スポーツの秋(2511)
公務員試験の一次が終了したので
専門学校でスポーツ大会が行われることになり、
ナルはバドミントンに出ることにしたのです。
ナル「ただいま~。
ふぅ~、疲れた。(・∀・;)
明日 筋肉痛になるかもしれないから、
あちこちマッサージしておかないとな。」
私 「えーー!
ナル、スポーツが苦手だし、
筋肉痛になるほど運動してないでしょ!?」
ナル「いやいや、結構がんばったんだぞ!」
私 「へぇ~、えらいねぇ。
・・・・ん?もしかして、みんな、ナルを見て
爆笑したりクスクス笑ったりしてなかった?
ナルは張り切ると、おもしろくなっちゃうから。」
ナル「失礼だな!
そんなことなかったぞ!
まあ、2回ほど笑いが起こってたが。」
(-。-;) やっぱり!
私 「どんなとき?」
ナル「バドミントンのシャトルが上の方にとんできたから
ジャンプして打とうと思って
勢いよくジャンプしたんだが
華麗に カラ振りしてしまって、
その後、着地に失敗してころんだ。」

(^▽^;) そりゃあ、笑うわ!
ナルのリアクション、おもろいもん。
ナル「あとは・・・俺が何回かよろけたり、
ちょっとしたミスをしたときに
みんなが笑ってた気がするが・・・
試合に集中してたからよく覚えてない。」
私 「でかいリアクション芸を見たから、
空気があったまってたんだろうね。
まぁ、笑われても気にしないように!」
ナル「ぜんぜん気にしてないぞ。
よくあることだからな♪」(・∀・)
(^▽^;) ですよね~♪
私 「バドミントンはペアで試合だったんでしょ?
ペアの人といっぱい話した?」
ナル「試合は5回したけど、毎回違う人とペアで、
そのたびに打ち合わせとかしたが、
雑談はあまりしなかったな。
先生とはいっぱい世間話した。」
私 「あ~、ナルは同年代の男子と話すより
年配の男性と話すほうが得意だもんね。
先生とはどんな話をしたの?」
ナル「先生のセリフは・・・
体育館シューズを忘れたの?
だったら、靴下をぬいで
裸足でやったほうがいいよ。
靴下で運動したら、すべるから。」
私 「へ???」
ナル「ラケットの持ち方がちょっと変だね。
グリップはこういう風に握るんだよ
とかなんとか、いろいろ世間話した。」
私 「それ、世間話じゃねーよ!
教育的指導だよっ!」(`Д´)
ナル「そうか?似たようなもんだろ。」
ε-(ーдー)ハァ
私 「まあ、いいや。
人といっぱい話したのは、いいことだし。
先生の話は、にこやかに聞いたんだね?
聞き上手になるのは、大切だよ。」
ナル「ああ、わかってる。
にこやかに話は聞いた。
しかし、グリップの握り方なんて
各自が好きなように握ればいいだろう?
だから、グリップの内容については
華麗にスルーしておいた♪」
ヽ(∴`┏Д┓´)ノ バッカモーン!
グリップは基本だよ、基本!
先生の話をちゃんと聞けー!
なにはともあれ、
ナルはスポーツの秋を堪能したようです。
専門学校は、あと半年。
卒業するまでに、もっといっぱい
いろんな人と会話練習してくれよーー!タノム!
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