久しぶりの面接(2822)
ナルがバイトをやめて数ヶ月。
(その間に選挙の短期バイトはしましたが)
ずっとこのままではいけないので、久しぶりに
バイトをすることにしたんです。
バイト情報誌を見て気にいったところに電話し、
翌日に面接に行くことになったのですが・・・
私 「ちょっと早いけど、そろそろしたくしたら?
面接する店には、一人で原付で行けるよね?」
ナル「行けることには行けるが・・・
久しぶりの面接だからすごく不安なんだが。
一緒に行ってくれないか?」(ビクビク)

私 「取って食われるわけじゃないんだから、
そんなにビクビクするなって!」
ナル「取って食われる?
ヤダよ、そんなの!」(≧д≦)
(;´Д`) ダメだ、こりゃ。
そーとーテンパってるな。
私 「・・・・原付を運転してて何かあってもいけないし、
車でおくっていってあげるよ。
でも、面接する店に一緒に入ったりはしないからね。」
ナル「ああ、よろしく頼む。」(・∀・;)
というわけで、車で送迎。
ナルが面接を受けている間、私は近くのカフェで
コーヒーを飲んで待っていたのです。
・・・30分後・・・
ナル「お待たせ。ふぅ~、緊張して疲れた。」(・∀・;)
私 「お疲れ様。がんばったね。
で、面接はどんな感じだった?
緊張してガチガチで質問に答えられなかったとか、
反対にしゃべりすぎたりとか変なことしなかった?」
ナル「失礼だな。ちゃんと答えられたぞ。
面接の女の人も褒めてくれたし!」
私 「はぃ~?褒めてくれた?
『君、おもしろいね』とか?」
ナル「違う。今回はそうじゃない。
『何を言っているか ちゃんとわかりますし、
目をあわせて話すことができてますから、
大丈夫ですよ。リラックスしてください♪』
って褒めてくれたんだ。」(・∀・)ニコニコ
(。´Д⊂) ウワァァァン!!
それ、褒めてねーから!
ナルの緊張をほぐそうと褒めてくれた面接官の方、
ありがとうございます。
ナルもバイト面接をがんばったことだし、
落ちても悔いなしっ!
(いや、できれば受かっててほしいなぁ)
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