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むかふ~ん日記

部屋がすっきり(3027)


    ゆめの仕事が休みの日の出来事。



私 「ゆめ、たまには部屋の掃除してよ!
   部屋がゴミだらけじゃないの!」

ゆめ「ゴミだらけじゃないよ!
   ゴミはちゃんと捨ててるもん!」

私 「あ~、はいはい。
   ゴミはないんですね!
   でも、散らかり放題じゃないの!
   服はぬぎっぱなしで放置されてるし!」

ゆめ「ぬいだ服は、洗濯籠にいれてます~!
   あれは洗濯がおわった服、
   クリーニングからもどってきた服、
   買ってきたばかりの服だからキレイだもん!」

私 「キレイな服でも床に置いてたら台無しでしょ!
   化粧品や文具や本もあっちこっちに散乱してるし、
   ベッドの上以外は物でごちゃごちゃじゃん!
   歩くスペースもないでしょ!

ゆめ「ママは太ってるから歩けないんだよ!
    私はちゃんと歩けるもんね~♪」(´▽`)

私 「ごちゃごちゃ言ってないで、部屋を片付けろ!」

ゆめ「はいはい。仕方ないなぁ。」


     (;´Д`) やれやれ
          こんなんで、結婚後だいじょうぶかなぁ?



・・・数時間後・・・


私 「ゆめ、片付け終わった?
   まだ時間がかかるようなら手伝おうか?」

ゆめ「だいたい片付いたからいいよ。
   ほら、きれいになったでしょ!?

私 「ほんとだ~!
   ゆめの部屋がこんなにすっきり
   片付くなんて、何年ぶりだろう~!」



     e3027.gif


ゆめ「何年もたってないってば!
   1年くらい前に大掃除したでしょ?」

私 「いや、1年前はしてない!絶対に!
   まあ、いいや。
   がんばったご褒美に、夜は外食に行こう。」

ゆめ「パス!夜は彼氏の家で食べるから♪」(´▽`)


     (^▽^;) 最近やりたい放題だな、オイ!




・・・夜・・・


私 「今晩は冷えるねぇ。
   ナル、物置部屋からストーブをとってきてよ。」

ナル「わかった。」(・∀・)


    数分後、


ナル「ママ~!物置部屋がゆめちゃんの
   ゴミでいっぱいなんだけど!」


私 「ゴミ?どんな?」

ナル「本をヒモでしばったヤツとか、
   紙をシュレッダーにかけたときの紙屑が
   ゴミ袋にいっぱい入ったヤツ。」

私 「あ~、それは紙ゴミの日に出す予定のヤツだね。
   もうすぐ紙ごみの日だから玄関に置いといていいよ
   って言っておいたのに、ゆめのヤツ~!」

ナル「玄関に置けないと思ったんじゃないか?
   ものすごく大量にあるから!

私 「そんなにあるのか・・・(;´Д`)
   それは、ゆめに責任もって捨ててもらおう!
   そんなに運ぶのは大変だもん。」


ナル「そうしてもらってくれ。(;・∀・)
   俺にまかされるのは非常に困る。」


      (^▽^;) ですよね~



私 「それにしても寒いねぇ。
   ナル、自分の部屋から冬用のスパッツ取っておいで!
   それからついでに、私の部屋のタンスから
   私の冬用のフリースのパジャマをとってきてよ。」

ナル「わかった。」(・∀・)



    数分後、



ナル「ママーー!ママーー!
  ママの部屋、ゆめちゃんの
  荷物でいっぱいで、
  タンスがあかないんだけど!」


       _| ̄|○ ガクッ






       ゆめの部屋がすっきり片付いた
       「少し片付けて、ジャマな荷物を別の部屋に移動した」でした。




       私も独身時代は家事をやらなかったほうだけど、
       自分の部屋だけは片付けてたけどなぁ。


       でも、ゆめは料理は得意だから いいか。
       片付けがダメダメでも彼氏がやればいいもんね。
       17歳も年が違うんだから、彼氏が頑張れ~!










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電動アシスト自転車(3028)


     ある日の出来事。



ゆめ「ナル君、今、バイク通勤だけど、
   あぶないから自転車通勤にかえさせたら?」

私 「えーー!自転車?
   さすがにそれはしんどすぎるでしょ!?
   バイク通勤で30分かかる距離だから、
   自転車だったら40~50分かかると思うし。」

ゆめ「そこで、電動アシスト自転車ですよ!(´▽`)
   ナル君、少し前に交通事故っぽいのにあったときも、
   オロオロしてて大変だったでしょ?
   あのときは被害者・・・まあ、ケガはなかったけど、
   説明はできないし親兄弟に連絡はしないし、
   うやむやになっちゃったじゃない!」


      (;´Д`) あ~、そういうこともありました。
           ナル、突然の出来事に弱いんだよね。
           どういう対応をすべきか説明したけど、
           次に何かあっても難しいんだろうなぁ


ゆめ「あのときは被害者だったからまだよかったけど、
   ナルが加害者になったら大変でしょ!?
   だから、自転車に変更すべきだと思うんだよね。
   電動アシスト自転車なら楽ちんだし、
   多少時間はかかるだろうけど安心安全が一番でしょ。」

私 「・・・・それはそうなんだけどさ~、
   ナルはせっかく免許をとったんだし、
   バイクをまあまあ気に入ってるみたいだし、
   自転車通勤にかえさせるのは かわいそうじゃない?
   ナルは安全運転してるし大丈夫なんじゃないかなぁ。
   それに、電動自転車って けっこう高いでしょ。

ゆめ「その代金、私が払うから!」

私 「自転車通勤にしよう!」 (´▽`*)


     ナルはそのとき留守だったので、
     私が近所の自転車屋さんに行って
     電動アシスト自転車のパンフレットをもらい、
     どういうのがいいか説明を受けてきたんです。



ナル「ただいま~。」(・∀・)

ゆめ「おかえり~。
   電動アシスト自転車を買ってあげるから、
   すぐに選びなさい!
   いいのには丸をつけてるから、みてみて!」


ナル「わかった♪(・∀・)
   ・・・この深緑色のがいいな。」


     e3028.gif



私 「ちょっ!(^▽^;)
   展開が早すぎて、ついていけないんだけど。
   ていうか、色が良ければそれでいいの?」


ナル「俺、自転車のことには詳しくないから。
   色がよければそれでいいだろ?」


私 「まあ、それはそれでいいんだけどさ~。
  なんで電動自転車を買ってくれるかっていうと、
  今はナルはバイク通勤をしてるけど
  自転車通勤に変えようってことなんだよ。いいの?」


ナル「ああ、いいぞ♪」(・∀・)


       (゚Д゚;) かるっ!



私 「いや、そんなに軽く決めちゃっていいの?
   自転車通勤だと時間が結構かかるんだけど?」


ナル「あっ!そうか!」

私 「それに、電動アシスト自転車っていっても
   自転車は自転車だから、疲れるかもよ?」


ナル「あ~、それは困るな。」(;・∀・)

ゆめ「通勤に増える時間は約10分!
    最新型の電動アシスト自転車を買うから、
   そんなに疲れたりしません!」


ナル「なら、いいや♪」(・∀・)


       (゚Д゚;) 軽すぎだってばよ!


私 「いやいや、大事なことだよ?
   じっくり考えたほうがいいんじゃない?
   まあ、自転車通勤のほうが安心安全だから、
   ゆめもわたしも おすすめなんだけど。」


ナル「二人そろってすすめるんなら、
   絶対に良いことなんだろ?
   だったら、それに従うまでだ。
   それとも、おすすめってのはウソなのか?」


私 「ウソじゃないけどさ~、
   何かもっと自分の意見を・・・」


ナル「自転車の色は深緑色!」(・∀・)


      (_△_;〃 ドテッ!



   
       息子よ、
       親きょうだいを信用してくれてるのは嬉しいけど、
       もう少しだけ疑うことを覚えてもいいんだぞ?


       まあ、
       疑って反対意見をだしたり抵抗したりしても
       強力なタッグ(ゆめ&私)に瞬殺されるということを
       よ~くわかっているだけなのかもしれないが。(^▽^;)





       というわけで、
       ブリヂストン・アルベルトe、
       M ジェードオリーブ(深緑色)(ここ重要!)

       12月下旬発売予定の新型を予約しました。
       
       ここは田舎だから、届くのは年末かなぁ。
       早く届くといいなぁ。(´▽`)





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彼氏が転職?・前編(3029)


    ゆめの彼氏と会食して 1~2ヶ月たった頃、
    




私 「そういえば、ブライダルチェック(☆)はいつ?
   ふたりで一緒に受けに行くって言ってたよね?」


    ゆめの彼氏は17歳も年上(現在44歳)で
    子供を作るなら急がないといけないので、
    もし不妊治療が必要なら結婚前に治療しておいたほうが
    いいということで結婚前に二人で受けることにしたのです。
    (もし子供ができないなら、子無しでもいいのです。
     わかった上で、仲良い夫婦になってくれれば!)


ゆめ「うん。一緒に行くつもりなんだけどさ~、
   彼氏が今すっごく忙しくて予定がたたないんだよ。
   土曜は休日なのに、ずっと休日出勤してるし・・・
   年末の平日に有休をとるしかないんだけど、
   いつ取るのが支障がないか考えてる最中なんだよね。
   だから、転職活動もすすんでないんだよ。

私 「えっ!?転職?聞いてないよ!?」

ゆめ「前に、ばーちゃん達と私たちと彼氏が
   会食した時にちゃんと言ったよ!」


私 「いやいやいやいや!
   あの時、ゆめの彼氏、
   『転職する』なんて言ってなかったよ!」


ゆめ「言ってたよ!」(怒)


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       :(;゙゚''ω゚''): あれっ?
             私が忘れてるだけ?




私 「言ってなかったと思うんだけどなぁ・・」(トーンダウン)

ゆめ「まだ言うか!(# ゚Д゚)
   これからは、会話は全部録音するぞ!」


私 「よ~く思い出してみる・・・・
   『いい転職先があったら検討してみようかと
    思ったりもしてるんですよ』
   的なことを小さな声で言ってたような・・・」

ゆめ「それだ!」

私 「でも、それ、あたりさわりのない世間話で
   『明日もいい天気だといいですね』
   『そうですね』
   レベルの薄い会話だったよ?
   転職っていうワードは出てたけど、
   本気で転職を考えてるように見えなかったし。
   しゃべるトーンも弱々しかったし。」


ゆめ「しゃべるトーンが弱いのは、デフォ!
   うちの家族が声のトーンが強いだけ!」


     (;´Д`) お前が言うな!
          ゆめが一番 声が大きくてキツイじゃん



私 「で、どうして、どんなとこに転職するの?」

ゆめ「今は政府が勧める働き方改革のせいで
   みんなを早めに返さなきゃいけないから、
   彼氏(上のほうの立場)は残業と休日出勤で
   過労死しそうなくらい忙しいの。
   だから、給料が少しくらい下がってもいいから
   転職しようかなって探してるんだよ。
   同じ市内(ここ)は無理でも、同じ県内で!」


私 「県内!えらいじゃん!
   ゆめのことを大事に思ってるんだねぇ。」


ゆめ「そうでしょ~!?(´▽`)
   でも、ちょうどいい転職先がなかったら
   転職しないかもしれないよ。
   それに、やっぱり県外になるかもしれないし、
   そうなったら、私もついていくと思う。
   先のことはわからないから期待しないでね♪


       (^▽^;) はいはい





       翌日、ばーちゃんに ゆめの彼氏の転職の話をしたら、

       「ゆめちゃんの彼氏、転職するだなんて
       一言も言ってなかったよ!絶対に!」

       ・・・うん、やっぱ、記憶に残らなかったよね。
       ゆめの彼氏、声がひ弱なんだもん。





                           【後半に続く】








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彼氏が転職?後編(3030)


    久しぶりに、ばーちゃんとモンコおばちゃんと
    うちの家族が会食したときの出来事。



ゆめ「モンコおばちゃん、こんにちは!」(´▽`)

モンコ「ゆめちゃん、久しぶりねぇ。
   彼氏と会食して以来だから、かれこれ2ヶ月ぶりかしら。
   そうそう、ばーちゃんから聞いたわよ。
   ゆめちゃんの彼氏、転職するんだって~?」

ゆめ「いや~、はっきり決めたわけじゃないんだよね。
    いいところが見つかったら転職しようかなって・・・」

モンコ「はぁ~~。(深いタメイキ)
   ゆめちゃんも彼氏もいったい何を考えてるの?
   そんなに甘いもんじゃないのよ?


ゆめ「はい?」(^▽^;)

モンコ「転職したら、新入社員でしょ!?
   そしたら、お給料だって低いのよ!?
   平社員から やりなおしなんだから!
   そもそも、40半ばで転職しようとしても
   ろくな仕事ないわ。営業でもするの?
   あの人、営業なんてできないでしょ~?
   声が小さいし、元気ないし、絶対無理よ!
   て言うか、あの人、転職するなんて
   ちっとも言ってなかったじゃない!」(#^ω^)




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ゆめ「ちょっと待って!
   平社員からやりなおしじゃないんだけど。」

モンコ「はぁ~~。(タメイキ)
   ゆめちゃん、世の中のことをわかってないのね。
   誰だって、転職したら1からスタートなのよ?」


ゆめ「いや!違うんだってば!
   人間関係的なものは1からスタートだけど、
   給料は違うんだよ。新入社員扱いじゃないの!
   彼氏は管理職だし、転職するとしても
   同じようなポストにつける会社を探すし・・・」


モンコ「そんなうまい話、あるわけないでしょ。」

ゆめ「あるんだってば!」

私 「同じようなポストは無理でも、
   それに近いポストにつくのは あるでしょ。」


ばー「あ~、そういえば聞いたことあるねぇ。」

モンコ「そんなの知らないわ!(逆ギレ)
   働くのは甘いことじゃないのよ!
   私はいつもそうだったもの!
   正社員だってバイトだって、新入りは 1から!
   給料だって、最初は低いの!」

ばー「ほほほほ。(´▽`)
   それはアンタがまともな会社に勤めたことがない
   からでしょ。就職してもすぐ辞めちゃうし。
   続いたのはバイトと水商売だけじゃない。」


     (゚Д゚;) げっ!辛辣!


モンコ「ぐっ!そうかもしれないけど・・・
   ゆめちゃん、今、派遣社員でしょ?
   彼氏が会社やめたら大変じゃない!
   無収入になったら、ゆめちゃんが支えるつもり?
   そういう考えが甘いっていうのよ!」

ゆめ「いや、彼氏、転職先が決まるまでは
   今の会社をやめないけど。(^▽^;)
   管理職の人の転職ってそういうもので・・・」

モンコ「あ~、はいはい。わかりました。
   転職でも何でも好きなようにしなさいよ!
   せっかく、アタシが心配してあげたのに!」

ゆめ「心配してくれて、ありがとね。」(´▽`)

モンコ「・・・まあ、いいわ。幸せになってくれれば。」


     (^▽^;) ヤレヤレ
          モンコの機嫌をとるのは大変だ





      そんな感じで、会食は終了。
  




      ナル「今日の話、長かったな。(;・∀・)
         ゆめちゃんとモンコおばちゃんの声がでかくて
         耳の奥にキンキン響いて不愉快だったが、
         心の耳栓をして耐えしのいだ♪」


           (;´Д`) すまんのぅ~。




       ゆめに彼氏ができて結婚の話がでてから、
       話を長くなったりエキサイトすることが多くなったので、
       大きな声が苦手なナルは大変なようです。

       息子よ、これも試練!がんばってくれたまえ!









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またしても(3031)



     ある日の出来事。



ナル「ママ~!ママ~!
   ゆめちゃんがまたしても使用済みナプキンを
   洗面所に放置してるんだけど!
   どうにかしてくれよ~!」



     e3031.gif
       ↑ ナルがもっているのは、
       丸めている使用済みナプキンと
       次に使ったであろうナプキンのビニール袋



私 「あ~、これはナプキンじゃなくて
   パンティライナーだね。」


ナル「どっちでもいいよ!
   パンツにつけてるやつに違いないだろ!
   ゆめちゃんは、だらしなさすぎ!
   ママから説教しておいてくれよ!」

私 「この前、使用済み生理ナプキンをお風呂場の前の
   洗濯機にはりつけて放置してたときに説教した。
   で、逆ギレされた。
   疲れてたんだから仕方ないでしょって。」

ナル「(゚Д゚;)はぁ?意味がわからない。
   アイツ、そんなんで結婚できるのか?」


私 「できるっちゃ できるでしょ。
   まあ、甘えがあるんだよ。こどもだから。」

ナル「ゆめちゃんは、もうオトナだろ!」(;・∀・)

私 「いや、そういう意味じゃなくて。
   結婚前はまだ子供気分が抜けてないってことだよ。
   私も結婚前は家事をぜんぜんしてなかったけど、
   結婚後はできるようになったよ。」

ナル「そんなものなのか。
   じゃあ、ママも使用済みナプキンを
  きれいなパジャマに貼り付けてたのか?」(;・∀・)


私 「とんでもない!
   ナプキンやパンティライナーはトイレの汚物入れに
   捨ててたよ。どんなときでも!

   ・・・ん?きれいなパジャマ?

ナル「ああ、俺の、洗濯したての綺麗なパジャマだ。
   お風呂の後に着替えようと思って
   洗面所(お風呂場の前)に置いてたんだけど、
   それに ゆめちゃんが貼り付けてたんだ。」


      Σ( ̄ロ ̄lll) うわっ!最悪!



私 「それは災難だったね。
   そのパジャマ、洗濯しなおそうか?」


ナル「いや、いい。ママの手間がかかるだろ?」

私 「ありがと。すまんねぇ。」

ナル「ママが謝ることじゃないさ。
   ナプキンがついてたのは災難だったが、
   
夜用のでかいナプキンじゃなかったから
   よかった
と思うことにする♪」(・∀・)


     ( ノД`) ウッ…いい子すぎる
          








     この一件をゆめに注意すると、


     ゆめ「たまには、そういうことだってあるよ!
         誰だってミスくらいあるでしょ~が!」


         (;´Д`) いや、ない!
              こんなミス、再々あってたまるかよ!





     娘よ、
     結婚後にはこういうのは絶対やめてください。
     私の育て方が悪かったと思われたら嫌なんじゃーー!












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ブライダルチェック(3032)


    ゆめとゆめの彼氏が病院にブライダルチェックに
    いった日の夜の出来事。




ゆめ「ただいま~。」

私 「おかえり。
   今日、ブライダルチェックの日だったよね?
   彼氏といっしょに行ってきたの?」

ゆめ「うん。」(´▽`)

私 「検査の結果は1週間後だっけ?
   結果がでたら教えてね。軽くでいいから。」

ゆめ「今日、だいたいの結果はでたよ!
   血液検査だけ1週間後になるけど。」

私 「はやっ!もうわかったの?」

ゆめ「うん。すぐに教えてくれた。
   私のほうは問題なし。
   彼氏の精子の数や運動量
   やや少なめだったけど、
   
精液の濃さは普通だから
   問題ないでしょうって!」



     e3032.gif



      `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

       オブラート!
       オブラートーーー!




私 「ちょっ!まっ!・・・え~と、
   軽い感じの報告でよかったんだけど。」


ゆめ「うん。だから、軽い感じで報告したけど?」


      (;´Д`) だめだ、こいつ
            


私 「・・・まあ、とにかく、結果がよくてよかったね♪」

ゆめ「うん、安心したよ。(´▽`)
   血液検査の結果はまだだから、
   1週間後に二人で聞きに行くことになってる。」

私 「1週間後にまた行くの?
   郵送してもらったんでもいいんじゃないの?」

ゆめ「いや、二人一緒に行かなきゃいけないように
   決まってるらしいよ。
   ブライダルチェックとはそういうもんらしい。」

私 「へぇ~。全然知らなかった。
   私はブライダルチェックしてないし。
   ・・・自分はブライダルチェックなんてしてないのに
   娘には絶対にやるようにって言って ごめんね。」

ゆめ「いや、それはいいって。
   彼氏がものすごく年上だから、当然のことだし。
   私も1年ちょい前に卵巣嚢腫ができたりしたし、
   ブライダルチェックして 安心できてよかったよ。
   まあ、何かあったら報告するから♪」(´▽`)ニコニコ


     (^▽^;) 幸せそうな顔しやがって




      ゆめの彼氏は17歳上だから
      ゆめも彼氏も早く子供が欲しいみたい。
      ・・・まあ、そうだよねぇ。
      子供が成人するまでに、定年になっちゃうもん。

      結婚式・披露宴はできるだけ質素にしたい
      (お互いの家族のみが参加する形がいい)らしいので
      結婚準備もそんなにかからないだろうし、
      ゆめの結婚は結構 早くなるかもしれません。



      とすると、ゆめがいる年末・お正月は今年が最後か・・・
      一緒の時間を大切にしないといけないな・・・
      家族3人で モンハンしようっと!(オイッ)









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歯並びが気になる(3033)


    ナルが仕事から帰ってきてすぐの出来事。



ナル「ただいま~。」

私 「おかえり。今日の仕事、どうだった?
   何か変わったこととか気になることとかない?」

ナル「仕事はいつもと同じ。
   特にかわったこととか無いけど・・・そうだ!
   俺の歯、見てくれ!
   最近、下の歯並びが悪くなったような気がして
   ものすごく気になるんだ。」



     e3033.gif


私 「う~ん・・・前からこんなもんだと思うけどなぁ。」

ナル「いや、前はこんなじゃなかった!
   もっとよく見てくれ!
   ほら、下の歯がガタガタだろ!?」


       (下の歯が見えるように下唇をめくるナル)

私 「そういえば、少し歯並びが悪くなってるね。
   親知らずがはえてきた影響かも。
   でも、このくらいだったら問題ないんじゃない?」

ナル「問題あるよ!
   こんなの嫌だから、矯正したいんだ!」


     (゚Д゚;) えっ!矯正?



私 「歯並びを矯正するんだったら
   歯を何本か抜くことになると思うけど、
   ナル、そういうの嫌じゃなかったっけ?
   ナルが高校生のころに私が
   『矯正したい?』
   って聞いたら
   『痛いのが嫌だから、矯正しない』
   って答えたの覚えてない?」

ナル「あ~、そういえば・・・(;・∀・)
   ゆめちゃんが歯を矯正するから
   一緒にするって聞かれたような気がする。」

私 「あのときにしなかったんだから、もういいじゃん。
   そんなに気にするほどナルは歯並び悪くないよ!」

ナル「俺のバカバカバカ!
   なんであのとき
   矯正しなかったんだよー!
   取り返しがつかないミスを
   おかしてしまったじゃないかー!」
( ノД`)


     (;´Д`) 大げさなヤツめ



私 「そんなに矯正したいなら、したら?
   歯は一生もんだし、いいと思うよ!
   ただし、自分のお金でね。
   50~70万円くらいかかると思うけど。
   ゆめも自分のバイト料で支払ったんだよ!?」


ナル「えーー!50万以上?
   そんなの無理だよーー!」
( ノД`)

私 「いや、無理じゃないと思うよ?
   ナルは今までのバイト料と最近の給料を
   コツコツ貯めてるんでしょ?
   
ナルの貯金通帳、ちょっと見せて!

ナル
「ダメだダメだ!」


      (;^ω^) アヤシイ・・・限りなく


私 「むだ使いしてるってことですね。わかります。」

ナル「そ、そんなわけないじゃないか。
   プライバシーの侵害だから嫌なだけだ。
   俺の通帳は、俺だけが見るから!
   ・・・え~っと、50万円くらいだっけ?
   
うん、払えない金額じゃないな♪」(;・∀・)


      (^▽^;) ほんとかなぁ???




         というわけで、来年になったら、
         ナルと一緒に矯正歯科に行く予定です。
         矯正するかどうかは、見積もりしてもらってから
         ゆっくり考えて決めさせようと思います。



         しっかし、ナルが歯並びを気にするとはねぇ・・・

         ナルも色気づいてきたってことか(^▽^;)








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彼氏のうちにお泊り(3034)


    数日前の夜の出来事。

    ゆめが夜10時くらいに帰宅して、




ゆめ「ただいま~。」

私 「おかえり。今日は早かったね・・・
   あっ!そうか!
   今日は勤務先の忘年会だったっけ。
   仕事帰りに彼氏んちに行ってないから、帰りが早いのか。」

ゆめ「うん、そう!」

私 「せっかく早めに帰ってきたことだし、
   自分の部屋の片づけでもしなさいよ。
   年内に ゴミを捨てておきたいから。」

ゆめ「今は疲れてるから、あとで!」


     (;^ω^) こいつ、やる気ねーな



     ゆめはリビングのソファーに横になって ゲーム。

     1時間くらい のんびりだらだらした後、



ゆめ「あ~、しんどい。
   飲み会の後は、やっぱ、疲れるわ。
   眠いからもう寝る。片付けは明日やるから。」

私 「はいはい。」


     ゆめが自分の部屋に行ってすぐ、


ゆめ「ぎゃーーー!」


     ドタドタドタドタ!


ゆめ「でかいクモが2匹、私の部屋にいた!
   ママのせいだよ!
   ママが私の部屋のドアを開けっぱなしにするから!
   あんな部屋じゃ眠れない!
   
どうしてくれんの!もうっ!」(怒)


     e3034.gif



私 「でかいクモって、どのくらい?」

ゆめ「このくらい(人差し指と親指で丸を作って)だよ!
   足が細長いクモだから胴部分は小さいけど、
   2匹もいて、めっちゃキモかったんだから!

私 「あ~、なるほど。ごめんね。
   洗濯物をとりこんでる時とかに紛れ込んだのかも。
   それか、玄関のすき間かなぁ。
   ごめんね。今すぐ退治するから。

ゆめ「もう退治したよ!
   殺虫剤かけたから、どこかで死んでるはず!
   でも、問題は匂いだよ!
   部屋中に殺虫剤の匂いが充満してるの!
   めっちゃくさいから、眠るのは無理!
   もう!なんで私の部屋なのっ!?
   ナル君の部屋に入ればいいのに!」

ナル「・・・ゆめちゃんの部屋が汚いからじゃないか?}(ボソッ)

ゆめ「失礼なこと言わないでよ!
   私の部屋は汚くなんかないっ!
   ちょっと 物が多いだけだよっ!


     (;´Д`) ちょっと???
          いや、何も言うまい



ゆめ「ほんと、腹が立つ!(# ゚Д゚)
   明日も仕事なのに、寝れないじゃない!」


私 「んじゃ、彼氏んちに泊まりに行ったら?」

ゆめ「えっ!いいの~?」(´▽`)


     (^▽^;) かわり身、はやっ!


私 「両家に結婚の挨拶もすませたし、
   婚約してるようなものでしょ!?
   だったら、いいんじゃない?
   ばーちゃんがこの前、
   『結婚前に同棲してみてもいいんじゃない?
    一緒に生活しないと わからないことも多いし。
    なんでも、お試しは大事だよ』

    って言ってたし、まあ、それもありかなと・・・

ゆめ「うれしい~♪(´▽`)
   でも、彼氏のマンションはせまいから、
   同棲するのはちょっと無理かなぁ。
   とにかく、今日は彼氏んちにお泊りして、
   明日はそこから仕事に行くね♪
   
明日の夜は仕事後すぐに帰宅するから!

私 「はいはい。待ってるよ。
   大掃除を手伝えとは言わないけど、
   自分の部屋の片付けと掃除はやってよ!」


ゆめ「は~い♪」(´▽`)




      というやりとりがあって、ゆめは出かけていき・・・

      帰ってきたのは、なんと、3日後でした。





      翌日のライン 「ごめんね。今日も泊まるね♪」

      翌々日のライン「今日はしんどいから泊まります」


         (;´Д`) いや、しんどいなら自宅に帰れよ
     







      すっかり恋愛モードのゆめでした~。(やれやれ)









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