コロナワクチン2回目(3178)
コロナワクチン2回目を接種した日の出来事。
午後3時すぎ、前回と同じA病院に到着すると、
駐車場もロビーも前回以上に混んでいたのです。
受付「むっかさん、診察室にお入りください!」
私 「はい。」
診察室に入ると、高齢の医師はおつかれモード。
1回目(3週間前)と比べ、ゲッソリしていたのです。
医師は私のお薬手帳と予診票を見ながら、
医師「ザイザル、毎日飲んでるの?なんで?」
私 「花粉症です。」
医師「今日の体調は・・・・」
私 「寒気と関節痛が少しあるので、風邪ぎみかも。」
医師「あっ、そう。じゃ、洋服1枚ぬいで。
下着は着たままでいいから。上着だけ脱いでね。」

(;´・ω・) 風邪気味っていったから、
かるく診察してくれるのかな?
医師「じっとしててくさい。」
チクッ!(左腕の上のほうに注射)
:(;゙゚''ω゚''): いきなり!?
胸に聴診器あてたり、
喉を見たりしないのかよっ!
医師「はい、終わりました。」
看護師「お疲れさまでした。(´▽`)
今から15分くらい、ロビーの椅子にすわって
安静にしててくださいね。」
(;´Д`) そういえば、私、ワクチンの予診表の
『今日、体に具合が悪いところはありますか』
無しに丸つけちゃってたわ。
書いた時(朝)は具合悪くなかったし・・・
ふと、ロビーの鏡を見ると、
ふくよかで血色のいいオバハンの姿が!
(^▽^;) うわっ!、私の顔色、良すぎ!
むっちゃ元気そうや~ん!
これは診察不必要ですわ
ちょっと納得いかないけど仕方ないなと思いつつ、
15分ロビーで休憩した後、元気いっぱいで帰宅。
ナル「ただいま~。」(・∀・)
私 「おかえり。今日、ワクチン2回目うってきたよ。
副作用で翌日に熱が出るかもしれないから、
そのときはよろしくね♪」
ナル「えっ!困るよ。俺、何をすればいいんだ?」
私 「急に必要なものができたら、コンビニで買ってきて!
でも、そんな事態にならないんじゃないかなぁ。
今日、スーパーに行って
ポカリ、うどん、プリン、果物など、
病気になったとき用の非常食を買っておいたから。」
ナル「さすがはママだな♪(・∀・)
その調子で、熱を制してくれよ!」
私 「よっしゃ、まかせろ!(´▽`*)
私、めったに熱が出ないから、
たぶん大丈夫だよ。はははは。」
・・・・・無理でした。
翌日の朝、腕はパンパンに腫れてたものの、元気。
昼も元気。
夜もふだんどおり元気。
このままじゃ非常食がムダになってもったいないな~と
鍋焼きうどん(私の好物)と焼きプリンを食べたんですが、
深夜、寒気と頭痛が始まり、あっと言う間に 38,5℃
木曜の午後に接種、
金曜の夜まで元気で深夜に突然の発熱、
土曜は微熱・寒気・頭痛・関節痛でふらふら、
日曜の昼は熱は下がったけど寒気・頭痛・関節痛。
今はゲームできるくらい元気にはなってますが、
寒気・関節痛などがやってきたり治ったりって感じです。
非常食を早めに食べてしまっていたため、
ナルに何度も何度もコンビニに行ってもらいました。
すまん、ナル。(^▽^;)
皆様も、コロナワクチン2回目にはご注意ください。
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