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むかふ~ん日記

新年早々(2832)


    元旦の午後4時頃の出来事。

    祖母の家でおせち料理を食べに行った後、
    自宅のリビングでのんびりしていたのですが、



ナル「・・・おかしいな。
   謎の空腹に襲われる。」

                           (むだにいい声で)


     e2832.gif


ゆめ「ぎゃははははは!(≧∀≦*)
   新年早々、おもしろ発言でた~!」


ナル「は?何がそんなにおかしいんだ?」

ゆめ「おかしいってレベルじゃねーよ!
    エセ文豪みたいなセリフ、言いやがって!」

ナル「エセ文豪?失礼だな。
    俺は感じたままを普通に表現しただけなんだが?」

ゆめ「どこが普通なんだよっ!」

ナル「普通だってば!なぁ、ママ?」

私 「うん、普通だったね。」

ゆめ「えーーー! (゚Д゚)
   こんなん普通じゃねーよ!
   ママ、ナル君に慣れすぎてる!
   ナルくんに毒されてるよ!」



       (^▽^;) そ、そうかな?


ナル「毒されてるとは、ずいぶん失礼な物言いだな。
    じゃ、どういう表現をすればいいんだ?」

ゆめ「突然おなかがすいてきたと感じたんでしょ?
    『なんか急に腹が減ってきた~』
    『なんか食べたい』
    『なんか食べるものない~?』
    で いいじゃん。」

ナル「なんかなんかって、バカみたいだな。」

ゆめ「 (゚Д゚)ハァ?どこがバカやねん!」

ナル「いや、なんでもないです。(・∀・;)
   え~と、何か食べるものはないか?」

私 「おもちがあるよ。食べる?」

ナル「もちは好かん。遠慮する。」

ゆめ「はっはっはっは!(´▽`)
   またそんな表現して~!
   明治生まれのオッサンかよ!?」


ナル「オッサンはやめてくれ!
   ・・・いや、俺ももう22歳。
   オッサンの領域に踏み込んだかもしれんな。
   体力の衰えをしみじみ感じるようになったし。
   年を取るということは悲しいものだな。ふぅ~。」


       (;´Д`) もう22歳じゃない。
            まだ22歳だろっ!




         息子よ、
         体力が衰えたと思ったら鍛えればいいのだ。
         ウオーキングでもマラソンでも やればいいじゃない!


         ・・・えっ?私も一緒にやれ?
         寒いのは苦手なので遠慮します。ヘヘヘ(^▽^;)




         というわけで(?)、

         今年もよろしくおねがいしまーす!
  



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平成30年元旦(2833)


    元旦、私たちは祖母の家に行き、祖母や
    モンコ(私の妹)夫妻とおせち料理を食べていると


モンコ「来年から元号が変わることになったでしょ!?
   新しい元号は何になると思う?
   何になるか賭けようよ~!」(⌒∇⌒)←酔ってる

ゆめ「何になるか考えるのはいいけど、
    賭けるのはちょっと・・・」

モンコ「ゆめちゃん、かたい~!
   ナル君はどう思う?
   みんなで賭け事するのは おもしろいよねぇ?」

ナル「いや、そうは思わないが。」(・∀・;)

モンコ「はぁ~、二人ともおもしろみがないわねぇ。
   お正月だっていうのにお酒も飲まないし!」

ゆめ「私は少しだけ飲んだでしょ!?」

モンコ「あんなの飲んだうちにはいらないわよ~!」

私 「・・・モンコは新しい元号は何だと思うの?」

モンコ「そんなの急に思いつくわけないでしょ!」(`Д´)


      (;´Д`) さすが、クイーン オブ 自己中!
           


     モンコの機嫌を損ねると非常に面倒なので、
     テキトーな話題でお茶をにごしていたのですが



モンコ「そうだ!写真、撮ろうよ!
    この年になると滅多に写真を撮らないじゃん?
    お正月にみんなが集まったときがいいと思って、
    旦那にデジカメを持ってこさせたのよ~。」

ゆめ「えーー!やめて!
   化粧もしてないし、コンタクトもしてないし!
   それに今、目の下にクマができてるし!」

モンコ「若い子はそれだけで可愛いからいいの♪」

私 「私も写真は絶対に嫌!
   写真を撮るなら、前もって言ってよね!」

モンコ「他人に見せるわけじゃないんだから、
   ありのままの姿でいいでしょ!」
(`Д´)


     (;´Д`) そういうアナタは、
          ばっちり化粧してますよね?



モンコ「あの・・・無理はよくない・・・
   撮れる人だけで写真を・・・」

モンコ「はぁ~~~。仕方ないわねぇ。
   ミオン(猫)ちゃんを抱っこして、庭で写真とるわ。
   ナル君も一緒に来なさい!
   ナル君は男の子だから化粧してなくてもいいでしょ?」


      ( ̄Д ̄;; ヤバイ!ナルは写真嫌いだから
             絶対に嫌がるはず。



ナル「猫を抱っこして写真か・・・行く♪


     エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ




      ということで、みんなで祖母の家の庭に出て、
      『モンコ夫妻と祖母とナルと猫』『モンコと猫』
      『ナルと猫』の写真を撮ったのですが

 
 
      e2833.gif



ゆめ「ナル君、めっちゃいい笑顔~!」

私 「動物が大好きなのは知ってたけど、
   もふもふの効果はすごいね~。
   笑顔が苦手なナルを
   ここまで満面の笑みにするとはねぇ。」


ナル「フッ・・・俺の笑顔が見たかったら、
   もふもふの動物を連れてこい。
   ならば、笑顔を見せてやらんこともない。」



        (^▽^;) どんだけ上からだよっ!





        元旦早々いろいろあったけど、
        ナルの笑顔の写真が撮れてよかったです。



        モンコの機嫌をとるのは面倒だし、
        なにかあってもいけないし(何かって何?)、
        来年からは元旦もきちんと化粧しようと思います。

        今年の目標は、
        「節目のときは必ず化粧!」

        目標、小さすぎかな? ま、いっか。(^▽^;)ハハハ



  



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ところで、バイトは?(2834)


    ナルは12月中旬から 大判焼屋でバイトし始めて
    新人研修を5回くらい受けたんですが、
    ここしばらくはバイトに全く行ってないんです。


ナル「おはよう~。」(・∀・)

私 「おはよう。ところで、バイトは?」

ナル「い、いきなり、何だ?」(・∀・;)

私 「今年になってからバイト行ってないけど、
   どうなってるの?
   シフト、決まってるの?
   カレンダーに何にも書いてないけど。」

ナル「そ、それがその・・・」


    e2834.png


     (-公-;)ムムッ もしかして・・・


私 「バイト、クビになったんなら隠さずに言いなさい。
   怒ったりしないから。
   クリスマス前後にバイト行ってから、バイトに全く
   行ってないからアヤシイと思ってたんだよね。」

ナル「こらこら!誰がクビだ!?」(・∀・;)

私 「えっ?違うの?」

ナル「クビにはなってない。
    シフトが決まってないだけなんだ。」

私 「年末年始ずーーっと決まってないの?」

ナル「そうだ!
    年末年始はお店が忙しくて
    新人さんに仕事を教える暇がないから、
    落ち着いたら連絡するって言われたんだ。」

私 「あ~、少人数でまわすお店だしねぇ。
   でももう10日だよ?
   年末年始っていう時期じゃないでしょ?」

ナル「あ~、たしかに。
    でも、店長はやわらかい人だから。


        (゚Д゚)ハァ?


私 「やわらかい?なんじゃ、それ?」

ナル「本店で面接を受けたときに、
    面接官の人が言ってたんだ。
    ○○店の店長はやわらかい人だって。」

私 「・・・物腰がやわらかいってこと?
   上品、声が小さい、気が長いとか?」

ナル「上品かどうかはわからんが、
    声はまあ そこそこってところだな♪


      (^▽^;) でた!上から発言!


私 「それにしても、10日なのに連絡ないのはおかしい。
   ナルからお店に電話してみたらどう?」

ナル「えっ!それは悪いよ。
    常時2人しか働いてないのに、
    電話がかかってきたら手が足りなくなる。」

私 「いや、電話にはでるでしょ!」

ナル「忙しいタイミングだったら迷惑だし、
   大判焼を作ってて手が放せないかもしれないし、
   電話をかけるのはよくない!絶対!」

私 「まあ、そこまで言うならいいけど。
   ところで、ナル。
   新人研修の時に何かやらかした?」

ナル「特に何も・・・。
    大判焼を袋に入れるのを失敗したり、
    大判焼をつぶして中身が出てしまったり、
    あと接客する時に少々手間取ったりはしたが。」


       (^▽^;) それって結構・・・
            うん、まあ、こういう人もいるか。


私 「で、シフトの確認はどうするの?
   お店に客として行って何か買って、
   店長と話してシフトの確認する?」


ナル「いや、それもどうかな。
   お店が忙しいタイミングだと悪いし、
   催促するみたいでなんだか気が引ける・・・
   店長から電話がかかってくるまで
   
ずっと待ち続けることにしよう♪


      (。´Д⊂) ウワァァァン!!
            もっと積極性を持てよ!




        やわらかい店長と やわらかいナル、
        どっちも動く気がないまま時間だけが過ぎていきます。

        このバイトにあまり むいてないみたいだし、
        フェードアウトでもいいのかもしれません。




        しかし、短気なワタクシとしては

        「クビならクビでいいから電話してこいっ!店長!」

        と言いたいのでありました~。


  



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傘がない(2835)


    雪まじりの雨がふっている日の出来事。

    スーパーに買い物に出かけようとしたとき、
    傘がないのに気が付いたんです。


ナル「ママ、何してるんだ?
    さっきからずっと うろうろしてるけど。」

私 「どこをさがしても
   私の傘がないんだよ~!
   傘をなくしたことなんて
   今まで一度もないのに~!」



    e2835.gif


私 「傘、どこかに置き忘れちゃったのかなぁ?
   前に使った時って、いつだっけ?
   ぜんぜん思い出せない。
   こういうのってイライラするっていうか、
   ものすっごいショックなんですけど。」

ナル「それほどのことか?」(・∀・;)

私 「だって、今まで一度もなくしたことないんだよ。
   置き忘れたことだってないのに・・・
   熟年になってきたのかなぁ。(ノ_-;)ハア…」

ナル「ママはもう既に立派な熟年だとは思うが、
    傘の件はゆめちゃんじゃないか?
    きっと会社に持って行ったんだよ。」


      (^▽^;) おいっ!
           今、さらっと ヒドイ発言しただろ


私 「まさか~!ゆめの傘は2本あるんだよ?
   2本ともなくして私の傘を使うなんて、そんなこと・・・」

ナル「ある!(・∀・)
   ゆめちゃんは、そういうヤツだ。」




・・・夜・・・


ゆめ「ただいま~。」

私 「おかえり。ゆめ、私の傘、知らない?」

ゆめ「あ~、ごめんごめん。借りていった♪」(´▽`)

私 「もう!今日ずっと探してたんだよ!(`Д´)
   ゆめ、傘2本、もってるでしょ~が!」

ゆめ「2本とも会社に置き忘れてきちゃって~。へへへ。
    私、よく傘を置き忘れちゃうから、
    もう一本傘が欲しいんだよね。買ってきて~♪」


      (;´Д`) なんちゅうヤツだ!
           反省の色が全く無い
           

私 「今日買ってきた水色の傘をあげるから、
   私の傘はもう二度と使わないでね。
   それから、会社に置いてある傘を持って帰ること!
   いい?絶対に忘れないでね!?

ゆめ「うん、わかった~♪」(´▽`)



     いい返事をしたときのゆめは、アヤシイのです。


     ゆめが会社に置いてある傘を持って帰ることはなく、
     1週間後に同じことがあり・・・


ゆめ「ただいま~。ごめ~ん。傘、借りた♪」

私 「いいかげんにしなさい!
   ゆめは物忘れが激しすぎる!
   今度 私の傘を無断で持っていったら、
   次はピンク色でフリフリの傘を買うから!
   そして、それをゆめの傘にするからね!

ゆめ「やめてーーー!
   かわいこぶった痛い人だと思われる!
   センスを疑われちゃよーー!」



       (-公-;) オイオイ!嫌がりすぎだろ!





        これ以降は、私の傘は無事。

        ピンクのフリフリ、どんだけ嫌なんだよっ!



        ゆめが小さかった頃は、
        ピンク色・フリフリ・可愛いものが好きだったのになぁ・・・

        あのころが少し懐かしくなった母でした~。




  



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貴重なお葬式?(2836)


     親戚の高齢男性(90歳)が亡くなり、
     家族全員でお葬式に参列した日の出来事。


     買ってもらったばかりの礼服に身を包んだナルは
     朝から過緊張ぎみ。
     会館についてからも、動作がカチコチになっていて


ナル「ネ、ネクタイ、おかしくないかな?
    結びなおしたほうがいいだろうか?」(;´・ω・)

私 「あ~、そんな感じでいいんじゃないかな。」

ナル「そんな感じって、どんな感じだよ。
    おかしいならおかしいって言ってくれ。
    結びなおしたほうがいいのか?どっちだ?」(;´・ω・)

ゆめ「そのまんまでいいってば!
    誰もナル君のネクタイなんか見てねーから安心しろ!
    他人の視線なんか気にすんな!
    堂々と歩いていけばいいんだよ!」

ナル「そ、そうか。」(・∀・;)


       (^▽^;) 言葉使いは悪いけど、
            ゆめ、いいこと言うなぁ。
            態度も堂々としてるし。



     葬儀会場の前では会館の人がおしぼりを配っていて


会館「どうぞ、こちらのおしぼりをお使いください。
    使用後のおしぼりはこちらのカゴに・・・」


     ゆめはおしぼりを受け取るとスーッと会場の中へ。


私 「ゆめ、おしぼり!おしぼりっ!」 ( ̄Д ̄;;


     e2836.gif


     声をかけても気がつかずに歩いていくので、
     腕をつかんで 入場口まで引き戻し、


私 「おしぼりはここで使って、この場で返すんだよ!」

ゆめ「あ~、そ~なんだ。」(´▽`)

ナル「ゆめちゃん、しっかりしてくれよ。」(・∀・;)



     葬儀会場に入って席につき、


私 「ナル、スマホの電源、オフにした?」

ナル「会館に入る前に既にオフにしてる。」

私 「おお、さすが!」

ナル「そんなことでいちいち褒めないでくれよ。
   こんなの、常識だろ。なあ、ゆめちゃん?」

ゆめ「やべっ!私、オンのままだ。」

ナル「ちょっ!何、考えてんだよ。
   すぐに オフにしろ!早く!」(・∀・;)

ゆめ「バイブ(無音)にしてるから、いいっしょ♪」

私 「バイブのブルブル音って意外と目立つんだよ!?
   ラインのメッセージでブルブルしたらダメでしょ?」

ゆめ「ラインではブルブルしない設定にしてるから大丈夫。
   バイブは、電話のときだけなの♪

私 「でも、タイミング悪く、友達から電話が
   かかってくるかもしれないでしょ?」

ゆめ「友達から電話なんて、絶対にないって!
    家族と電話する以外、ほとんど電話しないもん。
    会社からの緊急電話に備えて、オンにしてるの。」

ナル「・・・なんだ。ゆめちゃんって
   友達が多いのかと思ってたけど、
   意外と友達が少ないんだな。」


ゆめ「違うわっ!」ヾ(*`Д´*)ノ



      お葬式は問題なく終了・・・といきたかったのですが、
      財産問題でいろいろもめているらしく、
      葬儀中もなんやかんやとありまして、




・・・帰りの車の中・・・


ナル「財産をめぐって骨肉の争いか。
   人間とは、かくも醜いものか。」(・∀・;)


ゆめ「うちは財産ないから心配しなくていいよ!
   ていうか、貴重な経験できてよかったね。ハハハハ♪」


         (^▽^;) うん、仲良くできていいね。
              財産ないもんね。ハハハハ!






           そんなこんなで(?)、
            これからも仲良く過ごしていきたいと思います。       


  



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いいかげん(2837)


     金曜日の夜、ゆめがお風呂から出た後に
     ナルがお風呂に入りにいったんですが、
     すぐにリビングに戻ってきて


ナル「ちょっと、ゆめちゃん!
   またこんなの置きっぱなしだったぞ!
   いい加減にしてくれよ!」

         (生理ナプキンの袋をつまみながら)



     e2837.gif


ゆめ「うい~っす。」
     (ねころがって、スマホをポチポチしながら)

ナル「こっちを見ろ!
   何が置きっぱなしだったか わかるのか?」


ゆめ「わかるよ。生理ナプキンでしょ。」

ナル「わかるなら、なぜ捨てない!?
   なぜいつもいつも繰り返すんだ!」
(`Д´)

ゆめ「さ~て、なんででしょうねぇ。
    ま、とりあえず捨てておいてちょ♪」

ナル「なんで俺が捨てなきゃならんのだ!?」

ゆめ「じゃあ、ずっと手に持ってればいいよ♪」

ナル「いや、お前が捨てろよ!」

ゆめ「だって、私、眠いんだもん。動けない。」

ナル「スマホでゲームしてるだろ!」

ゆめ「ゲームは動かなくてもできる。
    半分眠りながらでもできるんだよね・・・」

ナル「眠りながらゲームするな!
   ゲームへの冒涜だぞ!」


ゆめ「はいはい・・・・」(うつらうつら)

ナル「寝るなーー!
   寝るなら自分の部屋で寝ろ!
   こんなところで寝たら、また風邪をひく!
   そして、家族みんなに風邪がうつる!
   これ(生理ナプキンの袋)は
   俺が捨てておくから、
   自分の部屋に行ってくれーー!」


ゆめ「はいはい。スマンの~。」


     ゆめはリビングを出て自分の部屋へむかい、


ナル「まったく、もう!
   ゆめちゃんはいい加減なんだから!」(ブツブツ)


     ガチャ!(リビングのドア)


ゆめ「ん?今、何か言った?」

ナル「い、いや、何も言ってないぞ。
    どうしたんだ?何か忘れ物か?」(・∀・;)

ゆめ「コンタクトをはずすの忘れてたんだよ。
    さすがに、これは自分でやらなくちゃね!」

ナル「そうか。あっ!袋はすてておいたぞ。」

ゆめ「ありがとう。(´▽`)
    そうそう、ナル君。
   人の悪口は、その人が完全にいなくなってから
   言うようにね。基本だよ♪」


ナル「ヒィー(((゚Д゚;)))ガタガタ
   
聞こえてたのかっ!




      怒りで赤くなったり、ビビって青くなったり・・・
      忙しいナルなのでした~。




  



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バインバイン(2838)


    ゆめが仕事から帰ってきたとき、私はリビングで
    自分のアイパッド・ナルのスマホの2つを手に持って
    同時プレイしていたのです。

    

ゆめ「ただいま~。
    おっ!ママ、2台同時プレイ?やるねぇ~♪
    ママも成長したもんだ!えらいえらい!」(´▽`)

ナル「俺は他のゲームで忙しいから、ママに頼んだんだ。」

私 「ナルのバザーの魚、バインバイン売れちゃって
   補充が大変だったんだよ。
   2台同時プレイで釣りしまくってたの。」

ゆめ「ちょっと!
   この間から気になってたんだけど、
   バインバインっていう口癖はやめなさい!
   下品だよ!
ヾ(。`Д´。)ノ


     e2838.gif



私 「下品だなんて大げさな!
   バンバンの派生形でしょ~。」(^▽^;)

ゆめ「どこがどうなってそうなるの!
   まったく違うってば!変だよ、変!」

私 「え~!そんなことないよね~、ナル?」

ナル「いや、変だ!」(きっぱり)

ゆめ「最近よくバインバイン言ってるけど、
    いったい何のつもりなの?意味わかんない。」

私 「意味わかんない?
   バインバインは、
   違法改造したバイクがエンジンをふかして
   高速道路をぶっとばしてるイメージで~、
   爆発的に物事が動くというか・・・」

ゆめ「アホかっ!
   とにかく、バインバインは禁止ね!」


ナル「うむ。そういうエロい表現
   恥ずかしいから やめてくれ。」


      (  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!


私 「ちょっと待って。エロ?」

ゆめ「そいつは聞き捨てならないねぇ~。」

ナル「エロ・・くないか?」(・∀・;)

私 「私にはイメージできないねぇ。
   どういう感じのエロなの?教えて~?」
(ニヤニヤ)

ゆめ「具体的に話してもらおうか~?」(ニヤニヤ)

ナル「撤回!撤回する!(//・ω・//)
   
さっきの発言は忘れてくれーー!



      (⌒∇⌒) おほほほほ!
            忘れるなんてできないザマス






          ということがありまして、
          私の最近の口癖・バインバインは禁止になりました。


          これからは、「ボインボイン」に・・・(←コラッ!)

          いや、「ブルルンブルルン」に・・・(←ダメ!絶対)

          普通に「バンバン」を使いたいと思います。(^▽^;)



  



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女神転生リベレーション(2839)


   ある日(平日)の午後の出来事。


私 「D×2 真・女神転生リベレーションの配信サービス、
   開始したらしいね。ナル、やらないの?」

ナル「あ~、そうらしいな。
   メガテン好きだし、どうしようかなと思ってたところ。
   ママもメガテン好きだろ?やらないのか?」

私 「無料で遊べるぶんだけ頑張ろうかなって考えてる。
   プロモーションムービーを今から見るところだよ。」

ナル「俺も見る!見せてくれ!」(・∀・)


    というわけで、宣伝ムービーを二人で見たんです。


ナル「なかなかいいな♪
    さっそくやってみよう!ママもやるだろ?」


    e2839.gif


私 「やる!じゃ、一緒に始めよう。」

ナル「いや、夜まで待ってくれ!
    俺のスマホはロックかけられてるから、
    ゆめちゃんが帰宅するまでダウンロードできないんだ。
    ていうか、ゆめちゃんに反対されるかな?」

私 「課金しなかったらいいんじゃない?
   ゆめもメガテン好きだし、OKしてくれるよ。」

ナル「そうだったらいいけど。(・∀・;)
    ゆめちゃんが帰宅したら、このムービーを見せて
    なんとか説得してみるか。
    このムービー、お気に入りにいれておこう!」



     心配性のナルは、説得するための準備をして
     そわそわしながら ゆめの帰りを待っていたんです。



ゆめ「ただいま。」

ナル「おかえり!ちょっといいか?
   ダウンロードしたいゲームがあるんだが。」

ゆめ「またゲームかよっ!
   疲れてるから、あとで聞くから!」


ナル「そう言わずに。聞いてくれよ。(・∀・;)
    まずは、このプロモーションムービーを・・・」

ゆめ「めんどくせ~な。いったい何だよ!?」

ナル「メガテンの新作が配信スタートしたんだよ。
   スマホでできるやつで・・・よし、準備OK。」

ゆめ「メガテンだと!?」

ナル「じゃ、メガテンのプロモーションムービーを再生・・・」

ゆめ「見る必要なし!
   すぐにダウンロードする。
   まずは私のスマホからだっ!」


ナル「ずるいぞ!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
   俺のもダウンロードしてくれーー!」



     (^▽^;) せっかく準備したのに・・・
          ナル、お疲れさま!

          



      というわけで、家族そろって
      女神転生リベレーションをダウンロードしました。

      しばらくは、メガテンの話題ばかりになりそうです。
      (ポケ森、ファイアーエムブレムヒーローズも細々と続けます!)



  



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ルシファーがヤバイ(2840)


   D×2 真・女神転生リベレーション
   アイパッドにダウンロードした翌日の出来事。


ゆめ「ただいま~!」

私 「家族のライン、見た~?(⌒∇⌒)
   さっき、ルシファー(☆5)をゲットしたんだよ!」

ゆめ「みたみた!
    いったい何回リセマラしたの?」

私 「何回かは数えてないけど、20回以上したよ。
   星4のキャラは2~3回出たんだけど、
   星5は全然でなくて大変だったよ。」

ナル「ママ、始めて出た星5がルシファーだったんだぞ。
    他のゲームではめちゃくちゃ運が悪いのに、
    悪魔に関しては運がよくて驚いたよ。
    ママは悪魔に縁があるんだな♪」(・∀・)


      (;´Д`) その褒め方、なんか
           ひっかかるんですけど!


私 「ルシファー、ヤバイんだよ!見て!」

ゆめ「ルシファーがヤバイのは知ってるよ!
    性能もスキルも人気もトップクラスでしょ!」

私 「違い違う。そうじゃないんだってば。」


    メガテンリベレーションのHOME画面の
    ルシファー(3D画像・くるくるまわってる)を見せて


私 「このルシファー、見て!
   隠してる布が小さすぎてヤバイんだよ!


     e2840.gif




        megatenn-r.png
      ターンテーブルに乗ってるみたいにゆっくり動いていて
         前後左右から じっくり見ることができるのです




ゆめ「ほんとだ!ルシファー、攻めすぎ!」 (゚Д゚)

私 「でしょ~!腰の布は、もっと大きいほうが
   よかったと思うんだよね。
   布の角度とか、攻めすぎだよね~。
   前から見た時のインパクトがすごい!」


ゆめ「いやいや、前よりも後ろがすごいっしょ!
    何も はいてないように見えるよ!」


私 「いや、前の方がすごいでしょ!」

ゆめ「いやいや、後ろだよ!」

ナル「二人ともうるさい。(・∀・;)
   後ろでも前でもいいだろ!?
   ママ、せっかくルシファー引いたんだから、
   早くメガテン始めろよ!」


私 「あ~、その件なんだけど・・・
   リセマラしすぎて疲れちゃったから、
   始めるのは明日からにしようかなって。」


ナル・ゆめ「今すぐ始めろーっ!」ヾ(`Д´)ノ

私 「はい、わかりました。」(^▽^;)





     というわけで、
     リセマラランキング・2位(攻略サイトによる)
     ルシファー様でメガテンを始めたんですが・・・



     私 「あれっ!星4キャラ、引いた。
        ホクトセイクンだって♪」

     ナル「なんでママばっかり!くそ~!」



     うん、なんか悪魔に縁があるみたいです。(^▽^;)





  



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