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むかふ~ん日記

選挙のバイト(2802)


   アルバイト情報誌を見ていた時の出来事。



私 「おっ!これ、いいんじゃない?選挙のバイト!
   内容は、期日前投票の受付。
   バイト期間は1週間くらい。」

ナル「(バイト募集の記事をみて)ほう。なかなかいいな♪
    じゃ、申し込んでみよう。
    もう夜遅いから、電話は明日だな。」

私 「履歴書、書いておきなさいよ!
   明日そのバイトの説明会があるって書いてあるから、
   それに来てくださいって言われるかもしれないよ?」

ナル「はいはい。」(・∀・;)


     履歴書を書き始めたものの、下書きが終わると
     「ちょっと休憩する」と言ってゲームし始め・・・
     清書することなく眠ってしまったのです。


ナル「おはよう~。」(・∀・)

私 「おはよう。もう10時だよ。
   アルバイト申し込みの電話しないと!」

ナル「あ~、そうだったな。じゃ、電話するか。」

私 「なんて言うか、わかってる?」

ナル「アルバイト応募の電話は何度もしたことあるから
    大丈夫だ。いつもと同じでいいんだろ?


      (;´Д`) 何度も電話はしたけれど、
           結構ミスってますよね?
           ナル社長、おわすれですか?


私 「なんだか心配だなぁ。
   ちょっと練習してからのほうがいいんじゃない?」

ナル「しつこい!(・∀・;)
    じゃ、電話するから静かにしておいてくれ。
   ・・・・・も、もしもし?
   そちらでアルバイトしたいと
   思っている者なんですが、
   まだ
応募してますか?
」(((゚Д゚;)))ブルブル


      e2802.gif



       Σ( ̄ロ ̄lll) ビビりすぎ!
               応募じゃなくて募集だYO!




ナル「はい・・・今日の説明会、参加できます。
    場所は・・・・ですか。わかりました。
    履歴書持参ですね。はい。失礼します。
    ふぅ~、電話が無事に終わった♪」(・∀・)

私 無事じゃねーよ!
   つっこみどころが多すぎて、おいつかねー!
   でも、つっこんでる場合じゃないか。

   すぐに履歴書の準備!
   履歴書の清書、まだできてないでしょ!」

ナル「ひぃっ!そ、そうだったー!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

私 「昨日のうちに書いておけって言ったのに!
   まったく、もう!」


ナル「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
   何度でも謝るから、何か手伝ってくれー!」


      (-公-;) やれやれ




         字をかくのは本人じゃないといけないから、
         履歴書用の写真をさがして貼ったり、
         消しゴムかけ(鉛筆の下書きを消す)したり、
         他にもいろいろ準備を手伝いました。


         こんなことになるんじゃないかと思ってたし、
         ゆうべのうちにナルにこんこんと説教して
         履歴書を書かせればよかったなぁ。はぁ~、反省。





                  【選挙のバイトの話・続く】





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続・選挙のバイト(2803)


    前回の絵日記の続きです。

    ナルの履歴書ができあがったのは、
    選挙の期日前投票アルバイト説明会の30分前。

    時間ギリギリになりそうなので、私が車で送っていき、
    説明会が終わるまで駐車場で待機してたんです。



・・・2時間後・・・


ナル「おまたせ~!」(・∀・)

私 「説明会、どうだった?」

ナル「説明会はすごく長くて、
   寝てる人がちらほらいた。
   俺もすごく眠くなったが、
   
最後まで耐えきったんだ♪」(・∀・)


    e2803.gif


       (;´Д`) そんな嬉しそうな顔で言われても。
            寝ないのが当たり前でしょーが!




私 「偉い偉い。(棒読み)
   で、バイトの面接みたいなのはあったの?
   ナル、合格したの?バイトできるの?」

ナル「面接なんてなかった。
   履歴書持参で説明会に参加した人は、
   
全員合格なんだって!」


       ( ̄■ ̄;)!?なんどすて?


私 「そんなんでええんかぃっ!?」

ナル「いいんじゃないか?(・∀・)
   急に選挙がきまって、忙しそうだったし。
   1週間だけのバイトだけど、決まってよかった~♪」

私 「うん、まあ、それはよかったけれども。
   で、ナルはどこを担当するの?
   期日前投票の場所って、いっぱいあるでしょ?」

ナル「うちの近くの公民館だ。」

私 「えっ!それ、嫌じゃない?
   近所の人が投票にきたりするだろうし、
   声かけられたりするかもよ。
   はずかしくない?だいじょうぶ?」

ナル「ママ、何言ってるんだ。
    そんなこと言ってる場合じゃないだろ。
    これはビジネスなんだぞ?


        (^▽^;) そ、そうですね。
            1週間のバイトだけれども。



私 「ところで、手に持ってるのは何?」

ナル「選挙のバイト・マニュアルだ。
    説明会で一通りは説明してくれたけど、
    家に帰ってから おさらいしておかなくては。」

私 「まじめやね~。えらいわ~!
   (マニュアルをパラパラ見て)
   朝8:20~夜8:00が働く時間?長くない?
   休憩とか食事はどうなってるの?
   お弁当とか食べる時間あるの?

ナル「弁当?聞くの忘れてたーー!」(≧д≦)

私 「働く時間や食事・休憩時間は大事でしょ!
   ちゃんと聞かなきゃダメだよ!」

ナル「いやいやいや!
    よくよく考えたら、働く時間は聞いた。
    当日朝8時に集合したときに決まるんだ。
    前半か後半か!」(・∀・;)

私 「前半・後半? じゃ、6時間ずつだね。
   それなら、食事休憩なんて必要ないわ。
   ナル、説明会でちゃんと話を聞いてたの?

ナル「き、聞いてたさ。(・∀・;)
   ただ、時々 うとうとしてしまって・・・
  説明する人の声がなぜだか
  遠くのほうから聞こえたんだ。



    ヾ(*`Д´*)ノ それを寝てるって言うんだYO!





         ナルは、
          『トイレ・水分補給はすばやく!』
          『バイト中のケーターやスマホは禁止!』
          という2つだけはしっかりと聞いてたけど、
          あとは ぼ~んやり聞き流していました。

          ε-(ーдー) はぁ~~~(重いタメイキ)



          息子よ、マニュアルを何度も熟読して
          選挙のアルバイトがんばってくれよーーー!




                         【選挙のバイトの話・おわり】

                       




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マイクラ!(2804)



     10月中頃に届く予定だったニンテンドースイッチが
     3連休直前に届いて、うちの家族は歓喜!
     ナルとゆめが大騒ぎしながらセットしたのですが・・


ナル「じゃあ、さっそく スプラトゥーン2を・・・」

ゆめ「だめだめ!マインクラフト(スイッチ版)だよ!」

ナル「なんでだよ!
    俺はずーっと スプラがやりたかったんだよ。
    発売日に買ってから、ずっと棚にかざってて
    つらかったんだぞ!」

ゆめ「これからは、やりたいときにいつでもできるでしょ!
    私がいるときはマイクラにして!
    ママだって、ずっとマイクラがしたいって言ってたでしょ?
    家族がそろったときは、マイクラ!
    それが家族サービスってもんだよ!」

ナル「・・・仕方ないな。じゃ、まずはマイクラにする。」


       というわけで、マイクラをスタート。

       まずは、ナルとゆめが二人プレイ。
       1時間後に、ゆめと私が交代したんです。


私 「土を掘って整地するの、楽しい~♪」(´▽`)

ナル「そろそろ暗くなり始めたから、家に戻って。
    スケさん(スケルトン)に襲われたらいけないから。
    家に戻ったら、チェストで持ち物整理して!」

私 「はいはい。もどったよ~♪
    チェストで持ち物整理っと・・・・・ん?
   マイクラの文字、小さすぎ!
   ぜんぜん見えない~!
」( ゚д゚)
           (テレビ画面にぐいぐい近付く私)


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ナル「近すぎ!近すぎ!」

ゆめ「こらっ!3D酔いしても知らないぞ!」

私 「だって、アイコンも数字も見えないんだもん。
   酔わないって!
   最近はすっかりゲームにも慣れたもん。
   モンハンだって、うまくなったし~♪」

ナル「うまくはなってないだろ!」(・∀・;)

ゆめ「当社比ではうまくなってるかもしれないけど、
    普通だよね~。最初がひどすぎだったんだよ!」


        (#`-_ゝ-) ひどすぎで、悪かったね!



・・・30分後・・・


私 「うっ!なんか気持ち悪くなってきた。」

ゆめ「画面に近付きすぎなんだよ!
    3DSとは違うんだよ。
    テレビ画面で3D操作すると、酔いやすいの!」

私 「だって、よく見えないし。」・゚・(ノД`;)・゚・

ゆめ「見えないのがあったら、ナル君に見てもらって
    読んでもらえばいいの。私はそうしてる。
    使えるものは何でも使わなきゃ!

ナル「コラコラ!なんだ、その言い草は。」(・∀・;)

ゆめ「いいじゃん。気にすんな!
    まあ、とにかく、熟年は休んでおけ!

ナル「そうだな。年寄りは休んでおけ!」(・∀・)


     ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァァン!
           熟年でも年寄りでもないよ!
           ちょっと目が疲れただけだもーん!





        ナルとゆめは、マイクラにどっぷりハマり、
        3連休はずっとマイクラしてました。



        私は 30分くらいマイクラして3D酔いして離脱
        繰り返し、少しずつ慣れてきたところです。


        いや~、マイクラって本当におもしろいですね♪
         (私はほんの少ししかできてないけど)






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マイクラ生活3日目(2805)


     家族でマイクラを始めて3日目の出来事。


ナル「村が見つからない~。
    もう リセットして
    最初からやり直そうよ~。」(ノω・、)

ゆめ「バカ!すぐにあきらめるな!」(怒)


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ナル「すぐじゃないよ。ずっと探してるよ~。」(ノω・、)

ゆめ「マイクラの世界には、村がいくつもあるはずなの。
    根気よく探していれば、絶対に見つかる!
    見つけるのがメッチャ難しいっていう森の洋館
    偶然見つけられたんだよ!?
    村くらい簡単に見つけられる!」

ナル「こんなに探してるのに、無理だよ~。
    最初っからやりなおしたい~。
    やりなおしても、森の洋館はすぐに見つけられる。」

ゆめ「カーーーッ!(-゛-メ)
    お前は何もわかっちゃいない!
    森の洋館は貴重!レアなんだよ!
    見つけるためには、いろんな手順を踏まなきゃいけない
    大変なシロモノなんだよ!
    私も一緒に探してあげるから!」

ナル「最初っから一緒に探してくれよ~。」(ノω・、)



      二人で3時間以上うろうろしまくって
      マイクラの全体地図はほぼ完成したものの、
      村は一つも見つけられず・・・



ゆめ「・・・うん、これはオカシイね。」

ナル「そうだろ?これはバグだよ、バグ!」(イライラ)

ゆめ「バグじゃねーって!
   見つけにくいだけだってば!」
(イライラ)

私 「二人とも イライラしないの!
   マイクラ・村・ないで検索してあげたから、
   裏技でも何でも使って、村を見つけたら?
   それとも、チート技なんて使いたくない?」

ナル「その技、いただこう♪」(・∀・)

ゆめ「チート、上等♪」(´▽`)



     クリエイティブモードにして村探しを始めて、10分後、



ゆめ「やったー!見つけた!」(´▽`)

ナル「やったな!さすが、ゆめちゃん!」(・∀・)

ゆめ「ここ、地図、見切れてるじゃねーか。
    こんな見切れた場所にある孤島の村なんて
    見つけられるはずねーよ!
    ナル君、怒ってごめんね。」

ナル「気にするな。俺は全く気にしてない。」(・∀・)



     ゆめは更に村を2つ見つけ、
     クリエイティブモードを終了し、
     再びサバイバルモードに戻したんですが・・・



ゆめ「結局、村3つとも孤島の村で
    見切れた場所にあったね。
    こりゃあ、見つからないはずだわ~。」

ナル「じゃあ、座標のメモを見ながらボートで行くか。
    じゃあ、最初に建てた家からボートを取ってくる。
    ゆめちゃんはそこらへんで石炭でも取ってて!
    ・・・・・おやおや、これはもしかして?」

ゆめ「何?なんかめずらしいもの?動物?」

ナル「・・・・別の新しい村を見つけた。(・∀・;)
   どうやら、最初に建てた家の場所から
   まあまあ近いところにあったらしいな。
   なんで気付かなかったんだろう?ヘヘヘ。」


ゆめ「へへへじゃねーよ!
   ちゃんと探せよーっ!」
ヾ(。`Д´。)ノ


        (;´Д`) 
やれやれ・・・
              結局、また大騒ぎかよ






           マイクラ三昧の三日間、うちのリビングは
           怒号・イライラ・きゃっきゃうふふが飛び交う
           カオスな状態でした。


           私もときどきはマイクラしたけど、30分が限界。
           マイクラの3Dってなんでこんなに酔うんだろう?
           マイクラ好きだからガッツリやりたいのにーー!( ノД`)







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選挙のバイト・初日(2806)


     ナルが選挙の期日前投票のアルバイトに
     初めていった日の出来事。


ナル「ただいま~。ふぅ~。疲れた~。
   たちっぱなしの仕事で
   滅茶苦茶しんどかった~。」



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      (;´Д`) ふらふらしすぎ!
           どんだけ疲れたんだよっ!



私 「そんなにしんどかった?6時間でしょ?」

ナル「6時間だけど、いろいろあってさ~。
    投票するのを静かに監視するのかと思ったら、
    いろいろとしゃべらなきゃいけない係だったんだよ。」

私 「いろいろしゃべるって?」

ナル「期日前投票のハガキに
    名前と住所を書いてくださいとか、
    あと、なんだっけな・・・とにかく、いろいろだよ!」

私 「そうっすか。
   で、選挙のバイトのシフトは決まったの?
   当日まで何の連絡もなかったでしょ?」

ナル「それが、まだはっきり決まってないんだ。
    明日も朝8時にきてくださいってだけ。」


      (゚Д゚)ハァ?なんじゃ、そりゃ?


私 「そんないいかげんな・・・
    シフトは事前に決めておくべきでしょ。」

ナル「それが、シフトを決めて連絡する係がいたのに
    その係の人が当日まで何もしてなかったり、
    当日に来ないバイトさんがいたり、
    そのバイトさんに電話しても通じなかったりと
    なんか アタフタしてた。」

私 「バイト当日に来ない・連絡がつかない・・・
   日雇いバイトのあるあるだねぇ。」

ナル「そうなのか?(・∀・;)
    とにかく、俺が行ってる場所の責任者の人は
    すごく忙しそうだった。」

私 「責任者の人?公務員の人かな?」

ナル「そうだと思う。
    その人、クレーマーに2時間近くからまれてた。

私 「クレーマー?2時間?
   田舎の公民館での期日前選挙で
   何のクレームがあるっていうの?」


ナル「投票済証明書をだせ!
   なんで出せないんだ!
   この市長村は無能だ!
   この市町村がだせないなら
   アンタがなんとかしろ!とかなんとか。
   公務員も大変だなと思ったよ。
   俺は公務員にならなくてよかった♪
(・∀・)


      (^▽^;) うん、公務員試験に落ちて
           なれなかっただけだけどね





         いろいろトラブルはあったものの、
         初日のバイトが大きな問題なく終わってよかったです。


         期日前投票は1週間。
         何事もなければいいなぁ~。






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期日前投票(2807)


    ナルがバイト(期日前投票の受付)をやっている時間に
    私とゆめが投票にいったときの出来事。



【投票所に入る前】


私 「ナルを見つけても声をかけずに他人の振りしてね。」

ゆめ「わかってるってば!(´▽`)
   ナル君、動揺して不審な動きしたらいけないもんね。」



【投票所に入った後】


私 「おっ!ナルがいた!
    今日は、椅子に座って受付する係みたい。
    出口近くだから、最後のほうの何かの受付だね。
    一人だけで座ってるけど、大丈夫かなぁ?」

ゆめ「ママ、心配なのはわかるけど、だまって!
    他人の振り、他人の振り!」


     私たちは遠巻きにナルを観察しながら
     期日前投票を順番にすませていき・・・


私 「緊張してて表情が硬いけど、問題なく仕事してるね。
   よかった。ほっとした~。」(小声で)

ゆめ「緊張してるのはいつものことじゃん。
   でも、上品で清潔感があるのはいいよね~。」


     私たちがナルの受付に行く直前、
     ナルは中年女性に難しい質問をされたらしく、
     いきなり椅子から立ち上がり、


ナル「き、聞いて参りますので、
   少々お待ちくださいませ~!」

          (猫背で腰を曲げてあやしい動きで移動するナル)


     e2807.gif


      щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
           めっちゃ目立ってるYO!
           そんなあやしい動きするより、
           大股で歩いたほうが早いだろ!




ゆめ「いつものおもろい動き、キター!
   きっと迅速に動いてるつもりだよ。」
(笑いをこらえながら)

私 「た、他人の振り、他人の振り。」


     ナルは受付に戻った後、私達にむかって


ナル「コホン♪(咳払い) お待たせしました。」(・∀・)


     ヾ(*`Д´*)ノ コホン♪じゃねーよ!
              咳払いなんていらないから、
              普通に やってくれーー!







         ・・・・・非常に楽しい期日前投票でした。





         みなさんも、選挙当日に用事があったら
         ぜひ期日前投票にいってみてください。


         そこには、あやしい動きをするアルバイトさんが
         いるかもしれません・・・・いや、いないか!(^▽^;)







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ナル・22歳(2808)


    ナルの誕生日の出来事。


私 「ナル、そろそろ出かけようか?」

ナル「今日、何か用事あったっけ?」

私 「昨日の夜、『明日はナルの誕生日だから、
   特においしいケーキ屋さんに行って
   ケーキを買おう』って言ったじゃん。」

ナル「ああ、そうだった。スマンスマン。」

私 「別にケーキじゃなくて他の物でもいいんだよ?」

ナル「何行ってるんだ!ケーキに決まってるだろ!
    さあ、行くぞ行くぞ♪」(・∀・)


      (^▽^;) はりきっちゃって、もう!
           このケーキ大好き男め!


【車の中で】


私 「しっかし、ナルももう22歳かぁ。
   月日が流れるのは本当に早いねぇ。(しみじみ)
   ナル、22歳になった感想、何か言ってよ。

ナル「22歳になった感想か・・・
   特に感じ入るものはないが、
   
こうやって 人は老いていくのだな
   といったところか。」
(ムダにいい声で)


     e2808.gif



私 「いや、そういうのじゃなくてさ~。
   もっと若々しいコメント、ないの?」

ナル「俺に若さなどない。」(きっぱり)

私 「いやいやいやいや、まだ22歳でしょ!?」

ナル「もう22歳だ。
   最近はめっきり体力が落ちた。」


私 「体力が落ちたなら、つければいいじゃない。」

ナル「体力をつけようという気力がないのだ。
    あとは、老いさらばえて死ぬだけだ。」



        (;´Д`) さいですか


私 「ケーキ屋さんに着いたよ~。
   ナルの体力・気力が落ちてることだし、
   テキトーなのを選んで、さっさと帰るよ!」


ナル「えっ?さっさと帰る?
   大きいバースデイケーキを買うか、
   1個ずつ別タイプのをたくさん買うか、
   俺はまだ決めてないんだぞ?
   それに、新作のケーキが販売されていたら
   店員さんの説明を聞く必要があるだろ?
   そもそも、ケーキとはじっくり吟味するもの!
   
ママ、少し落ち着いてくれ!」(≧д≦)


       (^▽^;) お前が落ち着けよ!






          この後、じっくりたっぷり吟味して、
          いろんなケーキ(新作ふくむ)を買いました。



          ナル・22歳。

          お酒もほんの少しは飲めるようになったけど、
          まだまだケーキのほうが好きなようです。

          中年太りに気をつけて長生きしてくれよ~!







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初めての3D酔い(2809)


    休日、ナルとゆめはリビングで一日中
    マイクラ(ニンテンドースイッチ版)していたんです。


ナル「ふぅ~、あつい。(;´・ω・)
   さっきから、この部屋ものすごく暑くないか?
   なんだか息苦しくなってきた。」


     e2809.gif


ゆめ「いや、全然!
    ナル君がおかしいんじゃないの?」

ナル「なんだよ、失礼な!
    ますます暑くなってきたじゃないか。
    俺を興奮させないでくれ。」(ふらふら)

私 「それ、3D酔いじゃない?
   顔が赤いし、ふらふらして気分悪そうだし。」

ゆめ「そうだよ、きっと!
    私はときどき休憩してたけど、ナル君は休まずに
    ずーっとマイクラしてたから、3D酔いしたんだよ。」

ナル「そんなはずない。
    俺は今まで3D酔いなんてしたことないんだぞ。」

私 「初めての3D酔いだよ、おめでとう♪
   いや~、ナルも私の仲間かぁ。」(´▽`)

ゆめ「ナル君も人間らしいところがあったのかぁ。」(´▽`)

ナル「こらこら!(;´・ω・)
   で、どう対処すればいいんだ?調べてくれよ。」


      私はパソコン、ゆめはスマホで検索し、


ゆめ「パソコン版マイクラの3D酔いのページばかりだね。」

私 「そうだね。でも、ニンテンドースイッチ版マイクラでも
   同じようなことできるんじゃない?」

ナル「え~!スイッチ版ではできないだろ。」

私 「とりあえず、やってみて。
    画面の揺れをオフにする。
    スイッチ版は、チェックが入ってるのをはずす。」

ナル「やってみた・・・・すごい!
   画面がグラグラしない!快適だ♪」


私 「それから、視点操作の感度を下げる。
   100%のところを80%にしてみて!」

ナル「・・・すごい!視点がゆらゆらしない!
    だが、少々カクカクするな。
    90%にしてみよう・・・うん、これでいい。
    ママ、ご苦労♪
    じゃ、またマイクラを始めよう。」


      (;´Д`) オイオイ!


私 「それは、3D酔いを治してから!」

ナル「いや、もうこれで大丈夫だってば。
   3D酔いの対処方法はちゃんとできたし。」


私 「まだ大事な方法が残ってる。
   科学の力を頼る!
   つまり、乗り物酔いの薬をのんで
   たっぷり休憩しなきゃいけないの!」

ナル「えーーーー!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

ゆめ「フッ・・・残念だったな。
   まあ、お前が休憩してる間、
   アタシがブランチマイニングしといてやるよ。」

ナル「・・・じゃあ、後のことは頼む。
   仕方ない。薬飲んで漫画でも読むか。


    ヽ(∴`┏Д┓´)ノ こらーー!
               目を休ませろ、目を!




        ナルは1時間休憩するとすっかり回復し、
        再びマイクラしてました。

        私は3D酔いしたときは4~5時間しんどいのに、
        若いってすごいなぁ。


        マイクラの『画面の揺れ』『視点操作』を変更したら
        かなり快適になったので、私も体調がいい時は
        マイクラしてみるつもりです。(←こりないヤツ)





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脱クラ(2810)


    ゆめが仕事から帰ってくる時間の少し前から
    ナルはリビングでマイクラをしていたんですが、


ゆめ「ただいま~。
    ナル君、またマイクラしてんの?」

ナル「ちょっと前からやってるんだよ。
    ゆめちゃんが俺に
    『高速道路用の土がなくなったから
     どこか整地して土をためておけ!』

    命令したんじゃないか。」(・∀・;)


       注・住民が住んでいる街ABCをつなぐ道路を
       空に近い高い場所に作っていて、うちでは
       高速道路と呼んでいるのです。


ゆめ「あ~、そうだったそうだった。
    ナル君、悪いんだけど・・・
   今日から私は、しばらく脱クラする!
   あとはまかせたよ!
」(きっぱり)


     e2810.gif


ナル「・・・うん、わかった。(・∀・;)
    しばらくって、どのくらいなんだ?」

ゆめ「○○○取り扱いの資格試験がもうすぐあるんだよ。
    ぜんぜん勉強できてないから、今日から
    集中してやろうと思ってるから!
    高速道路の建設は、試験が終わったら私がやる。
    ナル君は素敵な街作りたのんだよ!

ナル「ス、ステキな街作り?(・∀・;)
    ど、どこをどうすればいいんだ?」

ゆめ「軽井沢(街Bのこと)はあとでいいから、
    中央にある街・Aを都市開発してくれたまえ!
    高級感がある広い場所を軽井沢って呼んでるから
    Aは、何て呼ぼうかなぁ?
    流通の中心になりそうだから・・・渋谷、新宿・・・」

私 「新宿だね♪」( ̄ー ̄)ニヤリッ

ゆめ「えっ?なんで???」

私 「ドアだらけの建物に住民がわらわら集まってるのを見て
    『ホモのオッサンが出会いを求めて
     あつまってきてるみたい~。ははは♪』
    って、ゆめ、笑ってたじゃん。」

ゆめ「たしかに、そう言ったけど、なんで新宿?」

私 「ホモといえば、新宿!
   新宿2丁目って決まってるの。
   ずーーっと前からね。腐女子の常識だよ♪」


ゆめ「勉強になりますっ♪」(´▽`)

ナル「・・・・え~と、で、俺は何をすれば?」(・∀・;)

ゆめ「街A、改め、新宿を開発して!
   開発って言っても、整地と建物作りだよ。
   オッサンの開発したらアカンで~♪」
(´▽`)

ナル「はいはい、わかってます。」(・∀・;)


     というわけで、ナルは一人でマイクラ、
     ゆめは資格試験の勉強してたんですが・・・


ゆめ「あ~、違う違う。そうじゃない!
   きちんと整地してから作らなきゃ!」


ナル「なんだよ。テキトーでいいだろ?」

ゆめ「だめだよ!最初が肝心なの!
   都市計画をたてて、きちんとやろうよ!
   そのほうがオシャレな街になるんだよ!
   あ~!もう我慢できない!
   
私にもやらせろーー!」ヾ(*`Д´*)ノ


      (;´Д`) 脱クラするんじゃなかったのかよ!
           まあ、そんな気はしてたけど!





           我慢できずにマイクラを始めるゆめでした。



           ゆめ「勉強は明日から♪」(´▽`)

           だいじょうぶなのかなぁ?
           まあ、試験で失敗しても自業自得だからいっか。





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試験が終わって(2811)


     ゆめの資格試験が終わった日の出来事。



ゆめ「ただいま~。あ~、やっと終わった♪」

私 「お疲れ様。試験、どうだった?合格しそう?」

ゆめ「わかんね~。
    失敗した感はないから、いけるんじゃね?
    おっ!ナル君、メガテンの新作、やってんの?」

ナル「新作ではない。
    女神転生 STRANGE JOURNEYの焼き直しの、
    女神転生 DEEP STRANGE JOURNEYだ。」

ゆめ「あ~、はいはい。それな。(´▽`)
    今から私、マイクラするからセットしてよ。」

ナル「なんで俺が・・・・自分でセットしろよ。」


      ブツブツ文句言いながらセットするナル。


ナル「はい、できたぞ~。今日は何やるんだ?」

ゆめ「整地!」(´▽`)

ナル「また整地か、よくやるなぁ。」

ゆめ「整地は基本だよ、基本!
    (シャリシャリという整地の音をさせながら)
   メガテンのボイス聞きたいから、
   もうちょっと音量あげていいよ~!


ナル「はいはい。あげろってことだな。」(・∀・;)


     e2811.gif



        (´▽`) 背中くっつけてゲームしおって、
             仲がいいなぁ~、ほんと!



ゆめ「あっ!うし!」

ナル「えっ!虫?どこどこ?」┗(|||`□´|||;;)┛

ゆめ「違うよ、牛だよ、牛!
   整地してたら野良の牛が近寄ってきたんだよ。」


ナル「なんだ、おどかせやがって!
   ちゃんと発声しろよ!」


ゆめ「ちゃんと言ったよ!」

ナル「言ってない!」

ゆめ「言ったよ!
   ナル君、虫って言葉にビビリすぎなんだよ。
   そんなんじゃ生きていけないよ!?」


ナル「どうせ俺は生きる価値がない人間なんだよ!
    虫けら同然なんだよ!」
(興奮)

私 「誰もそこまで言ってないでしょ!
   ちょっと落ち着きなさい。」


ナル「・・・そうだな。洗面所で顔を洗ってくる。」


    ナルが洗面所に行ってすぐ


ナル「ひぃーーー!虫!
   ゆめちゃん、助けてーー!」
(≧д≦)

ゆめ「やれやれ。行ってやるか。」


        (^▽^;) ご苦労さまです






       仲良くゲームしたりケンカしたり・・・
       ぎゃーぎゃーうるさい二人なのでした~。





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