ウインドウズ10の悲劇(2612)
ナルが自分のパソコンを昼に起動した瞬間、
ウインドウズ10のアップデートが始まり
ナル「あーー!
許可した覚えがないのに、突然
アップデートが始まったーーー!」
私 「ふふふ。ナルもついに来たか。」( ̄ー ̄)ニヤリッ
ゆめ「ウインドウズを使うものの宿命だ。
あきらめろっ!」( ̄ー ̄)ニヤリッ
ナル「・・・仕方ない。あきらめるか。
ママのパソコンのアップデートは、
どのくらいの時間で終わった?」
私 「ママは夜10時すぎに始まって、
1時間ちょっとで終わったと思うけど。」
ナル「そっか。じゃあ、待つ。」(・∀・)
しかし、ナルのパソコンのアップデートは
2時間たっても終わらず、
3時間後に エラー表示が出て終了。
10にはならず、7のままだったのですが、
どの作業をやってもすぐに固まってしまい、
強制終了を繰り返さないといけない状態に!
ナル「ゆめちゃん!たのむよ~!
俺のパソコン、治してくれ!
困るんだよ~~!たのむよ~~!」

ゆめ「今、忙しい。あとで!」
ナル「どこが忙しいんだよ!
ゲームしてるだけじゃないか!」(≧д≦)
(^▽^;) そのとーりですな
ゆめ「就職活動の疲れを癒してる最中なの!」
ナル「そんなこと言わずに!たのむよ~!
肩もみでも何でもするから!」
ゆめ「なかなか良い心がけじゃ♪」(´▽`)
ゆめはナルのPCをしばらくいじってたんですが、
ゆめ「ふむ・・・これは治らない。
7をいったん消し、7を入れなおそう!
しかし、そうなるとこの中のデータが・・・」
ナル「データ、消えてしまうのか?」(・∀・;)
ゆめ「今から USBメモリーに保存してみる。
しかし、この固まり具合だと成功するかどうか・・」
ナル「たのむ!」(・∀・;)
USBメモリーに保存するしようとしても、
固まるばかりで全く進まず・・・
ナル「俺が専門学校に進学したのは
間違いだったかもしれない。」
(゚Д゚)ハァ?
ナル「このパソコンは専門学校から支給された、
というか、押し付けられたものだ。
専門学校に入学しなければ、
このパソコンとは出会わなかった。
このパソコンは呪われた運命なんだ。」
(゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ?
ナル「専門学校に入学しなければ、
こんな悲劇に見舞われることもなかった。
やはり俺の専門学校進学は間違って・・」
私・ゆめ「ねーよっ!」(`Д´)(`Д´)
息子よ、
お前はちょっと大げさすぎる。
まあ、おもろいからいいけど!
息子のパソコンのバックアップでーた保存はあきらめ、
初期化して ウインドウズ7を入れなおしました。
バックアップデータが取れなかったナルは
ショックを受けたかと思ってたら、
「よく考えたら、特に大事なデータはないから
バックアップ取らなくてもよかった。」(・∀・)
・・・・・キレてもいいよね、これ。(#`-_ゝ-)ピキ
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