ぎっくり腰(3080)
1日前の出来事。
ナル「おはよう~。」(・∀・)
私 「おはよう。ナル、私の手を引っ張って起こして。
体を起こすことができないんだよ。」
ナル「どうした?風邪か?熱でも出たのか?」(;・∀・)
私 「風邪じゃない。熱もない。
昨日の深夜、イスから立ち上がったとたんに、
ぎっくり腰になっちゃったんだよ。」
ナル「ぎっくり腰って何だ???
立ち上がるとき、コケたのか?」
私 「こけてない。ふだんと同じように
『さて・・・そろそろ寝るか・・・よっこらしょ』
ってイスかた立ち上がったときに
ビキッと腰に衝撃が走って、
ちょっとでも動いたら激痛が走るようになったんだよ。
めちゃくちゃ痛かったけど寝ないわけにはいかないし、
すり足で移動してソファーに倒れこんで寝たの。」

ナル「腰の骨が折れたのか?」(;・∀・)
私 「折れてない・・・説明がめんどくさいから、
くわしいことはスマホで検索してよ。
とにかく、起こして!」
ナル「わかった。せ~の!」
私 「ぐはっ!痛い痛い痛いーーー!」
ナル「うるさいなぁ。(;・∀・)
上半身が起き上がったから、もういいか?」
私 「待って!
私、立ち上がれないの!
立たせて、トイレまで連れて行って!」
ナル「え~。仕方ないなぁ。」(;・∀・)
痛みでヒーヒー言いながら、トイレに到着。
ナル「じゃ、俺は洗面所(トイレの隣)でヒゲをそってるから、
何かあったら呼んでくれ。」
私 「ありがとう。よろしくね。」
私 「ぐはっ!」
ナル「なんだなんだ?」(トイレのドアの外)
私 「パンツぬいだとき、腰に激痛が。」
ナル「・・・洗面所にもどる。」
私 「ぐはっ!」
ナル「なんだなんだ?」(トイレのドアの外)
私 「股間をふくときに前かがみになったとたんに
激痛が走って、大声だしちゃった。すまん。」
ナル「まさかとは思うが、股間をふいてくれとか
言わないでくれよ?」(;・∀・)
私 「いや、大丈夫。ふけたから安心して。」
ナル「そうか、よかった。(・∀・)
俺は今日、仕事に行ってもいいのか?
ママ、そんな状態で大丈夫か?」
私 「仕事に行く前に、シップを貼って!
安静にしてたら少しずつ回復すると思う。
それから、傘を持ってきて!」
ナル「傘?トイレにか?」
私 「杖がわりにしようと思って。
立ち上がったり、すり足で移動するときに使う。」
ナル「それなら、俺の杖を使うといい。
俺が中学の修学旅行の時に
自分へのみやげに買ったのがあるから。」
私 「貸して!貸して!」
ナル「はい、持ってきたぞ♪(・∀・)
あのときの杖がこんな風に役に立つとはな。
中学の時の俺、先見の明があったんだ~。」
(^▽^;) いや、それは違うと思うぞ
ナルの杖、ありがたく使わせてもらってます。
私は中学生の時から脊柱側弯症なので
腰に負担をかけないように気をつけていたんですが、
今回はイスから立ち上がっただけ!
気を付けててもどうにもならないってことか・・・
まあ、年だし、仕方ないか。(;´Д`)
1~2日 安静にしていたら、腰の痛みは軽減。
「ぐはっ!」という激痛はなくなりました。
(体の移動をするときはまだまだ痛いけどね)
しかし、杖というものは便利グッズだなぁ。
優しい息子と杖、ありがたいのぅ~(^ω^)
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