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むかふ~ん日記

必要な資格(3222)


    ナルが とある会社(A型事業所・いろんなところに
    派遣されて4時間労働・週1休み・印刷や清掃など)で
    働き始めて、2年10ヶ月たつのです。



ナル「ただいま~!(・∀・)
   ママ、ちょっとこれ見てくれないか?」

私 「なになに?」

ナル「就職情報が書いてある紙。
   今日、会社の人が
   『こんなのあるんですが、受けてみませんか?』
   って渡してくれたんだ。
   俺はよくわからないからママが決めてくれ!


     e3222.jpg


     (;´Д`A ``` 相談してくれるのは嬉しいけど、
             他力本願すぎちゃう?
             少しは自分で考えろよ


私 「う~ん・・・一日6時間勤務、休みは土日祭日か。
   いいんじゃないの?」

ナル「軽いなぁ。もっと真剣に考えてくれよ。」(;・∀・)

私 「就業する会社は今の事務所の関連会社か・・・
   障碍者雇用の実績もいっぱいある・・・
   場所は今の会社から近い、わかりやすい場所・・・
   うん、問題ないんじゃないの?」

ナル「いや、問題あるんじゃないか?
   業務内容、ちゃんと見てくれよ!」

私 「業務内容は、封入・文字起こし・データ集計。
   ナル、ぜんぶできるっしょ!?」


ナル「えっ!?(;´・ω・)
   文字起こしとか全く自信がないんだが。
   パソコンなんてずっとさわってないし。」


私 「ナル、ドラクエ10オンラインで、キーボード使ってるじゃん。
   カタカタ カッターンって、うるさい音をたてて
   高速でチャットしてるんだから大丈夫っしょ!」

ナル「いや、あれはパソコンじゃないし!
   パソコン用のキーボードってだけだし!」(;・∀・)

私 「文字起こしって音声を聞いてタイピングすることでしょ?
   タイピングがまあまあ早くできたらいいんじゃないの?」

ナル「そ、それはそうかもしれないけど。(;・∀・)
   データ集計っていうのも、俺、できるのか不安だし。」

私 「なに?ナル、この話、ノリ気じゃないの?」

ナル「そういうわけじゃないんだ。
   今より働く時間は増えるけど、
   週休二日になるのはすごく嬉しいし・・・
   だが、俺、パソコンを使うってできるのかなぁ。」

私 「できるっしょ!?
   ナル、ワードとアクセルの資格を取ってるんだから。」

ナル「そのときの記憶、俺、残ってるかなぁ。
   専門学校卒業してからパソコンさわってなくて
   スマホばかり使ってて失敗したな・・・はぁ~。」

私 「何でそんなに不安なのか理解できないなぁ。
   この紙に、必要な資格・なしって書いてあるんだから
   そんなに難しいことはしないと思うんだけど。」

ナル「必要な資格・なし?」(; ・`д・´)

私 「ほら、ここ、見てみ! 書いてあるっしょ!」

ナル「あっ!ほんとだ。(・∀・)ニコニコ
   やはり、ママはすごいな。
   ママに相談して正解だったよ♪」


    ( ̄▽ ̄;) 褒められても嬉しくない・・・
          人に頼る前に自分自身でこの紙を
          隅から隅まで読めよーーー!





        というわけで、
       ナルは久々に就職活動をすることになりました。


       受けるのは、今のA型事業所)の関連会社なので、
       いろいろ教えてくれたり指導してくれるらしいです。

       就職面接は月末。
       もし受かったら働き始めるのは4月。
       ナルは既に緊張ぎみでプルプルしてます。
       受かるといいなぁ。がんばれ、ナル!(´▽`)


      




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久しぶりの履歴書(3223)



    ナルがある会社の面接を受けることになり、
    久しぶりに履歴書を書くことになったんです。



ナル「履歴書を書くのは久しぶりだな。緊張する。
    ママ、すまないがお願いがあるんだが・・・・」

私 「履歴書の下書きね。オッケーオッケー♪
   じゃ、ナルがお風呂に入ってる間に、シャーペンで
   サクサクっと書いておくから。」

ナル「そんなに早く書かなくてもいいんだぞ?
   ていねいな字で書いてほしいし・・・。」(;・∀・)

私 「いや、結構すぐに書けるってば。
   ナルがずっと前に書いた履歴書のコピーもあるし。
   てか、その履歴書の下書きも私が書いたじゃん。
   もう慣れたもんだよ。まかせとけ!

ナル「そうか。じゃ、よろしく頼む。」


    というわけで、私はシャーペンで下書きを始め、
    ナルがお風呂から出るまでに終了したんです。


ナル「おっ!もう出来てるのか。早いな。」

私 「履歴書を書くのって ものすごく時間かかるからすぐに
   書き始めたほうがいいよ。ボールペン、どれを使う?」

ナル「ちょっ、ちょっと待ってくれ!(;・∀・)
   まずはコーヒーを飲んで、心を落ち着かせてからだ。
   絶対に間違えるわけにはいかないからな。」

私 「絶対とか言わないほうがいいよ。
   力が入って、ミスを誘発したらいけないから。」

ナル「なに言ってるんだよ!
   俺は絶対に間違えないから!


     (;´Д`) これは・・・フラグか?




    ナルはコーヒータイムの後、履歴書スタート!

    2時間かけて やっと半分くらい書けたのですが、


ナル「うわぁぁぁーーーー!
   履歴書、書き間違えたーー!」

    


     e3223.jpg


     (;´Д`) うん、やると思ってたよ


私 「どこを間違えたの?
   少しのミスなら何とかごまかせるんじゃ?」

ナル「無理だよ、無理!
   少林寺拳法初段取得って書くところ、
   
しょうりんじゃなくて少年になったんだ!」

私 「はぁ?(゚Д゚;) しょうねん?
   ありえない!下書きをなぞるだけでしょ!
   もう!なんでそんなミスしちゃったの?」


ナル「俺にだってわからないよ。」(´;ω;`)

私 「あ~、ごめんごめん。そうだよね。
   履歴書の予備、あったでしょ?出して!
   私がもう一回 下書きするから待ってなさい。」

ナル「わかった。コーヒー、飲んでもいいか?」

私 「いいよ。私にもコーヒーいれてくれる?」

ナル「わかった。」(・∀・)


     二人でコーヒーを飲みながら、かわりばんこに
     ミスした履歴書を見ていていたんですが・・・


私 「あっ!」Σ( ̄ロ ̄lll)

ナル「ど、どうしたんだ?」

私 「さっきのミス、私のせいだったわ。
   私、シャーペンで 少年寺憲法って書いてた。
   もうしわけない。こんなミスするなんて。
   ナルじゃなくて私が悪かったんだよ。
   ナルは私の字をなぞっただけだもん。」

ナル「・・・そうか。気にするな。
   ミスは誰にだって起こりうることだ。


      (´;ω;`)ウッ…ナル、やさしい


私 「本当にごめんね。
   私のミスなのにナルを責めるなんて、
   自分が情けない・・・落ち込むよ。」


ナル「落ち込むことはないさ。
   俺、少年の前に既にミスをしてたんだ。
   さっき履歴書を見てて気が付いたんだが・・・
   3月退社予定の『予定』ってところ、
   ママは間違っていないのに、俺、
   
(よ)を(ほこ)って書いてたんだ。
   これじゃ矛定(ほこてい)だよな。ハハハハ♪」


    (; ・`д・´) お前も間違っとったんかい!





        二人で苦笑いした後、再び履歴書の作業へ。
        5時間くらいかかってやっと完成いたしました。



        ナル「履歴書を書くの大変だったらから、
            できれば受かりたいなぁ」(・∀・)


             (^▽^;) 大変じゃなくても
                  受かりたい気持ちになれYO!

 

      




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3度目の履歴書の後(3224)


    前回の絵日記の続きです。

    ナルが担当者(今の会社・面接指導してくれる)に
    履歴書を提出した翌日の出来事。


ナル「ただいま~。はぁ~。(;´・ω・)
   履歴書、書き直しになっちゃったよ。」

私 「あ~、残念だったね。どこがいけなかったって?」

ナル「志望動機のところ。
   今日、担当者と話し合いがあって、
   こういうふうに書き直しになったんだ。」

私 「(添削された履歴書を見て) なるほど。
   じゃあ、さっそく書き直しするか!」

ナル「ママは元気だな。俺は憂鬱だよ。はぁ~。」

私 「履歴書の書き直しは仕方ないんだって。
   もう一回がんばろう! 力をあわせればすぐだよ。」


    私が下書き・ナルが清書係で、ソッコーで完成。
    新しく書いた履歴書を翌日に提出したのです。



・・・2日後・・・


ナル「履歴書、また書き直しになった。」(#^ω^)

私 「えっ!また?」(゚Д゚;)

ナル「いろんな人に履歴書を見せた結果、
   志望動機のところがよくないから書き直しだって。
  前回、あんなに打ち合わせしたのに!
  いったいアレは何だったんだよ!
  俺の時間を返してくれよ!腹が立つ!」(怒)


       (;´Д`A ``` ご怒りはごもっともです

ナル「・・・はぁ~。すまんが、ママ、協力をたのむ。
   提出はなんと!明日なんだ。」

私 「わかった。急ぎで下書きするから。
   ナルは清書するとき、チェックしながら書いてよ!
   私が無意識にミスしてたら嫌だから。」

ナル「ああ、わかった。」



・・・翌日・・・


ナル「ただいま~。今度こそ、OKだったぞ。
    面接先の会社に履歴書を提出した。」

私 「よかった。ほっとしたよ。」(´▽`)

ナル「そういえば、ドコモの予約とっておいてくれたか?
   スマホのバッテリー交換の相談の件で。」

私 「ごめん。まだ。今からドコモに電話するね。
   ナルの携帯番号を聞かれるだろうからメモして・・・」

ナル「メモなど必要ない。
   そこに履歴書があるじゃあないか。
   ボツになった俺の履歴書たちがな!」


私 「はははは!じゃ、活用させてもらうね。」(^▽^;)


    近所のドコモに電話(来店予約を取るため)すると、
    予想通りナルの電話番号を聞かれたのですが、


私 「・・・え?契約者(ナル)の番号は間違ってませんよ?
   今 言ったとおりです。ケタが一個たりない?
   そんなはずは・・・はい・・・お願いします。」


     e3224.jpg


ナル「どうしたんだ?」

私 「ドコモの人が変なこと言うから手間取ったの。
   ナルの番号、一桁たりないって言うのよ。
   間違いなく 〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇〇なのに。」

ナル「そうだな。俺の履歴書にもそう書いてある。」

私 「でしょ~!?
   なのに、2番目も 4ケタなんですよって、しつこいの。
   そんなわけないのに。もう嫌になっちゃう・・・・
   ん?一応確認してみてもいいか(携帯ポチッ)
   あーーーーーーーーー!

ナル「ど、どうした?」(;・∀・)

私 「履歴書の携帯番号、間違ってた。
   〇〇〇ー〇〇〇9ー9〇〇〇だ。
   同じ番号が続いてるとこういうミスが起こりやすいんだよ。
   私のミスだわ。2回目の時やっちまったらしい。ごめん。
   でも、ナルが清書する時、気付いてほしかったよ・・・」

ナル「どどどどどうすればいいんだーー!
   履歴書、既に提出したんだぞ!」(´;ω;`)


私 「今すぐに会社に電話だよ!
   今回 受ける会社は、今の会社の
   関連会社だし、どうにかなる、たぶん!」


ナル「たぶんじゃダメだってば。」(´;ω;`)


     ナルは半泣きで会社に電話。
     担当者にミスの内容を説明したのです。


ナル「・・・はい。よろしくお願いします。」(・∀・)

私 「どうだった?
   ナルのその顔色を見るに問題なかったみたいだね。」

ナル「うん、大丈夫みたいだった。
   担当者の声も軽かった。
   数字1つ付け加えるだけですねって。
   そんなことより、俺、3連休になったんだ♪


私 「はいぃ~?」

ナル「本当は土曜日は出勤予定だったけど、
   『ナルさんは就職面接前の大事な時期なので、
    休日になりました。有休扱いです』って。
   有休だよ♪3連休だよ♪
   あ~、どこに出かけようかなぁ?」


     (; ・`д・´) 出かけるなーー!
            大事な時期だろっ!






       履歴書を3回書いた苦労も、
       携帯電話をミスしたショックも、
       3連休の一言でとんでいったナルでした~。


       3連休は二人とも引きこもろうと思います。
       いや、食品が少ないな。スーパーだけ行きます。


      




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ふかんしょう(3225)

    
    ナルが仕事から帰ってきてすぐの出来事。



ナル「ただいま~。ママ、うちに
   ふかんしょうの物の買い置きはあるか?」


     e3225.jpg


     ( ̄□ ̄ *) ふ、ふかんしょう?


私 「えっ!?・・・・ふかんしょう・・・とは?」

ナル「これだよ!(マスクをはずしながら)
   ふかんしょうのマスクが必要になったんだ。
   今までは仕事中は布のマスクでよかったんだが、
   会社の規則が急に変わったんだよ。
   明日からは毎日、ふかんしょうのマスクが必要なんだ。」


      (;´∀`) な~んだ。マスクのことか。
           そりゃそうだよね・・・はははは。


私 「あ~、紙みたいな布みたいなヤツでできてるマスクね。
   たしか、買い置きがあったはず・・・あったあった!」

ナル「これだけしかないのか?
   明日からは毎日使うから、すぐになくなりそうだな。
   ふかんしょうのマスク、たくさん買っておいてくれ!」

私 「・・・さっきから、ふかんしょう・ふかんしょうって
   言ってるけど、違うからね?
   マスクの箱を、よ~く見てみなさい!、ほら!」

ナル「ほんとだ・・・ふ・・・おり・・・ぬの?
   これ、なんて読むんだ?」

私 「実は私も知らないんだよね。(^▽^;)
   ちょっと待って。パソコンで調べるから。
   不織布(ふしょくふ)だって!」

ナル「ふしょくふ・・・そうだったのか。
   ふかんしょうとは似ても似つかなかったな。」

私 「いや、だから、ふかんしょうって言うの、やめて?
   エロい言葉だから、人前では言わないでよ?

ナル不干渉のどこがエロいんだ?
   干渉しないって意味以外に、
   別の意味あるのか?隠語とかか?」


私 「あ~、すみませんでした。(^▽^;)
   そっちの方は予想しなかったわ。」


ナル「・・・・あっ!不感症のことか!
   ふかんしょうって聞いて、すぐに
   そっちを思い浮かべるなんて、
   ママ、ちょっと変態じゃないのか?」


    (;゚Д゚) 変態じゃねーYO!
         どこにでもいる普通のオバチャンだよ
         ・・・・・・たぶん





         なんのかんのありましたが、
         不織布(ふしょくふ)マスクという名前を
         私もナルも覚えられてよかったです。



         それにしても、マスクがないっていう騒動から
         もう2年もたったのかぁ。月日が流れるのは早いな。


      




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面接練習と誘い受け(3226)


    ナルの就職面接の日が近付いてきたので、
    今の会社(A型事業所)で面接練習をしてくれる
    ことになったのです。



ナル「う~ん・・・どうするべきか・・・
    ここは、やはり・・・だが、しかし・・・・」


     e3226.jpg


私 「さっきから何をブツブツ言ってるの?」

ナル「えっ?声にでていたか?」(;・∀・)

私 「うん。小声だけど、バッチリ聞こえるくらいの音量で
   しゃべってたよ。リアクションもすごかった。
   遠くから見てもわかるくらいの挙動不審っぷり。
   これが、誘い受けか!って思ったよ。」

ナル「誘い受け?なんだ、それ?」

私 「え~、意味わかんない?
   これ見よがしな言動で人を誘うって感じ。」

ナル「えっ!俺、誘ってないぞ?」(;・∀・)

私 「ナルが今やったのは、
   『う~ん、困ったなぁ』ってブツブツ言って
   チラチラこっち見て、困ったアピール!
   自分が困ってるのを察して誰か助けてくれないかな
   って気持ちがすけてた。」

ナル「いや、そんなつもりは・・・」(;・∀・)

私 「そんなつもりないなら気をつけたほうがいいよ。」

ナル「わかった。しかし、誘い受けって・・・
   BL系の言葉かと思ってアセったよ。」


     (^▽^;) オイオイ



私 「いやいや、違うってば!
   漫画とかで、よく見るじゃん!?
   誘い受けって結構使うよ?検索してみなさい。」

ナル「わかった・・・さそいうけ・・・
   やっぱ、BL用語じゃねーか!


     Σ( ̄ロ ̄lll) なんどすて?


私 「えっ!そんなはず・・・・マジか。
   でも、こっちのページには
   近年では男女間の恋愛作品や
   一般小説や漫画作品にも使われることもあるって・・・」

ナルこともあるだろ?」

私 「ですね。すんません。」(^▽^;)

ナル「じゃあ、俺に協力してくれ♪(・∀・)
   まずは、この面接項目プリントを見てくれ。
   何を重視して転職活動しているか、
   仕事に対する価値観など
   俺はさっぱり思いつかないから、
   ママが1人で考えてくれ!」


     (; ・`д・´) まるなげかよっ!





        ナルの「う~ん、困った困った」は、
        やはり、誘い受けになるんじゃないかと思います。


        困ったフェロモンを周囲にまき散らして、
        人を誘って引きずり込んで逃げやがる・・・
        ナルのヤツ、なかなかヤリおる!(^▽^;)


      




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眠れない(3227)


     ナルの就職面接の前夜の出来事。


ナル「もうすぐ 0時か・・・そろそろ寝るか。(・∀・)
   明日は絶対に遅刻できないから、よろしくな!
   朝7時に俺が起きてこない時は起こしてくれよな。」

私 「はいはい。」

ナル「おっと!寝る前にお肌のお手入れをして、
   リップクリームをぬっておかなくちゃ!」(;・∀・)


   ナルは緊張した顔つきで寝室へ行ったのですが、
   10分後に戻ってきて


ナル「なんだかすごく喉がかわいたんだ。
   お茶を一杯飲んですぐに寝る。」(緊張した顔)


     (^▽^;) ナル、緊張するの、早すぎ!
          まあ、久々の面接だから仕方ないか


    私は午前1時ごろにベッドに横になったのですが、
    ナルの緊張がうつったのか全く眠れず・・・

    午前2時・・・3時・・・


     e3227.jpg


     Σ(゚д゚lll) やばいよ、やばいよ!
           明日は絶対に早起きしないと
           いけないのに・・・


     午前4時、うとうとしかけた時に
     外の物音(新聞配達)で目がさめて、
     その後もうとうとしかけては起きるのを繰り返し、
     気が付けば5時半になっていたのです。


     (;´Д`) 今から寝たら本当にヤバイ
           もうこのまま起きておこう



ナル「おはよう~!自分でちゃんと起きれた♪」(・∀・)

私 「おはよう。私はほとんど眠れなかったから、
   ナルが出発するのを見送ってから寝るね。
   帰宅はお昼過ぎでしょ?
   そのときは寝てると思うから静かにしてね。」

ナル「わかった。」


     ナルはスーツに着替え、朝8時に出発。

     私はソッコーで寝ようとしたのですが、
     寝ようと思えば思うほど眠れず。

     軽い運動をして体を疲れさせて
     9時半くらいにやっと眠りについたのですが、
     11時すぎ、ナルから電話があり・・・


ナル「もしもし?ママか?
    今、面接が終わったんだが、
    帰りにミスタードーナツで買い物してもいいか?」

私 「いいよ。」(-_-;)

ナル「ママのも買うけど、何がいい?」

私 「ナルと同じのでいい。じゃ、また寝る。
   くれぐれも、静かに帰ってきてね。」

ナル「うん、わかった。」(・∀・)



・・・12時・・・

    ピンポンピンポンピンポン!(玄関のベル)

ナル「ただいま~!(;・∀・)
    家の鍵を持っていくの、すっかり忘れてたんだ。
    ほら!今日は就活用バッグだっただろ?
    ついうっかりな♪ すまんすまん。」

私 「・・・・・」(-_-;)

ナル「はい、これ、ママのぶんのドーナツ!
   あっ!そうだ!寝てたんだっけ。
   俺のことは気にせずに寝ていいぞ♪


    ヾ(。`Д´。)ノ 寝れるかーーっ!



      すっかり目がさめた私は、
      ナルのおみやげのドーナツ3個を完食。

      食後の薬を飲んだら本格的に眠気がきて、
      4時間連続で眠ることができました。



      ナルの面接はリモートで行われたそうです。

      「リモートの練習はしてなかったら緊張したよ。」(・∀・)


         (^▽^;) いや、キミ、
              リモートでなくても、いっつも
              緊張しまくってるやん!



      一次に合格したら二次面接があるらしいです。
      うまくいくといいなぁ。



      




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面接当日(3228)


    前回の絵日記の続きです。

    就職面接当日、ナルはスーツに着替えて出発し、
    お昼に帰ってきたんです。



私 「面接の結果はいつ出るの?」

ナル「今日の夕方に結果が出て連絡あるよ。」


     e3228.jpg


      (゚Д゚;) はやっ!
   

私 「そんなに早く結果が出るの?びっくり~!
   連絡は家の電話に?ナルの携帯に?
   その会社から?今のA型事業所から?」

ナル「よくわからない。」(・∀・)

私 「そこは確認しとけよ!大事なことじゃん!
   今のA型事業所のナルの担当の人が
   面接に付き添ってくれてたんでしょ?
   その人に聞けばいいだけなんだから簡単でしょ!
   なんで聞かなかったの?」

ナル「別に必要性を感じなかったから。」(・∀・)ニコニコ


      (;´Д`) なんちゅう他力本願


ナル「そんなことより、スーツ脱いでいいか?
    暖房がよく効いてて汗かいたから、
    スリーニングに出しておいてくれ!」

私 「いやいや、クリーニングはダメっしょ!
   二次面接とかあるんじゃないの?」

ナル「あっ!そうだった。
   二次面接は明後日の夕方4時15分らしいぞ。
   ところで、ゲームしていいか?
   緊張して疲れたし、俺には休息が必要だ。


       (^▽^;) そうですか



   二人でのんびりしながら電話を待っていたんですが

      夕方4時・・・・・連絡なし

      夕方5時・・・・・連絡なし

      夕方6時・・・・・連絡なし


私 「う~ん、これは残念な結果だったのかなぁ?
   ナル、気を落とさないでね。
   縁がなかったってだけだから。」


ナル「俺は全く気を落としてないぞ?
   緊張もとけたし、ゲームも進んだし、大満足だ。」



    などと話していると、ナルの携帯に電話が!


ナルあっ!A型事業所から電話だ!
   ・・・・もしもし、〇〇ナルです。
   わかりました。明後日、二次面接ですね。」



     (´▽`) お~!やったね♪


ナル「時間はわかってます。4時45分ですね。
   えっ!ち、ちがう?そ、そんな・・・」:(;゙゚''ω゚'')


   ヾ(。`Д´。)ノ 4時15分だろっ!
            さっき自分で言ってたじゃん!




      急な電話で緊張しまくり、大間違いするナルでした。



      二次面接も、A型事業所(今 働いてる会社)の人が
      つきそってくれて、無事に終了しました。
      ありがたいなぁ~、ほんと!(´▽`)


      二次面接の結果はいつかわかんないけど、
      縁があって受かるといいな。



      




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