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むかふ~ん日記

昔とったきねづか(2919)


     土曜日の朝の出来事。



ゆめ「おはよう~。
    ナル君は朝から ダークソウルかぁ。
    あいかわらず、アンアンpink-heart.gif あえいでるねぇ。」

ナル「あえぎ声じゃない!(# ゚Д゚)
    ていうか、最初っから
    こういう声が入ってるんだから仕方ないだろ。
    文句があるなら制作会社に行ってくれ!」

ゆめ「・・・・画面を見てたら、硬派のゲームだねぇ。
    なんか モンハンを思い出させるような。」


    ゆめはリビングのソファーに寝転んで、
    ナルがゲームしてるのを見ていたんですが、


ゆめ「ダークソウル じっと見てたら、
   久しぶりにモンハンがしたくなってきた!
   休日出勤する予定だったけど、
   風邪ひいたみたいでダルイし、
   今日は のんびりしようっと♪」



     e2919.gif


私 「えっ?休日出勤だったの?」

ゆめ「土日のどっちでもいいんだよ。
    平日に半休をとって病院に行くから、
    そのぶん土日に出勤する予定だったの。」

私 「あ~、なるほどね。
   いや、風邪ひいたみたいなんでしょ?
   ゲームせずに 安静にしろよ!」


ゆめ「リラックスして ゲームするのは
   安静にしているのと同じだよ♪」
(´▽`)


       (;´Д`) いや、違うだろ!




     ゆめはnew3DSで モンハンダブルクロスを開始。
     最初のうちは寝転がってゲームしてたんですが、
     30分後に 体育座りにチェンジ!


私 「やっぱ、寝ながらゲームは疲れるでしょ~!?」

ゆめ「疲れてないってば。
    ネットのルームに入って戦い始めたから、
    まじめにやろうと思って体勢をかえたの!」

私 「はぁ?(;゚Д゚) ネット!?
   モンハン、2年くらいやってないでしょ?
   大丈夫?皆に迷惑かけるんじゃない?」

ゆめ「ふっ! 私も最初はそう思ってたんだけど、
    ゲーム開始30秒で乗りを決めたぜ!
    なんつ~か、体が勝手に動くみたいな?」(´▽`)

私 「それを言うなら、昔取ったきねづかでしょ!」

ゆめ「何、それ?聞いたことない。」

ナル「俺も その言葉は聞いたことない。」


    エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ



私 「いやいや、それ、ヤバイって!
   このくらい常識だよ?
   本とか読んでたら、出てくるでしょ~が。」

ナル「俺は本をよく読むが・・・出てきたっけ?
   昔の人には常識だったかもしれないが、
   もう死語なんじゃないか?


私 「そう言われたら自信がなくなってくるなぁ。
   昔取ったきねづかって、本当に聞いたことない?
   意味とか、わかりやすいほうだと思うんだけどなぁ。」

ゆめ「あ~、意味はなんとなくわかる。(´▽`)
   昔に持ってた杵(キネ)を
   リサイクルして使う
ってことでしょ?
   
杵を使うを略して、キネヅカ♪


     ヽ(`Д´)ノ ちがーーう!





        正解はこちら→

        意味は違ってるけど、ゆめにしては惜しいというか、
        いいセンいってるような気もしてきました。




        ゆめも社会人2年生だし、
        ナルも来年になったら就活が始まる予定だし、
        いろんな慣用句・ことわざを教えないといけないなぁ。

        死語もあるかもしれないけど、気にしない気にしない。
        がんばれ、俺!!(^▽^;)






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トイレの前で倒れてる!?(2920)


     日曜日の朝、ナルはのんびりゲーム、
     私はリビングで家事をしていたんです。



ナル「ちょっとトイレ行ってくる。」(・∀・)

私 「いってらっしゃい!
   あっ!そういえば、ゆめがトイレにいるはず。
   まだ出てきてないのか、それとも、その後で
   シャワーあびに行ったのかな・・・」

ナル「とりあえず、トイレに行ってみる。」



     ナルがトイレにむかってすぐ、

     ダダダダダーーッ!



ナル「ママ、大変!(゚Д゚;)
   ゆめちゃんが
   トイレの前で倒れてるっ!!」



     e2920.gif


    Σ( ̄ロ ̄lll) また!?



私 「救急車、呼ぶべき!?
   私、ゆめのバッグから保険証をさがすから、
   ナルはゆめの様子をみてきて!」

ナル「わかった。」(;・∀・)


    ダダダダーーーッ!


ナル「救急車は呼ばなくていいって。
   お水を一杯と上着を持ってきてって!」


私 「じゃ、ナルはお水を持って行って!
   私がゆめのコートを持っていくから!」

ナル「わかった。」(;・∀・)



    トイレ前の廊下(ゆめが倒れてる場所)に行って
    ゆめにコートをかけて



私 「本当に救急車よばなくていいの?無理してない?」

ゆめ「無理してない・・・今日は呼ばなくていい。」

私 「また卵巣の嚢腫が大きくなって、
   ねじてれるんじゃないの?」

ゆめ「今日は違うと思う。」

私 「素人判断はよくないって!
   とりあえず、こんなところで横になってたら寒いし、
   リビングまで連れていってあげる!
   ナル、二人で一緒にゆめをかついでいくよ!」

ナル「えっ!?ゆめちゃんをかつぐ?
   無理無理。ゆめちゃん、重いし。」
(;・∀・)

ゆめ「私、そんなに重くねーし!」


       (;´Д`) ヨカッタ
           ツッコミの気力はあるようだ


ゆめ「・・・トイレ行きたくなったから行ってくる。
   救急車は呼ばないでよ、絶対に。

    ゆめは ふらふらしながらトイレの中へ。




・・・10分後・・・


ゆめ「やあ!もうすっかり良くなったよ。
   トイレに入りたい人は どうぞ~♪」
(´▽`)


      ( ゚д゚)ポカーン


ナル「・・・いったい何だったんだ?」

ゆめ「いや~、私、しばらく便が出てなくて
   昨日の晩に下剤を飲んでたんだよ。
   でも、なかなか出なくってさ~。
   石みたいになってたのかもね。へへへ。
   ウンチがでたら元気になったよ~♪」


ナル「なんで日曜にそんなの飲むんだよ!」

ゆめ「休みの日だからだよ!
   社会人になると大変なんだよ。
   休みの日に便秘解消できるように、土日に
   計画的に下剤を飲まなきゃいけないの。」

ナル「下剤を飲むなら、事前に言えよ!
    ていうか、計画的に便を出せ!
    体調管理をきちんとしろ!
    まったく! 人騒がせなヤツめ!」ヽ(`Д´)ノ


      (;´Д`) ほんとだよ!






        少し前に、救急車騒ぎがあっただけに、
        超びびってしまったナルと私でした。



        私とナルは しょっちゅう下痢する体質なのに、
        ゆめは しょっちゅう便秘になるのです。
        お腹のゆるさ、ゆめにわけてあげたいYO!



        皆様も、便秘の時は家族の人に一声かけてから
        下剤をのんでくださいね。(^▽^;)






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ポケ森1周年(2921)


     ある日の出来事。



ナル「ただいま~。(・∀・)
    おなかすいたから、お菓子食べようっと。」

私 「おかし休憩の間、ナルのスマホ貸して。
   ナルのポケ森やっておきたいから。」

ナル「ポケ森か・・・最近はママにまかせっぱなしで
   自分では全然やってないなぁ。
   最近はどんな感じなんだ?」

私 「今は1周年記念のイベント中だよ。
   まあ、いつもの、花壇にチョウチョが発生して
   それを集めるヤツなんだけどね。」

ナル「チョウチョ?あのキモいやつか。」(;・∀・)

私 「最近のポケ森は改心したらしくて、キモい蝶は
   ださなくなったんだよ。ほら、見て!」


     ナルのポケ森と私のポケ森を起動して
     ふたりの村の花壇を見せると


ナル「なるほど。キモくないな。
    ・・・俺の花壇は蝶がすごく少ないのに、
    ママの花壇は蝶がいっぱいだな。なんでだ?」

私 「ふふん♪ これが老舗の力!
   まさに『継続は力なり』だよ。」(^ω^)


     e2921.gif



ナル「言ってる意味がよくわからないんだが?」

私 「ママのフレンドが蝶をいっぱいくれるんだよ。
   ママが人気者ってことかなぁ♪

ナル「それはない!」(きっぱり)


       (^▽^;) はっきり言うな!


私 「まあ、ジョーダンはさておき!
   他人の花壇に蝶をおすそわけすると、
   レアな種がもらえるのは知ってるよね?
   おすそわけしたい人のために
   ナルの村の花壇も 私の村の花壇も
   通常の花を14本 植えっぱなしにしてるんだよ。
   でも、ナルの花壇にはあまり人が来てくれなくて
   私の花壇には 人がよく来てる。つまり・・」

ナル「ママのフレンドは暇人だ。」(・∀・)

私 「ちがーーう!
   ナルはポケ森にあまりインしないでしょ?
   ナルが私にスマホを貸してくれた日だけ、
   私がちょっとだけやってるだけだもん。
   私はポケ森スタートしてから毎日ずっとやってる。
   つまり・・・

ナル「ママは暇人だ!」(・∀・)

私 「ちがーーう!」ヽ(`Д´)ノ 





     ポケ森がスタートした1年前、ナルは
     「ポケ森をやりたいのに
      サーバーが混んでてできない~」
     って涙目だったのに、なんか寂しいなぁ(;´Д`)


     ナルもゆめも滅多に ポケ森をやらなくなったけど、
     いつ戻ってきてもいいように、二人の村の管理は
     私が頑張ってやっているのです。

     これは、家族のためだから!
     決して、暇人だからじゃないからね!(滝汗)







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大学病院の睡眠外来(2922)


     ナルが睡眠障害ではないかと先生に指摘され、
     心療外来の予約をとり、数か月待ちで診察を受け、
     そこで大学病院(睡眠外来)への紹介状を書いてもらい、
     大学病院の予約を取ったけど更に数か月待ちで・・・

     やっと、大学病院(睡眠外来)へ行く日がやってきたのです。



ナル「大学病院ってだこらへんにあるんだっけ?」

私 「ずっと前に、みんなで行ったじゃん。
   ゆめの親知らずが変な方向に生えてきてて
   『大学病院で抜いてもらってください』
   って いつも行く歯医者さんに言われてさ~。」

ナル「あ~、あのときの病院か。
    たしか、あそこのカフェはコーヒーがうまかったな♪」


       (^▽^;) コーヒーの思い出かっ!


私 「・・・少しお腹が痛くなってきた・・・下痢かも。
    大学病院まではもつと思うけど。」

ナル「オイオイ。家を出るときにトイレに行っておけよ!」

私 「そのときは全く痛くなかったんだよ。
   ナルもよくゲリするんだから、わかるでしょ!」

ナル「たしかに。ゲリとはそういうものだったな。」(;・∀・)



      大学病院に到着してすぐ、私は長い間トイレにこもり、
      すっかり調子がとよくなったと思っていたのですが・・・

      睡眠外来の医師とナルが話を始めたとたん

      (やばい・・・おなかが痛い・・・我慢できるか???)



医師「・・・お話はよくわかりました。
    睡眠の検査のため病院で1泊していただくことになるんですが、
    今から予約をとるとすると 12月20日頃か来年になります。
    どちらがよろしいですか?」

ナル「う~ん、どっちがいいかな。」

医師「一番早いのでお願いします。
   すみません!
   お腹の調子が悪いのでトイレに行ってきます!

    

      e2922.gif



医師「もう少しで終わりなんですけど・・・いいですよ。」

私 「あとはまかせた!」(ナルにむかって)

ナル「あ、ああ。」(;・∀・)


      診察室をでて猛ダッシュで トイレへ!

      10分後にトイレからでてくると、
      診察室の近くの廊下にナルがいて


ナル「やっと出てきたか。(;・∀・)
    こっちのほうは、さっき終わったところだ。」

私 「さっき?結構かかったね。」

ナル「大学病院に協力してくれって話があったから。」

私 「協力???」

ナル「研究材料とかなんとか・・・データをとったり?
    アンケートに答えたり?
    なんかいろいろ協力してくれないかって言われたけど、
    めんどうだから断った。」

私 「えーーー!
   協力してあげればよかったのに。
   睡眠外来のお医者さん、若い女性だったし!」


ナル「医師が女性とか関係ないだろ。」

私 「いや~、女医さんと親しくなっちゃう俺とか、
   妄想するだけで楽しくない?」


ナル「ε-(ーдー)ハァ ママは本当に俗物だな。」

私 「俗物って言うな!
   トークを盛り上げるために言っただけだよ。
   まあ、断ったんならそれでもいいけどさ~、
   次にそういうことがあったら協力したらいいよ。」


ナル「次があっても、また断る。俺は
   
プラーベートは切り売りしない主義だ。」


       (^▽^;) オイオイ!
            そんな大層な人間かよっ!






       まあ、なにはともあれ、
       一泊二日の検査入院の予約ができて よかった~。

       睡眠障害と正式に(?)診断されたわけでもないし、
       治療が始まったわけでもないけど、一歩前進って感じです。


       しっかし、ナル一人で検査入院か・・・大丈夫かなぁ?
       へんなことやらかさなきゃいいけど。(;´Д`)






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手術は無し!(2923)




     9月末に救急車で運ばれて以来、
     ゆめは婦人科に何度も通っていたのですが、



ゆめ「ただいま~♪(´▽`)
   手術、かんっぜんに
   しなくてよくなりました~!
やったぜ!」




       e2923.gif


私 「よかったよかった♪
   ・・・いや、本当によかったのか?
   卵巣の嚢腫(のうしゅ)はなくなったわけじゃないんでしょ?」

ゆめ「なくなってはないけど、
    すんごく小さくなってるから大丈夫♪
    手術しても意味がないんだってば!」(´▽`)

私 「でも・・・また急に痛くなったら、どうするの?」

ゆめ「そのときは、そのとき!」


       (;´Д`) そ、それでいいのか?
            まあ、今の段階では手術が不要なら、
            しないほうがいいだろうけど。



私 「年末はゆめの手術・入院で大忙しだと思ってたけど、
   おちついて過ごせそうで よかった・・・
   ん?そういえば、会社の人に言ってたんだっけ?」

ゆめ「うん。休みの申請しなきゃいけないから、
    『卵巣の腫瘍(しゅよう)の手術のため、
    年末に1週間ほど休ませてください』

    って報告したよ。」


        `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!


私 「ちょっ、待て!
   腫瘍じゃないだろ、嚢腫だろ!」


ゆめ「腫瘍でいいんだよ。
   嚢腫も、腫瘍に含まれるんだから!
   お医者さんがそう説明してくれたよ!」


私 「そ、そうなの?
   でも、腫瘍って言っちゃダメだよ。
   インパクトがすごすぎる!
   生死にかかわる大事件だよ!」


ゆめ「そういえば、会社の人たち、
   すごくショック受けてたような気がする。」

私 「そりゃ、ショック受けるよ!
   手術の必要がなくなったこと、
   すぐに会社の人に伝えなくちゃ!」

ゆめ「わかってるって。すぐに伝えるよ。
   手術するって言ってたくせに
   やっぱり手術しないって言ったら
   
手術するするサギみたいで嫌だから、
   真剣な顔で言わなきゃいけないな。
  手術しても意味がないので
  手術しないことになりました
って。」


       ヽ(`Д´)ノ 真剣な顔でそのセリフは
            やめろーーー!
            もうすぐ死んじゃうみたいじゃん!





         娘よ、
         手術するするサギなんてものは存在しないから、
         そういう報告は にこやかな顔でしてください。
         会社の人、ビビっちゃうでしょ~が!




         嚢腫が急に大きくなって 急に激痛がして
         緊急手術になる可能性もゼロではないけど、
         とりあえず、今のところはセーフのようです。

         ゆめの嚢腫、このまま消えてくれたらいいのになぁ。








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耳鳴り(2924)


     1週間くらい前から、私の左の耳から
     キーンという耳鳴りがするようになったのです。



ゆめ「今日は婦人科に行くから有給とったんだけど、
    婦人科が終わったら暇なんだよね。
    何か一緒にしたほうがいい用事とかある?」

私 「私、今日の予定は耳鼻科とスーパー!
   スーパーに一緒に行ってくれると助かるな。」

ゆめ「オッケー♪(´▽`)
    ママ、耳鼻科には花粉症の薬もらいにいくの?」

私 「いや、今回は違う。
   耳鳴りがひどいから診てもらおうと思って。」

ゆめ「突発性難聴かっ!?」

私 「違う違う。難聴じゃないってば。」

ゆめ「でも、耳鳴りでしょ?
    音が聞こえにくくなってるんじゃない?」

私 「音は聞こえてるって。
   むしろ聞こえすぎるくらいだよ。
   この前、ゆめと一緒に道路を歩いているとき、
   ゆめがイヤリングを落とした音がわかったもん。」



     e2924.gif

      ↑ こういうことがありました



ゆめ「あ~、あれはビックリしたよ。
    国道沿いで車がめっちゃ通ってて騒がしいのに、
    『イヤリングが落ちた音がした』
    なんて言うんだもん。
    老人ボケが始まったかと思ったら、
    マジでイヤリングが片方おっこちてたし!
    さすが、ママ!獣なみだよね~♪


      (;´Д`) ケモノって言うな!
           それで褒めてるつもりか?


ゆめ「もしかしたら、耳鳴りの原因はストレスかもね。
    私の卵巣の嚢腫のことで
    いろいろ心配させちゃって、ごめんね。
    どんな診断だったか、後で教えてね。」

私 「はいはい。」




    というわけで、私は耳鼻科に行き、
    いろいろ検査してもらったんですが、



医師「聴覚検査の結果、
    中音が1段階きこえにくくなってますが、
    問題はないでしょう。難聴ではありません。
    ビタミン剤をだしておきますので飲んでください。」

私 「ビタミン剤だけですか?」

医師「とりあえず、これで様子を見ましょう。
    耳鳴りっていうものは実は、
    原因がよくわかってないんですが・・・・
   あなたの場合はおそらく運動不足。
   毎日お日様の光をあびて、
   しっかり運動してたら治ると思いますよ。
」(ニコニコ)


      (。´Д⊂) ウワァァァン!!
            こんなの、娘に言えないYO!






        お日様・・・運動・・・
        どっちも嫌いだけど、頑張るしかないのかなぁ。


        私のスマホ(今年の春、ゆめが買ってくれたもの)に、
        ポケモンGOをダウンロードしてようかなぁ。
        ウオーキングのご褒美・目的になるもんね。


        でも、やっぱ・・・・ 運動したくねーー!ヽ(`Д´)ノ







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披露宴と引き出物(2925)


    ゆめが就職してから、1年半。
    会社の人の結婚披露宴に招待されて、
    みんなで出席することになったのです。

    ゆめは朝から美容室に行き、ヘアセットし、
    大学院の卒業式の二次会で着たドレスを着て
    張り切って出かけて行ったのです。



ゆめ「うえ~い!
   引き出物、持って帰ったぞ~!」




     e2925.gif


私 「おかえり~!披露宴、どうだった?」

ゆめ「会場、ものすごく綺麗だったよ。
    あっ!花嫁さんも綺麗だった!」

私 「ゆめは子供の頃に披露宴に1回出たことあるけど、
   オトナになってからは初めてだし、大変だったでしょ?」

ゆめ「たいへん?何が?」

私 仲人さんや来賓の長~い挨拶とか。」

ゆめ「なこうど?それ、何?」


       (;゚;ж;゚; )ブッ


私 「仲人さんってのは、え~と、
   結婚する二人の両家の仲をとりもったり・・・
   結婚披露宴の時に新郎新婦の隣にすわってる人だよ。
   仲人のオッサンが新郎の横、
   仲人のオバサンが新婦の横!
   今日の披露宴で、すわってなかった?」

ゆめ「いなかったよ。
    そういう人って何で必要なのか、わかんない。
    あっ!必要なくなって消えたんだ!


      ヽ(`Д´)ノ 消えてねーよ!


私 「お金持ちとか、由緒ある家系の人たちの結婚式では
   絶対に仲人はいるもんなの!
   いや、仲人じゃなくて媒酌人か。
   仲人さんへのお礼をかなり包まなきゃいけないし、
   一般の人たちは仲人をあまり立てなくなってるかも・・・」

ゆめ「やっぱ、消えそうな存在なんだ♪
    まあ、そんなことより引き出物をあけよう!」 ((´∀`))


      引き出物の袋の中には、お菓子、食品と
      カタログギフトの本が入っていて・・・


ゆめ「ん~、おいしそうなお菓子がいっぱいだけど、
   やっぱり、実用的なものがいいから、
   料理に使うものにしようかな。
   たこやき焼き機、ワッフル焼き機とか。」

私 「あ~、いいねぇ♪
   普段だったら買いそうにないけど、
   この際に買っちゃおうかな~ってなる。」

ゆめ「でしょ~!?
   でも、普通の時に買いそうにないってことは
   滅多に使わないってことだよね。
   使っても数回で終わりって感じで。」

私 「まあ、それはそうだけど。」

ゆめ「お祝儀3万円のお返しだと思うと、
   絶対に使うものにしたいなぁ・・・
   
日高昆布セットにする♪」 (´∀`)


     `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!




       たしかに、実用的なものだ。
       絶対に使う。おいしい。
       いろんな料理に使うダシが取れる!

       だが、
       お祝儀=昆布だぞ!いいのかっ!?





       「あせって決めずにじっくり考えなさい」

       とアドバイスしたのですが、ゆめは小1時間考えた後、

       「やっぱ、昆布にする♪」 ((´∀`))





       ゆめ、26歳。
       見た目は ぽや~ん・癒し系、
       中身は現実主義・イラチ系。

       恋愛とか結婚は、もう少し先のようです。(^▽^;)







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土日のバイト(2926)


    ばーちゃん(私の母)とナルと私の3人で、
    大きなスーパーに買い物に行った帰り道、



祖母「ナル君、この袋、持っておかえり。
    ナル君とゆめちゃんが好きなフルーツやお菓子が
    いっぱい入ってるから、食べてね。」

ナル「あ、ありがとう。」(・∀・)

祖母「それから、ナル君にお願いがあるのよ。
    モンコが働いてるA店で土日だけのアルバイトを
    やってくれないかねぇ。
    急に人手が足りなくなって、すごく困ってるの。
    ナル君、助けてやってよ。」



     e2926.gif



ナル「え・・・でも・・・(;・∀・)
    急に言われても・・・バイトとか自信がないし。」

祖母「ナル君、ファミレスでバイトしてたこともあるんだし、
    大丈夫だと思うよ。自信をもって!」

ナル「え・・・でも・・・」

祖母「ママさんからも、説得してちょうだい。」

私 「いや、まずは お店の名前、場所、電話番号、
   労働時間、時給とか労働条件を言ってくれなくちゃ!」

祖母「お寺さんの近所にある A飲食店っていうところよ。
    住所は知らない。おぼえてない。
    電話番号なら、家に帰ったらわかるわ。
    時給は聞いてないわ。
    働くのは、昼間の2時間か3時間よ。
    暇な日は『2時間で帰って』って言われるんだって。」


      (;´Д`) なんつ~、アバウトな!


私 「2時間じゃ短かすぎでしょ。
   せっかく行ったからには、3時間くらい働きたくない?
   時給もわかんないし、説得なんてできないよ。」

祖母「時給?見習いのうちは、
    慣れたバイトさんの半額じゃないかしら。」

私 「いやいやいやいや!
   いくらいくら新人でも少なすぎるから!
   そんな時代じゃないから!」

祖母「だって、見習いのうちはお客さんにお水を出すのと、
    お客さんが帰った後のテーブルの片付けだけで
    いいんだよ?簡単なことじゃない。」

ナル「いや、それだけではすまないでしょ。
    きっといろいろやらされる!
    飲食業は、やることがいっぱいあるんだ!」
(;・∀・)


        (^▽^;) さすが、経験者!
             わかってらっしゃる!


祖母「まあ、こまかいことはいいじゃないの。
    世間勉強だと思って、やってみなさい。
    モンコおばちゃん、ナル君を説得しろって
    うるさくって困ってるのよ。お願い!
    A店、土日はてんてこまいなんだって。」

ナル「ファミレスで働いてたっていっても 3か月間だし、
    むいてないと思って やめたんだよ?」

私 「すごく混雑してる店で ピークの時間だけ働くなんて
   ナルには難しいと思うんだけどなぁ。
   臨機応変にガンガン動かなくちゃいけないでしょ?
   モンコ、ちゃんとナルとフォローできるかなぁ・・・」

祖母「だいじょうぶ!
   ナル君のことは、モンコもよくわかってるから。
   理解した上で『バイトして』って言ってるのよ。」


      (;´Д`) ほんとかなぁ?





・・・翌日・・・


     ばーちゃんから電話がかかってきて


祖母「もしもし?昨日の件だけど。」

私 「あ~、バイトの件ね。
   お店の電話番号、教えてくれる?」

祖母「その件なんだけどさぁ・・・
    私、忙しい店でのバイトは
    ナル君にはキビシイと思うのよね。」


      (;゚Д゚) はい~?
           それ、昨日の私のセリフですよね?


祖母「モンコ、すっごく忙しいから、
   
ナル君には かまってられないって。
   
バイトは無しでって。じゃあね。」(ガチャン)

     (#^ω^) コラコラ!
           失礼なんじゃありませんこと?






      私はちょっとだけムカッとしたけど、
      かんじんのナルは、

      「バイトの件がなくなってよかった~。
       モンコおばちゃん、ワガママでしつこい性格だから、
       どうなることかと思ったよ~。
       これで落ち着いてゲームができるな♪」(・∀・)



      笑顔で ポケモン・ピカブイに精を出すナルなのでした。




      






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