おいしいパンが食べたくて(2875)
ゆめは友達と一緒に月に一度、○○○クッキング
(オシャレな料理教室)に通っているのです。
そこのパン教室に行った翌日の出来事。
ゆめ「ただいま~。(´▽`)
おいしいパンが食べたくなったから、
こんなにいっぱい買ってきちゃった~♪」

Σ( ̄ロ ̄lll) うっ!
ゆめ「どうしたの?変な顔して。」
私 「かぶったんだよ。
私とナルも、スーパーに買い物にいったときに
おいしいパンが食べたくなって、
おいしいパン屋さんでいっぱい買ってきたの。
も~!買ってくるんだったら、ラインしてよね!」
ゆめ「ママだって、ラインしなかったくせに!」
私 「そうでした。(^▽^;)
まあ、うちはみんなパン好きだし、
あっという間になくなるでしょ。」
ナル「パンが好きとは言っても、
おいしいパンだけだけどな。
昨日ゆめちゃんが持って帰ったパンは、
とても食えたもんじゃなかった。」(・∀・;)
ゆめ「あ~、あれね。ごめんごめん。」
私 「料理教室でレシピ通りに作ったんでしょ?
どうしてあんなにまずくなったんだろうねぇ。
古い材料を使ったわけじゃないでしょ?」
ゆめ「ちゃんと新しいものを使ったよ!」
ナル「じゃ、ゆめちゃんが失敗したんだな。」(・∀・)
ゆめ「ちゃうわっ!ヾ(*`Д´*)ノ
あれは、料理教室のせいなんだよ!
アンパン・チーズパン・カレーパのを3種類を
同時に作るのはいいんだけど、同じトレーにのせて
一緒に焼くんだもん!
しかも、焼きあがったばかりのパン、
粗熱をとらずにすぐにビニール袋に入れるし!」
私 「ビニール袋はダメでしょ!
紙袋かなにか、通気性のいいものに入れなきゃ。」
ゆめ「私も抵抗したんだよ!
でも、ビニール袋に入れてくださいって!
そういう規則になってるからって!」
私 「なんじゃ、そりゃ?納得いかないなぁ。」
ゆめ「私も納得いかないことだらけだよ!
そもそも、あのレシピが悪い!
パン作りの本を見て、私一人で作ったほうが
おいしいものができるよ、絶対!」(`Д´)
(;´Д`) たしかに。
ゆめ、料理全般が得意だからなぁ
私 「じゃ、やめればいいじゃないの?
お月謝払って、まずいパン作りにいかなくても。」
ナル「そうだな。それがいい。(・∀・)
そしたら、俺もまずいパンを食べなくてすむ。」
ゆめ「ε-(ーдー)ハァ 友達付き合いってものがあるんだよ。
友達と一緒に教室に行ってるから、
一人だけやめるわけにはいかないし・・・
てか、まずいまずい言うな!
頑張って作ったんだぞーー!」
(^▽^;) ごめんごめん
というわけで、
今日はおいしいパンをいっぱい食べました。
食べきれなかった分は、明日の朝食用に保存。
明日の朝が楽しみだなぁ。
やっぱり、パンはおいしいものに限る!(´▽`)
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