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むかふ~ん日記

面接とショッピングと(2599)


    ナルがバイト応募したのは、遠くにある
    大きなショッピングモールの中のカフェ。

    ナルの面接の日、
    私達3人は車でショッピングモールへ向かい、
    面接中は二人で買い物する予定だったのです。



ナル「そろそろ面接の時間だ。行ってくる。」(・∀・;)

    面接場所とは反対側に走っていこうとするナル。

私 「ちょっ!待てっ!反対反対!」

ナル「おっと。失敗失敗♪」(・∀・;)


      (;´Д`) オイオイ
           テンパりすぎだろ!


ゆめ「ナル君って、マジおもろいよね~。
    ねぇ、ママ。私、買いたいものないから
    イスに座って3DSしててもいい?」

私 「ゲーム好きだねぇ。まぁ、いいよ!
   ここ、暖かいから、コートは脱ぎなさい。
   春物のコートとはいえ、暑苦しいから。」

ゆめ「うん、わかった♪」(コートを脱ぐ)


       (;゚;ж;゚; )ブッ


私 「肩からシップが見えてるー!
   誰かに見られる前に
   早くどうにかしなくちゃ!」


ゆめ「(自分の肩をちらっと見て)ほんとだ。
    別に、見えててもいいじゃん。


     e2599.gif


私 「ダメだよ、そんなデッカイの!
   誰かに見られたら恥ずかしいでしょ!」


ゆめ「いや、別に。」(´▽`)

私 「若い女の子がナニ言ってんの!
   人がどう思うか、想像してみなさいよ!」

ゆめ「肩が痛い、肩こりがひどい人なんだなと
    思うだけでしょ!?
    必要だから貼っているんだな~って。」


      ( ノД`)シクシク…話が通じない


私 「ここはショッピングモールなんだから、
    今すぐにショールかス トールを買おう!
    そして、すぐに首に巻いてごまかそう!」

ゆめ「え~!お金がもったいないからいいよ。
    お金と時間を節約しようZE!」(´▽`)

私 「お金なんて気にしなくていいから!
   いや、高いものは買えないけども!
   私がケガしてから、ゆめがいろいろやってくれたし、
   御礼として買わせて!ね!ね!」

ゆめ「まあ、そこまで言うなら?」(´▽`)

      (;´Д`) なんちゅうヤツや!




      母の日が近いせいもあって、
      お手軽価格で良い色のショールをゲット!

      ナルとの待ち合わせ場所でゲームしていたのですが、
      いつまでたってもナルは来ず!


私 「遅いなぁ。何かあったのかな。
   いや、合格になりそうな感じの面接は
   面接時間が長い傾向があるから、もしかして・・・」

ゆめ「期待しないほうがいいよ~。
    そこらへんをプラプラしてるだけじゃない?
    ・・・あっ!来た来た!」(´▽`)

ナル「おまたせ。」(・∀・;)

私 「お疲れ!面接、長かったね。
   30分近くも面接やってたの?」

ナル「面接はあっという間に終わったんだが、
   その後で
トイレに行ってたんだ。
   時間がかかってしまって、スマン。」


       _| ̄|○ ガクッ



       ナルのトイレ、長すぎだよ・・・とほほ。






       「時間が短かったし、事務的な対応だったから、
        たぶん落ちたと思う。
        別のアルバイトを探さなくちゃな。」(・∀・)

        にこにこ笑顔で発言する
        ナル(ショッピングモール大好き)でした~。


        うん!

        ポジティブなのは良いことだね。ハハハハ(^▽^;)




      

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アフレコ体験・前編(2600)


    うちの家族は、漫画・ゲーム・アニメが大好き!
    声優さんのお仕事にもあこがれているのです。
    (注・なりたいわけではない!)

    ○○○アニメーション学院の
    【おそ松さん】でアフレコ体験(出張体験入学)
    おもしろそうだったのでナルが参加、
    ゆめと私は見学することにしていたのですが・・・


係員「予約の代表者のお名前をお願いします。」

ナル「○○ナルです。」

係員「はい、ありがとうございます。
    お友達の名前は○○ゆめさんですね。
    では、参加するお二人は
    アンケート用紙にご記入お願いします。」

ゆめ「ちょっ!(-゛-メ)
    なんで私も参加することになってんの!」

ナル「す、すまん。(・∀・;)
    アフレコ体験の予約のページ(PC)には、
    保護者と友達の欄しかなくて、
    ゆめちゃんは保護者じゃないから
    友達のところに書いたら、こんなことに・・・」

私 「いいじゃん!
   ゆめも参加するなんて、楽しみ~♪」

ゆめ「ちっ!しゃーねぇな。」


     (^▽^;)  ガラが悪いなぁ、もう!
          だが、ゆめは結構やれるはず!
          アマチュア劇団の子役、やってたもんね



    参加する人たちは会場の前の方の座席、
    見学者(保護者)は後ろの方の座席へ。
    参加者は9割が若い女子だったのです。



      (;´Д`) よくよく考えたら、
           ゆめ、手を抜くかもしれないな。
           「真面目に、ちゃんとやれ!」って
           ゆめのスマホにメールしておこう。



    しばらく待った後、
    アニメーション学院の説明(入学の勧誘)が始まり、
    その後、いよいよアフレコ体験がスタート。



係 「それでは、今から台本を配ります。
    参加者、見学者、全員に配りますが、
    後で回収しますので大事に扱ってくださいね。」


     台本を見ると、おそ松さん・7話★
     トッティがスタバで働いているところへ兄さん達が来て
     コーヒーをオーダーして席につくシーンだったのです。


係 「参加者の席は、6人ずつに分かれてますね~。
   アフレコは、その6人グループでやります。
   おそ松さんの6人兄弟の誰の役をやるか、
   話し合いですぐに決めてください。」


      ガタガタッ!
      (席を立ち6人組で話し合いを始める参加者)



      (´▽`) よかった~!
           ゆめとナルは同じグループだ。
           話し合いもスムーズに・・


       e2600.gif
             (注・周囲に人がいっぱいいます)



       Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!

       全然スムーズじゃねー!
       ナル、カチンコチンだーー!






                            【後半に続く】
 

      

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アフレコ体験・後編(2601)

  
    前回の絵日記の続きです。



    6人グループでアフレコをやるので
    どの役をするのか決めることになり、
    ナルの役はすぐに決まったのですが、
    ほかの役はなかなか決まらず・・・
    (おとなしい子ばかりだったのです)


ゆめ「みんな、どの役がやりたいとかないの?
    ん~、じゃあ、どのキャラが好き?
    好きなキャラのセリフをやってみない?
    好きなキャラだと楽しいと思うよ~。」(´▽`)

A  「・・・○松が好きだから○松にしようかなぁ。」

ゆめ「うんうん。いいね♪」(´▽`)

ナル「・・・・」 ( ゚ ρ ゚ )ボーー

     ゆめが仕切って配役を決めているそばで、
     台本をぼんやりながめているナル。


      (;´Д`) ナル、緊張しすぎて
           おかしくなったんちゃうか?
           いや、大丈夫だよね・・・たぶん。



     会場の中にマイクがたくさん立てられ、
     大きなモニターに映された『おそ松さん』を見ながら
     素人だけの数分間のアフレコSTART!



      (^▽^;) 声が小さい子が多いなぁ。
           おそ松さんファンがグッズ目当てに
           やってきただけって感じかな?



     いよいよ、ゆめ&ナルのグループの番!

     ゆめがセリフをそつなくこなした後、
     いよいよ、ナル(一松)のセリフ!


ナル「あまー!
   こんな洋菓子、初めてやでー!
   ス ス ス スイーツ!」



      e2601.gif


       ・゚・(ノД`;)・゚・ よかった!
               ちゃんとできた!




     ゆめもナルも5~6回セリフがあったのですが、
     噛むこともなく無事に終了。

     全グループのアフレコが終了した後、
     全員が一列に並んで おそ松さんグッズをもらって
     会場をあとにしたのです。



・・・帰りの車の中で・・・


私 「今日は緊張したけど楽しかったね~。」

ゆめ「うん。アフレコ体験って言っても、
    一言だけのセリフを順番に言ってくだけの
    テキトーなのかと思ってたから、
    意外と本格的な感じで驚いたよ~。」(´▽`)

私 「ゆめ、声が小さかったけど、緊張してたの?」

ゆめ「私?してないよ~!(´▽`)
    ナル君はめっちゃ緊張してて、おもろかった♪」

ナル「俺はそんなに緊張なんか・・・
    いや、さすがに緊張してたか。」(・∀・;)


      (^▽^;) うん、してた。


私 「ゆめは演劇経験が長かったから
   発声も滑舌もいいのに、
   なんで ちゃんとやらなかったの?

ゆめ「空気読め!」

私 「はいぃ~?」

ゆめ「あの場は、すごく声優になりたい人と
    このイベントに来たかっただけの人が集まって
    一緒に楽しくすごすところなんだよ。
    私は 弟の付き添いでやってきて、
    ついでに参加してみただけの人なんだから、
    目立っちゃダメっしょ。
    テキトーでいいの、テキトーで!


       (;´Д`) それはそうだけどさ~、
            母さん、期待しちゃったよ。


ナル「ところで、俺はどうだった?
   時間があまりなかったから
   演技プランを十分に練れなかったが・・
   
ダメだししてもいいぞ?」
                         (ムダにいい声で)


        `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 


私 「・・・声がよく出てて、よかったと思うよ。」

ゆめ「うん。超低音だけど、しっかり出てた。
   ナル君の声を聞きなれてるから、
   
おもろい声の変なヤツ
   だとしか思ってなかったんだけど、
   あらためて聞いたら
いい声だったわ~。」

ナル「・・・それ、褒めてるのか?」(・∀・;)

私 「はははは!」(^▽^;)




      見てるほうも緊張したけど、
      とてもおもしろいイベントで大満足。

      アニメのキャラクターに命を吹き込む
      声優さんの仕事のすごさを再認識しました。

      声優になりたい人もそうでない人も
      アフレコ体験を一度やってみてほしいです。
      (うちの子は声優さんにあこがれているものの、
       声優を目指すつもりはないようです)



      そうそう!
      ゆめはスマホのメールを見てませんでした。

      ゆめ「私がスマホのメールを見るのは、夜!
          一日一回に決めてるの。めんどいから!」

     
      それ、スマホを持ってる意味あるの?(滝汗)




      

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誕生日と 母の日と(2602)


    私の誕生日は「母の日」と近いため、
    まとめてお祝いをすることが多いのです。


私 「誕生日祝いをかねて 食事に行こうって
   ばーちゃんから電話があったんだけど、
   どこか行きたいところある?」

ナル「特にない。」

ゆめ「私もないなぁ・・・あっ!
    カニ○○(料理店)に行ったらいいんじゃない?
    『○○はよく アルバイト募集してるけど、
    一度も食べにいったことないのに
    アルバイトに応募するのはよくないよなぁ』
    って、ママ、言ってたじゃん。」

私 「そうだったそうだった!
   一度食べに行って、お店の雰囲気をみたあとで
   バイトに応募するかどうか決めたらいいけど、
   カニ料理は高いからな~って思ってたんだ。
   今回はばーちゃんのおごりだから、ちょうどいい♪
   カニ○○に決定ね!

ナル「こらこら!(・∀・;)
    俺がカニ○○で働くって決めるな!

私 決めてねーよ!

ゆめ「それに、合格するとは言ってない!

ナル「そうだったな。ハハハハ。」(・∀・;)



     というわけで、カニ○○に食事に行くことに
     なったのですが、ばーちゃん(私の母)は
     カニ料理をどんどんオーダーして
     子供たちに『食べろ食べろ!』と口うるさく・・・



祖母「ナル君は男の子なんだから
    どんどん食べなさい!
    遠慮しちゃダメだよ!ほらほら!」



     e2602.gif


ナル「いや、もうじゅうぶん食べた。(・∀・;)
    ゆめちゃんが食べてくれよ。
    ゆめちゃんは俺よりも強いんだし、
    その気になったら もっと食べられるだろ?」

ゆめ「力と食欲は関係ないわっ!」(`Д´)

ナル「力だけじゃなくて、気も強いじゃないか。」

ゆめ「俺が気が強いんじゃねーよっ!
   おめーが弱すぎるんだってばよ!」



      (^▽^;) そんな本当のことを!(←ヒドイ)


祖母「そんなことないよ。
   ナル君は気が強いよ。しっかりしてる!」


ナル「いや、お世辞はいいから。」(・∀・;)

祖母「お世辞じゃないよ。
   就職面接をいっぱい受けて
   何度も何度も落ちてるのに、
   へこたれないのは偉いよ。
   普通の神経だったら
   恥ずかしくて
   外に出られないもの。
」(悪気なし)


       L(゚□゚)」 オーマイガ--ッ!




       ナルは祖母の発言を全く気にせず、
       食後のブラックコーヒーを飲んでました。



       荒ぶる神(気が強い姉)の発言に慣れているので、
       祖母の発言なんて へっちゃらだったようです。

       ナルは気は弱いけど、神経は太いか。(^▽^;)



       子供たちからの誕生日&母の日プレゼントは
       『豪華な夕食・デザートを作る』だったのですが、
       カニ料理店に長居してガッツリ食べたため
       夜になっても おなかが全然すかなかったので、
       次の週末に作ってくれることになりました。

       娘&息子よ、期待してるぞーーー!

       (カレーでも何でもいいです←現実主義)


      

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温泉の不思議(2603)

 
    ゆめが就職活動で県外に行っていて
    家にいないときの出来事。

    ガス湯沸かし器が故障したため修理を依頼し、
    新しいものに取り替えることになったのですが



私 「新しい湯沸かし器の取り付け、明日になるんだって。
   今日のお風呂、どうする?
   無しにしてもいいし、温泉に行ってもいいよ?」

ナル「温泉か・・・・いいな♪(・∀・)
    温泉に行くのは、いつぶりだったかな。
    もうずいぶん行ってない気がするんだが。」

私 「ナルが小さかった頃はよく行ってたんだけどね。
   ○○温泉や △△温泉って覚えてない?」

ナル「覚えてるような覚えてないような。」(・∀・;)

私 「ばーちゃんは今もよく ○○温泉に行ってるらしいよ。
   『○○の回数券をたくさん持ってるから、
    温泉に行きたくなったら言って。券あげる!』
   って言ってたなぁ。」

ナル「そこに行こう♪」(・∀・)

私 「じゃあ、ナルがばーちゃんに電話して。
   それから、○○温泉にいくときは
   シャンプー・リンス・タオル・バスタオルなどを
   持っていったほうがいいのか、確認して。」

ナル「了解♪」(・∀・)



    というわけで、ナル(電話が苦手)が
    ばーちゃんに電話することになったんです。



ナル「もしもし、ばーちゃん?
  温泉について
  不思議なことがあるんだが。



      e2603.gif



       `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 



私 「ちょっと待てぇーーーー!
   最初に言うべきセリフは、
   温泉の券が欲しいんだけどだろっ!
   次に、聞きたいことがあるんだけど!」

ナル「おやおや?
   俺、今、そう言ってなかったっけ?」


私 「言ってねーよっ!」(`Д´)

ナル「そう興奮するな!(・∀・;)
    うるさくて電話が聞こえないから
    ママがあっちに行っておいてくれ。」


     私は少し離れた場所へ移動し、
     あとはナルにまかせて電話終了。


     準備(シャンプー・リンス・バスタオル)をした後、
     ばーちゃんの家に温泉の券をもらいに行き、
     ○○温泉へ行ったのです。



・・・入浴後・・・


ナル「ママ、こっちだ!」(・∀・)
     (アイスを食べながら、ロビーでくつろいでいる)

私 「さすが、男子!
   出るのが早いねぇ~。
   ところで、話があるんだけど・・・
   『タオルはいらない。バスタオルだけでいい』
   って、ナル、言ってたよね?
   タオル必要だったけど?


ナル「あ~、それな。」(・∀・;)

私 「電話で聞いたはずじゃなかったの?」

ナル「聞いたはずだったんだが、
   不思議なこともあるもんだ。」(・∀・;)

私 「不思議じゃねーよっ!(`Д´)
   ちゃんと聞いてなかったってことだろ!
   無料で貸してくれるタオルがあると思ってたのに、
   なかったから、体を手で洗ったんだよ!?

ナル「ふむ・・・俺も同じだ。」

私 「ふむ・・・じゃねーよ!(`Д´)
   それに大浴場で歩いてるときに
   体を隠すタオルがないから
   すっごく恥ずかしかったんだからね!」

ナル「瑣末なことを気にするな。
    裸になれば、皆、同じようなものだ。
   ・・・いや、違う人がいたな。
   イレズミがある人が二人いた。」


     Σ( ̄ロ ̄lll) イレズミ?


私 「え~っと、それは部分的なイレズミ?
   それとも、背中にびっしり龍の・・・とか?」

ナル「肩や背中に びっしりあった!
   『龍が如く』のゲームプレイ動画を
   見慣れてるとはいえ、
   
さすがの俺も驚いたぞ♪」(・∀・)

私 「そ、そう?ハハハハ!」(^▽^;)




       ナルは久しぶりの温泉にご満悦。


       イレズミの人がいたことは気にせず、
       「また来たいな。一人でも来ようかな♪」
       などと申しておりました。


       ナル、やっぱ、神経太いなぁ。(;´Д`)


      

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スタイリッシュ箸取り(2604)


    ゆめが東京での一次選考会(就職活動)から
    帰ってきた翌日の出来事。

    みんなで、蕎麦屋に食事に行くことになり・・・


店員「お待たせしました。○○そばです。」

ゆめ「わ~い!私が頼んだのが一番にきた!
    先に食べてていい?」(´▽`)

私 「いいよ。次に来るのは誰のかなぁ?」

ナル「どうせ俺のが最後だろ!
   なぜだかわからないが、いつもそうだからな。」

ゆめ「卑屈やのぉ~!(´▽`)
    じゃ、お先にいただきま~す。」


    次にきたのは、私がオーダーした蕎麦。


ナル「やはり、俺が最後か。
    こうなると何か作為的なものを感じる。」


    しばらくした後、ナルの蕎麦が届き


ナル「やれやれ・・・やっときたか。(・∀・;)
   ふっ!ふっ!
   割り箸が取れない・・・
   どうしたものか・・・」



      e2604.gif
        (謎の擬音と不思議なポーズのナル)


ゆめ「うざっ!(`Д´)
   なんだよ、そのポーズ!
   めっちゃ邪魔なんだけど!」


ナル「箸をとろうとしているだけだが?」(・∀・;)

ゆめ「この距離で取れるはずないじゃん!
    お前の手は、ゴムかっ!
    取ってくれないかって言えばいいじゃん!」

ナル「取れるかもしれないから、
    工夫していただけだが?」(・∀・;)

ゆめ「どんな工夫だよっ!
   そのポーズ!その指!
   ありえないっ!
   
スタイリッシュ箸取りかっ!」

ナル「俺、そんなにスタイリッシュか?」

ゆめ「ちゃうわっ!」(`Д´)


私 「二人ともうるさい!
   ゆめ、割り箸、取ってあげなさいよ。」

ゆめ「だめだめ!
    これは教育的指導なんだよっ!
    ナル君が頼むまでは取ってやらない!」

ナル「じゃあ、頼む♪」(・∀・)

ゆめ頼む じゃねーよ!
   
お願いしますだよっ!」


     (;´Д`) 言ってることは正しいが、
          そういうのは家の中でやってくれ!





            蕎麦を食べるだけで大騒ぎ。

            平和だなぁ~、うん。


                    



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バイト先を決めよう!(2605)


    ナルが全国チェーンのカフェのアルバイトの
    面接を受けて1週間以上たったのですが、
    結果の連絡は全くなく・・・


私 「カフェ、落ちたのは別にいいんだけど、
   連絡が全くないのは困るねぇ。
   履歴書を返送するついでに、
   『ご縁がなくて、ごめんね』的な用紙を1枚
   同封すればいいだけなのに。」

ナル「そのときの履歴書なら持ってるぞ。」(・∀・)

私 「えっ?なんで?」

ナル「これは個人情報なのでお返ししますって
    すぐに返してくれたんだ。親切だろ?」


     (;´Д`) それは親切じゃなくて・・・
          うん、そういうことにしておこう


私 「それにしても、不合格通知は欲しいなぁ。
   次のアルバイトをすぐに探せるのに。」

ナル「バイト先、決めなきゃダメか?
    7月からは職業訓練校に行き始めるし、
    今は簿記の勉強もしてるし、
    別にバイトしなくてもいいんじゃないか?」

私 「いや、バイト経験は大事!
   ものすごーーく 大事だから!

ナル「そういうものなのか。(・∀・;)
    しかし、簿記とバイトの両立って忙しくないか?
    両方がんばれる気がしないんだが。」

私 「長時間のハードなバイトをやれって
   言ってるわけじゃないんだから、大丈夫だよ。
   それに、アルバイト先が決まって忙しくなったら、
   簿記の勉強しなくてもいいかなって・・・」

ナル「今すぐ バイト先を決めよう!」


      e2605.gif


      (^▽^;) はやっ!
           まだ言い終わってないのに


ナル「次はどんなバイト先にしようかなぁ。」

私 「どこの面接を受けようかな~だよ!
   今まで働いたことないんだから!」

ナル「失礼だな。ちゃんんとあるよ。
    チラシ配りのバイトを数日間やったじゃないか。」

私 「あ~、そうだったね。ごめん。」

ナル「そうだ♪(・∀・)
    5月初めに見つけた募集広告の
    百貨店の○○フェアのバイトにしよう!
    2週間くらいだったし、ちょうどいい!」

私 「いや~、それはもう決まってるんじゃないかなぁ。
   バイト募集をみつけたらソッコーで応募しないと
   すぐに埋まっちゃうんだよね。」

ナル「とりあえず、電話して聞いてみる。」


    百貨店の事務所に電話してみると、
    アルバイトは一応決まってしまったものの、
    予備(キャンセル待ち)を受け付けているので
    翌日 面接してくれることになったのです。


ナル「ふぅ~。電話して疲れた~。」(・∀・;)

私 「お疲れ様。面接が決まってよかったね♪」

ナル「ああ。ほんとに良かった。
   というわけで、今日と明日は
   簿記の勉強をしなくてもいいよな?」


       (゚Д゚)ハァ?



私 「なんでだよっ!」

ナル「今日は、今から履歴書を忙しい!
    そして、明日は面接があるから忙しい!」

私 「たしかに、履歴書の下書きと清書には
   時間がかかるけど!
   明日は、短い面接があるだけでしょ~が!
   面接のあと、勉強できるよっ!

ナル「ふっ・・・想像力不足だな。
  俺は面接のあと、
  精魂尽き果てるから
  勉強できる状態ではないのだ。」



       (_△_;〃 ドテッ!

 


       息子よ、
       そんなに簿記の勉強が嫌なのかーー!


       ・・・・嫌なんだろうなぁ。

       簿記の勉強が進むにつれて難しくなってきて
       頭が混乱してるみたいだし。(;´Д`)



       とりあえず、
       いろんな場所のアルバイトに応募したり
       簿記の勉強(私が熱血指導)したりして
       5月いっぱい乗り切りたいと思います。(ノ_-;)

            



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勝手に ウインドウズ10(2606)


    パソコンをつけっぱなしで家事をしていて、
    ふと画面を見ると、パソコンのアップグレード
    (windows7→ windouws10)が始まっていて


私 「あーーーっ!
   ウインドウズ10、勝手に始まってる!」


ゆめ「勝手に始まったってことはないでしょ!
    『あとで更新する』っていうボタン、
    無意識に押してたんじゃないの~?」

私 「絶対に押してない!
   毎日のように『更新しませんか?』って表示が
   出てたけど、毎回きっちり『更新しない』を
   選んでたもん!」

ゆめ「ほんとに~?」(アヤシイ目)

私 「ほんとだってば!
    勝手に windows10にされちゃうって、
    めちゃくちゃ話題になってるんだよ!
    で、うちにもついに来たんだよ!

ナル「俺のノートパソコンもやばいな。
    今夜あたり狙われてるかもしれない。」(・∀・;)

ゆめ「ウインドウズは大変だね~。
    私は マックだから関係ないもんね♪」(´▽`)


      (;´・ω・) いいなぁ~。
           私もマックにすればよかった



     ウインドウズ10へのアップグレードは
     約1時間後に終わったのですが・・・


私 「インターネットエクスプローラーが
   変なヤツ(Microsoft Edge)に なって、
   お気に入りバーがなくなってる!
   ゆめ、早くなんとかしてーー!
   おねがいーー!」
(≧д≦)

ゆめ「はいはい。静かにしてね。
    すぐに調整してあげるから!」


      e2606.gif


       (´▽`) さすが、ゆめ先生やで!
            超cool! しびれる~♪


ゆめ「・・・ふむ、これは、あきらめろ!」

私 「はいぃ~?」

ゆめ「e(インターネットエクスプローラーのマーク)は
    マイクロソフト エッジというものに変わってしまったもよう。
    右上の三本線のマークを押したら
    お気に入りリストはいったん表示されるけど、
    お気に入りリストを左に固定・ずーっと表示する
    ってのはできない。あきらめろ!

私 「えーー!どうにかならないの?」( ノД`)

ゆめ「お気に入りは上に表示するのは流行だし、
    できるだけ表示しないほうがスマートだからなぁ。
    そのほうがパソコンの画面を広く使えるでしょ?」

私 「そーゆーのは、いいから!
   左右のすみっこは表示がなくて
   間延びしてるだけってのが多いでしょ!?」

ゆめ「まぁ、そりゃそうだけど。
    じゃあ、この際、ほかのでインターネットしたら?
    グーグルクロームとか、ファイヤーフォックスとか。
    (パソコンで検索しながら)
    ・・・グーグルクロームはできないみたいだね。
    ・・・ファイヤーフォックスはできるかも♪」

私 「じゃあ、それにする!」

ゆめ「はいはい。(カタカタ作業中)
    しかし、左に固定するのがそんなに大事かね。
    上の表示とか、無表示に慣れたらいいじゃん。
    私には理解できないなぁ。」

私 「だって、アレ、便利だったもん。」

ゆめ「慣れてただけっしょ。」

私 「そうかもしれないけど!
   一度慣れたものを変えたくないし、
   なかなか変えることができないの。」


ゆめ「年寄りかっ!」(`Д´)


     (^▽^;) ど~もスンマセン




        ゆめのおかげで、なんとかなりました。
        よかった~!ありがとう、ゆめ!



        今夜もどこかで
        ウインドウズ10の強制アップグレードに
        泣いてる人がいるに違いない。

        ウインドウズ10・・・ 

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ショック!?(2607)


    ナルが少林寺拳法の稽古から
    帰ってきたときの出来事。


私 「初段の試験を受けるまで一か月だけど、
   昇段試験の申込み手続きと料金について
   ちゃんと聞いてきた?」

ナル「えっと、それがその・・・
    大変言いにくいことなんだが・・・」(;´・ω・)

私 「何?まさか、今回も昇段試験を
   受けられないなんてことは・・・」(-゛-メ)

ナル「受けられないと決まったわけではないのだが、
    厳しい事態になったというか・・・
    道院長先生が今日、俺の稽古を見たんだが、
    『昇段試験はちと厳しいかもしれないなぁ。
     受ける気があるんなら、次回の稽古のときに
     じっくり話しあいましょう』

    って言われたんだ。」


     (; ・`д・´) な、なんだってー!!



私 「なんで、こんなことになるの!
   前回も前々回もそうだったよね?
   しっかり稽古して、
   昇段試験を受けたいっていう
   アピールをしなきゃいけないよって、
   さんざん説教したじゃない!」(怒)


ナル「してたつもりだったんだけど。」(;´・ω・)

ゆめ「つもりじゃダメなんだよ!
   積極的にガンガン動かなきゃ、
   人は評価してくれないんだよ!
   ナル君はあまい!
   自分にあますぎる!」(怒)


ナル「そ、そんなに怒るなよ。
    俺だって少なからず
    ショックを受けてるんだからさ。」(;´・ω・)


      e2607.gif


      (-゛-メ) 少なからずって何だよ!
          もっとショック受けて反省しろ!


私 「・・・ナル一人にはまかせておけない。
   最終兵器投入だ。
   ゆめ、次回の稽古に同行して交渉しなさい!


     注★ ゆめは少林寺2段。
        高校卒業までは同じところに通っていて
        先生方とも仲がいいのです。


ゆめ「えーー!なんでだよっ!
    自分でさせればいいじゃない。
    ナル君ももうオトナなんだし信用してあげても・・・」

私 「信用した結果が、これだ。」

ゆめ「そうだった。(^▽^;)
    しゃーないなぁ。
    次回の稽古の日、ちょうど空いてるし、
    私も一緒に行ってあげるよ。」

ナル「そうか。助かる♪」(・∀・)

ゆめ「ただし、自分で交渉するんだよ?
    私は近くで見守ってるだけ。
    困ったときは助け舟を出すけどね。」

ナル「まどろっこしいな。
    ゆめちゃんが先に言ってくれれば
    効率がいいんじゃないか?」

ゆめ「てめぇのことだろうが!
   てめぇで やれよっ!」(怒)


ナル「す、すまんすまん。(;´・ω・)
    ところで、次の稽古のとき、ゆめちゃんも
    道着を持っていって一緒に稽古するか?
    組み手を練習したいのに
    組む相手がいなくて困る時があるから、
    一緒に組んでくれたら嬉しいんだが・・・」

ゆめ「組む相手くらい、自分で声かけろ!
    自分で交渉してなんとかしろよ!
    
私にあまえるなっ!

ナル「す、すまんすまん。」(;´・ω・)


      (;´Д`) ヤレヤレ
           どうなることやら






    このあと、ゆめがナルを指導して、
    初段の試験のための稽古をしたんですが・・・


    ゆめ「え~と、そうだったっけ?
        私もここ4年間、少林寺やってないから
        細かいことは忘れちゃった。てへっ♪」


        (。´Д⊂) ウワァァァン!!

        娘よ、しっかりしてくれーー!
        お前だけが頼りなんだよーーー!

        (ナルの力も信じてるけどね)



      



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続・ショック(2608)


    前回の絵日記の続きです。

    ナルが初段の実技の技を順番にやっていき、
    ゆめがそれをチェックしてたんですが・・・


ゆめ「あ~、全然覚えてないわけじゃないんだね。
    でも、あいまいにやってる部分が多すぎ!
    それに、技名を言われたらスグにやらなきゃ
    いけないのに、行動に移すのが遅すぎ!」

ナル「ちゃんとやってるつもりなんだけど。」(;´・ω・)

ゆめ「つもりじゃダメなんだよ!
    こういうときは、ポイントを押さえて
    きっちりやってアピールするの!
    修正ポイントをメモに書いて・・
    いや、ノートにまとめたほうがいいな。
    少林寺の先生へのアピールにもなる。」

私 「ノートか。いいね♪」

ナル「高校時代に買ってて、全然使ってないノートが
   あったはずだから持ってくる!」


     ナルは自分の部屋にダッシュして、
     英語のノート(12段の罫線)を持ってきて


ナル「新品・未使用の英語のノート、
   持ってきたぞ♪」(・∀・)



     e2608.gif


ゆめ「ふざけんな!」(怒)

ナル「別にふざけてはいないが?」(・∀・;)

ゆめ「英語のノート持ってきて、どうすんだよ!
   書くところ、ねーじゃねーかよ!」


ナル「ノートなんだから、
   書くところはいっぱいあるだろ?
   何がいけないんだ?」
(・∀・;)


      (;´Д`) あ~う~!
           説明する気もおきない


ゆめ「こういうときは普通のノートなの!」

ナル「じゃあ、別のノート持ってくるか。
    たしか、化学のノートが使いかけで・・」

ゆめ「待て!ほかに新しいノートはないの?」

ナル「ない。」

ゆめ「私、新しいノートいっぱいあるから持ってくる。
    こういうときは新しいノートを使うほうが
    いいんだよ!
    で、教本の階級別ワザ一覧をコピーして
    ノートの最初の見開きページに貼ると便利だし、
    アピールになる!
    で、次のページから自分の反省点を書いたり、
    わからないことをメモしておく!
    で、練習の際、ノートを開いて先生に質問!
    これが先生へのアピールになるの!

ナル「ε-(ーдー)ハァ・・・めんどくさいな。」

ゆめ「お前がしっかりしてねえから、
   こういうことになるんだろっ!」


ナル「す、すみません。」(;´・ω・)


      (^▽^;) やれやれ





       鬼コーチ・ゆめのおかげで、
       ナルの少林寺ノートを作成できました。


       がんばれ、ナル!

       ゆめの叱咤激励(叱咤が多いけど)に耐え、
       初段をつかむのだーーーー!



      



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続々・ショック(2609)

 
    前回・前々回の絵日記の続きです。



    初段を受けさせてもらえるかどうか瀬戸際の
    ナルが少林寺拳法教室に行くとき、
    ゆめ(二段)も同行したんです。

    稽古が終わって二人が帰宅し、


私 「おかえり?少林寺、どうだった?
   初段を受けさせてもらえそう?」

ゆめ「ああ。バッチリだ!
    ナル君が自分でアピールするべきだから、
    私は遠くから見守ってるだけのつもりだったん
    だけど、結局、口出ししちゃったよ~。」

ナル「もっと早く口出ししてくれてもよかったのに、
    ゆめちゃん、女の先生と世間話してるから。」

ゆめ「あまえるなっ!
   自分の力でなんとかしろ!(怒)

    それに、先生との会話は大事なんだよ!
    人脈を作ったり、情報交換したり・・・」

ナル「そうかぁ?」(・∀・;)

ゆめ「そうなのっ!」(怒)


私 「ゆめが久しぶりに○○道院に来て、
   先生たち、喜んでたでしょ?」

ゆめ「うん。A先生(女性)が特に喜んでた。
   『ゆめちゃん、久しぶり~。元気だった?
    会うのは4~5年ぶりかしら。
    大学に入学して少林寺部に入って
    1年の時に大会で優勝したりして
    華々しく活躍したと思ったら、急に
    全く姿が見えなくなるんだもん。
    なにかあったのかもしれないと思って、
    ずっと心配してたのよ』
って早口で言ってた。」


     e2609.gif


      (^▽^;) あ~、想像できる。


ゆめ「A先生、ここ半年くらい休んでたらしくて、
    ナル君のことをすごく心配してくれてた。
    『ナル君、道院長先生にちゃんと言いな!
     初段、受けたいです・頑張りますって!』
    ってナル君の耳元でささやいてたよ。」

私 「オカン(母親) キャラや。
   ありがたいねぇ~♪」

ゆめ「ほんとにそう!ありがたい!
    面倒見がいいし、皆のことをよく見てる。
    道院長先生は高齢のせいもあって、
    よく見てないところがあるからね。
    ナル君のことも週に1回しか稽古に来てないと
    思ってたみたいだから。」

私 「えーーー!( ̄Д ̄;;
   用事があったり体調が悪い時は休んだけど、
   たいていは週に2回稽古に行ってたのに!」

ゆめ「ナル君、少林寺教室では
    よくも悪くも目立たないから、
    目に入らなかったんでしょ。」

私 「モブ キャラか。」

ナル「失礼な!俺は モブじゃないぞ。」(・∀・;)

私 「はいはい。ごめんね~。
    誰もがそれぞれの人生の主役だね。」

ゆめ「モブと思われたくないんだったら、
   しっかり目立てよ!オーラ出せよ!」


ナル「俺はなぜだかわからんが目立つ。
   でも、目立つと損することが多い。
   だから、目立たないように、
   
わざとオーラを消してるんだ。

ゆめ「どアホぅ!
  初段を取ろうとしてる時は、
  目立ってナンボだろっ!」



     (;´Д`) んだんだ。そのとーり!





      なんのかんのありましたが、とりあえず、
      来月末に少林寺拳法の昇段試験を受けることが
      できるようになりました。

      あ~~、よかった。


      ただし、ナルはうろ覚えの技が多いので
      これから一ヶ月間は特訓になりそうで、

      ナル「なんか憂鬱になってきた。」(;´・ω・)
     

      やる気、だせよ!怒るで、しかし!(-゛-メ)         



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グロいキズ(2610)


   ゆめが原付で就職面接に行った日の出来事。

   
ゆめ「ただいま~!(´▽`)
    今日、バイクでコケちゃったよ~!」


    帰宅するなり、すぐにスカートをぬぐゆめ。


私 「えっ!?どこでコケたの?
   ケガ、なかったの?大丈夫?」

ゆめ「じゃり道みたいなところのカーブで、
    ずるっとコケちゃったんだよ。
    車はいなかったから、大丈夫。
    でも、ケガは結構ひどいかな~?
    風呂場でケガのところを洗ってくる♪」


     風呂場からもどってきて


ゆめ「めちゃめちゃ深くえぐれてる!
   骨が見えそうで、グロい!
   キモいけど、見たい~?」



    e2610.gif


      (^▽^;) さわやかな笑顔で
           そんなセリフ言わないでくれ!


私 「自分でキモいを思うものをものを
   見せようとするな!」


ゆめ「そう?めったにないのに~!」(´▽`)

私 「そんなにひどい状態なんだったら、
    病院にいったほうがいいかもしれないね。
    あっ!そういえば、面接は?」

ゆめ「無事に終わったよ。
    『来る途中で原付でコケてしまったので、
     トイレでケガをあらってきていいですか』
     って聞いて、処置してから面接受けた。」

私 「そうか。よかった。
    コケたって聞いて、
    面接官は変な顔してなかった?」

ゆめ「してなかったよ。
    いや、してたかも。
   スーツはやぶれてるし、
   ストッキングはビリビリにさけて
   ヒザから結構な量の血がでてたし、
   私の状態と傷を見て
   青い顔になってた気がする。
   悪いことしちゃったな。ハハハハ!」



     (;´Д`) 笑ってる場合かよっ!





      この後、ゆめは病院に行き、
      ヒザの傷を縫ってもらいました。


      皆様も、原付のスリップ事故には
      お気をつけください。

      



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続・グロいキズ(2611)


    前回の絵日記の続きです。

    ゆめは原付でコケてケガをしたため、
    病院に行ったんですが



ゆめ「ただいま~。
    ヒザのケガ、ひどかったから
    縫うことになったよ~。」(´▽`)

私 「えっ!縫うほどひどかったんだ!」

ゆめ「結構ひどいキズだったからねぇ。
    深くえぐられた部分に石がうまってたから、
    自分でキズをあらうときに
    うまってた石を取ったんだよ~。
    骨に近い場所の肉って、
    こんなになってたんだ~って感慨深かった。」


     (;´Д`) うわっ!
          想像しただけでグロい!
    

ゆめ「そうそう♪
    病院でいいもん見たよ~!
    ヒザに麻酔の注射をうつとき、
    注射針がゆるんでたみたいで、
    プシャーーーってなったの!」(´▽`)


     e2611.gif



      ( ̄Д ̄;; なんどすて?


ゆめ「私はベッドで寝転がってたんだけど、
    私の顔にも プシャーーって散って
    びっくりしちゃったよ。」

私 「注射がへたな人だったのかなぁ?
   お医者さん?看護師さん?」

ゆめ「若いお医者さんだったよ。
    最初は普通に注射してたんだけど、
    『おかしいな。薬がなかなか入らない』
    とかなんとか言いながら、
    強く押したとたんに プシャーー!
    コントみたいで、おもしろかった♪

私 「たしかに!コントみたい。」

ゆめ「私に対してぺこぺこ謝ってくれて
    ふいてくれたのはいいんだけどさ~、
    ベッドの横の壁紙にも薬が散ったのに
    ふかないから気になって仕方なかったよ。
   アレ、絶対にシミになる!
   すぐに壁紙をふかないなんて
   気が利かない人だよ、ほんと!」



     (^▽^;) いや、そういう問題じゃない





         自分の顔に薬が散ったことよりも
         壁紙のほうが気になって仕方ないゆめでした~。



     

      



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Copyright © むっか(mukka)