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むかふ~ん日記

ラインの返事がない時は(3163)


    ゆめ夫婦と私とナルで おしゃれなカフェで
    お茶会をする予定だった日の出来事。

    (ゆめの旦那さんとは結婚式以来あってなくて、
     お正月の挨拶も兼ねてのお茶会なのです)



 

ナル「今日、ゆめちゃん夫婦と俺たちでカフェに行く
   予定だったよな?
   何時に待ち合わせだったっけ?」


私 「午後3時!
   でも、ラインの返事がないし、ボツかなぁ。
   ゆめのライン、既読はついてるけど、
   ずっと返事ないんだよね。
   おとといも今朝もさっき(正午くらい)も
   ラインでメッセージ送ったのに返事がないの。」


    e3163.jpg


私 「ゆめ、体調が悪いのかなぁ?
   体調が悪かったらボツにしようとは言ってたけど。」

ナル「めんどくさくて返事しないだけだろ。
   それが、ゆめちゃんだ!」


      (^▽^;) 否定できん! 



ナル「まあ、ボツならボツでいいんだけど。
    俺、今日はカフェに行くつもりだったから、
    どうしてもカフェに行きたいんだ。
    ママと二人で行こう!」

私 「じゃ、もう1回だけラインで連絡してみて、
   また返事がなかったら二人で行こう。
   何時くらいにする?やっぱ、3時?」

ナル「3時半くらいでいいんじゃないか?
   そのほうがカフェの客は少ないだろうし。」


    というわけで、のんびりしてたんですが、
    午後2時50分に電話が鳴り


ゆめ「もしもし?カフェに着いたよ。
   先に入って、席にすわっておくね。」(´▽`)


私 「ちょっ!待てーーーー!
   今日、ボツじゃなかったの?」
(゚Д゚;)


ゆめ「えっ?なんで?」

私 「当日の午前中に参加者全員の体調確認して、
   オッケーならカフェに行くことになってたでしょ?
   私、何度もラインしたよ?
   ゆめから返事がなかったよ?
   だから、
体調悪いならボツにしようって
   ラインに書いて送信したよ!?」


ゆめ「えっ?そんなの届いてたっけ?
   あ~、ほんとだ。あははは!」(´▽`)


私 「あはははじゃねーよ!(#^ω^)
   おとといのラインから返事ないじゃん!
   コロナの予防接種を受けた後だから、
   体調が悪いのかと思ってたのに。」

       注☆ ゆめは医療機関で働いているので、
          コロナの予防接種(2回)を早めに受けたのです。



ゆめ「体調?問題ないよ♪(´▽`)
    ママたち、カフェに来る気ないならボツでいいよ。
    じゃ、お茶会は延期ってことで!

私 「ちょっ!待てーー!
   今日のお茶会はボツだけど、
   カフェに行く気にはなってたんだよ。
   今すぐ、そこに向かうから!待ってて!」


ゆめ「急がなくてもいいよ。(´▽`)
    先にお茶して待ってるから。
    急いで事故しないよう気をつけてね♪

私 「ありがと。気を付けるね。
   てか、お礼言ってる場合じゃねー!
   そもそも、お前のせいじゃねーかよ!

ゆめ「はははは!(´▽`)
   細かいことは気にしない気にしない。」


      (# ゚Д゚) お前が言うなーー!





       しっかし、こういう可能性もあるんだから
       3時にカフェに着くようにしてたらよかったなぁ。

       体調が悪いんなら電話したらいけないよなぁなどと
       気をつかわずにゆめに電話するべきでした。反省反省!





       この後、超ソッコーでしたくしてカフェに行き、
       ゆめ夫婦とお茶しながら2時間くらい話しました。
       その話はまた絵日記にかきますね。(^O^)/







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ゆめとゆめの旦那さん(3164)


    前回の絵日記の続きです。

    私とナルとゆめとゆめの旦那さんの4人で、
    カフェで会って話すことになり・・・



旦那「お久しぶりです。
   コロナの影響でお正月の挨拶も行けず・・・
   なかなかお会いする機会がなくて、すみません。」

私 「いえいえ、いいんですよ。
   近くに住んでるから会おうと思えばいつでも会えるし。」

ゆめ「そうだよね。気軽に会えるもんね。」(´▽`*)


     (;´Д`) んなこと言って、
          ぜんぜん会いに来ねーじゃん!
          まあ、別にいいけど。


私 「あっ!そうそう!
   今日はカツラをかぶってなくて、すみません。
   今まで会ったときはカツラをかぶってたから、
   白髪頭だし髪の毛が少ないしでびっくりしたでしょ?」

旦那「いえいえ、ゆめちゃんから話を聞いてましたので。
   実は僕も白髪が多いんですよ。
   だから、ときどき白髪染めしてます。」



     e3164.jpg


     (^▽^;) でしょうね。45歳だもん!



     挨拶と近況報告をしているとオーダーした
     飲み物・デザートが届いたので、飲食開始。


ゆめ「そういえば、還暦祝い、どうする?
    還暦祝いの定番の赤いちゃんちゃんこ着て
    赤い帽子かぶって写真館で写真を撮る?」

私 
「勘弁して。それ、絶対イヤだから。」

ゆめ「だよね。そう言うと思った。
    じゃ、何か欲しいものある?」

私 
「パソコンが古くなって動作が重くなってきたから
    買いかえたいとは思ってるけど、
    もう少し後でいいかなって気もしてるんだよね・・・」


     (; ・`д・´) そうだ!
            ゆめの旦那さんに言いたいことが
            あるんだった。よし!今、言うぞ!


私 「実は私、趣味19年間前からずっと
   WEB上で 日記を書いてるんですよ。
   イラスト付きの涙あり笑いありの日記で、
   昔はホームページで今はブログで公開してまして・・・
   書いた日記の数は3000を超えてまして・・・
   超人気ってわけではないですが、
   閲覧数も結構あるブログなんです。」

旦那「えっ!19年も!?
   そんなすごい趣味があったんですか?」



     ( ノД`) そう!
          その言葉が聞きたかったのよ!
          ゲームしか趣味がないオバチャンだと
          思われてるっぽいから訂正したかったー!
           (主に ゆめのせいである)


私 「いや~、すごい趣味ってわけじゃ・・」(´▽`*)

ゆめ「19年間だから、イラストや写真でデータ容量が
   いっぱいになってるかもしれないよね。
   今度チェックしてあげるね。


     (^▽^;) 今度っていつだ?
          たぶん、遠い未来のことだな。
          ゆめのことだから期待しないでおこう


ゆめ「還暦祝いの話にもどるけど、
    どこかいいところで皆で食事しない?」

私 「食事かぁ・・・私、そんなに食に興味ないからなぁ。
   こんなふうにお茶を飲みながら話すほうが好きだし。
   それより、ゆめともっと会っ・・・」

ナル「俺は食に興味あるぞ♪」(・∀・)


     Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) えっ!?
                ナルが身を乗り出して
                会話に割り込んできた!?



ゆめ「ナル君、めっちゃ乗り気やん!
   和食?フレンチ?イタリアン?」


ナル「フレンチか、イタリアンかな。
   どちらも興味があるのだが・・」


ゆめ「両方はダメだよ。どっちか一つ!」

ナル「う~ん、どっちがいいかな。
   ママ、相談に乗ってくれないか?


      (^▽^;) いやいやいやいや!
           そもそも、私の還暦祝いだってば!





       そんなこんなで、和気あいあいと話して終了。



       ゆめの旦那さんはおとなしい人なので、
       話はぼちぼちした程度だったけど、
       ゆめを大事にしてくれてるみたいで よかった♪
       夫婦仲がいいのが一番だよね、うん。







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ゆめ、ウマ娘を始める(3165)


     ゆめ&ゆめの旦那さんに会った翌日の出来事。

     滅多に電話してこないゆめから電話があり・・・



ゆめ「もしもし?昨日はお疲れ様~!」(´▽`*)

私 「どうしたの?何か連絡事項?それとも頼み事?」

ゆめ「どっちでもないってば!
   まるで私が自分の用事がないときは
   連絡してこない人みたいじゃん!」


     (;´Д`) 実際、そうでしょ~が!



ゆめ「昨日は言わなかったんだけど、実は私、
   つい最近、ウマ娘 始めたんだ~♪」


     e3165.jpg


     Σ(゚д゚lll) な、なんだってーー!?



私 「そんな大事なこと、早く言いなさいよ!
   てか、会ったときに話したらいいじゃん!」

ゆめ「そしたら、ウマ娘の話題ばかりになるでしょ?
    旦那さんはウマ娘をやってないのに、
    疎外感を感じちゃうじゃん。
    FEHならみんなやってるからOKだけど、
    ウマ娘で盛り上がるのはよくないと思って~。」


      (^▽^;) ウマ娘の話題ばかりになんか
           ・・・・うん、否定できないな。


私 「で、いったいいつ始めたの?」

ゆめ「数日前に始めたばかりだよ。
    ウマ娘、超おもしろいね~。(´▽`*)
    早くママやナル君に追いつきたいから、
    コツを聞こうと思って電話したんだ~。」

私 「コツ・・・・う~ん・・・良いカードを集めて、
   何度も何度も育成を繰り返すことかな。
   だが、残念なお知らせがある!

ゆめ「今は始めるタイミングではない?」

私 「なんで、わかるの?」(゚Д゚;)

ゆめ「数日ゲームやってみて、そう感じたの。
    あれ?この花嫁ガチャ、いらなくね?
    サポートガチャも今のは イマイチかなって。」


       :(;゙゚''ω゚''): やべぇ!
              状況をわかってやがる!
              ゆめ、ガチゲーマーすぎるぜ!


ゆめ「でも、まあ、ベストのタイミングを待つよりも、
    今からこつこつジュエルをためてて、
    いざというときにブッパすればいいかなって。」

私 「たしかに、それは言える。
   ゆめ、ウマ娘を始まるときにリセマラした?」

ゆめ「もちろん。でも数回だけね。
    スーパークリークSSRを引いて、
    マルゼンスキーっていうウマ娘を引いたから、
    これでスタートしようかなって。」

私 「うん、まあまあだね。
   キタサンブラックSSRも引きたいところだけど、
   それはフレンドから借りたらいいだけだし・・・
   あっ!もらえる☆3キャラは?
   絶対にもらったほうがいいキャラは・・・

ゆめオグリキャップでしょ?
   既にもらって育成してる~♪」(´▽`*)


     (^▽^;) さすがです、ゆめ先生!



ゆめ「ウマ娘をやり始めるにあたって
    3つの攻略サイトのページを熟読したから、
    そのへんのことはわかってるんだよね。
    でも、チーム戦?サークル?
    そこらへんがわかりにくくてさ~。
    これからは しょっちゅう
   ラインか ライン電話する
から、
    ウマ娘のことをいろいろ教えてね。」



     (; ・`д・´) マ、マジ?
            




       ラインも電話も嫌いでめんどくさがりのゆめが
       『しょっちゅうラインする』って言うなんて・・・
       ウマ娘、おそるべし!




       ウマ娘を始めた時期は、
       ナルが3月初め、私が4月初め、ゆめが5月末。
       でも、ゆめはすぐに追いつくと思います。

       ゲームの質疑応答がほとんどとはいえ、
       娘とのライン・ライン電話は楽しいです。
       いや~、ゲームって本当にいいね♪\(^o^)/







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下見は大事(3166)


    日曜日の午後、ナルも私もリビングで
    のんびりゲームしていたんですが、


ナル「・・・午後1時か。
    じゃ、そろそろしたくして行ってくる。」

私 「へ?今日、何か用事あったっけ?」

ナル「オイオイ!(;・∀・)
   ママ、しっかりしてくれよ!
   忘れちゃったのか?」


   e3166.jpg


私 「はぁ~、さっぱりさっぱり~♪」

ナル「魔法陣グルグルかよっ!」


     注☆アニメ魔法陣グルグルにでてくるさっぱり妖精
         口癖が「は~、さっぱりさっぱり~♪」なのです



        sappari100.jpg


私 「いや~、マジで思い出せないんだけど。」

ナル「俺の就職面接の日がずっと前に延期になってて、
    それが今度の金曜に決定したって言っただろ?」

私 「あ~、そういえばそう言ってたね。
   うんうん、カレンダーにもちゃんと記入済みだ。
   で、今日は何の用事?

ナル「オイオイ!(;・∀・)
   会社の下見は大事だから必ずして、
   自宅からその会社まで移動に何分かかるか、
   きちんとメモしておこう
って言ったのはママだぞ?」

私 「あ~、そういえば言った言った。(^▽^;)
   でも、それ2ヶ月くらい前だったでしょ?
   だから、すっかり忘れてたわ。」

ナル「さっぱり妖精のことは忘れてもいいから、
   そういう大事なことは忘れてないでくれよ。」

私 「いや、でも、それ、ナルにとって大事なことだから。
   私にとってはアドバイスをした時点で終了っていうか・・」

ナル「息子の就職のことだぞ?
   少しは大事に思ってくれよ。」
(;・∀・)

私 「いやいや、大事に思ってないわけではないよ?
   だからこそ、アドバイスしたわけだし!
   え~と、たしか、他にもアドバイスしたよね?」

ナル「面接用のスーツ、シャツの確認と準備だ!」

私 「そうそう、それそれ!
   後で、自分の部屋のクローゼットを確認して!」

ナル「わかった。じゃ、そろそろ行ってくる。
   ・・・そうそう!ママ、俺が出発して帰宅するまでの
   時間を計ってくれないか?

私 「はぁ?(゚Д゚;) 自分で計ったらいいじゃん!
   出発した時間と到着した時間をメモして、
   後で計算したらいいだけだし!」


ナル「だって、俺、メモるの忘れちゃうし。」(;・∀・)

私 「そんな大事なこと、忘れるなってばよ!」

ナル「今日のママに、そんなこと
   言われたくないんだが?」



       (^▽^;) ですよね~♪





        おもしろいことは忘れないけど
        大事なことは忘れやすい二人なのでした~。

        ・・・メモは大事ですわね、おほほほほ(´▽`*)


 




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お弁当箱(3167)


     前回の絵日記の続きです。

     A社(ナルが会社訪問・面接を受ける)の場所を
     確認するために出かけていたナルが帰宅。



ナル「ただいま~。(・∀・)
    A社、今 働いてる会社よりも近い気がした。
    通勤時間が少し短くなるのは助かるな♪」

私 「どのくらい短くなった?」

ナル「え~と」(;・∀・)

私 「出発するときと到着したとき、家族用のラインに
   スタンプを貼れってアドバイスしたでしょ?
   で、貼ったんでしょ?それを見て計算してください!」

ナル「そうだったな。(・∀・)
   ママのそのアイデア、なかなか良かったぞ!
   これからもその調子で頼む!



     (^▽^;) ナル社長のお役に立てて
          光栄至極に存じます


私 「そうそう!ナルが出かけてるときに、
   昔 使ってたお弁当箱をさがしてたんだよ。
   就職面接のとき、お弁当持参だったでしょ?」

ナル「あ~、そうだったな。」

私 「で、ナルが高校生の時に使ってたお弁当箱を
   見つけたんだけど、これ、古くなっててさ~、
   開け閉めができにくくなってるんだよね。
   新しいのに買い替えようかなぁって・・


     e3167.jpg


ナル「その必要はない。」(きっぱり)

私 「えっ!? コンビニで何か買うつもり?
   こういうときは昼食時間に買いに行けるかどうか
   わかんないから持っていったほうがいいよ?」

ナル「そうだな・・・じゃ、お弁当、作ってもらおう。
   でも、お弁当箱を買い替える必要はない。
   この古くなったお弁当箱でいいぞ。」

私 「いや、せっかくだし、買い替えようよ。
   A社に就職したら、お弁当を持参して食べることに
   なるかもしれないでしょ?」

ナル「いや、それはない!
   実は、俺が
A社を受けようと思った理由は、
   近所に レストランやカフェやコンビニが
   いっぱいあるからなんだ。
   昼ご飯は毎日違うとこに行こうと思って♪」


私 「昼ごはん目当てかいっ!」

ナル「いや、それだけじゃない。(;・∀・)
   近所に大きな本屋さんもある。」


私 「本屋さん目当てかいっ!」

ナル「いや、そうじゃなくて・・・(;・∀・)
   何かと便利な場所にあっていいなってことだ。
   人生において様々な選択肢があるということは
   楽しみの一つでもあるだろ?
   あっ、そうそう!
   ママが勧めてくれたのも理由の一つだ。」



      (;´Д`) オイオイ!
           この人、志望動機を聞かれたら
           いったいどうするつもりなんだろう






         息子よ、
         レストランやカフェや本屋が好きでもかまわないが、
         職種や仕事内容にも関心を持ってください。

         ただでさえ面接が苦手だっていうのに・・・はぁ~。



         まあ、深くは考えないようにしよう。
         縁があったら合格するし、ないなら撤退だな。うん。


         とりあえず、当日はお弁当作り、がんばります!



 




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ドタバタドタバタ(3168)


     ナルが会社訪問(説明会などで6時間滞在)する日、
     ナルは朝から緊張ぎみだったのです。



私 「ナル、お弁当、できたよ~!
   そろそろ着替えたほうがいいんじゃない?
   ネクタイをしめるのに時間がかかったらいけないし。」

ナル「昨日の夜ネクタイを何度も練習したから、たぶん
   大丈夫だろ・・・いや、やっぱり、自信なくなってきたな。
   まだまだ時間はあるけど、着替えよう。うん。」


    ナルが着替え始めてすぐ、


ナル「あっ!ランニング(下着)がない!」

私 「前日にきちんと準備しておきなさいって、
   しつこく言ったじゃん!」

ナル「ご、ごめん。すぐに自分の部屋から取ってくる!」


    ランニングに着替え、Yシャツを身に着けた後、


ナル「あーーー!:(;゙゚''ω゚''):
   
ネクタイの裏側のヒモが突然 切れた!
   ど、ど、どうしようーー!?」



     e3168.jpg


私 「ヒモ?・・・あ~、小剣通しのことか。
   なるほど。糸がほどけちゃったんだね。
   昨日の夜は大丈夫だったのに、運が悪いね。」

ナル「・・・運が悪い。」(;´・ω・)


       (^▽^;) やばい。しょぼんとしてる


私 「いやいや、よくあることだから、これ!
   別のネクタイにすればいいだけだから、
   ナルの部屋から別のネクタイを持っておいで!」

ナル「わかった。」(・∀・)


    ナルが取ってきたのは、黒っぽいネクタイ。
     (葬式用というほどじゃないけど、渋い!)


私 「いや、これはアカン!
   ほかにもあったでしょ?フレッシュな感じの!」

ナル「フレッシュ?フレッシュって何!?」(動揺)

私 「ちょっと落ち着けって!
   チェックとか、シマシマで明るい色のネクタイだよ。」

ナル「さっき探したときは、それしかなかった!」

私 「いや、絶対にあるから!もう1回さがしておいで!」


      ドタバタドタバタ!(ナル、探し物中)


ナル「・・・やっぱり、なかった。」(´;ω;`)

私 「はぁ~。そんなこともあろうかと、
   ナルが探してる間に、ネクタイをなおしておきました。」

ナル「あんなに短い時間に?
   ママ、もしかして、ものすごく有能なんじゃ?」



      (´▽`) おほほほほ!
            たいしたことないザマス!


・・・10分後・・・


ナル「就活バッグに弁当とお茶は入れた・・・
   よし!したくは完璧だ。じゃ、行ってくる!」

私 「いってらっしゃい。」


       ドタバタドタバタ(ナルが走ってくる音)


ナルサイフと免許証、忘れたー!」:(;゙゚''ω゚''):

私 「そんな大事なもの、忘れるな!
   前日に バッグに入れときなさい!」(イラッ)


ナル「ご、ごめん。じゃ、行ってくる!」


       ドタバタドタバタ(ナルが走ってくる音)


ナル「いきなり雨が降ってきたーー!
   
レインコートと、レインバッグー!

私 「雨なら朝から降ってるでしょ~が!
   前日に『明日は雨だから、その準備もして』
   ってアドバイスしたでしょ!聞いてなかったの!?
   準備、全然できてねーじゃん!」(怒)


ナル「ご、ごめんなさい。(´;ω;`)
   俺・・・今日はダメだ。いや、ずっとダメだ。
   ネクタイのヒモは切れるし・・・アンラッキーだ。」


       (;´Д`) ヤバイ。叱りすぎた。
            悪いイメージを払拭しないと!


私 「まあ、たしかに、朝からアンラッキーなことがあったり、
   失敗続きではあったけど、気にしない気にしない。
   逆に考えるんだ!
  
これで緊張しなくなったと!
   ほら、肩の力、ぬけてきたでしょ?」


ナル「ほんとだ。緊張感なくなった♪
   じゃ、いってきま~す!」(・∀・)


      (;´Д`A ``` 洗脳しやすい子で
              よかった~!(←アカン)




        息子よ、
        人の言うことを素直に信じるのはいいことだが、
        悪い人にだまされないように気をつけてください。

        ただし、アタクシには何度でもだまされていいぞよ!
        お~っほっほっほ!(´▽`*)



        ナルの就活、うまくいくといいなぁ。
        ダメなら、今のまま(A型事業所)でもOKなので、
        のんびり結果を待ちたいと思います。



 




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マッチング(3169)


     ナルがA社に会社訪問に行って1週間後、


ナル「ただいま~!」(・∀・)

私 「おかえり。今日こそ、A社の結果でた?」

ナル「ああ。3日間の研修に行くことが決まったぞ。」

私 「内々定、ゲットかぁ。(´▽`*)
   選ばれて本当に良かったね。おめでと~♪」

ナル「内々定?なんだ、それ?
   よくわからんが、選ばれたわけではない。



     e3169.jpg


     Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) えっ!どういうこと?


私 「内々定っていうのは、内定の一つ前の段階。
   内定っていうのは、就職するのは決まったけど
   正式決定ではない、まだ契約してないってことだよ。
   仮予約・予約・商品購入って言ったらわかるかな?」

ナル「なるほど。わかった。」(・∀・)

私 「・・・3日間の研修って、一人だけでしょ?」

ナル「いや、二人だ。」

私 「会社訪問したのは3人って言ってたよね?
   じゃ、1人だけ落ちたってこと?」

ナル「いや、違う。辞退したらしいぞ。」

私 「えっ?そうなの?なんで辞退したんだろう?」

ナル「よくわからない。
   仕事内容が思ってたのと違ったとかかな・・・
   オッサンの考えることはよくわからない。」

私 「オッサン?」

ナル「言わなかったっけ?
   俺だけ若くて、後の二人はオッサンだったんだ。」


      (; ・`д・´) ナルだけ若い・・・こ、これは、
             スーパーラッキーチャンスでは?


私 「そうかぁ。つまり、内々定ってわけではなく、
   次の段階に進んだってわけだね。
   3日間の研修の後に、面接があるの?

ナル「よくわからない。
    面接が先かもしれないし、後かもしれない。」

私 「ちょっとちょっと!
   そういう大事なことはちゃんと聞いときなさいよ!」

ナル「仕方ないだろう。
   マッチングには時間がかかるんだ。」


私 「マッチング?(゚Д゚;)
   もしかして、マッチング アプリ?」

ナル「そんなわけないだろ!
   いや、自信がなくなってきたな。
(;・∀・)
   今の会社のスタッフさんが、
   マッチングって言葉を使ってる気が・・・
   就職先を慎重にマッチングとかなんとか。」


私 「ごめんごめん。
   合ってる合ってる!
   マッチングって言葉を聞いて、
   マッチングアプリって言いたくなっただけだよ。」


ナル「はぁ~。(タメイキ)
   マッチングって聞いてすぐに
   
エロと結びつけるのはやめてくれよ。」


      (^▽^;) マッチングアプリ=エロ
           じゃねーってば!



        というわけで、
        ナルの就職活動は超ゆっくり進んでおります。

        何か進展があったら、また絵日記に書きますね。



 




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カレーに髪の毛(3170)


    晩御飯にカレーを作った日の出来事。



私 「ナル、カレーできたよ~!食べる?」

ナル「もうちょっと待ってくれ。(・∀・)
   モンハンストーリーズ、今、いいところなんだよ。」


     ナルは最近、モンハンストーリーズ2(☆)
     体験版に夢中なのです。


ナル「おまたせ~!zy、いただきま・・・
   あーーー!
   カレーに髪の毛が入ってる!」
Σ(゚д゚lll)



     e3170.jpg


私 「えっ!?ほんと?
   私の髪の毛?ナルの髪の毛?」

ナル白髪だから、ママのだ!」

私 「・・・・ごめんなさい。
   いつのまに入ったんだろう。
   調理中かな、配膳中かな・・・・
   気をつけてたつもりだったけど・・・ごめんね。」

ナル「しょんぼりしなくていいよ。
   こういったことは、誰にでも起こることだ。
   髪の毛を捨てたら、カレー食べるよ。」


     (´;ω;`)ウッ…やさしい



私 「ありがとう。もっと怒るかと思ってた。」

ナル「なぜだ?仕方がないことだろう。」

私 「・・・すぐにそう思えるのはスゴイことだよ。
   料理に髪の毛が入ってたら、
   むちゃくちゃ文句いったり、キレたり、
   『おえ~おえ~』って言う人もいるのに。
   ナル、もしかして、すごく性格がいい?

ナル「やめてくれ。気色悪い。(;・∀・)
   俺は危険回避しただけだ。」


私 「危険回避?」

ナル「俺が怒ったら、ママは騒ぐだろ?
   逆ギレで怒るのかどうかはわからないが、
   騒ぐことは明白だ。
   話が長くなるし、絶対にうるさい。
   俺はそんな無駄な時間を省きたいんだ。
   その時間をゲームに回したほうが得だし♪」


     (;´Д`) 
オイオイ!
          私、逆ギレなんてしねーよ・・・タブン




       ナルが怒らなかったのは、
       『いつもは料理の手伝いをしてるのに
        今日は料理の手伝いをしてなかった』
        というのも関係しているようです。


       ナル「人に料理を作ってもらってるのに、
           ぶーぶー文句言うのはだめだろ!」(・∀・)


       ・・・・うん、やっぱ、性格いいわ♪(´▽`*) (←親バカ)



 




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