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あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いしま~す。ヽ(´▽`)/
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元旦に祖母の家で食事したとき、
モンコ(私の妹)が風邪をひいていて
ずっと咳をしていたのです。(マスク無し)
その翌日、
ゆめ「おはよう~!」(´▽`)
私 「おはよう~!
はい、体温計!熱、測ってみて!
モンコの風邪うつってるかもしれないから。」
ゆめ「元気だってば!まあ、測ってみるけど。
・・・ 36、5℃。平熱だよ。
やっぱ、うつってないってば!」
私 「よかった。じゃ、神社に初詣に行って、
おみくじ引けて、外食して帰ろう!」
ゆめ「え~!だるい~!
でも、オトメ(ナルのこと)は行きたいかぁ。
オトメは、おみくじ好きだもんね。
仕方ない。一緒に行ってやるよ!」
(;´Д`) ノリ悪いなぁ、もう!
若いんだから、もっとこう・・・
キャッキャッウフフしてくれよ!
【数時間後、神社にて】
ナル「おみくじ、どうだった?俺は 吉!」(・∀・)
ゆめ「私も 吉!同じだね!」
(^▽^;) なんのかんの言ってたけど
ゆめも楽しそうでよかった~。
ナル「俺のおみくじの内容は・・・普通だな。
ゆめちゃんのおみくじには、
何かおもしろいこと書いてないのか?」
ゆめ「おみくじなんだから、おもしろいわけな・・・
あーー!あった!
不摂生に注意!
調子にのってハメをはずすと体を壊す。
早めに病院にいくこと
だってさ。当たってる~!」
ナル「ほんとだ。侮れないな。」(・∀・;)
ゆめ「まあ、終わったことだけどね。
年末に体こわしたばかりだから
しばらくは大丈夫っしょ!ハハハ!」
おみくじを枝にくくりつけ、外食して帰宅。
リビングでしばらくゲームしてたんですが・・・
ゆめ「あ~、疲れた。肩もんで、ナル君。」
ナル「はいはい。あれっ?顔、赤くないか?」
私 「ほんとだ。また熱~?」(アヤシイ目)
ゆめ「んなわけないでしょ!元気だよ!
ま、一応、熱を測ってみるけどね。」
ピピピピピ♪(体温計の音)
ゆめ「あはははは!37、5℃だって~!」
私 「熱があるじゃねーかっ!
子供じゃないんだから自分で気付けよ!」
ゆめ「仕方ないじゃ~ん!
この一ヶ月、熱でたり下がったりで
熱耐性ができちゃったんだもん。
37、5℃なんて、もはや平熱だよ♪」
ヾ(。`Д´。)ノ 平熱じゃねーよ!
やっと体調がよくなったと思ったら、
すぐに風邪がうつるゆめななのでした。
皆様も、風邪にお気をつけください。
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友達から届いた年賀状の返事を
書いていたときの出来事。
私 「そういえば、今年の目標って何?
二人とも何か言ってみてよ。」
ゆめ「就職~!
私ももうすぐ就活が始まるからね。」
私 「えっ?ゆめ、就活すんの?
公務員試験(上級)、受けるんじゃなかったの?」
ゆめ「公務員試験も就活って言うの!
それに、公務員試験を受ける人も
民間就職の活動をいろいろやるんだよっ!」
私 「そっか、すんません。(^▽^;)
ナルの今年の目標も就職?」
ナル「そうだ。」(・∀・)
私 「3月までに就職が決まらなかったら、
アルバイトしながら自宅で勉強して、
公務員試験(初級)を受けてもいいんだよ?
何年もは困るけど、1回くらいなら。
その時はもっと必死で勉強しないといけないけど。」
ナル「公務員になるのはあきらめたから、
もう公務員試験は受けない。」(・∀・)
私 「あきらめ、はやっ!」(;´Д`)
ナル「俺にはむいてないとわかったんだ。」
私 「むいてないって、オイオイ!
そういうのは、
専門学校に行く前に気付いてくださいよ~!」
ナル「今気付いたんだから仕方ない。」(・∀・)ケロッ
私 「専門学校の学費、高かったのに~!」
ナル「すまん。この借りは必ず。」(・∀・;)
ゆめ「返すんだな?ほんとだな?」
私 「いやいや、それはいいけど。
専門学校は行ったほうがいいとは思ってたし、
勉強するのはいいことだから。
今は公務員になる気がなくなったとしても・・・
数年後、いや、5年後位に公務員試験に
再チャレンジしたくなったらいけないから
問題集や資料は保管しておいたほうがいいよ。」
ナル「再チャレンジ?
何年たってもそんな気にならないと思うが。」
ゆめ「勉強がイヤなんだ~?」(ニヤニヤ)
ナル「違う。無駄な労力が惜しいだけだ。」
(;´Д`) 勉強=ムダな労力なんだ
ナル「(ゆめにむかって)
公務員になる夢はお前に託した。
あとは頼むぞ。」(・∀・)
ゆめ「勝手に託すなっ!
まぁ、いいか。やってやんよ!」
(^▽^;) オイオイ!ゆめったら、
イケメン発言すぎるYO!
というわけで、今年の目標は
ゆめは「公務員試験(上級)合格」、
ナルは「適当なところに就職」なのです。
私の目標は、引き続き、ダイエット!
美熟女めざして、がんばるぞーー!
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ばーちゃん(私の母)がいつものように
野菜をもってやってきて
ばー「あ~、ほんとだ。アンタ、変わったねぇ。」
私 「えっ?なになに?」
(´▽`) ここ半年で体重が5キロ減って
体型がすっきりしたのに
やっと気がついたのか?
ばー「ハゲだよ、ハゲ!
前髪だけじゃなくて頭のてっぺんまで
スカスカになってるねぇ。
10年くらい前まで髪の毛がフサフサだったのに
どうしてこうなっちゃったんだか。ε-(ーдー)ハァ」
私 「いや~、そんなこと言われても。
年とると、みんな薄くなるもんだし・・」
ばー「みんなはそんなにハゲてないよ!
アンタを見た近所の人が
『まだ ハゲる年齢じゃないのに
あんなにハゲちゃって。
ま~、かわいそうに!』
って言うから、カツラ買ってあげようか?」
(^▽^;) 買ってくれるのは嬉しいんだけど
その言い方は・・・・
ばー「だから、今から○ャスコに行かない?
あそこで カツラ売ってたから。」
私 「へ?○ャスコ?
いやいや、買ってくれるんだったら、
もっといいところでいいカツラ買ってよ!」
ばー「あそこにも、いいのはあるよ。知らないけど。」
(^▽^;) 知らないのかよっ!
田舎の年寄りって
○ャスコ好きすぎだろ!
私 「いいカツラは高いから悪いよ~。」
(いいカツラだったら買って欲しい)
ばー「遠慮しなくていいよ。
髪は女の命って、昔から言うでしょ。
3万円くらいの出費、平気だから。」
ヾ(。`Д´。)ノ 3万円ぽっちじゃ、
いいカツラ買えねーよ!
母の申し出はありがたかったのですが、
遠慮しました。
美熟女(だがハゲ!)をめざして、
引き続き ダイエットがんばります。(´▽`)
最後に一句。
減量に 気付かなくても ハゲ気付く
世間のおめめは きびしいザンス~♪
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ナルの成人式の数日前、
私 「成人式が終わった後、ばーちゃんと
食事にいくことになったからね。」
ナル「成人式か・・・やっぱ、行かなきゃダメか?
小中学校時代の意地悪なヤツとかに
合いたくないんだよなぁ。」(・∀・;)
私 「行かなきゃダメってことはないけど、
行ったほうがいいと思うよ。
仮にも公務員めざしてたんだし、
大多数の人が参加する公共のイベントには
参加しておいたほうがいいんじゃないかなぁ。
どんなものか現地で見てたら、
話のタネになったりするもんだし。」
ナル「そういうものなのか?(・∀・;)
ま、行くだけ行ってみるか。
俺がいつかライトノベルを書いてみたくなった時、
役に立つかもしれんからな。」
(^▽^;) ライトノベル・・・
え~と、まあ、いいか。
成人式の日、
ナルが朝なかなか起きなかったため、
したくがギリギリになってしまい・・・
私 「ナル、準備できた?
サイフ・ティッシュ・携帯電話は忘れないようにね。
それから、運転免許証を必ず持っていって!
成人式の案内ハガキ、なくしたんでしょ?
身分証明に免許証があったほうがいいよ!」
ナル「なんとか準備できた。
じゃ、車でおくっていってくれ。」(・∀・;)
私の車に乗ってすぐ、
私 「じゃ、式が終わったら携帯電話で電話して。
そのまま食事会にむかうから。」
ナル「あーーっ!
携帯電話わすれたから
急いで取りに行ってくる~!」
(おもしろいポーズで走るナル)
(^▽^;) コントみたいな走り方!
いつもながら スゴイわぁ
ナルを成人式の会場に送り届け、
自宅に戻って玄関を見ると、
ナルの黒の革靴が!
(。´Д⊂) ウワァァァン!!
ナルってば、あわてて
いつもの運動靴をはいてってる!
ナルから成人式終了の電話があり、
ゆめと一緒に車で迎えにいき・・・
ナル「ただいま。あ~、疲れた。」
ゆめ「1時間半の式で疲れんなよっ!」
ナル「疲れたもんは仕方ないだろ。
あれっ?この袋はなんだ?」
私 「ナルの革靴だよっ!
携帯電話をとりにもどったとき、
靴を履き間違えていったでしょ!」
ナル「えっ?(自分の足元を見て) ほんとだ。
いつもの黒い運動靴、はいてた。
全然気がつかなかったよ。ハハハハ。」
私 「車から降りて小走りで会場に行ってたのに
全然気がつかなかったの?
革靴だと走りにくいけど、
運動靴だから走りやすかったでしょ!?」
ナル「全然気がつかなかった。
革靴をはいてるのに、やけに
走りやすいなとは思ったんだが・・・
これも俺の成長の表れかと♪」(・∀・)
○|_| ̄ =3 ズコー
息子の成人式は、たいして荒れることもなく
つつがなく終了したようです。
一部の男子はハデハデな袴を着て騒いだり、
式の最中に自ら持ち込んだ缶ビールを飲んだり、
小さい問題はあったようですが。(汗)
ナルは式が始まるギリギリの時間に行って
式が終わってとっとと帰ったので
嫌なヤツと会うことも話すこともなく、
「成人式がどういうものか理解できたので
行ってよかった」と申しておりました。
なにはともあれ、
ナルが成人式を迎えることができてよかった。
ほんとに よかった。(ノω・、) ウゥ・・・
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成人式が終わった後、
私の母と モンコ(私の妹・お酒好き)と一緒に
レストランに食事に行ったんです。
モンコ「成人おめでとう~!
スーツ、似合ってるわぁ。
もうすっかり一人前ねぇ~♪」
ナル「いえ、そんなことありません。
就職先がまだ決まっていませんので。」
(^▽^;) カタイ!
てきとーに流しておけばいいのに
モンコ「ゆめちゃんもオトナっぽくなって~。
髪型がショートになってるし、
おしゃれしてるから
誰だかわかんなかったわぁ~♪」
ゆめ「ハハハ!」(´▽`)
(^▽^;) こっちは流しすぎや!
食事会が始まり、
モンコ「二人ともお酒飲まないの?
私も飲むから、お酒オーダーしましょうよ~♪」
ナル「お酒は飲みません。」(キリッ)
モンコ「なんで?飲めばいいじゃない!」
ナル「お酒を飲むと酔って意識をなくす。
それが嫌なんです。」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
ゆめ「いきなり意識なくしたりしないってば!
それは飲みすぎたらってことだよ!」
私 「一口飲んで ヤバイって思ったら
飲むのをやめたらいいんだよ!」
モンコ「最初は 一口だけのつもりでも
気がついたらグイグイ飲んじゃって
ベロベロになるのも楽しいものよ~♪」
(-。-;) モンコ、空気よめよ!
私 「・・・まあ、お酒はそのうちでいいよ。
飲みたくなったら教えてね。
自宅で少しだけ飲んでみたらいいから。」
ゆめ「そうだね。私が今度うちで
おいしいカクテルを作ってあげるよ。」
モンコ「男がカクテル~!?
男はビール、日本酒、焼酎でしょ!
あっ!ワインもオシャレでいいよね~♪
ナル君が専門学校を卒業したら、
卒業祝いに フランス料理のレストランに行って、
フレンチのフルコース頼んで
高級なワインも頼んで一緒に飲もうよ。
私がみんなのぶん、おごってあげるからさぁ。
いいワインは おいしいよ~♪」
ナル「フレンチに ワインか。
ふむ・・・悪くない
。」(・∀・)ウキウキ
ヾ(*`Д´*)ノ このオシャレ男めっ!
アルコール摂取を嫌がっていたナルですが、
フレンチ+ワインの オシャレセットには
心を揺り動かされたようです。
ナルが卒業するのは3月。
そのときまでに就職先(バイトでもOK)が
決まってるといいなぁ。
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成人式の翌々日から、
専門学校がスタートしたのです。
ナル「ただいま~。
おっ!ゆめちゃん、ダラダラしてるのか。
少しは動かないとダメだぞ。ハハハハ!」
ゆめ「何だよ、偉そうに!
私だって今日は大学に行ったよ、
ちょっとだけだけど。」
ナル「そうかそうか。(・∀・)
ゆめちゃんがいるならちょうどいい。
二人とも、これを見てくれないか?
(バッグから プリントを出して)
専門学校も卒業前に
卒論みたいなのがあるんだよ。
テーマは何にしようかなぁ?」
(^▽^;) ニコニコしやがって。
卒論が嬉しいのか?
ゆめ「卒業研究・・・レポート30枚か。
ナル君はテーマを何にしたいの?」
ナル「ぱっと浮かんだのは、コーヒーについて。
だが、プリントに
『研究課題は、専門学校で学んだ内容、
これからの仕事に活用できる内容など』
って書いてるから、ちょっとなぁ。」
私 「専門学校で学んだ内容って言っても
公務員試験の勉強ばかりしてたからねぇ。
・・・専門学校とは関係ないけど、
手話を1年間いろいろ勉強したから
手話の歴史、なりたちをテーマにしたら?
これからの仕事で使うかもしれないし。」
ナル「仕事に使うかもしれないって言われても
就職先は決まってないし・・。」
ゆめ「コーヒーについてでいいと思うよ。
好きなことについてのほうが
レポートがサクサク書けるし。
あっ!ネトゲについてでもいいかも。」
ナル「ゲームについては、絶対ダメだって。
過去にそういう人がいたけど、
ろくなの書いてこなかったからって。」
ゆめ「はははは!」(´▽`)
私 「専門学校で勉強してテーマになりそうなもの・・・
漢字検定については?
長さがたりないようだったら、
ほかの資格試験についても軽くふれてみたりして
いい感じにまとめたりして・・・」
ナル「あっ!言うのを忘れてたんだが、
2月に漢検があるって言ってたのは間違いで、
専門学校での漢検は1月らしい。」
( ̄■ ̄;)!?
私 「それを早く言ってよーーー!」
ナル「俺だって今日聞いたんだ。
先生はとんだミスをやらかしてくれたよ。
11月に、『次は2月です』って言ってたのに。」
私 「先生もちょっとどうかと思うけど、
冬休み直前に漢字検定の受験票を書いたとき、
日程をもう一回確認しなかったナルも悪いよ!
いや、説教してる場合じゃない。
今すぐ漢字勉強しなさい!
専門学校の漢字検定は1月末なら、
なんとかなるかもしれないっ!」
ナル「残念ながら、漢字検定は三日後だ。」
私 「・・・落ちたな。」
ゆめ「うん、落ちた。」
ナル「気があうな♪
俺も同意見だ。」(・∀・)ニコニコ
・゚・(ノД`;)・゚・ そこは否定してくれよ
というわけで、
ナルは週末に漢字検定2級を受験します。
毎日1時間くらいの漢字勉強を続けてたんだし、
『継続は力なり』って言葉もあるくらいだし、
もしかしたら合格・・・いや、よそう。
漢検2級合格できないと卒業できないっていうこと
だったんですが、どうしてもできなかった人には
専門学校が卒業テストをしてくれるらしいです。
あ~、よかったよかった♪
って、喜んでる場合じゃねぇぇーーー!・゚・(ノД`;)・゚・
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ナルが少林寺拳法教室に行く直前に
トイレに入り、しばらくたっても出てこず、
ドアをドンドンとたたく音が聞こえてきて・・・
ナル「おーーい!
おなかが痛いから
水と正露丸を持ってきてくれ!」(≧д≦)
(;´Д`) またゲリっすか
ゆめ「はい、持ってきたよ。
早く治して少林寺に行かなくちゃね。」
私 「いや、無理じゃないかな?
このゲリ、ひどそうだし。
あと20分はトイレにこもりきりだろうし。」
ゆめ「少林寺拳法は2時間だから、
30分遅れていっても大丈夫だよ。
仕事してる人たちは、そのくらい遅れてくるし。」
私 「トイレから出てすぐに元気には動けないし、
ゲリのゆり戻しがあるかもしれないし。」
ゆめ「ゆり戻し?」
私 「物語のエピローグ的なもんだよ。
終わったと思ってたのに、ちょこっとあるの。」
ゆめ「あ~、なるほど!って
汚いエピローグだな、オイッ!」
ナル「はあはあ・・・ママの言うとおりだ。
少林寺には行けそうにない。すまん。」(≧д≦)
私 「いいよいいよ。
ゲリの気持ちはよくわかる。」
ナル「そうだな。今週の手話教室に行く直前に
ママがゲリで動けなくなってたから。」
ゆめ「親子でかわりばんこにゲリかよっ!
食べ物に気をつけろよっ!」
ナル「気をつけてるつもりなんだが・・・」
私 「うん。ナルは気をつけてるね。
私のゲリはアイス食べたせいだけど。」(^▽^;)
ゆめ「あほかっ!
アイス食べたら絶対ゲリするだろ!」
私 「絶対じゃないもん!
アイス 3分の1くらいならセーフだもん!
ただ・・・アイス食べるのが久しぶりで
めちゃくちゃおいしかったから
アイスをカップ全部食べちゃったんだよね。
ゆめがしょっちゅうアイス食べてるから
ついつい食べたくなっちゃって~♪」
ゆめ「どアホっ!
人のせいにするな!
私は便秘だから大丈夫なの!
ママも便秘にしてやろうか?」
(;´Д`) いや、それは困る!
ゆめは便秘派。
私とナルは、ゲリ派。
普段ほとんど同じものを食べてるのに、
結果はぜんぜん違うのです。
しかし、
寒い冬にあったかい部屋でアイス♪
この楽しみの前ではゲリの苦しみなど
造作もな・・・なくはないかな?(^▽^;)
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私達がくらしているところは暖かい地方なので
暴風雪警報は滅多に出ないのです。
ゆめが昼ごろに起きてきて
ゆめ「おはよう~!(´▽`)
あれっ?なんで、ナル君、家にいるの?
学校を休んでゲームとは、いいご身分だねぇ。」
ナル「暴風雪警報で専門学校は休みになったから
ゲームしてるんだよっ!
ゆめちゃんこそ、昼に起きるとはいい身分だな。」
ゆめ「今日は講義も実験もないから
だらだらしててもいい日なんだよっ!
夕方6時から9時まで バイトがあるだけなの!
でも、大学も休みになっただろうし、
バイトもきっと無くなるだろうなぁ~。」
注☆ ゆめは大学内のイタリアンレストランで
アルバイト(料理補助)しているのです。
数時間ゲームした後、
ゆめがスマホのラインをチェックすると
ゆめ「げげっ!
暴風雪警報がでてるのに
大学は休みじゃなかったんだ!」 (゚Д゚)
私 「じゃあ、レストランも営業するんじゃない?」
ゆめ「連絡してみるっ!
・・・・あはは。営業するんだって~。(^▽^;)
やべぇ!髪の毛ボサボサだから、
急いで ヘアメイクしなくっちゃ!」
私 「数日お風呂に入ってないから、臭いよ!」
ゆめ「(クンクン) このくらいセーフ♪」
ナル「いや、ダメだろ。臭い!」(・∀・;)
ゆめ「わかったわかった。
体に ファブリーズしておくから♪」
・゚・(ノД`;)・゚・ やめて!
女の子のセリフじゃないYO!
・・・バイトが終わり帰宅・・・
ゆめ「ただいま~。」
私 「お疲れさま~。暴風雪警報だから、
お客さん、ほとんど来なかったんじゃない?」
ゆめ「それが来たんだよ!
うちのレストラン、ふだんは昼は混むけど
夕方以降はめちゃくちゃ暇なのに、
今日は結構お客さんが来て、ビックリ!」
私 「へぇ~!天気が悪すぎて、大学関係者はみんな、
近場で食事することにしたのかねぇ。」
ゆめ「そうなのかも。残念!」
私 「残念?忙しかったから?」
ゆめ「違う~。(´▽`)
準備してたご飯や食材が余ったとき、
シェフが時々くれるから期待してたの。
今日は悪天候での営業だから
かなり余ると思ってたんだけどなぁ。
まあ、次に期待しよう。
たぶんすぐにその日は来る!
夜のお客さん、ほとんど来ないもん。」
(;´Д`) そんなに暇で
経営は大丈夫なのか?
ゆめはもうすぐ就職活動スタートなので
1月末にバイトをやめる予定だったのですが、
「人手がたりないみたいだし、食材もらえるし、
2月末までバイトすることにした~♪」(´▽`)
って言ってました。
娘よ、
お前、食材好きすぎっ!オバチャンかっ!
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体調不良だったゆめはすっかり元気になり、
大学に毎日行くようになって3日目、
ゆめ「ただいま~。」(´▽`)
私 「帰りは夜だって言ってたのに、早いねぇ。」
ゆめ「うん。みんなに
『顔色が真っ白だよ。だいじょうぶ?』
『無理しないで、今日はもう帰りなさい』
言われて、帰ってきたの。」
私 「たしかに、顔色が悪いし頬がこけてるし、
体調が悪そうだわ~。」
ゆめ「もうすっかり元気なのに、
顔白が悪いよって皆に心配されるから、
太るコツ、教えて~!」
(;´Д`) オイオイ
私 「普通は 『やせるコツ、教えて』だろっ!」
ゆめ「だって、私、やせたくないもん♪
それに、ママは超スリムなときも
デブなときもあったから、
いろいろ知ってるんじゃかと思って~。」
私 「ちょっ!待て!
デブというほどじゃなかったぞ!
3Lの服を着ることができたんだから!」
ゆめ「一番太ってたときは、
3Lがパンパンだったじゃん!
デブどころか、超デブの一歩手前って
ところだったよ。ねぇ、ナル君?」
ナル「ああ。間違いなく デブだった。
いや、今もデブには違いないが。」
(ノω・、) ウゥ・・・ひどい。
もっと言葉を選びなさいよ
ゆめ 「で、太るコツって、な~に?」
私・ナル「食えっ!」
ゆめ 「ちょっと!ハモらないでよ。(^▽^;)
それに、もっと違うアドバイスしてよ。」
私・ナル「飲めっ!」
ゆめ 「ちょっとちょっと!
2回連続ハモるってどういうことよ!?」
私 「つまり、そういうことだってばよ!
お前は、飲み食いする量が少なすぎる!
たっぷり食って、たっぷり飲んだら太る!」
ナル「そうだな♪」(・∀・)
ゆめ「だって~、体調くずしてからは
たくさん食べられないんだもん。」
私 「いっぺんに食べろとは言ってない。
少量の食べ物を何回も食べるの!
で、おなかいっぱいになったら
眠気がくるから、すかさず寝る!
おやつ食ってスグ寝るのが
一番太る!間違いない!」
ゆめ「さすが、ママ!
デブの言葉は重いわぁ。」(´▽`)
ナル「だてに デブってないな♪」(・∀・)
ヾ(*`Д´*)ノ デブデブ、うるさいYO!
ちょっとダイエットに飽きてきてたけど、
子供たちのデブデブ攻撃によって
気が引き締まりました。
もう絶対に デブとは呼ばせない。
『ぽっちゃりさん』と呼べーーー!(オイッ)
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ナルが少林寺拳法教室に行った日の出来事。
ナル「ただいま~。」(・∀・)
私 「お疲れ様~。今日はすごく寒かったでしょ?」
ナル「寒かったけど、そこまでじゃなかった。
体を動かしてたら汗かいたし。」
ゆめ「おお。立派なこと言うようになったのぅ~。
で、初段の練習は進んでるの?」
ナル「ああ。進んでる。
今日はちょっとしたミスで
先生に金的してしまったが問題ない。」
(;゚;ж;゚; )ブッ
私 「問題、おおありだろっ!」
ナル「でも、わざとじゃないし。」
ゆめ「ないっ!
初段を受けようというレベルの人間が
そんなミスしてどうする!」
ナル「ふらっとして当たってしまったんだから
仕方ないだろ。不可抗力だ。」
(ノ_-;)ハア… 不可抗力じゃねーだろ!
先生が気の毒すぎる
私 「先生にちゃんと謝ったの?」
ナル「何度もていねいに謝った。
先生は 『いいよ。気にしないで』って。」
ゆめ「先生の立場ではそういうしかないっしょ!
しっかし、そんなんで初段は大丈夫なのかねぇ?
次も受けさせてもらえないんじゃないの?
・・・次の昇段試験、3月のいつ?」
ナル「あっ!日にち、聞くの忘れてた。
でも、数ヶ月前に先生が
『3月の始めに初段の試験があるから』
って言ってたから、そこらへんじゃないか?」
ゆめ「あるから~?
『試験を受けよう』じゃないの?
あやしいなぁ~。
次も初段を受けさせてもらえないかもよ?」
(・∀・;) ドキッ
ナル「さ、さすがにそれはないだろう。」(動揺)
ゆめ「え~~~!
だって、試験の申し込み書も
まだ書いてないんでしょ~?」
ナル「・・・書いてない。もらってない。」
ゆめ「もっと自己アピールしないと、
申し込み書をもらえないかもよ。
やる気がある!合格したい!
そういう気持ちを前面に出して、
戦って 自ら つかんでいかないと!
少林寺の初段にかかわらず、
就職だって何だってそうなんだよ!」(熱弁)
ナル「勘弁してくれよ。
俺は人と争うのは
あまり好きじゃないんだ。」
(むだにいい声で)
_| ̄|○ ガクッ
息子よ、
人と争うのが嫌ならそれでもいい。
だけど、もう少しだけ自己アピールしてくれ!
損するのは自分なんだぞーーー!
(しかし、損を損とも思わないんだろうなぁ)
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リビングで ゆめがパソコンでレポート作成、
ナルがゲームしていたときの出来事。
ゆめ
「あっ!急に鼻血がでたーー!
ティッシュ、とって!
ティッシュ、ティッシューー!」
ナル「ゆめちゃんが鼻血なんて、めずらしいな。
ママじゃあるまいし。」
(;´Д`) オイオイ!
たしかに私はよく鼻血だすけど
ナル「はい、ティッシュ。
ゆめちゃん、顔が赤いけど、また風邪か?」
ゆめ「違う!のぼせて鼻血が出たときは、
顔が赤くなるもんなんだよ!
ティッシュ、もう1枚!」
ナル「はいはい。」
数時間後、ナルは自分の部屋へ。
私とゆめはリビングで過ごしていたんですが・・・
私 「急に頭が痛くなってきた。
関節も痛いし、風邪ひいたのかなぁ?」
ゆめ「明後日、レポートの発表するんだから
風邪うつさないでよ!
私に近寄らないで!シッ!シッ!」(イライラ)
私 「シッシッなんて失礼だねぇ。
私がゆめに風邪をうつしたことなんて
滅多にないでしょ!
ゆめが私にうつしてばかりで・・・」
( ̄Д ̄;; はっ!もしかして
私 「ゆめ、体温、はかって!
あの鼻血、風邪からくるものだったんじゃない?」
ゆめ「鼻血と風邪は、関係ないって!
風邪ひいてないし熱なんてないってば。」
私
「体温、はかれ!命令だよ!」
ゆめ「仕方ないなぁ・・・(計測中)
あれっ?37、5℃だって。
おかしいなぁ。アハハハ♪」
私 「何が『風邪うつさないで』だよ!
てめーが私に風邪を
うつしたんじゃねーかっ!」
ゆめ
「あ~、そんな気がする。(´▽`)
まぁ、しゃーない、しゃーない♪」
ヾ(*`Д´*)ノ 仕方なくないYO!
娘よ、
風邪をひくのはいいけど
人にうつすのは やめてください。
母さんが風邪ひくと、家事はたまると
家の中がぐちゃぐちゃになるんだぞーー!
・・・・風邪をひかない男・ナルに
しっかり家事をしこんでおかなくちゃ。(^▽^;)
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ゆめは二日間自宅にこもって、
レポートをしあげてたんです。
ゆめ「ふぅ~!あと1時間ほどで仕上がりそう。
夕方に大学まで連れて行ってくれない?
今日中にレポート提出しなくちゃいけないの。」
私 「いいよ。ゆめ、病み上がりだもんね。
じゃ、お出かけついでに皆で外食しよう。
・・・しかし、ナル、遅いなぁ。
いつもなら5時には帰ってくるのに。」
ナルは6時すぎても帰ってこず
私 「遅い!なにかあったのかなぁ・・・
事故?いや、それなら連絡あるか・・・
専門学校の先生に説教されてるのかなぁ。
漢検2級にまた落ちて説教、
就職活動がのんびりしすぎで説教とか。」
ゆめ「あ~、そういう可能性もあるけど、
ナル君の帰りが遅い理由は
『おしゃれなカフェがある。
お茶していこうっと♪』
ってことだと思うよ。」
(;´Д`) たしかに、そういうヤツだ
ナル「ただいま~。」(・∀・)
ゆめ「噂をすれば、帰ってきた。
ナル君、帰りが遅かったけど何してたの?」
ナル
「カフェでお茶して帰ったんだが、
何か問題でも?」(・∀・)ニコニコ
ゆめ「やっぱり~!」(笑)
私 「お茶なら、家で飲めばいいのに~。」
ナル「たしかに、お茶だけなら家でも飲める。
しかし、今日はパフェも食べた。
パフェは重要だ!」(きっぱり)
(;´Д`) さいですか
私 「パフェを食べてきたところだったら
外食に行くのは無理かなぁ。
今から出かけるところなんだけど。」
ナル「待て!俺なら外食OKだぞ♪
パフェでは、おなかいっぱいになってない。」
私 「えーー!ナル、少食なのに!?」
ナル
「食事とパフェは別物。
食事は体を満たすもの、
パフェは心を満たすもの♪
さあ、外食に行くぞ!」(・∀・)
(^▽^;) はいはい
ナル社長の優雅な日常は
まだまだ続きそうです。
就職?そんなの、ノープロブレム!
(嘘です。すんません)
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