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むかふ~ん日記

産院での勉強会(3259)


    ゆめが出産時にお世話になる病院で、
    『赤ちゃんのお母さんと祖母のための勉強会』が
    あるので、ゆめと一緒に参加したんです。



ゆめ「今日の勉強会は人気があって、なかなか予約が
    取れなかったんだよ。」

私 「へ~、そうなんだ。」(´▽`)

ゆめ「昔の子育てとは違ってる部分がかなり多いんだから
    勉強会のときはまじめに話を聞いてね!」

私 「はいはい。」

ゆめ「返事は一回!」(#^ω^)


     e3259.jpg


      (;´Д`) うへぇ・・・
           ゆめ、イライラしてんなぁ



     勉強会は1時間半。
     妊婦さんの産前産後の食事・
     産後鬱になる人が多いので注意・
     赤ちゃん人形で抱っこの練習・
     最近の子育て事情などを教わったのです。


     勉強会の後、私が手帳にメモ書きしていると


ゆめ「何を書いてるの?」

私 「昔とは違う事のメモ。
   ばーちゃんにも共有しようと思って。
   ばーちゃんは勉強嫌いだし、こういうのにウトいから、
   私が出産したときに苦労したんだよね。」

ゆめ「たとえば、どんなの?」

私 「赤ちゃんにハチミツは駄目だって言ってるのに、
   食べさせようとしたり・・・」

ゆめ「死んだらどーすんだよっ!」(^▽^;)

私 「大人が口でかんだ食べ物を赤ちゃんに食べさせるのは
   駄目
だって、私は何度も言ったんだけど、私がいないときに
   食べさせたりしてた。」

ゆめ「虫歯菌の口移しかっ!」(^▽^;)

私 「ほかにもいっぱいあったんだよね。
   近所の人まで口出ししてきて、ウザかったなぁ。
   昔の人の知恵はすごいんだ、
   年寄りが言う事を聞けって、うるさいのなんの・・・」

ゆめ「うわぁ、ドン引きだわ。」

私 「ゆめは昔と今の子育てはかなり違うって言ったけど、
   私がゆめを産んだ時と少し違ってるだけだったわ。
   赤ちゃんの日光浴は今は推奨してない、
   果汁を飲ませるのは1ヶ月後→3ヶ月後、
   ベビーパウダーを使わず保湿クリームを塗る、
   この3点が違うだけだったような・・・」

ゆめ「うつぶせ寝は?
    SIDS(乳幼児突然死症候群)って、
    昔は問題になってなかったんでしょ」

私 「ゆめのときには少しだけ記事が出てたよ。
   うつぶせ寝のときは注意しましょうっていう
   軽い注意喚起くらいだったけど。
   ナルのときはSIDSが大問題になってて、
   うつぶせ寝なんてとんでもないって言われてた。」

ゆめ「えっ? ナル君って赤ちゃんの頃、
   うつぶせ寝してなかったっけ?」

私 「あれは、ナルが勝手に寝がえりうってたんだよ。
   首があまり座ってない時期から、
   コロンコロン寝がえりうってて、
   気が付けばうつぶせになってたの。
   ナルはうつぶせがすっごく好きだったみたい。」

ゆめ「はははは!」




     そんなこんなで楽しく話して帰りました。


     ゆめが生まれてもうすぐ30年かぁ・・・
     思えば遠くへきたもんだ・・・・うん。





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ベビードレス(3260)


    ばーちゃん(私の母)がゆめの赤ちゃんに何か
    買ってあげたいと言うので、ゆめの相談して、
    みんなで一緒にベビードレスを買いに行くことに。

        注★ ベビードレス(退院時・お宮参りなどのときに
         赤ちゃんに着せるフリフリの洋服のこと)



    まずは、ばーちゃんを車で迎えに行き


ばー「ゆめちゃんの出産祝い、5万円でいいかしら?
    ベビードレスも買ってあげるし、いいわよね?
    年をとってお金がなくなってきたから、
    なんだか不安になっちゃって・・・・」

私 「うん。じゅうぶんだと思うよ。(´▽`)
   お金が不安なら、ベビードレスは私が買おうか?
   1万円ちょっとだと思うし、私でも買えるよ?」

ばー「いや、ベビードレスは私が買う!」


     (;´∀`) 買いたいんですね、わかります
    


    次に ゆめを迎えに行き、デパートへ到着。


ゆめ「ばーちゃん、手を引こうか?」

ばー「大丈夫。今日は杖を持ってきたから♪
   ほら、これ、下が4点になってるの。
   デイケアで レンタルしてきたのよ。」(ニコニコ)


     (^▽^;) 普段は杖なんて持たないのに・・・
          ばーちゃん、はりきってるなぁ



    子供服・赤ちゃん服コーナーに着き、
    高級ブランドのお店に着くとすぐに


ばー「あら~♪ここのベビードレスは
   どれもこれもすごく可愛いわねぇ。
   ここに決めましょう。
   ゆめちゃんが気に入ったのはどれ?」



     e3260.jpg

     ( ̄▽ ̄;) 値段を全く見ない。
            さすが ばーちゃん!



ゆめ「(値札を見て)ちょっと高いんじゃない?
    別のお店も見てみようよ。」

ばー「そんなに高いの?
   あら、
3万8千円じゃないの。
   これだけ可愛いんだもの、
安い安い♪


     Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) なんどすて?
              お金がないとかなんとか
              言ってませんでしたっけ?



     ゆめがベビードレスを1着選んだ後も


ばー「ほかに欲しいものはないの?
    赤ちゃん用の肌着とか、買った?」

ゆめ「肌着はある程度買ったし、もういらないかな。」

ばー「赤ちゃんの肌は敏感だから、
   高級なものを買ってあげたほうがいいわよ?
   お金ならあるから遠慮なんてしないで。
   
いくらでも買ってあげるから♪


     (◎_◎;) しょえーーー!
          大盤振る舞いすぎだろ!





      ばーちゃんはベビードレス購入のために
      10万以上持ってきていたらしく、ゆめに
      「なんでもいいから買ってあげる」を
      繰り返していました。


      孫・命な ばーちゃんは、ひ孫・命に進化。

      ひ孫の誕生が嬉しくてたまらないようです。

      ばーちゃん、長生きしろよっ!





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検便は難しい(3261)


    ナルが一般企業で働き始めて3ヶ月。
    会社から指定された病院で、健康診断を
    受けることになったのです。

    健康診断用の封筒には検便用の容器2個が
    入っていて、診断の数日前から当日までに
    2回とる必要があったのです。



・・・3日前・・・


私 「ナル、どこにいくの?トイレ?
   トイレなら、検便チャンスだよ!がんばって!」

ナル「・・・下痢気味なんだけど、検便どうしよう?
   検便、2回しなきゃいけないんだけど、
   ベチャベチャなのはよくないだろうし・・・
   でも今日検便しないとなると
   健康診断までに間にあうかな。」(;´・ω・)


     e3261.jpg


私 「下痢のときはやめたほうがいいかも。」

ナル「そうだよな。今日はパスでいいよな♪
   じゃあ、トイレ行ってくる。
   検便は明日ってことで、よろしく頼む!


     Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) よろしく頼む?
               ちょっ、待てよ!



ナル「(トイレからでてきて)ふぅ~、しんどかった。
    今日の下痢はひどかったから、
    検便をパスしたのは正解だったな。」(・∀・)

私 「さっき、よろしく頼むって言ってたけど、
   検便を私にやってもらうつもりじゃないでしょうね?」

ナル「えっ?なにか問題でも?」

私 「ばっかも~ん!大ありだよ!
   ナルは20歳すぎてるでしょ!
   自分でしなさい!自分で!」


ナル「20歳すぎてるって何年前の話だ。
   俺はもう26歳、今年で27歳だぞ♪」(・∀・)


     (゚Д゚;) さわやかな笑顔で言うな!
         そこ、反省するところだろ!



私 「どこの世界の26歳男性が
   母親に検便してもらってるんだよ!
   そんなヤツ、絶対いねーから!」


ナル「わからんぞ。世界は広い!」(きっぱり)


      (;´Д`) ああいえば、こういう


ナル「なにせ検便は難しい。
   排便したときに便をとれない可能性がある。
   リスクを避けるためにもママが適任だ!」


私 「検便は難しくねーから!
   ていうか、ちゃんと検便の採取方法、読んだ?
   ていねいに説明書きしてくれてるけど・・・」


ナル「難しいと思って読んでない。」


     (# ゚Д゚) ふざけるなーーーー!
          今すぐ読め!読みやがれ!




      この後、こんこんと説教。
      検便の説明書きをじっくり読ませました。



・・・翌日・・・


ナル「ちょっとトイレ行ってくる!」

私 「検便セット、トイレにあるから!がんばれ!」

ナル「わ、わかった。がんばる。」(;・∀・)


     5分後、


ナル「ママーー!ママーー!」(トイレの中から大声)

私 「(トイレに近付いて) なに?
   まさかとは思うけど、検便できなかった?」

ナル「検便できた。
   ウンチに棒をさすだけだから簡単だった。」

私 「なら、なんで私を呼んだの?」

ナル
いや、なんか・・・自信がなくて(;´・ω・)
    本当に検便ができてるかどうか、
    ママに
最終チェックしてもらおうかと。」


     ( ノД`) そんなチェック、必要ねーから!





      そんなこんなで検便に翻弄された数日間でした。


      しかし、最近の検便セットは便利やねぇ。
      便もほんの少しでオッケーだし。
      昭和時代はいろいろヤバかったなぁ。
      検便も検尿も本当に難しかったわ・・・うん(遠い目で)





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ヤギと羊(3262)


    ナルと私が車に乗って ゆめのマンションに
    届け物をした後、河原のそばを通ると、



ナル「今日はヤギいるかな?」

私 「ヤギ?(^▽^;)
   あーー、前にいたね。
   ゆめのマンションの近所の河原に。」

ナル「そう。夕方に河原で草を食べてたんだ。
   近くに人がいたからアレはペットだと思うけど、
   なんでヤギを飼う気になったんだろう?」

私 「ペットじゃなくて家畜かもよ?
   農業を営んでて、ヤギや ニワトリなんかを
   家畜として飼ってるかもしれないわ。
   昔はそういう人がいたもん。」

ナル「えーー!ヤギはペットだろ!
   役に立たないから家畜とは呼べないから。」


     (;´Д`) オイオイ!


私 「いや、ヤギの乳って知らない?」

ナル「・・・そういえば聞いたことがあるような。
   でも、ヤギはペットっぽいイメージがあるな。
   羊なら家畜って言えるだろうけど。」

私 「なんで、ここで羊が出てくるの?」

ナル「この間、仕事帰りに羊を見たんだ。
   軽トラに 羊が2匹のせられてて、
   メェ~~ メェ~~って
   鳴き声が無茶苦茶大きくてビックリしたよ。」

    e3262.jpg


私 「羊?めずらしいね。」

ナル「ああ、俺もビックリしたよ。
   なんでこんなところに羊がって、
   気になって仕方なかったけど、
   その軽トラは俺とは違う道に行ったから
   どこに行ったのかは不明だ。
   今頃、誰かに食べられてるのかな?


      
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 


私 「いやいやいやいや!
   イベント用に使われて、
   帰宅してる最中かもしれないでしょ!」


ナル「イベント?・・・そうか、毛刈り体験か!」

私 「毛刈りもあるけど、
   『動物さんとふれあおう』みたいなの!
   ナルも小さいころ言ったことあるでしょ!?」


ナル「そんなこと、あったっけ?動物園か?」

私 「動物園以外にも小さなイベントあったでしょ?
  住宅展示場の動物ふれあいコーナーとか。
  羊って、小さい子に結構人気なんだよ!?


ナルもふもふできるからか♪(・∀・)
   ということは、ヤギよりも羊のほうが
   上の立場だってことだな。」


      (^▽^;) どっちが上ってこと、ねーから!






       ナルが見た羊は鳴き声が大きく美しかったので、
       周囲の車・バイク・自転車・通行人がみんな
       羊をじ~っと見ていたそうです。

       いいなぁ・・・私も動物を見たり、ふれあったりしたい。

       涼しくなったら久しぶりに動物園に行こうかな(^▽^;)







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整体とモンハン(3263)


     私は腰痛・肩こりがひどいので、最近は
     週に一度、整体に通っているのです。

     私が通っている整体には整体師がたくさんいて
     毎回違う人がマッサージしてくれてるんですが、
     みんなよくしゃべるんです。



・・・整体3回目・・・


A 「(マッサージしながら)肩がすごくこってますねぇ。
  むっかさんは、ご趣味は何かされてるんですか?
  肩がこるような趣味とか・・・」

私 「あ~、肩がこるような趣味、ありますね。(^▽^;)
   パソコンとか、ゲームを少々・・・」

A 「ゲームですか?どんなのですか?」

私 「スマホゲーではウマ娘、
   据え置きでは、あつ森とかモンハン・・

A 「えー!モンハンですか?
  大好きなんですよ、僕!」



     e3263.jpg


      (;゚Д゚) すっごい食いつき


A 「僕は学生の頃はモンハンばかりやってたんですよ。
   モンハンデビュは無印の時で・・・
   知ってます?初期はすごく面倒だったんですよ。
   採取するのも手間がかかって・・・
   友達がモンハンやめても僕だけはずっとやってて・・・
   ラージャンをソロで狩れるようになったときは
   嬉しかったなぁ。弓で狩ったんですよ・・・」(超早口)

私 「ラージャンをソロ狩りなんてすごいですねぇ。」

A 「いやいや、それほどでも~♪
   むっかさんはモンハンデビューはいつですか?」

私 「たしか、サードGからです。
   息子に頼まれて一緒に狩りを始めたんですが、
   Gからだったんで何が何やらわかんなくて・・・」

A 「はっはっはっは!
   Gから始めるのは大変ですよね。
   でも息子さん、嬉しかったでしょうね。」

私 「ええ、喜んではいたんですが、
   私がなかなか上手にならなくて、よく怒ってました。
   途中からは、私はペイントボールと罠の係で、
   罠の素材も持って行って調合してました。」

A 「モンハンの罠って、一度仕掛けたら無くならないから
   困りますよね。せっかく罠をはったのにモンスターが
   移動したりすると次の罠がはれなくて・・・」

私 「今は、罠を解除できるよになりましたよ?」

A 「えーーー!いつからですか?」

私 「モンハンライズからです。
   ライズからはいろいろ便利になったんですよ。
   モンスターの居場所は地図にマークされてるから
   ペイントボールがいらなくなったし・・。」

A 「そうだったんですか。知らなかった。
   僕、モンハンクロスからは やってないんですよ。
   僕、社会人になって忙しくなってできなくなって、
   結婚して子供が出来て、ますます忙しくなって・・・
   僕、モンハンにどっぷりハマるほうなんで、
   家庭をないがしろにしたらいけないから、
   嫁と相談してゲームは簡単なものだけにしてるんです。」

私 「なるほど。」

A 「むっかさんは最新のモンハンはやってないんですか?」

私 「モンハンライズ・サンブレイクですね。
   ライズは少しやったんですけど3D酔いがひどくて・・・
   だから、サンブレイクは買うのをやめようかなって・・・
   でも、こんなにモンハンの話ばかりしてなら
   だんだん欲しくなってきたなぁ。」

A 「ぜひ買ってプレイしてみてください!
  またモンハンの話を聞かせてもらえるの、
  楽しみにしてますね。」
(にっこにこ)


     (^▽^;) グイグイくるなぁ。
         モンハン好きすぎだろ!




    帰宅後、ナルがサンブレイクをやってるのを見たり、
    YouTubeでサンブレイク実況動画を見て


      (;´Д`) う~ん、私には無理かなぁ。
           ちょっとだけやってみたいけど、
           すぐにやらなくなって もったいないかも



・・・1週間後・・・


A 「こんにちは~!(・∀・)
  
僕、サンブレイク買いました!

私 「えっ!?いいんですか」

A 「安心してください。嫁の許可はもらってます。
  モンハンは節度を守ってプレイってことで。」

私 「なるほど。」

A 「だから今日も職場にもってきて、
  お昼休憩の時に一狩りしてきたんですよ。
  お昼休憩って もったいないじゃないですか。
  ここの同僚(整体師)にも勧めましたよ~。
  モンハンって一人で狩るのも楽しいけど、
  仲間で狩るのはもっと楽しいですもんね♪」


     (^▽^;) オイオイ!
          本当に節度を守れてるんか?





        というわけで、整体にいくたびに、
        モンハントークにますます花が咲きそうです。

        う~ん、やっぱ、私も買いたくなってきたなぁ。






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ライン、その前に(3264)


     ゆめの出産予定日が近付いたある日、
     ゆめからライン電話がかかってきて



ゆめ「明日、スーパーに行く用事、ある?
   よかったら、私も連れて行ってほしいんだけど。」

私 「いいよ。じゃ、明日いっしょに行こう。」

ゆめ「ありがと。じゃ、明日の昼頃むかえにきて!」

私 「おっけ~!(´▽`)
   あっ、そうだ!
   ゆめの旦那さんと連絡先を交換したいんだけど。
   ゆめがいつ産気付くかわかんないし・・・
   急に連絡しなきゃいけないかもしれないから。」

ゆめ「いいね♪
   ラインも交換しておこう!
   旦那さんが帰宅したら、連絡先交換の件を
   伝えておくね。許可がでたら私から教える。」

私 「はいはい、よろしく~。」

ゆめ「でも、ライン交換する前に
   やってほしいことがあるんだけど。」

私 「なに?」

ゆめ「ママのラインのアイコン、変えて!
   恥ずかしいから!」



     e3264.jpg


     (; ・`д・´) 恥ずかしい?



私 「えーー!なんでよ!」

ゆめ「普通の人は漫画っぽいアイコンなんて
   使わないもんなんだよ!
   しかも、ママは自分のイラストでしょ!
   恥ずかしいから、変えてよね!」



      mukka2022.jpg ←こんなアイコン使用中


私 「別に恥ずかしくないと思うけどなぁ・・・
   公式のアバターだって、こんな感じだし・・・」

ゆめ「ぜんぜん違うっ!
   公式は公式だからいいの!
   
ママは素人でしょ~が!


      (;´・ω・) そりゃそうだけど


ゆめ「この機会に旦那さんのお姉さん達と
   ライン交換しようってことになるかもしれないの。
   私も、お姉さんたちとラインしてるし。
   ママがお姉さん達とラインしたとき、
   『このアイコンの絵は何なんですか?』
   って聞かれたら困るでしょ~が!」

私 「そ、それは困る。
   絵日記は秘密にしておきたいし。」

ゆめ「でしょ!だから、変えるの!
   ママのラインの名前も変えてね!
   今はあだ名にしててわかりにくいし、
   『この名前は何の意味があるんですか?』
   って聞かれたとき、
   『若い頃にBANDしてた時のあだ名です』
   なんて答えられないでしょ~が!」


      (^▽^;) ごもっとも!


ゆめ「ママはシルバー人材センターに
   通い始めたんだから、新しい人間関係が
   生まれるかもしれないでしょ?
   ライン交換するかもしれないでしょ?
   ラインの名前を本名にしておかないと、
   わかりにくいし、まぎらわしいでしょ!」


私 「新しい人間関係?
   べつに、シルバー関係の人と
   ライン交換しようとは思ってないけど・・」


ゆめ「少しは、新しい人間関係を作れ!
   もっとポジティブに動かんかいっ!



     (^▽^;) ど~も、すんません




       というわけで、ラインのプロフィールを変更。
       プロフをイジるのは9~10年ぶりだったので、
       何が何やらわからず、すごく時間がかかりました。

       アイコンを犬の写真に、名前も本名にしたし、
       これでいつでもライン交換できるけど・・・
       ゆめの旦那さん・旦那のお姉さん達とは
       ラインしたくないなぁ。気を使うし面倒だもん。
                 (↑めっちゃネガティブ)




       緊急連絡のためなら電話番号交換だけでいいのに
       ・・・ゆめに言うと、また怒られそう・(-_-;)




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臨月の写真(3265)


    娘・ゆめが臨月になってすぐの出来事。

    娘夫婦とカフェでお茶しながら、出産の時の
    打ち合わせ(お手伝いなど)をすることになり、
    その後、神社で写真を撮ることにしたんです。



私 「うんうん、やっぱ、神社は緑が多くていいね。
   ナル、撮影おねがいね!」

ナル「はいはい。ちょっと待ってくれ。」(;・∀・)


   ナルがカメラを準備している間、私は両手で
   四角を作り、どの画角がいいかチェック。


私 「う~ん、この画角がいいんじゃないかなぁ・・・
   ゆめと旦那さんは、このへんに立ってください!」

ゆめ「画角なんてどうでもいいから!」(^▽^;)

私 「いや、大事でしょ!」

ナル「ふむ、そのとおりだ。
    (ナルのバッグを私に手渡しながら)
  助手よ、俺の荷物を持っていてくれ!
  俺は写真を撮るのに集中したい。」


     (^▽^;) 誰が助手やねん!
          まあ、喜んで助手になるけど


私 「あ~、大きなおなかが目立たないな。
   妊婦(ゆめ)さんは体をななめにしてくれますか?
   それから、両手でおなかの下をささえてください。」

ゆめ「はいはい。」

ナル「旦那さんの肩掛けバッグ、ないほうがいいな。」

私 「じゃ、私がいったん お預かりしましょう!」

旦那「おねがいします。」(ぺこり)



     神社内で10枚くらい撮影した後、解散。

     自宅で写真データをみてみると、
     とてもいい写真が撮れていて・・・


私 「ナルのおかげで、いい写真が撮れたよ。
   超うれしい。ありがとう~!」(´▽`*)



     e3265.jpg


ナル「そうか?こんなの、普通だろ?
   誰にだって撮れると思うが。」

私 「いや、撮れるようで撮れないんだってば!
   なんかちょっと惜しいって感じになるんだよ。
   ナルは、
さすがは写真部って感じ!」

ナル「いや、写真部って言われても。(;・∀・)
   高校卒業してからは、滅多に撮ってないし。
   このカメラはまあまあいいヤツだから、
   これを使えば誰にだっていい写真撮れるぞ。」

私 「せっかく褒めてるんだから、素直に喜びなよ。」

ナル「え~~。」(;・∀・)

私 「ゆめの赤ちゃんが生まれたら、
   また写真を撮ってね!頼むよ!」


ナル「そういうのはスマホでいいだろ。」

私 「スマホでももちろん撮るけど、
   いいカメラでも撮っておきたいんだよ。
   スマホとは画素数がぜんぜん違うから、
   いい写真が撮れるに決まってるもん。」


ナル「やっぱ、俺の腕がいいわけじゃなくて
   カメラがいいだけじゃないか!」


    ( ̄▽ ̄;) 違う違うそうじゃない!
           そうじゃないんだってばYO!





     この写真のデータは、ゆめ夫婦にもわたし、
     たいそう喜んでくれました。



     ナル「赤ちゃんの写真を撮るときは、
        フラッシュが光らないよう注意しないとな!
        目に悪影響があったらいけない。」(・∀・)
        

       (^▽^;) なんのかんの言ってたけど、
            撮る気マンマンじゃねーか!


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Copyright © むっか(mukka)