スカイプの練習(3072)
前回の絵日記の続きです。
ゆめがノートパソコンを持ってきて、
スカイプの練習をすることになり・・・
ゆめ「こんちは~!(´▽`)
二人ともヘアメイクはできてる?」
ナル「俺はメイクはしてないぞ。」(;・∀・)
ゆめ「ナル君は髭剃りだけでいいってば!
いや、化粧水は塗っておいたほうがいいか。
ナル君は乾燥肌だから、少ししっとりさせよう!」
ナル「わかった。」(;・∀・)
私 「私は準備できてるよ。
髪の毛を短く切って、ヅラもかぶった。」
ゆめ「オッケーオッケー♪
じゃ、撮影場所を決めようか。」
私 「リビングのカーテンの前はどう?
薄緑色でキレイだし。
ソファーを移動して皆ですわったら、
ちょうどいいんじゃないかなぁ。」
ゆめ「・・・スカイプやる人はよく緑色をバックにするけど、
緑はよくないんだよねぇ。
顔色が悪くうつっちゃうから。
まあ、いいや。やってみよう。」
というわけで、薄緑色のカーテンの前にセッティング。
どんなふうに映るかチェックしたんです。

私 「あれっ?なんか、私もナルも太って見える。
それに口元がナナメにゆがんでる感じ?」
ゆめ「スカイプのカメラって
真ん中の人は普通サイズにうつるけど、
両端の人は太って見えたり ゆがんだりするんだよ。」
私 「あ~、パノラマカメラみたいなもんか。」
ゆめ「そうそう!
太って見えるのが嫌なら、ママが真ん中になる?」
私 「いや、それは勘弁して!」(;´Д`)
ゆめ「ほかに気になることある?」
私 「目線がおかしい。
私とナル、下のほうをガン見してるみたい。」
ゆめ「あ~、それはパソコンのカメラ位置の問題だね。
パソコンをもう少し上に設置してもいいけど、
目線は意識してかえないとダメだよ!
パソコン画面をじっと見るんじゃなくて、
パソコンがある方向を全体的にふわっと見るの!」
私 「あ~、複眼みたいな感じか。」
ゆめ「そうそう!(´▽`)
私は大学院のころからスカイプで会議したりしてて、
スカイプに慣れてるから、それができるんだよ。」
(^▽^;) 自慢かっ!
ゆめ「・・・う~ん、やっぱ、顔色が少し悪くなってるな。
別の場所も試してみよう。
こっちの壁(白い)の前でも撮影してみよう。」
白い壁の前で撮影すると。
私 「あっ!顔色がよくなった!全員!」
ゆめ「でしょ~!(´▽`)
やっぱ、緑系はダメなんだよ。
クロマキーで使うんならいいけど、
人間を撮影するときのバックはダメ!
素人は、そこんとこ、わかってないんだよね。」
(^▽^;) はいはい!
すごいよ、アンタは!
スカイプの練習・場所決めは無事に終了。
顔合わせの日程はまだ決まってないけど、
6月の上旬になりそうです。
なんか、ドキドキしてきたわぁ。
初対面の人とスカイプで話すのかぁ・・・
テンパって、しゃべれなくなったらどうしよう。
いや、私の場合はテンパってしゃべりすぎて、
あとで後悔する危険性のほうが高いな(;´Д`A ```
無事にすみますように。
今度、近所の神社にお参りしにいこうっと!
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