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むかふ~ん日記

指を切った話(2485)


   晩御飯を作っていたときの出来事。


私 「いたーーーい!」(大声)

ナル「ど ど ど ど どうした?
   何が起こったんだ?」 (゚д゚;)



     e2485.gif


私 「包丁で指を切っちゃったんだよ、ざっくり!
   痛い痛い痛い痛いーーー!


    左手の中指(切ったところ)の手前を
    右手でぎゅっと締め付ける私。


ナル「おおおお俺はどうすればいいんだ?」

私 「とりあえず、ばんそうこう取って!」

ナル「(薬箱をあけて) はい!」

私 「アホぅ!
   そのまんま手渡して、どうすんねん!
   あけて、すぐに貼れるようにすんの!」

ナル「そそそそそうだった。」(オロオロ)


    絆創膏をはり、止血しおわって


ナル「あとは、どうすればいいんだ?」

私 「料理、ナルが作ってくれる?
   結構深く切っちゃって、しびれてるから。
   毎日料理作りを手伝ってるからできるでしょ?
   チャーハンと野菜サラダでいいから。」

ナル「・・・チャーハンの作り方、忘れた。」(・∀・;)


      (;´Д`) ヤレヤレ
           あんなに教えたのになぁ


私 「右手は使えるから、ナルが野菜を切ってくれたら
   私が炒めるから!味付けも私がするから!」

ナル「そうか・・・すまんな。」(・∀・;)


・・・数分後・・・


ナル「はい、ピーマンのみじん切り、できたぞ。」

私 「これ、千切りやないかいっ!」

ナル「あっ!そうだったな。ハハハハ。」

私 「はぁ~。(ノ_-;) 
   みじん切りが面倒だったら、このままでもいいよ。」

ナル「面倒っちゃ面倒だが・・・
   みじん切りのほうが食べやすいな。
   千切りしたやつを細かくカットするか。
   (ピーマンをザクザク切りながら)
   そういえば、ママ、切ったの
   小指じゃなくてよかったな。

私 「へ?なんで小指?」

ナル「小指だと エンコ詰めみたいじゃないか。」


        (;゚;ж;゚; )ブッ


私 「エンコ詰めなんて言葉、よく知ってるねぇ。
   そういうドラマはあんまり見たことないはずなのに。
   小説・・いや、漫画で覚えたの?
   あっ!ゲームか。龍が如くでしょ?
   龍が如くのプレイ動画、よく見てるし。」

ナル「いや、それじゃない。
   よく覚えてないが、すっと昔から
   エンコ詰めって言葉は知ってたぞ。

   ママが日常的に
   使ってたんじゃないか?



      ヽ(∴`┏Д┓´)ノ 使ってねーよ!




      息子よ、
      お前は私をなんだと思ってるんだ?(滝汗)


      一緒に作った夕御飯はとてもおいしかったから
      今回だけは許すけど、次に同じことやったら
      ひどい目にあわすぞ、ゴルァ!(←ここがダメ)






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ダメ出し(2486)


   朝、ゆめがリビングでごろ寝、
   私がPCでラインしてたときの出来事。



私 「ゆめ、寝るんだったら二階で寝なさいよ。
   今からちょっと音をだすから、
   うるさくなるかもしれないよ。」

ゆめ「・・・ん、音だしてもいいよ。
    もうすぐ起きるつもりだし・・・スースー」


      (^▽^;) また寝てるじゃねーか!


    私がラインでアップされた音楽
    (昔の自分のBANDのライブ)
    をパソコンで聞き始めたとたん、


ゆめ「ぬおーー!目がさめた。
   なんじゃこりゃぁーー!
   音が悪い!悪すぎるっ!!」


私 「ごめんごめん。
   シャーっていうノイズがいっぱいあって
   聞き苦しいよね。
   これ、ライブのライン録り()なんだけど、
   なぜだかノイズがいっぱいあって・・・」

ゆめ「ノイズはとにかく!
   楽器の音量バランスが悪すぎる!」

私 「ライン録りだから、PAさんの都合でいろいろ
   変化するんだよね。
   ほら、2曲目はバランス変わったでしょ?」

ゆめ「・・・ほんとだ。
   て言うか、さっきの1曲目かよっ!
   ライブの1曲目に
   バラードなんかやるなっ!
   何 考えてんだよっ!!



     e2486.gif


私 「す、すんません。
    ママのBAND、結構人気あってさ~、
    いっぱいライブ出てたんだよね。
    で、たまには変化つけてみようと思って、
    このライブはバラードでスタートしたんだよ。」

ゆめ「変化球すぎだろっ!
   客のこと、考えろよっ!
   バラードで始まったら、ノれねーじゃん!」

私 「いや、そんなノリノリのBANDじゃないし。
   女の子5人の しぶいロックBANDだったし。」

ゆめ「しぶくねーよ!
    それに、これはロックじゃねぇ!
    ノリノリのポップBANDだろっ!」


     ( ̄Д ̄;; えっ?


私 「いや、ロックだよ。
   ディストーションや オーバードライブで
   音をひずませてるし!」

ゆめ「オレは素人だから難しい用語を言われても
    さっぱりわかんねーー。
    だが、さっきから4曲聴いたけど全部POP!
    ママのバンドは間違いなく
    POP BANDだ!」(きっぱり)


     (;´Д`) 今の子が聴いたら
          そういうもんなのか


私 「・・・6曲目、始まった。
   このライブはこの曲で終わりだから、
   終わったら音を消すからね。」(汗)

ゆめ「メンバーの演奏、めっちゃ疲れてるやん!
    だーかーらー、バラードを
    真ん中に はさんだらよかったんだよ!
    誰が曲順きめたの?ママでしょ!?」

私 「あ~、私がリーダーだから
   言いだしっぺは私だと思うけど・・・
   でも、勝手に決めたんじゃなくって
   ちゃんと みんなと相談してみんなで決めたし・・・」

ゆめあほかっ!
   よっぽど問題がない限り、
   リーダーが決めたことに従うだろ!
   リーダーの自覚、もてよ!
   つかみは大事だから、
   1曲目にバラードはダメ!
   で、ポップバンドらしい演出を考える!
   
しっかりしてよ、リーダー!(ガミガミ)


      (。´Д⊂) ウワァァァン!!
           ホント、すんませんーー!





       娘に、いっぱい説教されてしまいました。


       しかし、ディストーション使ってても
       POPなサウンドに聞こえるのかぁ。
       時代は変わったんだなぁ。

       こりゃあ、超スリムだった私が
       激太りしても仕方ないな。うん。(←ダメダメ)





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イタリア旅行(2487)


    ナルの専門学校では、12月末に
    研修旅行(卒業旅行)があるんです。


ナル「ただいま~。(・∀・)
    あっ、そうだ! 専門学校の研修旅行、
    6日間のイタリア旅行に決まったんだけど、
    行ってもいいか?」


     e2487.gif


      ( ̄■ ̄;)!? イタリア?


私 「えーーー!意外やわ~。
    たしか、アンケートとってたやつだよね?
    東京・沖縄・韓国・ハワイ・フランス・イタリアで、
    イタリアの票が一番多かったわけ?」

ナル「決まったんだから、そういうことじゃないか?
    ま、俺はフランスに行きたかったんだが。」

私 「イタリアが一位かぁ・・・
   予算や日程のこともあるし、東京か沖縄か
   遠くても ハワイだと思ってたなぁ。」

ナル「旅行に行く気がなくて
    アンケートを出さなかった人もいるらしいぞ。」

私 「ちょっと待って!
   行く旅行に行かなくてもいいの!?
   入学前の説明会では全員参加することって
   聞いてたんだけど?」

ナル「行かなくてもいいらしい。
   イタリアを第一希望にしてる人は少なかったし、
   『もしかしたら旅行自体なくなるかもしれない』って
   先生が言ってた。
   はい、これ、旅行計画のプリント。(・∀・)
   旅行代金は、一人 20万円だ。


      `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 


私 「高いっ!高すぎるっ!!
   そりゃ、イタリアだから仕方ないけども!
   20万ですか、はいど~ぞとは出せないよ!
   ナルのお小遣いからも少しは出しなさい!」

ナル「えっ!?(・∀・;)
    さ、3000円くらいか?」

私 「ケタが違う! 3万くらいは出しなさい!
   ナル、貯金あるでしょ~が!」

ナル「あるけど・・・あれは大事なときに使う金だ。」

私 「大事なときって、いつ?今でしょ!?」

ナル「いやいや、今じゃない。
   ・・・・そうだ。こうしよう♪(・∀・)
   イタリア旅行は行かないことにする。


       (゚Д゚)ハァ?


私 「いや、そこは行こうよ!
   ナル、イタリアに行きたいんじゃないの?」

ナル「フランスには行きたかったが、
    イタリアには そんなに行きたくないから!
    それに、俺は貯金を大事にしたいんだ。
    ドラクエ10の月々の料金を支払ったり、
    オシャレ装備をいろいろ買ったりとか、
    冬には モンハンの新作も発売されるし・・・
    とにかく予定がいっぱいなんだよ!
   旅行してる暇も 金もないから!



      (;´Д`) ゲームの予定ばっか
           じゃねーかよ!





    というわけで、
    ナルは研修旅行は行かないことにしました。

    研修旅行の時期には、
    冒険の旅(ゲーム内)に出かけるそうです。ヤレヤレ






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初段は無理!?(2488)


    少林寺拳法の稽古に行く日の出来事。


ナル「ママ、今日の少林寺、休んじゃダメか?
    ゲリして薬を飲んだのに
    おなかが痛いのが治らなくてさ・・・」

私 「仕方ないなぁ。
   来週はお盆休みで稽古がないのに、
   9月の初段(昇段試験)は大丈夫なの?」

ナル「あれっ?
    言ってなかったっけ?(・∀・;)
    『9月はちょっとキビシイと思うから、
     12月の試験にむけて頑張りましょう』

    って、道院長先生から言われたんだ。」

私 「えーーーーー!?
   すごいショック!!」
Σ(T▽T;)

ナル「なんでそんなにショックなんだ?
    俺は何とも感じないのだが。
    のんびり稽古できていいじゃないか。
    長い人生、急いでもいいことないぞ。


     (;´Д`) いや、お前は少し急げ!


・・・・1時間後・・・・


ナル「ふぅ~。やっと治った♪」(・∀・)

私 「じゃあ、自宅で少し稽古しておこうか。
   12月には絶対に初段を取っていきたいし。
   とりあえず・・・・前転3回、後転3回ね。」


     注☆ 前転した後に受身のポーズをとる
         というのが初段の試験にあります


ナル「後転はできないかもしれないが、
   前転ならできる。見ててくれ!

    (靴下をぬいで前転の準備をして)
    よし!前転!」(・∀・)


     e2488.gif


      щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!


私 「それ、前転じゃねぇよ!
   ただの
寝返りだよっ!」

ナル「何、言ってるんだ?
    もう一回やるから、しっかり見ててくれよ。
    前転!」(・∀・)キリッ


       (;´Д`) さっきと同じじゃん


ナル「どうだ?できてただろ?」(・∀・)


     ナルがハアハア息をきらしていると、
     愛犬ルルがナルにくっついてきてベタベタ。


ナル「ルル、いきなりどうしたんだ?」

私 「ナルが床に寝転がって
   ごろごろ のたうちまわってるから、
   どこかが痛くて苦しんでるのかと
   心配して やってきたんだよ!」


ナル「はははは!勘違いしたんだな。
   ルル、心配しなくても大丈夫だぞ。
   
俺は前転を決めただけだ♪

    ヾ(。`Д´。)ノ 決まってねーよ!




        もちろん、後転は全くできませんでした。
        (前転もできてなかったけどね)


 
        ナルが前転をできるようになって、なおかつ、
        初段をとれる日がやってくるのか・・・
        気が遠くなりそうです。(滝汗)






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後転(2489)


    ゆめが早い時間に帰ってきた日の出来事。
    (普段は朝~深夜まで大学で実験してます)



ゆめ「ただいま~。あれっ?何してんの?」

私 「ナルに後転の練習させようと思って
    リビングの椅子をずらしてるんだよ。」

ゆめ「いくら片付けても、リビングじゃ無理だよ。
    少林寺の稽古は広い場所でやらないと。」

私 「そんなこと言ってたら、いつまでもできない!
   少林寺の初段をとるためには
   毎日の積み重ねが大事なんだよっ!」

ゆめ「仕方ないなぁ。
    じゃ、私がナル君の練習をみてあげるよ。
    私、少林寺の指導、結構やってたからね。」
    ナル君、後転やってみて!」

ナル「・・・・・・嫌だが、やるしかないか。」(・∀・;)


     ナルは後転のスタートのポーズの後、
     背中をべたっと床につけて足をジタバタ。


私 「・・・・ひどすぎる。」(;´Д`)

ゆめ「あ~、こういう人、いるいる。
    ナル君、何回でもあきらめずにやって!」


     ナルは「ふんっ!ふんっ!」と言いながら
     足をピンッ!(イラストの下)


     e2489.gif



ゆめ「・・・ふむ、よくなったね。」


    エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ


私 「いや、ひどくなってない?」

ゆめ「チッ!素人はこれだから!
    さっきより勢いがよくなってるでしょ!
    後ろに回転しようという意思が
    感じられるでしょ~が!」

私 「いや、ぜんぜん感じられない。」

ゆめ「後転できない人って結構いるんだよ。
    そういう人たちのパターンは、
    第一段階は足をジタバタ、
    第二段階は足をピンピンってのが多いの!
    私、後転の指導をまかされることが多くて
    かなり やったんだよ!わかったか!

私 「・・・そういうもんですか。」

ゆめ「そうなの!
    さ、ナル君、もうちょっと頑張ろうか。
    今度はもっとスピードをあげて!」

ナル「えっ!危険じゃないか?」(・∀・;)

ゆめ「スピードがないと回りきれないから!
    スピード、プラス、回転する意思があれば
   なんとかなるもんなんだよ!」


ナル「あの・・・ちょっといいか?(・∀・;)
   回転する意思が
  ひとかけらもないときは
  どうすればいいんだ?



       _| ̄|○ ガクッ





    というわけで(?)、
    本日の後転練習は終了になりました。


    息子よ・・・
    何も「少年よ、大志をいだけ」ってわけじゃない。
    少しくらい「回転する志」を持ってくれたまえ!( ノД`)





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富山の薬売り(2490)


     ゆめ(大学院1年)は今、夏休み期間中。
     毎日 朝から深夜まで大学で実験しつつ、
     いろんな企業のインターンシップ
     応募していたのですが・・・


ゆめ「ただいま~。実験で疲れた~~。」

私 「また髪の毛 切ってない!
    実験の合い間に切りに行くって約束したのに!
    冬からずーーっと切ってないでしょ!
    いい加減にしなさい!」

ゆめ「ごめんごめん。
    そんなことより、大事な相談があるんだよ。
    インターンシップで岐阜県に行ってもいい?
    いいよね?」(´▽`)


     e2490.gif


      ( ̄Д ̄;; はいぃ~?


私 「いきなり、岐阜県って言われても・・」

ゆめ「ごめんごめん。ちゃんと説明するよ。
    私、A製薬会社のインターンシップに応募してて、
    それの抽選に受かったの!
    応募者がすごく多かったんだよ、それ!
    5日間の研修なんだけど、いい?」

私 「・・・岐阜県ってどこにあるんだっけ?」

ゆめ「そこからかっ!」

私 「いや~、地理は苦手で。(^▽^;)
   なんとなくは わかるんだけど。
   たしか、日本列島の真ん中のほうでしょ?」

ゆめ「ε-(ーдー)ハァ なさけないなぁ。
    スマホで、グーグル検索してあげるよ。
    私が行こうとしてる場所は、ここ!」


     A製薬会社の地図(スマホ)を見ると、
     すぐそばに『富山』の文字が!


私 「ああっ!あのへんか!
   富山の薬売りっていうもんね。」

ゆめ「何それ???」

私 「江戸時代に始まったヤツだよ。
   桃太郎電鉄(ゲーム)でも言ってたじゃん!」

ゆめ「あ~、そんなセリフあったあった。
    桃太郎電鉄、よくやったなぁ。なつかしい。」

私 「江戸時代から富山の薬は有名だから、
   今でも富山に製薬会社が多いのかもね。
   あっ!でも、今回のは岐阜県か。
   富山県じゃなかったね。」

ゆめ「 (゚Д゚)ハァ?
   ママ、何言ってんの?
   富山なんて県、存在しないよ。
   
見たことも聞いたこともない。


私 「えっ?・・・ねぇ、ナル。
   富山県ってあるよね?」(ドキドキ)

ナル「ある・・・はずだが?」(・∀・;)

ゆめ「この馬鹿もんがっ!
    富山は市町村名で、県名じゃないの!
    私がスマホで検索して証明してやるよ。
    え~っと、『富山の薬売り』とは
    古くから富山県にある医療品販売・・・
    フム・・・富山県は存在する。」(きっぱり)


     ヽ(∴`┏Д┓´)ノ このバカチンがっ!




       我が家で一番高学歴で勉強家のゆめが
       あまりにも強く主張するので、一瞬、
       富山県ってないのかと不安になってしまいました。
       富山県の皆さん、スミマセン。


       しかし、うちの家族、地理オンチすぎる。

       日本地図を見て覚えなおさないと!(^▽^;)ハハハ






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共同作業(2491)

    
   ナルがリビングからトイレに移動中の出来事。


ナル「わぁっ!Σ(゚д゚|||)
    ドアの前に虫の死骸があった。
    ママ、処分しておいてくれ!」

私 「虫くらい自分で処理しなさいよ。
   もしかして、ゴキブリなの?」

ナル「ひっくりかえってるからよく見えないが、
    黒くて細長いし、ゴキブリではなさそうだ。
    もしかしたら・・・カミキリムシ?」(・∀・;)

私 「じゃあ、自分で処理できるよね?」

ナル「いや、ちょっと無理だ。
    二人で平等に 共同作業しよう。
    俺が虫にゴキジェットをスプレーして
    虫を完全にやっつけるから、
    ママがティッシュでつまんで捨ててくれ。
    これで、平等だろ!な?な?」(・∀・;)


      (;´Д`) いや、それはオカシイ!


私 「死骸にスプレーする意味ないでしょ?」

ナル「念には念を入れるんだ。
    ・・・・はい、スプレーしたぞ。」(・∀・)

私 「やれやれ。仕方ないなぁ。
   (ティッシュ5枚で 虫の死骸をつまみ)
   これ、トイレに捨ててくるね。

ナル「わぁぁぁぁーーー!」


     シューー!(私の顔にめがけて、スプレー)


     e2491.gif


      ( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!



私 「ちょっと!何すんの?」(怒)

ナル「虫が! 虫が動いたんだ!
   足がモジャモジャって!
   死んだフリだったんだよっ!」
(涙目)

私 「・・・げほっ!げほっ!」


    その瞬間、虫がポロリと床に。


ナル「ひぃぃーーーーっ!
   ママ、なんてことをっ!」



    リビングに駆け込み、バタンとドアを閉めるナル。


私 「逃げるなっ!
   もう一回 スプレーして!
   この虫、死にかけだから!大丈夫!」


ナル「無理~無理~!」(涙目)

私 「共同作業じゃなかったのかよっ!」

ナル「・・・スマン。俺はもう 限界だ。
   後のことは ママにまかせる。
   思いっきりやってくれ!



    ヽ(`Д´)ノ 後のことって
           ほとんどじゃねーか!





       ・・・・結局、私が虫にスプレーし処分しました。


       息子よ、
       虫嫌いなのは仕方がないとしても、
       もうちょっとだけ頑張ってくれよ~~。
       せめて 『共同作業』にしてください。タノム!( ノД`)






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青春の楽器店(2492)


   昔よく行っていた楽器店が閉店するというので、
   BAND仲間5人全員で行って
   スタジオで練習しようということになり、
   ゆめとナルもついてきたのです。



・・・練習スタジオ内・・・


ゆめ「こんにちは~。」(´▽`)
ナル「こんにちは。」 (・∀・;)

仲間「うわ~~!大きくなったねぇ。
    スタジオの中を見るの、初めて?」

ゆめ「はい。(´▽`)
    スピーカーがいっぱいある~♪
    スピーカーって1個だけ使うんだと思ってた。
    どこから声がでるんですか?」

ナル「あの・・・ドラムの下の方に
    穴があいてるんですが、
    これは壊れてるんですか?」(・∀・;)


     (^▽^;) 質問がいっぱい・・・
          まるで社会科の見学だな



    ゆめとナルは2曲だけ見学。
    その後、シャレなカフェでお茶してきて
    BAND練習が終わる頃もどってきたのです。


私 「ちょうどよかった!
   楽器店の前で、集合写真撮って!」

仲間「ナル君、デジカメ持ってきてくれたの?
    わざわざ持ってきてくれて、ありがとう~!」

ナル「いえ、母に命令されたので仕方なく。」


      ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
             いらんこと言うな!


私 「ゆめ、前髪がハゲてないように見せたいから
   髪と帽子のチェックしてくれる?
   いい感じに調整して!」

ゆめ「いくら調整してもハゲはハゲ!
    ないもんは、どうにもならんわっ!」

仲間「でたっ!毒舌!」(爆笑)

私 「そこをなんとか!」

ゆめ「はいはい・・・できたよ。」

ナル「じゃあ、とります。3・2・1」


        パシャッ♪


     e2492-seisyun.gif    



私 「うわっ!私、ふとってる!
   痩せて見えるように体を斜めにしたのに
   ぜんぜん意味なかったーーー。」


ゆめ「今さら気付いたのか!遅いわっ!」

仲間「また毒舌でたーー!(爆笑)
    私、ゆめちゃんの毒舌のファンなのよ。
    もっともっと言って!聞きたいーー!」

ゆめ「えっ?ファン?」

私 「仲間はむかふ~ん日記を読んでるの。」

ゆめ「うわーーー!
    私、最近、日記を読んでないんだけど、
    どんなこと書いてるの?」

私 「ゆめについて?
   毒舌、きたない、くさい!

ゆめ「なんだよ、それっ!?」

ナル「事実だから仕方ない。」(きっぱり)

ゆめ「くっそーーー!」ヾ(。`Д´。)ノ

仲間「ははははは!」(^∇^)



     おとなしい良い子の仮面をかぶっていたのに
     正体がバレて悔しがるゆめでした~。


     24年ぶりのスタジオ練習はとても楽しかったです。
     青春の思い出が蘇って涙がでるかと思ってたけど、
     楽器を弾くのに必死 & ミスして冷汗の連続で
     涙がでる暇もありませんでした。

     BANDっていいな~。仲間っていいな~。(´▽`)


    
     【追記】

     数日後、ナルが
     「ママのバンド、思ってたより本格的だったな」(・∀・)
     という感想を述べてました。
     息子よ、たまにはいいこと言うじゃないか!(感激)





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就活スーツ(2493)


    ばーちゃん(私の母)がナルとゆめに
    就職活動用スーツを買ってくれるというので、
    みんなで買い物に行ったんです。


・・・ゆめのスーツを選び終わった後・・・


ゆめ「ナル君、黒いのは持ってるから
    紺色のスーツにしなよ。濃い紺色のヤツ!」

ナル「茶色のスーツに興味があったんだが、
    紺色もわるくはないな。」(・∀・)

ゆめ「茶色なんて絶対ダメだよ!」

店員「就職活動用でしたら、やはり、黒か紺ですね。」


     店員さんがナルの体のサイズを測り、
     紺色のスーツを持ってきてくれたので試着。


ナル「着てみたが・・・どうだ?」(・∀・;)

祖母「サイズぴったりだから、
   もうこれでいいね!



    e2493.gif


      (;´Д`) 試着1着目だよ!?
           じっくり選ばせてくれよ~。


ナル「う~ん、これも悪くはないんだが、
   ほかのものも試してみたい気がする。」

店員「じゃ、あと数点お持ちしますね♪」

祖母「わたしゃ、疲れたから椅子に座ってくる。
    スーツが決まったら、こっちに持ってきて。」


       (^▽^;) テキトーすぎる
            男物には興味ないんだな



・・・数点試着した後・・・


私 「そろそろ決めたら?」

ナル「じゃあ、これにする!」(・∀・)ニコニコ

店員「ありがとうございます。
    ただいまサービス期間中でして、
    カッターシャツもう1枚か、ベルトか、
    ネクタイ1本をプレゼントさせていただきます。
    どれがよろしいですか?」

ナル「・・・う~ん(・∀・;)
   ネクタイがマンネリ化してるから
   新しいネクタイが必要かもしれない。



      ∵ゞ(≧ε≦o) ぶっ!


私 「マンネリっていうほど、
   ネクタイしてねーだろ!

   ネクタイ、3本もあるんだよ!?

ゆめ「そうだよ!
   スーツだって滅多に着てないじゃん!
   その中だったら、普通、ベルトだろ!」


私 「そうそう!シャツはいっぱい買ったし、
   ネクタイは家に3本あるし、ベルトだよね!」



ナル「で、でも・・・」 (・∀・;)オロオロ


店員「ど、どれになさいますか?」
    (笑いをこらえながら)

ナル「と、とにかく、ネクタイ!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

     (^▽^;) そんなに欲しいのか。
          しかたないなぁ、もう!




      ナルはネクタイ売り場をじっくりと見て、
      赤紫グラデーションのストライプのネクタイを
      選んで御満悦でした。


      そんなに ネクタイにこだわりたいなら、
      ふだんの服装や ヘアスタイル(洗いっぱなし)も
      どうにかすればいいのに・・・ヤレヤレ。






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歯ブラシ(2494)


   ゆめがインターンシップに行く数日前。


ゆめ「ただいま~。」(´▽`)

私 「あーー!髪の毛、また切ってない!
   8月になってから毎日『明日切る』って言って
   全然 切りに行ってないじゃん。
   いいかげんにしなさい!」(怒)

ゆめ「だって、いろいろ忙しくって~。
    ま、切らなくても いいんちゃう?
    バイトのときみたいに、お団子ヘアにしたら
    問題ないっしょ。前髪だけ自分で切るし。」

私 「だめだめ!
   そう言って、冬から切ってないでしょ!?」

ゆめ「冬じゃないよ。
    たしか、3月のアタマだったよ!」


      (-。-;) ほとんど冬じゃん!


私 「とにかく!旅行準備は私が手伝ってあげるから、
   すぐにお風呂入りなさい!
   くさいから!すごく!

ゆめ「あははは!だよね~♪
    自分でも発酵してるなって思ってた~。」


     ( ノД`)シクシク… 発酵・・・
          若い娘が、まったくもう!



   旅行中の衣類などを準備した後、
   ゆめの普段使いのバッグの中を整理整頓しようと
   チャックを開けて 中に手を入れると

       ザクッ!


私 「ひぃっ!!」Σ(||゚Д゚||)


    e2494.gif


ゆめ「どうしたの~?」(へらへら)

私 「あ~、びっくりした。歯ブラシかぁ。
    ・・・て言うか、なんで歯ブラシが裸で入ってんの?
    しかも、先っぽが上!
    きたないと思わないの?」

ゆめ「思わない~。」(´▽`)ヘラヘラ

私 「思えよっ!
   裸じゃなくて、せめて ビニール袋に入れろよ!
   ばい菌がつくとか思わないの?」

ゆめ「思わない~。
    ビニール袋に入れてたって、ばい菌は付く。
    細菌だって繁殖する。
   ビニール袋に入れてたら綺麗だなんて
   素人の考えだよ。



      (;´Д`) 出た。リケジョの 屁理屈!


私 「そうかもしれないけれども!
   歯ブラシの湿気が バッグの中に蔓延して
   よくないでしょ!?」

ゆめ「外で歯ブラシを使った後は、ティッシュで
    しっかりと湿気をふき取ってるから大丈夫。
    それに、バッグのチャックはいつも
    少しだけ開けてるから、換気はOKだ。」


      (;´Д`) いや、チャックは閉めろよ!


私 「いや、でも、気持ちの問題だよ。
   清潔なほうがいいと思わない?」

ゆめ「だから、歯ブラシは清潔にしてるって。
    使用前と使用後にしっかり洗えば問題ないの!」

私 「いや、でも・・・女子として、ありえないでしょ?
   男性に見られたら嫌だと思わない?」

ゆめ「他人のバッグの中を
   勝手にのぞきこむような男性なんて
   こっちが願い下げだ。」
(きっぱり)


       (^▽^;) たしかに!


       ゆめに言いくるめられて納得してしまいました。



       だけど、やっぱり・・・・

       雑貨でぐちゃぐちゃのBAGの中に歯ブラシを
       入れるのは やめてくれーー!(ノд-。)クスン






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娘とスカイプ(2495)


    インターンシップ()の前日の出来事。

    ゆめは あまりメールしないので(メール嫌い)、
    問題なく現地に到着したのか確認するために、
    夜に スカイプ()する約束をしてたんです。


私 「おっ!そろそろ約束の時間だ。
    ナルも一緒にスカイプしようよ~!」

ナル「このWebカメラ(私のPCの上部に設置済)で
    話すのか。フム・・・なかなかいいな。(・∀・)
    俺、ゲーム実況に興味あるんだよな。」

       ピコン♪(スカイプの音)

ゆめ「ママ、見える~?聞こえる~?」(´▽`)



     e2495a.gif



私 「見えてる。聞こえてる。(*^▽^*)
   ゆめの髪の毛、ふわふわしてるね~。
   そっちは、どう見えてる?」

ゆめ「ママのハゲがよく見えてる~。」

私 「ハゲって言うな!」ヾ(。`Д´。)ノ

ゆめ「ごめんごめん。あははは!」(´▽`)

私 「しっかし、どアップだね~。
   顔のすみずみまでしっかり見える・・・
   ちょっと!
   まゆ毛、ボサボサやないかいっ!

ゆめ「あ~、ほんとだ~。
    ま、いいんちゃう?」(´▽`)

私 「よくねーよ!
   まゆ毛をきちんと整えてたら
   メイクがすっごく楽なんだから、すぐ剃れ!」

ゆめ「わかったわかった。
    カミソリは持ってきてるけど ハサミはないから
    カミソリだけで テキトーでいいよね?」

私 「ソーイングセットの中に、ハサミがあるだろ!
   あれをうまく使ったら、なんとか切れる!」

ゆめ「あ~、なるほど♪ じゃ、やってみる。」

ナル「オイオイ、まゆ毛剃り実況か?
    つきあってられんな。
    俺はドラクエやる。さらば!」(・∀・;)


     呆れ顔で テレビ&WiiUのほうへ行くナル。


ゆめ「カミソリとハサミの準備、よしっ!
    じゃ、剃り始めまーす♪」(´▽`)


      `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 



     e2495b.gif



私 「鼻!鼻の穴の、どアップ!」

ゆめ「あ~、ごめんごめん。
    ノートパソコンを置いてる場所の真上に
    でっかい鏡があって、それに接近したら
    鼻の どアップになっちゃった~。」(´▽`)


        (;´Д`) やれやれ


私 「ゆめ、手鏡か何か持ってないの?」

ゆめ「ふっ・・・そんなもの持ってるはずないでしょ?」

私 「ですよね。(-。-;)
   あ~、でも、アレがあるでしょ!アレアレ!
   ファンデーションのコンパクト!

ゆめ「あ~、そうだそうだ。
     (コンパクトを左手、カミソリを右手に持ち)
    うん、これなら まゆ毛剃り実況できる♪
    今まで、ファンデーションのコンパクトに
    鏡なんて必要ないだろって思ってたけど、
    こういう時のためにあるんだね。


      ヽ(∴`┏Д┓´)ノ ちがうわっ!




        娘はにこにこ話しながら眉毛を剃り始め、
        私(眉毛剃るの大好き)は
        「違う。そうじゃない。もっと下のほう!」
        などと、あ~だこ~だ アドバイスしました。
    

        いや~、スカイプって本当に楽しいですね。(^▽^;)





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娘とスカイプ(2496)

  
   前回の絵日記の続きです。

   インターンシップ2日目の夜も
   ゆめとスカイプしたんです。


ゆめ「やっほーー、ママ!
    どう?スカイプに慣れてきた?」(´▽`)

私 「うん。おかげで少し慣れてきたよ。
   ところで、ゆめの背景がずっと
   ホテルの壁紙でつまんないから、
   Web カメラを動かしていろいろ見せてよ。
   もしかして、部屋の中、すでに
   散らかってるんじゃない?


ゆめ「え~!そんなことないよ♪」(´▽`)


     ゆめがWebカメラを動かすと
     部屋の中がばっちり映り、


     e2496.gif



私 「ごちゃごちゃやん!」(`Д´)

ゆめ「いや、まだまだだよ。
    ちょびっと出しっぱなしなだけ。
    このホテルに連泊するんだから
    化粧品とかこまごましたものは
    出しっぱなしのほうが便利だし~♪」

私 「いや、化粧品だけじゃないでしょ!
   使い古した布袋が床にあるし・・・。」

ゆめ「あ~、あれ、便利なんだよ。
    古くなってるから、床でもどこでも
    ポンと置いても平気だし~。」


       (;´Д`) ポンと置くな!


私 「それに、ベッドの上!
   ホテルの浴衣を広げておいてる!」

ゆめ「あとで着ようと思って、そのまんま。」(´▽`)

私 「バッドの上にカーディガンがあるし!」

ゆめ「ちょっと前に脱いで、そのまんま♪」(´▽`)

私 「なんか他にもいっぱいあるんですけど!」

ゆめ「ま、そういうこともあるよ♪」(´▽`)

私 「ない!(`Д´)
   一つ出したら一つ片付けろ!」


ゆめ「はいはい。わかりましたよっと。
    ちょっと疲れたから、ベッドの上に座って
    壁にもたれてスカイプするね。
    じゃ、スペースを作って・・・・」
    (足で カーディガンをつまんで運ぶ)

私 「ちょっと待て!
   足でやるな!汚いでしょ!」


ゆめ「大丈夫。汚くないよ♪」

私 「そりゃ、お風呂入った直後なら
   汚くないかもしれないけど・・・」

ゆめ「いや、まだ入ってないよ♪
    でも、今日はそんなに汗かいてないし
    足もくさくないはずだから、
    全然セーフでしょ?


     (。´Д⊂) ウワァァァン!!
          全然セーフじゃねぇYO!




    娘よ、
    臭いとか臭くないとかの問題じゃない。
    清潔感・・・気持ちの問題なのです!(泣)



    ホテルに五連泊する間、
    いったいどれだけ散らかすんだか・・・

    最終日に部屋を片付けるとき大変な目にあって
    懲りるがよい!(懲りねーんだろうなぁ)






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ゆめ、帰る(2497)


    ゆめがインターンシップから帰ってくる日、
    私とナルは駅まで車で迎えに行ったんです。


ゆめ「ただいま~。」(´▽`)

私 「おかえり。あれっ!?
   ゆめ、顔がふっくらしてる。
   インターン期間中、しっかり食べてしっかり寝て
   栄養がいきわたったんだね。よかったよかった。」

ゆめ「えっ!?そんなに、顔、ふっくらしてる?」

ナル「あんまり変わらない気がするが・・・
    顔にブツブツができてて汚いな。」(・∀・;)

ゆめ「悪かったね!(怒)
   疲れて吹き出物ができたんだよ!」



     車内でワーワー話しながら帰宅し、


ゆめ「ただいま~。ルル、今、帰ったぞ~。」


     vUo・ェ・oU きゅ~ん きゅ~ん


ゆめ「よ~しよし♪
   かわええのぉ~!
   何が欲しいんや?ん?
   オッチャンに言うてみ?」
(´▽`)


     e2497.gif



私 「どこのオッサンやねん!」

ゆめ「いや~、あんまりルルが可愛くて。
    自分の可愛さを最大限にアピる姿が
    キャバクラのおねーちゃんみたいで
    つい オッサン化してしまった。はははは。」


       (;´Д`) オイオイ


私 「なでるのもいいけど、お世話もしてあげて。
   おむつの交換とか、水の交換とか。」

ゆめ「お~い、ナル君。交換して~。」

ナル「ちょっ!なんで俺が?」(・∀・;)

ゆめ「だって、私、すっごく忙しいんだよ。
    トランクから 一週間分の洗濯物をすぐに
    出さなきゃいけないんだもん。」

私 「そうだった。すぐに出して!
   下着とか、そのまんまなんでしょ?」

ゆめ「うん、まんま!」(´▽`)


     トランクの中のビニール袋を開けて
     汚れた下着を ズサーーーッ!


        (;゚;ж;゚; )ブッ 


私 「ちょっと!
   ナルがいるんだから気をつけてよ!
   ・・・・あれっ?下着が少ないような気がするけど。」

ゆめ「ああ、二日に一度しか替えなかったからね。
    1週間近くホテルに滞在するし、
    パソコンやら何やら持っていかなきゃいけなくて
    荷物がめちゃくちゃ多くなっちゃってさ~。
    旅行直前に、荷物を減らすために
    もっていく下着をへらしたんだよ♪
   私、節約上手でしょ~?
」(´▽`)


          _| ̄|○ ガクッ



      娘よ、
      下着くらい毎日交換する分、もっていってくれ。
      そのくらい節約しても、たいして変わらないだろ。



      ゆめ「パンティーライナー(下着に貼るシート)を
         ときどき貼りかえてたから、不潔じゃないよ」


      そりゃそうかもしれないけど、
      気持ちの問題だよーーー!(。´Д⊂) ウワァァァン!!






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Copyright © むっか(mukka)