バイト参観(2750)
うちのばーちゃんは、孫・命!
そして、とても心配性なのです。
祖母「お米、もってきてあげたよ~。あら?ナル君は?」
私 「スーパーのバイトに行ったところだよ。」
祖母「バイト続いてるのかい?
仕事、きちんとできてるのかしら?
人間関係、だいじょうぶ?心配だわぁ。」
私 「そんなに心配なら、見にいってみる?
そこのスーパーで買い物したらいいし。」
祖母「えっ!?(・。・;)
ナル君が働いてるスーパーに
見に行ってもいいの?
嫌がらない?
はずかしがるんじゃない?
どうしようかしら~?」(そわそわ)

(;´Д`) 行ったらええがな!
というわけで、バイト先のスーパーに行ったんです。
祖母「ナル君、私達が急に買い物にきて
驚かないかしら?大丈夫かしら?」(そわそわ)
私 「大丈夫だってば!
私とゆめも何度も来たことがあるけど、
他人のふりして買い物して、問題なかったよ。」
祖母「そうなの?」(きょろきょろ)
私 「来たよ~とか、頑張ってね~とか、
話しかけないようにね。
あくまでも、客と店員だよ!自然な感じでね!」
祖母「はいはい。
レジにはいないみたいだねぇ。」
私 「じゃあ、品出ししてるんじゃない?
あっ!いたいた!」
祖母「ほんとだ。
台車にあんなにいっぱい商品を積んで、
メモを見ながら一生懸命に品出しして・・・
ナル君、がんばってるねぇ。」(うるうる)
私 「じゃ、声かけずに 通り過ぎよっか。」
ばーちゃんがナルの横を通り過ぎるとき
祖母「がんばってね。」(小声で)
ナル「は、はい。」(・∀・;)挙動不審になるナル
ヾ(*`Д´*)ノ だから、声かけるなって
言ったのに、もう~!
孫ががんばっている姿をみて感動のあまり、
思わず声をかけてしまったばーちゃんなのでした。
ふいに、ナルが小学1年生のときの参観日に
祖母と一緒に行ったことを思い出しだしました。
あのときもこんな感じだったなぁ。(^▽^;)
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