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むかふ~ん日記

久しぶりの面接(2822)


    ナルがバイトをやめて数ヶ月。
    (その間に選挙の短期バイトはしましたが)

    ずっとこのままではいけないので、久しぶりに
    バイトをすることにしたんです。

    バイト情報誌を見て気にいったところに電話し、
    翌日に面接に行くことになったのですが・・・



私 「ちょっと早いけど、そろそろしたくしたら?
   面接する店には、一人で原付で行けるよね?」

ナル「行けることには行けるが・・・
   久しぶりの面接だからすごく不安なんだが。
   一緒に行ってくれないか?」
(ビクビク)


     e2822.gif



私 「取って食われるわけじゃないんだから、
   そんなにビクビクするなって!」


ナル「取って食われる?
   ヤダよ、そんなの!」
(≧д≦)


      (;´Д`) ダメだ、こりゃ。
           そーとーテンパってるな。



私 「・・・・原付を運転してて何かあってもいけないし、
   車でおくっていってあげるよ。
   でも、面接する店に一緒に入ったりはしないからね。」

ナル「ああ、よろしく頼む。」(・∀・;)



     というわけで、車で送迎。
     ナルが面接を受けている間、私は近くのカフェで
     コーヒーを飲んで待っていたのです。



・・・30分後・・・


ナル「お待たせ。ふぅ~、緊張して疲れた。」(・∀・;)

私 「お疲れ様。がんばったね。
   で、面接はどんな感じだった?
   緊張してガチガチで質問に答えられなかったとか、
   反対にしゃべりすぎたりとか変なことしなかった?」

ナル「失礼だな。ちゃんと答えられたぞ。
    面接の女の人も褒めてくれたし!

私 「はぃ~?褒めてくれた?
   『君、おもしろいね』とか?」


ナル「違う。今回はそうじゃない。
   『何を言っているか ちゃんとわかりますし、
    目をあわせて話すことができてますから、
    大丈夫ですよ。リラックスしてください♪』

   って褒めてくれたんだ。」
(・∀・)ニコニコ


      (。´Д⊂) ウワァァァン!!
            それ、褒めてねーから!
             




         ナルの緊張をほぐそうと褒めてくれた面接官の方、
         ありがとうございます。


         ナルもバイト面接をがんばったことだし、
         落ちても悔いなしっ!

          (いや、できれば受かっててほしいなぁ)





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履歴書を書いたのに(2823)


    前回の絵日記の続きです。

    ナルがバイト面接が終わって自宅に戻って
    のんびりしていると、ゆめが帰宅して



ゆめ「ただいま~。ナル君、面接どうだった?」

ナル「ああ、問題なくこなした。


     (;´Д`) いや、『問題なく』はないだろ!


ゆめ「結果はいつ出るの?」

ナル「いや、それがもう一度面接を受けることになって・・・
   せっかく書いた履歴書もここにあるんだ。」

私 「へ?そんなこと聞いてないよ?」

ナル「ああ。後で言おうと思って忘れてた。
    面接を担当した人に
    『履歴書は持って帰ってください』
    って言われたから持って帰ったんだ。」


     e2823.gif


        (-公-;)ムムッ
            それって、不採用なんじゃ?



ゆめ「あ~、落ちたってことか。」

ナル「いや、そうではないんだ。
    今日は本店の人と面接したんだが、
    あさって バイトする店(支店)の店長と面接で、
    そのときに再びこれを持参することになった。」

私 「2回も面接?めんどくさいねー。
   いっきにやってくれればいいのに。
   バイト先の店長、今日は忙しかったのかなぁ?」

ゆめ「とりあえず、間違って合格しそうな流れだね。
    その店、人がよっぽど足りてないんだ~♪」

ナル「こらこら!間違ってって言うな!」(・∀・;)



・・・二日後・・・


ナル「ただいま~。バイト、仮採用になったぞ。
    明日から2週間は研修期間だ。」(・∀・)

私 「おめでとう~!よかったね~!」

ナル「しかし、気になることがあって・・・
   『履歴書は持って帰ってください』
   って、また言われたんだ。」

私 「へ?仮採用になったのに?」

ナル「明日から研修を始めるので、
    そのときに持ってきてくださいって言われた。」

私 「そうか。じゃ、明日から頑張らないとね。」

ナル「プ、プレッシャーかけないでくれよ。」(・∀・;)



・・・翌日・・・


ナル「ただいま~。あ~、疲れた。」

私 「お疲れ様~!どうだった?」

ナル「今日は数時間だけだし、研修だから問題なしだ。
    だが、履歴書を提出したらまた
    『履歴書は持って帰ってください』
    って言われたんだ。」

私 「またかっ!それ、流行ってんの?」

ナル「流行ってはいない。(・∀・;)
    しかし、バイト応募の電話したときに
    『履歴書を書いて持ってきてください』
    って言われたから書いたのに、
    履歴書のたらいまわしとは どういうわけだ?
  ママはこれについてどう考える?
  意見を聞かせてくれ!


     (^▽^;) わたしゃ、評論家かよっ!




       個人情報の漏洩を気にしてるとか、
       個人情報の管理がめんどくさいとか、
       ほかにもいろんな可能性はあるけれど・・・

     履歴書なんて いらんかったんやーー
     履歴書なんて いらんかったんやーー
     履歴書なんて いらんかったんやーー♪

 




       ナルの新しいバイト先は
       大判焼・タイヤキ系の小さなお店なのです。
       短期でも長期でもいいから続くといいなあ。
     
 

  



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週末はいつも風邪(2824)


    金曜の夕方、ゆめは仕事から帰ってくるなり


ゆめ「う~、肩が痛い。腰が痛い。
   マッサージしてくれ~!」



   e2824.gif


ナル「またか!」(・∀・;)

ゆめ「そうだよ、まただよ、悪かったね!
   だから、マッサージして!早く早く!」


ナル「やれやれ・・・ちょっとだけだぞ。
    あれっ?ゆめちゃん、くさくないか?」

ゆめ「疲れて発酵してるんだよ!
   ママとナル君は無臭人間だけど、
   私は くさくなるタイプなの!
   くっさい匂いがすることがあるの!」


          注☆ ゆめは軽いワキガ持ちなのです


ナル「いや、そういう意味じゃなくて・・・(・∀・;)
    風邪ひいてるんじゃないかと思って。」

私 「そういえば、顔色が悪いね。
   熱があるんじゃない?
   このところ週末になるといつも熱だしてるねぇ。」

ゆめ「え~!まさか!
    一応、体温を測ってみるけどさぁ・・・・
    37、5℃!得意の微熱だ。ハハハハ!」
(´▽`)
    
私 「やっぱり!週末は家でゆっくりしなさいよ。」

ゆめ「はいはい。おとなしくゲームしてるよ。」

私 「ゲームせずに、早めに寝たら?」

ゆめ「早めには寝るけどゲームはする!
   私がゲームしなくなるのは、
   インフルエンザのときだけ!
(きっぱり)


        (;´Д`) オイオイ!


私 「まあ、別にいいけどさ。
   家族にはうつさないようにしてよ。」


ゆめ「それは無理!
   外で風邪菌をひろってきて、
   体の中で培養して、
   家族にうつすまでがセットだから♪」


ナル「そういや、このところ毎週ママは風邪ひいてるな。
   ゆめちゃんが風邪ひいた翌日か翌々日に。」


私 「ちょっと、やめて!
   フラグ立てるの、やめて!」 (゚Д゚)


ゆめ「ふっふっふ~♪
   風邪をうつされたくないなら、自衛しな!
   いや、既に風邪菌におかされてるかもね。」


ナル「俺は滅多に風邪ひかないから、ママが
   俺の分の風邪菌も回収しておいてくれ。」

     ヾ(*`Д´*)ノ やめろーーー!
             風邪フラグを立てるな!







       ・・・翌日、私はやっぱり風邪をひきました。




       ゆめも私も、この週末はのんびり自宅静養という名の
       ゲーム三昧でございました。(いつもより時間は短めだけど)


       でかい画面(テレビ)のゲームは疲れるからダメだけど、
       小さいゲームはいいね。楽だもん♪


     ゆめも私もナルも、
     ゲームを全くしないのは
     インフルエンザのときだけだーー!(´▽`)



          



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イビキ(2825)


    ゆめの風邪が治って元気になり、
    私の風邪は治りきってないときの出来事。

    私がリビングで仮眠をとっていると、


ゆめ「起きろ!起きろってばよ!」
      (足で私をツンツンして起こしながら)


     e2825.gif


       (゚∇゚|||) ひぃっ!
           ビ、ビックリした~。


私 「突然 足で蹴らないでよ!
   ものすんごくアセったじゃない。」


ゆめ「蹴ってない。手が荷物でふさがってるから、
   足でツンツンしただけだよ!」


私 「足でツンツンだって、ダメだよ。
   まだ風邪が治ってないのに、ひどい!」


ゆめ「イビキがものすごくうるさいから
    起こしたんだよ!
    どうせ眠りがあさかったんでしょ!?
    それに、風邪なら自分の部屋で寝ろ!」



       (-公-;) たしかにそうだけど。
              眠りも浅くて嫌な夢を見てたけどさぁ。


私 「で、でも、イビキは仕方ないでしょ!?」

ゆめ「仕方ないっていうレベルじゃない!
   今のはメチャクチャうるさかった!
   自分のイビキで目がさめないの?」


私 「えっ?そんなにデカいイビキだった?」

ゆめ「でかかった!ねぇ、ナル君?」

ナル「・・・」(・∀・;)

私 「寝てる人を無理矢理おこすほど
   デカいイビキじゃなかったでしょ?
   ナルは同じ部屋でゲームしてたのに、
   私を起こさなかったんだから。
   ナルには平気なレベルだったんだよね?」


ナル「平気ではない。
   仕方ないなと思ってるだけだ。
  ママからイビキをとったら
  何も残らないだろ?



    ヽ(∴`┏Д┓´)ノ なんでやねん!
               私はイビキが本体かっ!





        まあ、何はともあれ、
        息子が騒音(イビキ)に平気な人間になったのは
        喜ばしいことであります。

        これぞ、教育のたまものやね♪(←違う)


  



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早起き(2826)


    ゆめが働いている会社は土日祭日がお休み。
    私とナルも休日の朝~夕方まで用事がないので、
    うちの家族は休日は早起きしてなかったのです。



・・・朝8時半・・・


ゆめ「おはよう~!(´▽`)
   今日は早起きできた!
   すぐにゲームするぞ~♪
   ポケ森の9時までのクエストも
   そっこーでやれば間に合うYO!」



     e2826.gif


私 「遅いわっ!
   私なんて8時に起きてポケ森してるもんね。」


ゆめ8時?はやっ!」 (゚Д゚)

私 「一般的には早起きとは言えない時間だけどね。」

ゆめ「うちの家族にしてはすごいよ。
    ゲームの力、おそるべし!


        (^▽^;) まったくだ!


私 「さて、9時までのクエストが終わったことだし、
   ナルの部屋に行ってくる。」

ゆめ「ナル君は寝るのが遅かったんでしょ?
    起こしても無理なんじゃない?」

私 「誰が 起こすと言ったんだい?
   ナルの部屋に行って一声かけて、
   ナルのスマホを奪っていくだけだよ。」

ゆめナル君の分のクエストもこなすのかっ!
    すげーパワーだな、オイッ!」(大声)

私 「君、朝からテンション高いねぇ。
   声もでかすぎ!少しボリューム落としなさいよ。」

ゆめ「ごめんごめん。(^▽^;)
    会社の上司が声が小さい人でさ~、
    それに合わせてボソボソしゃべってるから、
    ストレスがたまっちゃってんのよ。」


       (;´Д`) なるほど。お疲れ様です


ゆめ「あっ!こんなこと長々と話してたら
    ナル君のクエストをこなす時間がなくなっちゃうね。」

私 「ふっ・・・誰がナルのクエストをやると言った?
   クエストもやるけど、それは ついでだ。
  目当てはナルの村のフルーツ!
  ミカンとナシをいただくのが目的だぜ♪


ゆめ「それ、むっちゃ大事!
   私も ナル君がストックしてる魚が欲しい!
   早くナル君のスマホを奪ってきて~!」


私 「ガッテンだ!」ヽ(´▽`)/




       ポケ森にハマって休日も早起き・・・いいね♪



       しかし、ポケ森の動物たちのお願いのことを
       クエストと言ってしまうのは どうなんだろう・・・
       モンハン好きだから仕方ないか。ハハハハ(^▽^;)

  



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うとうと&うとうと(2827)


   ゆめが仕事から帰ってきたとき、
   ナルはリビングでスマホ(ゲーム)しながら、
   ソファーでうとうとしていたんです。


ゆめ「ナル君が寝てる~♪寝てる~♪」ヽ(´▽`)/


     e2827.gif


ナル「・・・ね、ねてにゃいよ。」(・∀・;)

ゆめ「セリフかみかみだせ、うえ~い♪
   寝るなら、自分の部屋で寝なよ!」


ナル「寝てないってば。
    それに仮に寝ていたとしても何が悪いんだ?」

ゆめ「悪いよっ!
    私が今から寝ゲームするんだから、
    ソファーからどけってこと!」

ナル「また寝ゲームか。
    ごろごろ横になってゲームしてたら、
    寝ちゃうんじゃないか?」

ゆめ「ナル君と一緒にしないでよ!」ヾ(。`Д´。)ノ

ナル「す、すまん。」


    ナルのポジションをぶんどってソファーに横になり、
    ゲームを始めたゆめでしたが、


ゆめ「・・・・・」(うとうと)

ナル「やっぱり寝てるじゃないか。」

ゆめ「(ばっと起きて)寝てないっ!
   その証拠に滑舌はバッチリだ!」

ナル「あ~、そうですか。(・∀・;)
    ところで、ゆめちゃん、風呂に入れよ!
    さっきから、少しくさいぞ!」

ゆめ「何~?くさいってか?
   生きてるんだからさぁ、
   
そういうこともあるYO♪
ヽ(´▽`)/


私 「ゆめ、テンションがおかしい。
   また風邪ひいたんじゃない?
   体温、測ってみなさいよ。」

ゆめ「え~、風邪なんてひいてないよ?
   一応 測ってみるけどさぁ・・・・
   37、2℃か。
まあまあ平熱だな♪


    ヾ(*`Д´*)ノ どこが、まあまあやねん!
            お前の平熱は36、0℃だから、
            微熱があるじゃんYO!





        仕事疲れ&微熱のせいで、よっぱらいのような
        テンションのゆめでした~。

  



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ピザが塩辛い理由(2828)


    ナルと私が温水プールに行った日の出来事。
    (ナルは平泳ぎ・クロール、私は水中ウオーキング)


    ゆめは忘年会があって晩御飯がいらないので、
    私たちは宅配ピザをオーダーしたのですが・・・
        


私 「あれっ?今日のピザ、
   いつもより少し塩辛いと思わない?」


     e2828.gif


ナル「そうか?いつもと同じだぞ。」

私 「え~!そう?
   ピザを作るときに、バイトの人が
   塩コショウをかけすぎたんじゃないかなぁ?」

ナル「いや、そんなことないって!
    いつもと全く同じだって!」(・∀・;)

私 「そうか。じゃ、私の舌がおかしいのかなぁ。
   疲れてるとか、風邪ひきかけとか・・・」

ナル「プールで塩水を飲んだせいじゃないか?


       (゚Д゚)ハァ?


私 「いや、飲まねーって!」

ナル「いや、プールに行ったら飲むだろ!
   俺もプールの水を飲んでるし。


     
(;゚;ж;゚; )ブッ


私 「飲むなっ!何、考えてるんだよ!?」

ナル「だって、泳いでたら口の中に入るだろ?
   それをいちいち吐き出したりはしないだろ?」

私 「あ~、そういうことか。
   でも、私は今日はウオーキングしただけだし、
   プールの水なんて全く飲んでないよ。」

ナル「でも、水蒸気は体の中に入ってるだろ?
    プールの水が気化して水蒸気になってるし。」

私 「水蒸気なんて言ってたら、
   キリないでしょ~が!」


ナル「そうか?まあ、いいじゃないか。
   プール行ったら皆、
   塩水をたくさん飲む
っていうことで♪」
(・∀・)


     ヾ(*`Д´*)ノ だから、たくさんは
             飲まねーってばよ!




        息子よ、
        もしかしてお前は毎回たくさん飲んでるのか?


        イマドキのプールの水だから
        飲んだって害はないだろうけど、
        泳ぐのが苦手なわけじゃないんだから
        口の中に塩水が入らないように泳いでくれ。タノム!




  



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ローストチキン(2829)


    クリスマスイブの出来事。

    ○○○ホテルで働いてる知り合いに頼まれて
    クリスマスケーキとローストチキンを予約。
    イブにみんなで○○○ホテルまで取りに行き、
    家に帰ってから食べることにしたのです。



ゆめ「うわっ!ローストチキン、いい香り~!」(´▽`)

私 「箱から出した途端にこんなにいい香りが広がるとは、
   ○○○ホテルのシェフ、おそるべし!」

ゆめ「すぐに食べよう。私が準備する。
    チキンもケーキも私が切り分けるから、
    ママたちはのんびりゲームしてていいよ。」

ナル「そうか?じゃあ、頼む。」(・∀・)

私 「ありがと~!ゆめ、働き者やね♪」

ゆめ「だって、ママ、雑じゃん!
   私が切ったほうが絶対にうまいもんね♪」



       (^▽^;) コラッ!一言多いぞ!



    ゆめによる丁寧な切り分けが済み、実食!


ゆめ「ローストチキン、おいしい~!」(´▽`)

私 「ケーキもいいけど、チキン最高~!」(´▽`)

ナル「ふむ・・・悪くない。
   来年のクリスマスもここを
   利用してやってもいいな。」



     e2829.gif


       (;´Д`) オイオイ!
           いつもながら偉そうですな



ゆめ「ε-(ーдー)ハァ ほんと、こまったもんだ。
    そこは、おいしいって言えよ!

私 「そうだよ。悪くないってのは誉め言葉じゃないって
   何度も教えたでしょ!」

ナル「おかしいな。
   賛辞を送ったつもりなのだが。
   まあ、こまかいことは気にするな。
   とにかく、来年のクリスマスもこれを頼む。」



ゆめ「・・・来年も頼むんだったら、
    来年はナル君一人が取りにいってよね!
    今年のイブは日曜だったから私も一緒に行けたけど、
    来年は仕事があって行けないかもしれないから!」

ナル「えーーっ!? (゚Д゚)
   お、俺一人で?
   は、配達は頼めないのか?」


私 「○○○ホテルは配達サービスは やってないの!
   誰かが取りに行くしかないんだよ。
   年末の○○○ホテル周辺は道も駐車場も混んでるから、
   私が車で待機、ナルが取りにいくのがいいの。
   一人で行動するのも大事だし、がんばれ!」

ナル「ちょっ!待て待て! (゚Д゚)
    ら、来年のカレンダーは・・・・・
    なんだ。来年のイブは月曜だけど、祝日じゃないか。
    これなら、ゆめちゃんも一緒に取りに行けるな♪」

ゆめ「来年のイブ、祝日なの?
    じゃ、会社は休みだけど・・・
    来年は忙しいかもしれないでしょ?
    彼氏ができて 暇じゃなくなって、
    家族そろって チキンを食べられないかもね。」

ナル彼氏?ないない!(・∀・)
   来年のイブもきっとお前は暇だ。
   よかったな。このチキンが食べられるぞ。」


ゆめ「ははは!私もそんな気がする~♪」(´▽`)


       (;´Д`) そこは怒れYO!
             怒っていいYO!




         こんなふうに わいわい話しながら、
         ローストチキンとケーキをおいしくいただきました。



         今年もあと残りわずか。
         あっという間の一年だったなぁ。
         大掃除したり、なんやかんや頑張らないと!(^▽^;)

  



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ポケ森にあきた?(2830)


    ゆめが仕事から帰ってきたとき、私とナルは
    リビングでポケ森をやっていて


ナル「アジとオイカワが売り切れた!
    ママ、すぐに調達してくれ!」


私 「待って!今、釣ってる!」



     e2830.gif


ゆめ「お~、忙しそうだねぇ。」(´▽`)

私「ゆめの虫屋(バザー)もすぐ補充したほうがいいよ。」

ナル「さっき、俺、ゆめちゃんちで買ったんだが、
    かなり品切れしてたぞ!」

ゆめ「あ~、私はいいや。
    ポケ森にあきちゃって~。」


      (^▽^;) はやっ!
           ゆめ、あきっぽいからなぁ


ナル「そんなこと言わずに、虫の補充してくれよ。
   虫の在庫、いっぱいもってたはずだろ?
   俺の村の動物たちが虫の要求たくさんしてきて
   困ってるんだよ。」(・∀・;)

ゆめ「はいはいっと。
    虫、薄利多売だから、しんどいんだよね~。」

私 「虫3匹で60円にしてて、売れすぎてるんだよ。
   100円にしてみたら?
   100円でも決して高くないって!
   ちょうどいい具合に売れると思うよ。」

ナル「そうそう!ママの言うとおり!
   さいやすち(最安値)だから、しんどいんだよ。」

私「それは、さいやすね(最安値)!」

ナル「あ~、そうとも読むのか。」(・∀・;)

ゆめ「そうとしか読まんわっ!」(`Д´)

私 「まあ、だまされたと思って値上げしてみなさい。
   虫を捕り続けるのってダルいから、
   3匹100円だって結構お安いと思うよ。」

ゆめ「じゃあ、そうしてみるか。
    ・・・・・私のバザー、全部売りきれてる。
    在庫いっぱいあるから、値上げして並べるね。」


     夕ご飯を食べた後、


ゆめ「うわっ!もうメッチャ売れてる!
    みんな、虫屋を待ってたんだ~♪」(´▽`)

私 「そうでしょ!?それが適正価格なんだよ。
   需要と供給とよく考えて値段を変えるべき!
   持てるものは250個までで大変なんだから、
   しっかり在庫管理してね。
   フルーツも魚も必要最低限にして、
   余分なフルーツはすぐに私に回し、
   余分な魚はすぐにナルに回して!
   これは在庫管理ゲームなんだよ。

ゆめ「あ~、たしかに在庫管理ゲームだね。」

ナル「在庫管理・・・仕事みたいだな。
   その言葉を聞いたせいか、
   ポケ森に急激にあきてきちゃったよ。」



     ヾ(*`Д´*)ノ そんなことくらいで、
             ゲームにあきるなーーっ!





         息子よ、
         ゲームにあきるのは勝手だけど、
         人のせいにはしないでください。

         いや、ゲームなんだから飽きたって別にいいか(^▽^;)




         なんのかんの言って、
         まだまだポケ森に夢中な我が家なのでした。




  



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紅白歌合戦(2831)


    大晦日の出来事。

    うちの家族は、大晦日は『笑ってはいけない○○』を
    毎年みていたんですが、


ナル「今日は『笑ってはいけない』の日だな。
    あの番組、ものすごく長いから録画しようか?
    途中で飽きて見なくなったり うとうとしたりするから。」

私 「あれ、最初の2時間くらいは盛り上がるけど、途中で
   みんな飽きちゃってゲームし始めちゃうからなぁ・・・
   今年は紅白歌合戦を見ようよ。
   安室奈美恵さんが引退前に出演するっていうし。」

ナル「え~!俺、歌番組には興味ないんだけど。」

ゆめ「興味あるもないも、ろくに見たことないでしょ!
    私、紅白歌合戦をちゃんと見たことないから、見たい。」


       ( ̄Д ̄;; えっ!?


私 「見たことあるでしょ?
   たしか、ゆめが小学4・ナルが小1くらいのときに
   見たと思うんだけど。」

ゆめ「そんな昔のこと、すっかり忘れてるってば!
    とにかく、今日は紅白を見よう!
    ナル君もちゃんと見たほうがいいよ。
    こういう有名な番組を一度も見てないのはヤバイから!」

ナル「そういうものなのか?」

ゆめ「絶対に見るべき!ちゃんと見よう!」

ナル「わかった。見る!」(・∀・)


    そんなことを言っていたのに、紅白が始まる頃、
    ゆめはソファーでうたたねを始めてしまい・・・


ナル「お~い、ゆめちゃん!始まったぞ!」

ゆめ「う~ん、眠い~。しんどい~。
    ちょっとだけ寝たら起きるから二人だけで見てて。」

ナル「やれやれ。こうなる気はしてた。」(・∀・;)


    ソファーで寝ているゆめは放置し、
    私とナルは紅白歌合戦を見始めたのですが、
    演歌の人が歌ってる最中に
    けん玉でギネスに挑戦するという演出があり、


ナル「なぜ、けん玉してるんだ?
   歌を歌っている人に失礼じゃないのか?」


私 「そうだね。」(汗)


    e2831.gif


ナル「わけがわからない芝居が始まった。なんだ、これ?」

私 「NHKのドラマを見ている人にしかわからない芝居だよ。
    いわゆる番宣みたいなもの。」


ナル「これ、歌番組じゃないのか?
    ドキュメンタリー番組みたいなのが始まったけど・・・
    って、やっぱり、歌うんかいっ!

私 「まあまあ!こういう番組なんだよ。
   お祭りというか、なんというか。

ナル「お祭りにしては盛り上がってないぞ?」(・∀・;)

私 「それを言っちゃぁ おしまいよ!」(^▽^;)

ナル「・・・・ウッチャンのコントは悪くないな♪」

私 「お気にめしたようで なによりです。」(^▽^;)


    私とナルがわいわい話しているそばで、ゆめは熟睡。
    紅白の後半戦が始まる頃、やっと起きたのです。


ゆめ「ふわ~、よく寝た~♪」(´▽`)

ナル「やっと起きたか。もう半分おわったぞ!」

ゆめ「半分も見たらじゅうぶんっしょ!
    それより、おなかすいた~!」

私 「はいはい。すぐに準備するから。」

ナル「ゆめちゃんが寝てる間に、けん玉があったんだぞ。」

ゆめ「 (゚Д゚)ハァ?けん玉?」

ナル「けん玉でリレーしてギネスに挑戦とかなんとかで、
    歌を歌ってる最中にずっとけん玉を・・・
    あ~、説明するのって難しい。(・∀・;)
   ゆめちゃんも、ちゃんと見ろよ!
   ちゃんと見ようって言ったのは
   ゆめちゃんなんだから 寝るなよ!


ゆめ「だって、眠かったんだも~ん。
   ・・・ん? よく考えたら、私って毎年大晦日、
   しんどくなって うたたねしてる気がするわ~。

   来年もきっとそうなる予感がする。
   ナル君、来年も紅白レポよろしくね。


ナル「うたたねせずに見ろー!」ヾ(。`Д´。)ノ

ゆめ「はははは♪別にいいじゃ~ん。
   こまけーことは気にするなって!」(´▽`)



        (^▽^;) 二人ともうるさいなぁ。
           静かに紅白見てくれYO!





        ゆめが起きたとたんに、リビングが暑く感じるくらい
        ヒートアップする二人でした。
        う~ん、平和やねぇ。(うるさいけど)




        というわけで(?)、

        来年もよろしくおねがいしま~す!(´▽`)


  



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