ゆめの彼氏と初対面!(3010)
ゆめの彼氏と初めて会った日の出来事。
会う場所は、オシャレなカフェ。
ゆめ(27歳)と彼氏(44歳)は先に着いていて、
私とナルが後から席に着いたのですが・・・
私 「はじめまして!〇〇むっかです。」
ナル「はじめまして!〇〇ナルです。」(・∀・)
彼氏「はじめまして。□□です。」
しーーーーん
(;^ω^) 空気が重い
私 「今日は暑いですねぇ。
ちょっと上着ぬぎますね。」
彼氏「あっ!じゃあ、僕も・・・」(上着をぬぐ)
しーーーーん
(;^ω^) 沈黙が長い・・・
ゆめのヤツ、事前の打ち合わせでは
「司会進行役は私がするから!」って
言ってたのに、にこにこしてるだけかよ!
私 「ゆめ、もう何かオーダーしたの?」
ゆめ「まだこれから♪ 」(´▽`)
私 「じゃ、各自が好きなの、オーダーしようか。」
(;^ω^) ランチメニューを見ながら
話がはずむといいけど
ゆめ「私はAランチにする。」(即決)
彼氏「ぼくも、これ。」
しーーーーん

(;^ω^) 何か話してくださいよ~!
私が軽い話題をふるべきか・・・
え~と、シマシマ・・・シマシマ・・・
ダメだ。彼氏が着てるTシャツの
シマ模様が目について何も考えられない。
なぜシマ模様にしたんだろう?若作りか??
ナル「・・・う~ん、困った。」(メニューを見ながら)
私 「ナル、どうしたの?」
ナル「カツサンドのランチにしようと思っていたが、
パンケーキもセットも気になる。
さて・・・どうするべきか。」(むだに良い声で)
ゆめ「両方オーダーしたらいいじゃない。
ここの代金は、私のオゴリだから♪」
ナル「そうか?じゃ、両方にする!」(・∀・)
彼氏「若いから、食欲がすごいですね。」(やっと笑顔がでた)
私 「いや~、ふだんは少食なんですけどね。」
ゆめ「そうそう!私たちと同じくらいしか食べないの。
今日はいったいどうしたの?
ナル君、緊張したらおなかがすくタイプ?」
ナル「緊張しているわけじゃないが」(;・∀・)
ゆめ「が?何?」
ナル「ランチのコーヒーとは別に、
エスプレッソを頼みたいんだが。」
(゚Д゚;) はぁ?
私 「エスプレッソなんて、飲めないでしょ!?」
ナル「失礼だな。飲めるよ。」(;・∀・)
ゆめ「頼んでもいいけど、ランチに
ブレンドコーヒーが付いてるじゃん。
それじゃダメなの?2杯飲みたいの?」
ナル「ああ。2杯飲もうと思っている。(・∀・)
ランチのときはブレンド、
食後のパンケーキのときは エスプレッソ♪
そのほうがオシャレだと思わないか?」
(_△_;〃 ドテッ!
それ、初対面の人の前で言うセリフじゃねーだろ!
・・・・まあ、なごんだからいいか。サンキュ~♪
この後、3時間くらい世間話をしたのですが、
(主に私がしゃべってました。疲れた~!)
しーーんとするたびに
ナルの空気を読まないオモシロ発言・行動があり、
非常に助かりました。さすが、ナル社長やで!
ゆめの彼氏は、上品で賢そうでおとなしい良い人。
二人は年の差がかなりあるけど、お似合いでした。
(ゆめのほうがお姉さんっぽく感じました。
ゆめには弟・彼氏には二人のお姉さんがいるし、
ゆめが年の割にしっかりしてるからかなぁ?)
年の差がかなりあるので最初は反対でしたが、
お似合いだし、ゆめが幸せならいいかなってことで、
二人の仲を認めることにしました。
結婚話がすすんだら、また絵日記にかきますね。(^▽^;)
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