初めてのお泊り(2952)
金曜日の夜(もうすぐ深夜0時)の出来事。
ゆめがまだ帰宅しないのでラインをしてみると、
1時間後くらいに返事があり、
ゆめ『会社の帰りに急に体調が悪くなって、
彼氏の家で休ませてもらってたんだけど、
頭が痛くて目眩が残ってるから、
車を運転して帰るのはやめて、
泊まらせてもらおうと思ってます。』

私 「はぁ!?」 (゚Д゚;)
ナル「どうした?いきない大きな声だして。」
私 「ゆめ、彼氏の家に泊まるんだって!」
ナル「はぁ~!(タメイキ)
なんともはや、だらしないことだ。」
私 「いや、そうじゃなくて!
いやいや、そういうこともあるだろうけど!
いや、とりあえず、それはおいといて!(汗)
体調が悪くなってずっと寝てるらしい。
で、まだ めまいがするから泊まるらしい。」
ナル「はぁ~!(タメイキ)
また ぶったおれたのか。」(-_-;)
私 「そういうことみたい。(^▽^;)
あっ!またラインが届いた!」
ゆめ『それか、深夜になるけど、
1時間ちょっと様子を見てから
運転して帰るとかできるかも。』
(;´Д`) いや、あぶないだろ!
ていうか、車は駐車させてもらって
タクシーで帰宅すればよかったのに!
家で休んだほうがいいし、病院も近いし。
オッサン(ゆめの彼氏)、40歳のくせに
気が利かないというかなんというか・・・
私 「はぁ~。もういいや。
明日の朝に帰ってきたんでいいよって
返事しようかな。それでいいよね?」
ナル「それでいいと思うぞ。・・・そうだ!
『明日、おいしいケーキを買って帰って』
ってラインしておいてくれ!」
私 「おっけ~♪(´▽`)
・・・ゆめの既読がついた!
・・・返事がない。少し待つか。
・・・やっぱ、返事ない。スタンプもない。」
ナル「はぁ~。(タメイキ)
そういうヤツなのは知ってはいたが・・・
体調が悪いからとはいえ、
彼氏の家に泊まる許可をもらったんだろ?
こんなときくらい、ちゃんと返事しろよな。」
(;´Д`) まったくだ!
というわけで、翌日、帰ってきたゆめでした~。
【後半に続く】
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