会社の新年会(3219)
ナルの仕事始めの日(1/4)の出来事。
ナル「ただいま～。(・∀・) 今度、会社の新年会が
あるんだけど、参加してもいいかな？」
私 「新年会？いつ？どこで？参加費は？」
ナル「・・・聞いてない。」(；・∀・)
私 「ちゃんと聞いておきなさいよ。
それじゃ、判断できないじゃない。」
ナル「すまんすまん。明日ちゃんと聞いておく。
で、その新年会の件で相談があるんだが・・・
俺、お酒飲んでもいいか？」
私 「いいよ。でも飲みすぎないようにね。
酔っぱらって、人にからんだりしたらいけないし。」
ナル「からむ？俺が？(；・∀・)
そんなこと絶対にするはずない！」
私 「そんなはずないと思ってても、そうなることがあるの。
それが酔っぱらうということなのですよ。
陽気にからむ人もいれば、
ケンカ売ってるみたいにからむ人もいるの。
ふだん嫌だなって思ってる人にむかって
暴言をはいたりとか、女性にセクハラしたりとか・・・」
ナル「俺がセクハラ？ありえない！」(；・∀・)
(^▽^;) そうだといいけど
私 「私も ナルはセクハラしないと思ってるけど、
とにかく、飲みすぎには注意ってことだよ。」
ナル「わかった。」
私 「あと、お酒が入ると妙にボディタッチする人って、
男女ともに結構いるから注意してね。
女性からボディタッチされて一瞬で好きになる男、
漫画とかでよく見るでしょ？あるあるだから！」
ナル「・・・・男って、本当にバカだな。
男に生まれたのを後悔するよ。」(;´･ω･)
私 「ごめんごめん。気にしないでいいからね。」(^▽^;)
・・・翌日・・・
ナル「ただいま～。(・∀・)
新年会の事、くわしく聞いてきたぞ。
コロナの影響で、お酒は無し。
お食事をするだけの会ですって！」
私 「な～んだ。そうだったのか。
ナル、お酒が飲めなくて残念だったね。
お酒が飲みたいなら、自宅で飲んでもいいよ？」
ナル「いや、それはいい。
外で飲むお酒や そこの空気感を
楽しみたかっただけだから♪」
(^▽^;) お酒を飲む雰囲気を
楽しみたかっただけかよ！
この新年会は、結局、ボツになりました。
（コロナが再び流行り始めたため）
コロナが流行りだした頃は２年くらいで収束するかと
思ってたけど・・・もう２年たっちゃった。はぁ～。
あとどのくらいでおさまるんだろう？
春かな・・夏かな・・１年以内に終わってくれ (ﾉд-｡)
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