選挙のバイト(2802)
アルバイト情報誌を見ていた時の出来事。
私 「おっ!これ、いいんじゃない?選挙のバイト!
内容は、期日前投票の受付。
バイト期間は1週間くらい。」
ナル「(バイト募集の記事をみて)ほう。なかなかいいな♪
じゃ、申し込んでみよう。
もう夜遅いから、電話は明日だな。」
私 「履歴書、書いておきなさいよ!
明日そのバイトの説明会があるって書いてあるから、
それに来てくださいって言われるかもしれないよ?」
ナル「はいはい。」(・∀・;)
履歴書を書き始めたものの、下書きが終わると
「ちょっと休憩する」と言ってゲームし始め・・・
清書することなく眠ってしまったのです。
ナル「おはよう~。」(・∀・)
私 「おはよう。もう10時だよ。
アルバイト申し込みの電話しないと!」
ナル「あ~、そうだったな。じゃ、電話するか。」
私 「なんて言うか、わかってる?」
ナル「アルバイト応募の電話は何度もしたことあるから
大丈夫だ。いつもと同じでいいんだろ?」
(;´Д`) 何度も電話はしたけれど、
結構ミスってますよね?
ナル社長、おわすれですか?
私 「なんだか心配だなぁ。
ちょっと練習してからのほうがいいんじゃない?」
ナル「しつこい!(・∀・;)
じゃ、電話するから静かにしておいてくれ。
・・・・・も、もしもし?
そちらでアルバイトしたいと
思っている者なんですが、
まだ 応募してますか?」(((゚Д゚;)))ブルブル

Σ( ̄ロ ̄lll) ビビりすぎ!
応募じゃなくて募集だYO!
ナル「はい・・・今日の説明会、参加できます。
場所は・・・・ですか。わかりました。
履歴書持参ですね。はい。失礼します。
ふぅ~、電話が無事に終わった♪」(・∀・)
私 「無事じゃねーよ!
つっこみどころが多すぎて、おいつかねー!
でも、つっこんでる場合じゃないか。
すぐに履歴書の準備!
履歴書の清書、まだできてないでしょ!」
ナル「ひぃっ!そ、そうだったー!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
私 「昨日のうちに書いておけって言ったのに!
まったく、もう!」
ナル「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
何度でも謝るから、何か手伝ってくれー!」
(-公-;) やれやれ
字をかくのは本人じゃないといけないから、
履歴書用の写真をさがして貼ったり、
消しゴムかけ(鉛筆の下書きを消す)したり、
他にもいろいろ準備を手伝いました。
こんなことになるんじゃないかと思ってたし、
ゆうべのうちにナルにこんこんと説教して
履歴書を書かせればよかったなぁ。はぁ~、反省。
【選挙のバイトの話・続く】
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