ドラクエ11(2782)
ドラクエ11が発売されて5日後の出来事。
ゲームの中で ドラクエが一番好きなナルは、
3DS版のほうのドラクエ11を購入し、
暇なときはずーーーと プレイしているのです。
ゆめ「ただいま~。あ~、疲れた~。
今日、会社の人に
『ゆめさん、ドラクエ11やってる?
えっ!?やってないの?
ゲーマーなら絶対にやらないと駄目だよ!』
って言われちゃった。」(´▽`)
私 「同期の人に言われたの?」
ゆめ「違うよ。中年のオッチャン。」
私 「あ~、ドラクエは中年にも人気のゲームだからねぇ。」
ゆめ「中年というより熟年に近い人もやってるみたいで、
『ドラクエ11買いなよ。おもしろいよ!』
って 何度もアピールされちゃったけど、
うちはナル君が買って やってるからなぁ。」
ナル「ゆめちゃんも、ドラクエ11がやりたいのか?
じゃあ、貸すぞ♪
セーブデータが3つあるから、
2番目にセ-ブするといい。」(・∀・)ニコニコ

ゆめ「うっそ~!
ナル君、熱でもあるの?」
ナル「熱なんてないぞ。
親切心で言っているだけだ。
やりたくないなら貸さないが?」(・∀・;)
ゆめ「やりたいやりたい!
さっそくやっていい?」
ナル「ちょっと待ってくれ。
今は俺がやっている最中なんだ。
エンディングまでいったら、貸すから。」
ゆめ「仕方ない。待ってやるか。」
(^▽^;) えらそうだなぁ、オイッ!
ゆめ「で、どのくらい進んでるの?
ナル君、ずっとゲームしてるんでしょ?
じゃ、進行早いよね?もうすぐ終わりそう?」
ナル「それはよくわかんないってば。
半分は終わったと思うけど。」
ゆめ「5日もゲームやってて、まだ半分?
なめてんのか!もっと本気だせよ!
エンディングまで ガーーッといけ!」
ナル「えっ?でも、あちこち寄り道しながら
ストーリーを進めるのもドラクエの楽しみで・・」
ゆめ「あまいっ!
そういうのは周回プレイのときでいい。
1回目は高速で、2回目に枝葉を回収。
これが正しいゲーマーの在り方だ!」
ナル「そ、そうなのか?」
ゆめ「そうです!(´▽`)
だから、ナル君も高速で話を進めなさい!
で、エンディングを見終わったら、
私にドラクエ11を貸しなさい!」
ナル「わ、わかった。」(・∀・;)
(;´Д`) ちょっ!ゆめに洗脳されてる!
自分の好きなようにやっていいのに。
ナル「あっ!そうそう♪
ドラクエ11、ママにも貸すからな。
ゆめちゃんが終わったら、ママの番だ。」
私 「いいの?ありがとう~!
じゃ、ゆめも高速で話をすすめてね。」
ゆめ「やなこったい!
私は私の好きなようにやる!」
ヾ(*`Д´*)ノ ムキーーー!
なんてヤツだーー!
ゆめに洗脳されて、ドラクエ11のストーリーを
駆け足ですすめていたナルでしたが、
ゆめが寝たとたんに洗脳がとけて、いつもの
のんびりペースで ゲームをすすめてました。(^▽^;)
ナル「家族全員がドラクエ11やるのっていいな。
みんなでドラクエの話ができる♪」(・∀・)
・・・ナル社長が楽しそうでなによりです。
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