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むかふ~ん日記

13周年(2472)


    むかふ~ん日記を始めたのは、2002年7月1日。
    本日が13周年なのです。



私 「むかふ~ん日記が13周年だから
    何かコメントしてよ~!」

ナル「・・・・・」(ゲームに夢中)

私 「ちょっと、ナル!聞いてんの!?」

ナル「今、何か言ったか?忙しくて聞いてなかった。」

私 「ゲームしてるだけじゃん!
   もう一回言うから、ちゃんと答えてよ。
   むかふ~ん日記が13周年だから、
   ナル、何かコメントして!」

ナル「( -_-)フッ・・・・正直、どうでもいい。」


     e2472.gif


        (゚Д゚)ハァ?


私 「ちょっと!(怒)
   そんな言い方ないんじゃないの!?
   小さい頃はあんなにノリノリだったくせに!」

ナル「小さい頃のことを言われても・・・(・∀・;)
    べ、べつに悪意があったわけじゃないんだぞ?
    何周年とか、そういうことに興味がないと
    言いたかっただけなんだ。」

私 「ふ~ん。じゃ、何かコメントくれ!」

ナル「え~っと・・・・・特にありません。」

私 「わかった。しかたないなぁ。
   じゃ、ナルが小さい頃の写真をアップするか。」

ナル「ちょっ!個人情報の漏洩はやめてくれ!」

私 「おおげさだなぁ。(^▽^;)
   顔がもろわかりなのはアップしないから!
   写真のサイズはすごく小さくするし、
   アップする前にナルに見せるから!」


     ・・・・写真加工中・・・・


私 「できたよ。みてみて!
   これ、10年くらい前・・・ホームページ時代に
   大きいサイズでアップしたことある写真なんだけど、
   雰囲気あっていいでしょ?
   むかふ~ん日記を見て推敲してるっていうか、
   ご満悦になっている写真だよ~♪」



         naru-105.jpg  



ナル「・・・ふむ、これか。
    サングラスをしてるし顔はわからないか。
    だが、しかし・・・


私 「しかし、なんなの???」

ナル「この写真の人物には
   独特の雰囲気があるだろ?
   俺の正体がバレないか、心配で
   おちおち外も歩けやしない。」



        `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 




       息子よ・・・
       この写真を見て、今のお前に
       「もしかして、むかふ~ん日記のナル君ですか?」
       と声をかける人なんて絶対にいない。
       落ち着いて アニメイトでもどこでも行ってくれーー!




       というわけで、
       『むかふ~ん日記』は13周年。


       これからもマイペースに続けていきますので、
       どうかよろしくお願いします。







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スーツがない(2473)

     
     ある朝の出来事。


ゆめ「ねぇ、ママ。
    私のスーツってクリーニングに出した?
    今、家にある?どこ?」

私 「家にあるよ。ゆめの部屋にあるはず。」


    ゆめの部屋でドタバタ音が聞こえた後、
    ゆめがリビングに戻ってきて


ゆめ「ない!ない!
   私のスーツが
   どこにもないんだよーー!」


     e2473.gif


       (-公-;) またか


私 「部屋の中、ちゃんと探したの?」

ゆめ「さがしたよっ!
   でも、なかったの!
   ママ、別の場所に置いたんじゃない?
   あーー!もーー!
   大学に遅れちゃうーー!」



     イライラしながら、あちこち探すゆめ。


私 「しかたないなぁ。
   ナル、ゆめの部屋に行って探してあげなさい。」

ゆめ「なんで、ナル君が?」

私 「ゆめのスーツ、ナルに片付けさせたんだよ。
   ゆめに何回も言ったのに、
   ぜ~んぜん片付けないんだもん。」


    ナルはゆめと一緒にゆめの部屋に行き、
    30秒後に リビングに戻ってきて


ナル「ふぅ~。(なぜか ジョジョ立ち)
    さがすまでも なかったよ。」

私 「早かったね。どこにあったの?」

ナル「クローゼットの中。」

ゆめ「あははは。(^▽^;)
    私がクローゼット見たときは
    なかったのに、おかしいな~。」

私 「おかしいな~じゃない!(#゚Д゚)
   ちゃんと探してなかっただけでしょ!
   スーツが必要なら、前日の夜には探して
   きちんと準備しておきなさいよ!
   見つからなかったら、どーすんの!」(怒)

ゆめ「どうもしないよ?」

私 「はいぃ~?」

ゆめだって、今日スーツが
   必要なわけじゃないもん。

   スーツが近々必要かもしれないから、
   気になって探してみただけだも~ん♪」



     そうか、今日は必要ないんだ・・・・

     アハハハハ "o( ̄▽ ̄メ )。o0○((殺す))




     娘よ、
     部屋を片付けられないのはいい。(よくないけど)
     さがしものが下手なのもいいけれど、
     クローゼットの中の物くらい探してください。

     次に同じことやったら、
     母さん、ブチ切れるからねーーーー!!







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初段学科宿題(2474)


   ナルは小学4年の秋から少林寺拳法を始め、
   週に1~2回通い続けているのです。


ナル「ただいま~。(・∀・)
    今日、道院長から
    『そろそろ 初段の宿題の作文を書いて
     提出してもいい時期かな』

    って言われたぞ。」


    e2474.gif


     (ノω・、) ウゥ・・・
          ついにこの日がやってきたのか


私 「おめでとーー!
   ずっと頑張ってきた甲斐があったね。」

ナル「しかし、3つの作文ってのは大変だな。
    2つは少林寺の本の内容をまとめて
    自分の意見を付け加えただけでいいけど、
    1つは自分の体験と感想だし・・・」

私 「そんなアナタに!
    はい、これ!
    ゆめが初段をとったときの作文だよ。
    コピーをとっておきました~!
    2つは、これを丸写しすればいい♪」

ナル「おおっ!(・∀・)
    お主もなかなかワルよのぅ~♪

私 「じゃ、さっそく書こう。
   原稿用紙、とってくるから。」

ナル「ちょっ!今からか?
    今日は勘弁してくれよ~。
    少林寺の稽古で汗かいちゃったし。」(・∀・;)

私 「え~!そんなに汗かいてないじゃない!
   作文1つくらい書けるでしょ~。」

ナル「いや、やめておこう。
   汗をかいた後は、
   いい文字が書けない。


      (;´Д`) いや、アンタの文字、
           へたくそですやん!





       というわけで、翌日から少林寺拳法の
       学科宿題作文を書くことにしました。


                          【つづく】






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続・初段学科宿題(2475)


    前回の絵日記の続きです。

    ナルは初段を受けることになりそうなので、
    作文(初段学科宿題)を自宅で書いて
    道院長先生に提出したのです。


・・・三日後の稽古にて・・・


先生「ナル君、作文、読ませてもらったよ。
    全体的によく書けてはいるんだが、
    意味がよくわからない文章があるから
    教本をしっかり読んで書き直してきなさい。」

ナル「はい。」(・∀・;)


     e2475.gif


・・・帰宅後・・・


ナル「ただいま~!
    あっ!ゆめちゃん、帰ったのか。
    ゆめちゃんって思ったより文章力ないんだな。」

ゆめ「なんのこと???」

ナル「少林寺の初段の作文、
    ゆめちゃんが昔書いたのを写して提出したんだが、
    意味がよくわからないところがあるって
    先生に指摘されて戻ってきたんだ。」

ゆめ「おいっ!ヾ(▼ヘ▼;)
    私のを丸写ししたのかよっ!」

ナル「ああ、そうだ。何か問題が?」(・∀・)

ゆめ「おおありだよっ!
    あれは私が中3か高1くらいに書いたやつで、
    しかも、テキトーに書いた作文なんだよ!
    でも、出来が悪くても子供だから許してくれたの!
    お前、もうすぐ20歳だろ!
   ちゃんと推敲してから書けよ!


ナル「推敲か・・・ε-(ーдー)ハァ
    ゆめちゃんを信じた俺がバカだった。

ゆめ「それが人の作文を丸写しした
   ヤツの言うセリフか!許せん!
」(#゚Д゚)


私 「私もナルにちゃんと言わなかったのが
    いけなかったよ。ごめんね。
    推敲したり自分の意見を書き加えたりとかは
    当然やるだろうと思ってたからさ~。」

ゆめ「いや、ママが謝らなくていいんだよ。
    私の作文を参考資料にするのは別にいいんだ。
    ・・・とりあえず、戻ってきた作文、見せて。」

ナル「はい。」

ゆめ「 (゚Д゚)ハァ? なんじゃ、こりゃぁ~!
   漢字の書き間違いがいっぱいあって、
   先生が添削してくれてるじゃないか!」



      (・∀・;)ギクッ


ナル「いや、それは、ちょっとしたミスだ。
    たいした問題じゃない。

ゆめ「少林寺拳法の拳の字を間違うのは
    大問題だよっ!

私 「うん。それは、アカン!
   縁(えん)っていう漢字も何度も書いてるのに
   また間違えてるし・・・
   こんなんじゃ、漢字検定2級もアヤシイねぇ。」


      (・∀・;)ギクギクッ


ナル「実は、言い忘れてたことがあるんだが・・・
    昨日、学校に漢字検定の結果が届いて・・・あの・・・」

私 「不合格だったんだね。」

ナル「すまん。
    結果を教えてもらったが、76点だったんだ。
    あんなに頑張ったのに・・・くそっ!
    合格点が80点なのが悪いんだよっ!

ゆめ「いや、お前が悪い!」(きっぱり)


      (^▽^;) ですよね~。




      ナルは漢字検定については反省してましたが、
      作文のことは全然反省してませんでした。ヤレヤレ。


      少林寺拳法の試験は9月。(実技と学科試験)

      漢字検定2級の試験は10月。(次で5回目)

      ナル、今度こそ頑張ってくれよーーー!( ノД`)






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立ちはだかる壁(2476)


    (前々回前回の絵日記の続きです)


    初段の作文を推敲して先生に提出し、
    今度はOKをもらったナルなのですが・・・



ナル「ただいま。ふぅ~、疲れた。」

私 「お疲れさま。
   めずらしく髪の毛がバサバサになってるね。
   今日の稽古、ハードだったの?」

ナル「ハードっていうか・・・ ε-(ーдー)ハァ
   初段の前に こんな壁が
   立ちはだかっているとは
   思いもしなかったよ。



     e2476.gif


      (-。-;) 壁・・・そのポーズ・・・
            大げさなんだから、もう!



私 「そういえば、ゆめが昔、
   『初段の実技試験は、今までに習った技を全部
    覚えておかなくちゃいけないから大変だ』
   って言ってたなぁ。
   ナル、今までの技、すっかり忘れてるんでしょ?
   それが立ちはだかる壁ってわけ?」

ナル「そういうこともないわけではないが・・・
    問題は 前転だ。

私 「はいぃ~?
   前転くらい簡単にでき・・・
   いや、なんとかできるでしょ?」

ナル「できるにはできる。
    が、少林寺における前転とは
    そんなに簡単なものではないんだ。」


      ( ̄Д ̄;; えっ!?


私 「何、それ?
   ヒネリをいれるとか、難しいこと?」

ナル「問題は前転をした後の着地の足だ。
   
右足が前か、左足が前か!
   これが なかなか難しくてな。」



     ・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・


ナル「それだけではないんだ。
    前転した後にポーズ(技)を決めなくては
    ならないんだが、前転の後遺症
    頭がくらくらしていて非常に難しい。」

私 「・・・なるほどね。(脱力)
   あーーーっ!
   そういえば、ナル、後転はできるの?
   たしか、後転の後に技をきめるのもあったよね?
   ゆめがやってるの、見たことあるよ。」

ナル「ああ、あれか。」(・∀・;)

私 「その様子じゃできないんですね。わかります。」

ナル「なに言ってるんだ。
   オレは後転できるぞ♪(・∀・)
   幼い頃から今まで 数え切れないほど
   後転にチャレンジしてみてみたが、
   成功したことは
  一度や二度ではない。



      ヽ(`Д´)ノ それ、ほとんど
           失敗やないかいっ!





     ナルが少林寺拳法初段を取得には、
     たくさんの壁が立ちはだかっているようです。


     がんばれ、ナル!

     これからは毎日1回前転&後転じゃぁーー!






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たらし(2477)


    ゆめは最近、朝6時から大学に実験しに行って
    夜10~11時に帰ってくるのです。


ゆめ「ただいま~。」(よろよろ)

私 「おかえり。今日は10時帰宅か。早かったね。」

ゆめ「夏バテぎみだから、早く帰ってきたんだよ。
   しんどいから、もう寝る~!
   今から ゲームするぞ~!


私 「どっちだよ。」(;´Д`)

ゆめ「しんどいが、ゲームはできるってことだよ。」


    ゆめはソファーに横になって
    ファイアーエムブレムif を始めたのですが、
    30分もしないうちに うとうとし始め・・・


ナル「おい!ゆめちゃん!
    寝てるんじゃないか?
    手がとまってるぞ!」

ゆめ「・・・そういうこともあるよ。」(半目で)


    e2477.gif


ナル「ソファーの上に ヘアピンとヘアゴムを
    置きっぱなしだぞ。
    はずしたら、ちゃんと片付けろよ。」

ゆめ「・・・そういうこともあるよ。」

ナル「寝るんなら、自分の部屋で寝ろよ。
    俺が ファイアーエムブレムif やるから、
    今すぐゲームやめろ!


    すると、ゆめがガバッと起きて


ゆめ「やだっ!私がゲームする!
    今、親世代のキャラの婚活中なの!
    うちの主人公はモテモテなの。
    人間たらしなんだよ!

私 「いや、それをいうなら 人たらしでしょ。」

ゆめ「あわわわ。そうだった。
    とにかく、まだゲームするから!」


     しかし、5分もしないうちに
     ゆめは再び うとうとし始め・・・


ナル「おい!また寝てるじゃねーか!」

ゆめ「寝てないっ!
    人間たらしの最中なんだよ!」
        (ねぼけて、また間違ってる)

ナル「いや、寝てた。
   人間たらしなど皆無。
   お前がソファーの上に
   
ヨダレをたらしてただけだ。

ゆめ「ヨダレなんて たらしてない!」ヽ(`Д´)ノ


     (^▽^;) いや、結構たらしてた。
          私も見たYO!




      娘よ、
      ファイアーエムブレムiflは気力と体力がある時に
      のんびり じっくりやってください。


      ついうっかり変なヤツと結婚しちゃったら、
      取り返しがつかないんだから!
      ゲームでも 現実でも・・・・(^▽^;)







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就職活動用の写真()2478


    ナルが就職活動用の写真をとる日、


ナル「ふぅ~。ネクタイ、やっと結べた。
    こんな感じでいいかな?見てくれ。」

私 「うん。まあまあだね。
    じゃ、洗面所にいこうか。
    ヘアスタイル、ママがやってあげるから。」

ナル「えっ?このままでいいじゃないか。」

私 「ダメだよ!
   そのままじゃ、のび太ヘアーじゃん!
   スーツにあったヘアスタイルにするの。」


    めんどくさがるナルを洗面所につれていき、
    下のイラストのようにセットすると
    

ナル「こんな髪型で大丈夫か?」(・∀・;)


     e2478.gif


私 「大丈夫だってば。
    スーツ・ヘアで検索したら、こういう感じの
    トップをふわっと立ち上げてるが多いんだよ。
    ほら、このページ★、みてみて!」

ナル「・・・なるほど。(・∀・;)
    しかし、違和感があるんだが。」

私 「見慣れてないからだよ!
   写真を撮るのは昼だったよね。
   昼になったら多少くずれてるかもしれないから
   鏡を見て自分で少しなおしなさいよ。」

ナル「わかった。」

私 「ポイントは、トップはふわっと!
   前髪はななめに流す!
   おでこが少し見えたほうがいい!
   あっ!そうだ!笑顔!
   にこやかな顔にうつるように、
   口角をきゅっと上げるように意識して!」

ナル「はいはい。」(・∀・;)


     そして、ナルはいつものように
     自転車で専門学校に行ったのです。


・・・夜・・・


ナル「ただいま~。
    できあがったの、見てみるか?」

私 「もうできあがったの?早いね~。
   (写真が入った袋を手にもって)
   どんなんだろう?ドキドキする~。
   写真撮る前に、髪型、ちゃんとなおした?」

ナル「鏡を見て、自分でばっちりなおした。
   トップも ふわっと立ち上げたぞ。
   結構いい出来だと思う♪
」(・∀・)

私 「おお!期待できそうやね。
   どれどれ・・・・」 (写真をとりだす)


     e2478bc.gif


       `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 




      息子よ、
      「トップを立ち上げる」っていうのは
      てっぺんだけを盛り上げることじゃないんだ。


      口角をあげて やわらかく笑ってるのはいい。
      すごくいいんだが・・・

      その笑い+てっぺん盛りヘアーで
      弥勒菩薩に見える (ノω・、) ウゥ・・・




      【教訓】

      オシャレの道は一日にしてならず

      (毎日鏡の前でヘアセットするのは重要)








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ゆめのイメージ(2479)


    ゆめは4月から大学内のレストランで
    アルバイト(ホール&調理補助)してるんです。



ゆめ「ただいま~。(´▽`)
    今日、バイトの女の子に
    『休みの日って何してるんですか?』
    って聞かれて、
    『ゲーム!
    今は ファイアーエムブレム if やってる。
    戦略を立てるのがすごく面白いんだよ』

    って言ったら、驚かれたよ。
    イメージと違うって~!」


     e2479.gif


       (;´Д`) ゆめはパッと見、
            おとなしそうに見えるからなぁ。
            笑顔も話し方も優しいし。


ゆめ「ゲームするにしても、どうぶつの森
    ほのぼのとやってるイメージなんだって~。
    どんなイメージやねん!

私 「ゆめは どうぶつの森やってるときも
    ガツガツ収集したり虫捕りしたりだもんね。」

ゆめ「そうそう♪
    私にとって どうぶつの森は
    ほのぼのするゲームではない。
    がっつり金を稼ぐゲームだ。」(きっぱり)


      (^▽^;) 男らしいなぁ、オイ!



私 「ゆめの見た目のイメージだと、
   戦略ゲームをやってるっていっても
   まったりやってると思われそうだよね。
   戦巫女みたいな感じ。」


    
    if254a.jpg



ゆめ「あ~、戦巫女か。かわいいね~。」(´▽`)

私 「うん、いいよね。
   今度、機会があったらあのコスプレしてみたら
   いいんじゃない?
   ゆめのイメージ、ピッタリだよ♪」


ナル「・・・どこがピッタリなんだ?
    ゆめちゃんは凶暴だから、
    戦巫女というより 鬼人だろ。




    if257b.jpg



ゆめ「・・・そうか。(#`-_ゝ-)ピキ
   じゃ、遠慮なく やらせてもらおう。

  お前がやってるゲーム、
  今すぐ オレによこせよっ!
  オレ様の時間なんだよっ!



ナル「ひぃぃっ!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




      ゆめにゲーム(ファイアーエンブレムif)を
      ぶんどられるナルでした~。


      今日も うちは平和だなぁ。(ナル以外)






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たすき(2480)


   昔のBAND仲間の家が改装したので
   みんなで遊びに行こうということになり、
   楽器やら何やら探していたんです。


私 「あれ~、おかしいなぁ。
    たしか、ここに保管してたはずだけど・・・
    ゆめ、私の赤いビスチェ、知らない?」

ゆめ「知らない~。
    て言うか、私に聞くな!
    部屋の片付けも掃除もずーーーっと
    してないの、知ってるでしょ!?」

私 「そうでした。(^▽^;)
    じゃ、やっぱりないのか。
    仕方ない。ほかの衣装を探すか。」

ゆめ「衣装が見つかったとしても
    今では着ることができないでしょ?
    ママは昔めちゃくちゃやせてたのに、
    今ではメタボなんだから。」

私 「今では全然着れないのよ~。ハハハ!
    っていうお笑いネタをやりたいがために
    探してるんだから、着れなくてもいいの。」

ナル「友達の家に行くときは、
   お笑いネタを事前に仕込んでから
   いかなくちゃいけないのか。
   俺にはハードルが高すぎるな。」
(・∀・;)


      (^▽^;) オイオイ
           そういうことじゃないんだってば!



    滅多にえかない押入れの奥から
    派手派手でオシャレなベストが出てきて


私 「おおっ!これはいい!
   いいと思うでしょ?
   バンドっぽいでしょ?ね?ね?」

ゆめ「あ~、はいはい。」(投げやり)

ナル「これ、すごく小さくないか?」

私 「そういうデザインなんだよ!
   ベストだったら、今でも着れるかも・・・
   ちょっと はおってみるね♪」

ナル「ぎゃははは!」ヾ(≧▽≦)ノ

ゆめ「ママ、鏡を見てみなよ。」



    e2480-250a.gif



私 「おかしいな。
   昔はオシャレなベストだったはずなのに。
   これ・・・・たすき?


ナル「ぎゃははは!」ヾ(≧▽≦)ノ


私 「ナルの反応で、ウケるのはわかった。
   よし!これを持っていって
   バンド仲間の前で着ることにする♪
   じゃ、脱いで バッグに入れておこうっと・・・」


     ベストを脱ごうとすると・・・

     ビリッ!(糸がきれかけた音)


ナル「ぎゃははは!」ヾ(≧▽≦)ノ

ゆめ「・・・やると思ったよ。
   ママは雑なんだから、もう!
   この服、キツキツで限界なんだよ!
   大事な思い出の衣装なんでしょ?
   しっかり意識して丁寧に脱ぎなさい!
   わかった!?


私 「はい。すみません。」(ノω・、)




      後日、この たすき(オシャレなベスト)を
      バンド仲間の前で着てみせたら
      めちゃくちゃウケて涙を流して笑ってくれました。
      満足満足~♪(´▽`)



      いつかはまた再び ベストとして着たいけど、
      165cm45kgの時の服だから、絶対無理。
      そんなにダイエットしたら死んじゃうよーーー!
      (やせる気ないだけです。すみません)





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学園祭での会話(2481)


    ナルの専門学校の学園祭の日の出来事。
    (ナルのクラスは焼きそば販売でした)

    ナルが当番(焼きそばを作る係)の時間帯に
    私とゆめが学園祭の会場に行ったんですが、
    ナルの姿はどこにもなく・・・


ゆめ「あっ!ナル君、あんなところにいた!
    女の子と話してるよ。どうする?声をかける?」

私 「いや、恥ずかしいだろから声はかけない。
   というか、ナルの素の姿が見たいから
   こっそり尾行しよう。」

ゆめ「いいね♪」(´▽`)


    ナルは女の子Aと話した後、
    クッキー売り場に歩いていき
    そこの女の子と楽しそうに話し始め


     e2481.gif


     ∑( ̄Д ̄;) また女の子・・・
              ナルのヤツめ、
              なかなかやりおる



    私たちがニヤニヤ見ていると
    ナルが気付いて小走りでやってきて、


ナル「なんだ。いたのか。」(むだにいい声で)

ゆめ「なんだ いたのか(モノマネ)じゃねーよ!
    焼きそば作ってるんじゃなかったの?」

ナル「いや、実は、焼きそばは大好評で
    あっという間に材料がなくなってしまったんだ。
    だから、俺は焼きそばを作ることなく
    後片付けだけして、今はフリータイムだ。」

ゆめ「はやっ!」

私 「ナル、女の子といっぱい話してるのを見たよ~。
   女の子と話すのもいいけど、
   男子とも少しは話しなさいよ。」

ナル「女子はよく俺に話しかけてくるからな~。
    気が付けばいつも女子と話してるんだ。」

ゆめ「でた!モテ自慢!」

ナル「いや、モテてるわけではない。」(・∀・;)

私 「女子から全く話しかけられない男もいるから、
   モテ自慢ととらえられる可能性はある。
   言動には気をつけなさい。」

ナル「好んで女子と話してるわけじゃない。
   仕方なく話してるんだがなぁ。」


     (^▽^;) だから、モテ自慢やめろって!


ゆめ「仕方なく~?
   いやいや、違うでしょ~!
   結構いっぱい話してたし~。」
(ニヤニヤ)

ナル「女子に話しかけられたら、
   丁寧に対応するのは当たり前だ。」


私 「ナル、なかなかジェントルマンやね。」

ナル「そういうのではない!
   女子は優秀で優しい面もあるが
   対応を間違ったら大変なことになるから、
   必死で頭を働かせて対応してるんだ。
   だれだって、
猛獣にむかって
   素手で立ち向かったりしないだろ?」



     ヾ(*`Д´*)ノ 女はみんな猛獣かよっ!




      ・・・そういう面があることは否定しないけど。(笑)



      猛獣(ゆめ&私)に囲まれて育った子ヤギ(ナル)よ、
      女子トークが得意になってよかったではないか。
      その調子でこれからも頑張ってくれたまえ!(偉そう)






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笑顔の写真(2482)


    専門学校の先生(写真好き)の勧めで、
    笑顔の写真コンテストにエントリーすることに
    なったのですが・・・



私 「ナル、エントリーする写真、ちゃんと選んだ?
   そろそろ締め切りじゃないの?」

ナル「・・・忘れてた。どうしよう?」(・∀・;)

私 「しかたないなぁ、もう!
   今までに撮った写真、いっぱいあるでしょ?
   デジカメのデータから選んだらいいよ。」

ナル「そうか。よかった♪」(・∀・)


    ナルはデジカメとUSBメモリを探して
    リビングのパソコンにつないだのです
   


ナル「おやっ?ないぞ・・・(・∀・;)
    そういえば、写真が多すぎるから
    いらないのは消去した気がする・・・
    っていうか、ほとんど消してるな。ハハハハ。」

私 「消すなーーーっ!
   大事な写真もあったでしょ~が!」


ナル「大事だと思ってないから消したわけだが。」


      (ノ_-;)ハア…


私 「そうだ!
   ゆめに貸したデジカメは?
   ナルが写真部2年のときまで使ってたから
   内部データにいいのが残ってるんじゃない?」

ゆめ「え~!
   私に貸してくれるときに、
   『データはゼロだから好きなように使っていい』
   って言ってたと思うけどなぁ。」


    ブツブツ文句いいながら、
    1年前にナルから借りたデジカメを探し、
    (ちなみに、探すのに30分かかりました)


ゆめ「ほい!」

ナル「(ゆめがデジカメで撮った写真を見て)
   この写真、なかなかいいじゃないか。
   これ、エントリーしようかな。
」(・∀・)


     e2482.gif



ゆめ「ダメ!
    それは私が撮った写真なんだから!
    その写真は、私とAちゃん(友達)が
    学会で県外にでかけたときに
    景色のいいとこで記念写真とったヤツ。
    そんなん出しても仕方ないでしょ~が!」

ナル「いや、でも、結構いい写真だ。
    まさに、笑顔の写真って感じだぞ。」

私 「そんなにいい写真なの?
    どれどれ・・・たしかに、いい笑顔だ。
    この笑顔は、金になる。

ゆめ「え~!もう、ほめすぎだよ~♪」(´▽`)

ナル「ふむ・・・隣にいる素人と違って、
    ゆめちゃんはプロの笑顔だな。」

ゆめ「も~!
    そんなことないよ~。
    Aちゃんだって、いい笑顔しゃん。」(´▽`)

私 「ナルの写真のデータがないんだったら、
   今度の日曜にゆめに時間あけてもらって、
   写真を撮りに行ったらいいんじゃない?」

ナル「そうだな。」

ゆめ「勝手に決めないでよ!
    私、すっごく忙しいんだから!
    ま、どうしてもって言うんなら考えるけど?
    『どうかお願いします』って言ってみ?」

ナル「・・・・(・∀・;)
    それ以外の方法はないのか?」

ゆめ「そのくらい言えよっ!
   ・・・じゃあ、誠意と見せてもらおうか。

    誠意っていうのは、これだ。
         (手でお金マークを作りながら)


     (;゚;ж;゚; )ブッ 恐喝じゃねーか!




       ナルは棒読みで『お願いします』と言って
       事なきを得ました。


       日曜日、いい写真が撮れるといいな。
        (しかし、ゆめが日が沈むまでに
         大学から帰ってこれるかは不明)






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笑顔で大ジャンプ(2483)


    前回の絵日記の続きです。

    日曜の午後、『笑顔の写真』を撮るために
    毎年ひまわりがたくさん咲いている場所へ
    ドライブして行ったんですが・・・


私 「あれっ!?( ̄Д ̄;;
    ひまわり、全然咲いてない。」

ゆめ「花どころか、芽も出てないじゃねーかよ!
    不景気だから、ひまわりをびっしり植えるの
    やめたんじゃねぇの?
    チッ!こんな遠くまで来たのによぉ~!


     (^▽^;) ガラ悪いなぁ、オイ!


私 「せっかくだから、ここで撮ろうよ。
   ひまわりは咲いてないけど、
   のどかな田舎の風景でいいんじゃない?」

ナル「そうだな。そうしよう。」

ゆめ「え~!しゃーねーなぁ。
    どんなポーズとればいいの?」

私 「まずは、野花を摘んだり新緑にふれて
   ほほえんでくれる?」


    笑顔で散策しているゆめを
    ナルのデジカメでたくさん撮影した後、


ナル「ん~、笑顔の写真は撮れたが、
    これだけじゃ弱い気がするなぁ。」

私 「笑顔、若者ときたら、やっぱ、躍動感か。
   ゆめ、大ジャンプしてくれる?
   高く見えるジャンプ。はじける笑顔でやって!」

ゆめ「高く見えるジャンプ・・・あれか。
    めんどくせ~なぁ、もう~。
    3・2・1・はいっ!


     e2483.gif



      ( ̄Д ̄;; すげーー!
                なんちゅう いい笑顔!



ゆめ「はぁはぁ・・・撮れた?」

ナル「撮るには撮れたが、イマイチだ。」

ゆめ「おバカ! 連写モードで撮れよ!
    こういうときは連写だろ~が!」

ナル「連写・・・数年前に使ったが・・・(・∀・;)
    やり方をすっかり忘れてしまったんだ。
    とりあえず、もう一回ジャンプしてくれ。」

ゆめ「じゃ、跳ぶよ。3・2・1・はいっ!


      カシャ♪


ナル「すまん。(・∀・;)
    シャッター早く押しすぎて
    跳ぶ途中の変な写真になってしまった。」

ゆめ「はぁはぁ・・・もう!何やってんだよ!
    じゃ、もう一回ジャンプするからな。
    3・2・1・はいっ!


       カシャ♪


ナル「すまん。(・∀・;)
    今度はちょっと遅かったみたいだ。」

ゆめ「どアホぅ! もう一回だけだぞ。
    3・2・1・はいっ!


       カシャ♪


ナル「すまん。(・∀・;)
    手ブレ写真になってしまった。」

ゆめ「はぁはぁ・・・てめぇ、いい加減にしろ!(怒)
    これ、すごく疲れるんだよ・・・はぁ・・・もう限界。
    頼むから、連写モードを思い出してくれよ~。」

ナル「連写モード・・・連写モード・・・
    取り扱い説明書を持ってきてないから
    思い出せそうにないな。」

私 「一度は使ったことあるんでしょ?
    だったら、思い出せるよ。落ち着いて、
    記憶の引きだしを開けたらいいんだよ。」

ナル「記憶の引き出しか・・・
   すまんが、俺の引きだしには
   厳重に鍵がかかっているようだ。
   というわけだから、あと10回くらい
   笑顔で大ジャンプしてくれ。」


ゆめ「私をコロす気かっ!」ヾ(。`Д´。)ノ



     なんのかんの言いつつ、ゆめは
     笑顔で大ジャンプを10回以上してくれました。



     娘よ、ありがとう。
     おかげで、すっごくいい写真が撮れたよ。

     最近、ガラ(言葉使い)が悪くなってるけど許す。
     その調子で、ガラの悪さを極めてくれ!(^▽^;)





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いきなり発声練習(2484)


    子供たちと車で外出したときの出来事。


私 「久しぶりにどこかで外食しようと思うんだけど、
    どこがいい?何が食べたい?」

ナル「ふむ・・・これと言って食べたいものは
   ないのだが・・・あえて言うなら・・・」

        (超低音でボソボソ)

私 「何言ってるのか、わからん!
   最近、滑舌が悪くなってるんじゃない?
   発声練習しなさい、今すぐ!」

ナル「えっ!いきなり?
    車の中で発声練習はマズいだろ。
    誰かに聞かれたらどうするんだ。」
(・∀・;)

私 「車は密閉空間だから大丈夫。
    音漏れなんか気にしないでいいから、
    気にしないで発声練習しなさい。
    ゆめ、練習につきあってあげて。」

ゆめ「はいはい。( ̄ー ̄)ニヤリッ
    まず、1分間『あーー』をやってもらおうか。」

ナル「1分も無理だよ。」(・∀・;)

ゆめ「文句いわずにやる!」

ナル「あ~~。」(10秒)

ゆめ「止まってもすぐ声出す!」

ナル「あ~~。」(10秒)

ゆめ「限界まで声だせ!」

ナル「あ~~~。」

ゆめ「もっと 口を大きくあけて!
   のどをしめないで!
   違う! そうじゃない!
   口の中に指を3本入れられるくらい、
   しっかりをのどを開くんだよっ!」



    e2484.gif



ゆめ「じゃ、次は音程をつけたの、やるよ。
    『ああああ ああああ あ~♪』(ドレミファソファミレド)
    これの音程がだんだん下がっていくやつ。」

ナル「ああああ ああああ あ~~♪」(ヤケクソ)



    ゆめの熱血指導は5分以上続き・・・


ナル「ううっ!もう無理~~。」(≧д≦)

ゆめ「おっ! いい声になった!」(´▽`)

ナル「自分では わからないんだが。」

私 「低音だけど、すっきりしたいい声になったよ。
   発声練習、ときどきやるといいいんじゃない?」

ナル「いや、遠慮する。」(・∀・;)



    レストランに到着。
    それぞれ料理をオーダーしたんですが・・・


私 「ゆめ、さっきの声、小さすぎじゃない?
   店員さん、メニューを聞き取りづらそうだったよ。」

ゆめ「え~!あのくらいでいいでしょ。」

ナル「だめだ。ちゃんと腹から声出せ!」(・∀・)

ゆめ「若い女子の標準は、あんなもんなんだよ!
    みんなは ごにょごにょ話してるのに
    私だけ滑舌がよすぎたら
    滅茶苦茶キツイ性格だと思われるでしょ~が!
    『滑舌プラス』のスキルなんていらねーんだよ!」

ナル「なんだ、そりゃ?」(・∀・;)

私 「私はわかるよ。
   ゆめは『毒舌イラチ』の標準スキルがあるから
   『滑舌プラス』がつくと、
   さらにキツクなるというわけですね?
   ゆめの見た目は『みどりこ』風なだけに、
   矛盾がありまくりだという・・・」

ゆめ「わかってくれた?嬉しい~!(*^▽^*)
    ファイアーエムブレムの スキルに見立てて
    『滑舌プラス』って言ったんだよ。
    見た目と合わない しゃべり方だと
    嫌なギャップがあるみたいでさ~。
    だから、私、こういう場所では
    素朴でおとなしい少女なの。」


     (;´Д`) いや、無理ありすぎだろ




      発声練習のときの鬼監督・ゆめは
      ほんわかした笑顔でしゃべってました。


      娘よ
      お前、役者やのぅ~~!

      しかし、その演技力、
      彼氏ゲットとか彼氏ゲットとか彼氏ゲットとか
      華々しい出来事に使えばいいんじゃないか?
      彼氏つくる気ないなら仕方ないけど・・・(^▽^;)




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