾ/ '、_,,ノ ,,..ニシ--、,,_ _,-i ヽ }!
/ / / ((彡, ミ=r=≧;;- /≦=ヤト、 )ツ
{! / >、ミ= 、ヽゝヾ;;シ`` l"k;;シチ ))´ノ!
lヽ、 ,' (  ̄`ヾ.) ^^^` i ´^^`/'´ ハ
>、ヽ| ヾミ=‐イ '、 (__彡' ',
/,.- ヾミ、 {`=彡r,. / (´_彡'i、 !
.l/=-'´ ̄ヽ、 `{´ { {{{i、_ノ ー-`ニ- ∧ ! ヾ!,ノ
/´/ ,,. ‐={ヽ、 ``ヽ ̄ヽ、 `''ー' ,.イリノ' ヽ |l!
./ ,,.=l/ ,,.=={ヽ、` = _ 、ヽ ` 、 ,.イ ,,.ノ l ノ==、
l/ ,r=f//´ ̄ト、 `= __ ヾ、ヽ ', `´ !/ _,,,.ノヽ==、ヽ
/〃/ f/ - ― ->ミ=、___`ヽ ヽ リ ! /⌒ヾヽヽ}`ヽヽ}
!{{l {'、 //´ _,,,..{/´_, ==`ヾ, }} ! |l/ ,.==、ヽヽ}⌒ヽリ
'、'、 '、{ / { /==- 、 リノヽ. ヽ {(⌒))ヽソ- 、 リ!
>{ / 〉///= 、ヽ. ! ヽ、 ノ ``=/((⌒)ノノノ
f `! ,.=彡!!|l/ /⌒)) }、リ' ̄``''‐-、___/"´ ̄ ̄| `( ((<
ヽ、{{ヽf // ヽY´,,.==、 リ|;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ!;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;! (__)) ) ',
 ̄ ヽ{{ !//- ‐ " |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;|  ̄/ !
ヾ、__ l(( |;;;::=‐;;;;;;;;;/^';:;;;;‐-=、;;/ ! / l
,.-=ノノ`ー /;;;;;;;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;;;ヽ、 |/ |
ランキングをしっかり押すのよ!よくって?
(「エースをねらえ」お蝶夫人の声で)

ナルの専門学校では一ヶ月に一度
リクルートスーツの日があるのですが・・・
ナル「ただいま~。
今日、専門学校で大失敗してしまった。」
私 「へ?大失敗???」
ナル「今日はスーツを着てくる日だったんだのを
すっかり忘れてたんだよ。
教室に入ったら、みんながスーツ着てて
めちゃくちゃアセったよ。」(・∀・;)
(-公-;) 一人だけ私服・・・・
想像するだけで恥ずかしいな
私 「スーツ着てないのは、ナル一人だったの?」
ナル「ああ、一人だけだった。」
私 「前日に担任の先生が
『明日は必ずスーツを着てくるように』
って言わなかったの?
言ったのに、聞いてなかったんじゃない?」
ナル「言ってなかった!
聞いてなかったわけじゃない!」
(;´Д`) ホントかなぁ・・・
私 「公務員専門学校の子ってみんな、
優秀っていうか真面目なんだね~。
前日に注意しなくても、ピシッと揃うなんて。
ナルの高校では考えられなかったことだよ。」
ナル「あの高校の生徒は
大事なプリントを配っても全く見ないし、
先生がいくら注意しても全く聞かない
アホばかりだったからな!」(・∀・)
私たちが話していると、ゆめが
ゆめ「いや~、でも全員が揃うなんてありえる?
どこかに書いてあったんじゃないの?
掲示板とか、黒板とか・・・」
ナル「あ~、よく思い出してみたら、
『明日は スーツ着用』って
黒板のすみに書いてあった。」
ヾ(。`Д´。)ノ どアホぅ!
ちゃんと見ろよっ!
息子よ、
人をあんまりアホ扱いするのはやめなさい。
お前も立派な アホゥだよっ!
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うちの家族は全員ゲームが大好き・
ファイヤーエンブレム if 大好きなので
かわりばんこにプレイしているのです。
ゆめが夜11時に帰宅し、
ゆめ「ただいま~。(´▽`)
ナル君、早くゲームかわってーー!」
私 「また頬がげっそりしてる。ちゃんとご飯食べた?」
ゆめ「食べた食べた!
今日は忙しくて昼ご飯食べられなかったから、
夜9時くらいに昼ご飯 兼 夕ご飯食べた~。」
(-。-;) ヤレヤレ
私 「シャワーあびてきてからにしたら?
髪の毛ボサボサだし何かくさいよ!?」
ゆめ「気のせい気のせい♪
ナル君、早く早く早く早く!」
ナル「はいはい。まったく!うるさいなぁ。」(・∀・;)
ゆめ「(new3DSをしっかり持って) よ~しよし♪
今、オレがナデナデしてやるぜ~
」
(ifのナデナデ機能→★)
(^▽^;) ナデナデしながら
邪悪な笑いヤメレ!
ゆめ「ふぅ~
ええのぉ~
」
ナル「あっ!そうだ。オレ、結婚したぞ。」
ゆめ「えっ!誰と?」
ナル「リンカ(★)だよ。」
ゆめ「えーーっ!
ナル君はてっきり、サクラとすると思ってた。
あのこ、白夜王国で一番かわいいし。」
ナル「たしかに、サクラもいいと思ったが・・・
リンカの持つスキルが魅力的だからな。
ゆめちゃんはゼロと同姓婚するんだろ?」
ゆめ「しないよ。」(きっぱり)
エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ
私 「同姓婚するために、
男性主人公にしたんじゃなかったの?
あ~んなに盛り上がってたじゃない!」
ゆめ「同姓婚できるゼロとはイチャイチャ状態を
楽しむだけ楽しんで結婚しないことにした。
ふたりとも、子孫を残すために女と結婚させる。
そうしないと生まれないキャラがいるからね。
つ~わけで、主人公も ゼロも
バイセクシャル(両性愛者)だ。」
ナル「ゆめちゃんのゲーム世界、
めちゃくちゃ乱れてるな。」(・∀・;)
ゆめ「いいんだよ!
ゲームの世界では、
優秀な子種は何より
大事だからな。ゲヘヘ♪」(´▽`)
(;´Д`) オイオイ
若い女子の言うセリフかよっ!
「腐女子の楽しみ」(ホモ婚)より
「優秀な子種」を取ったゆめは、睡眠時間を削って
優秀なチーム作り(ゲーム)を頑張っております。
それにしても、
風呂くらい入れよぉぉぉーーー!
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