4回目の漢字検定(2466)
ナルが漢字検定2級を受ける日、
ナルは朝から緊張してたんです。
ナル「じゃ、いってきます。」(・∀・;)
私 「おちついて!
間違えないように ゆっくりね。
あっ!でも、ゆっくりしすぎちゃダメか!
できる漢字を見つけてサクサク書いてね。
時間がなくなっちゃうから。」
ナル「あ、ああ・・・わかってる。」(・∀・;)
(;´Д`) 大丈夫かなぁ?
2級を受けるのは4回目だし、
今回こそ合格してほしいけど・・・
1時間半後、ナルから電話がかかってきて
ナル「もしもし、俺だ。」(・∀・)
私 「試験、終わったの?おつかれさま~。
帰りに、アニメイトかどこかに行きたいから
電話してきたの?」
ナル「いや、そうではない。
実はな・・・なんというか・・・・」
私 「何? もったいつけて・・・。
はっ!( ̄Д ̄;;
もしかして、試験受けられなかったの?」
ナル「いや、ちゃんと受けた。
試験の内容についてなんだが・・・
今回の試験は前回よりいい感触というか、
合格に肉薄できたとは思うが・・・」
(-。-;) またダメだったのか
私 「落ちた言い訳は後で聞くから。」
ナル「いや、まだ落ちたと決まったわけではないぞ。
もしかしたら合格してるかもしれないし。」
私 「もしかしたらっていうほど、ヤバイのか。」
ナル「い、いや、合格してる可能性はゼロではない。
万が一ってこともあるし。」
私 「万が一 合格って、低すぎだろっ!
とにかく、話は帰ってきてから聞くから。
電話の用件はそれだけ?
帰りにどこかに行くつもり?」
ナル「め、滅相もございません。
ただちに帰宅いたします。」
(^▽^;) ビビリすぎだろっ!
「だから、もっと勉強すべきだったんだよ!」
とガミガミ説教しようと思ってたけど、
ナルは帰宅後もかなりビビっていたので
説教はほどほどにしておきました。
検定試験の結果は一ヵ月後。
万が一、合格してたらいいなぁ。(無理か?)
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