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むかふ~ん日記

母乳とミルク(3281)


    5日ぶりに娘のマンションに行った時の出来事。



私 「こんにちは~。(´▽`)
   頼まれたもの(弁当など)、買ってきたよ~!」

ゆめ「ありがとう。もうすぐミルクタイムだから、
    ミルクが終わってから食べるね。」

私 「・・・タロウ君、おっきくなったねぇ。
   たった5日見ないだけでこんなに大きくなるなんて、
   赤ちゃんの成長速度ってすごいわぁ。
   手も足も太くなって、プリップリだね。」(´▽`*)

ゆめ「でしょ~♪ 力も強くなってきたんだよ。」


     ゆめはタロウを抱っこし、授乳タイムに突入。
     (母乳を飲んだ後、ミルク80mlの予定)


ゆめ「タロウ君、おっぱい飲んでね~♪」


     ゆめに抱っこされたタロウは、超えびぞり!


ゆめ「みて~!(^▽^;)
   『母乳じゃない!ミルクを寄越せ!』
   って感じで、全身全霊でえびぞりして
   おっぱいから遠ざかるようになったのよ。」

私 「ほんとだ!強い意思を感じる。(;゚Д゚)
   もうすぐ生後2ヶ月だし、母乳はやめて、
   ミルクだけにする?仕事復帰の件もあるし。」

ゆめ「いや~、生後3ヶ月くらいまでは
    母乳とミルク 半々でいきたいんだよね。
    (右の胸をバーンと出して)
    ほら、タロウ!あきらめて飲みなさい!


    無理矢理 おっぱいを口にふくませると


     e3281.jpg


私 「・・・虚無の目だ。」(;゚Д゚)

ゆめ「はははは!たしかに!
   心を無にして、義務感で吸ってる感じ。」(^▽^;)
 
私 「・・・タロウ君、全く動いてないように見えるけど、
   ちゃんと吸ってるの?」


ゆめ「大丈夫。ちゃんと吸ってる!
   母乳が嫌いなわけじゃないんだよ。
   
ミルクが大好きなだけ!
   ミルクのほうがガンガン出て飲みやすいし、
   味もおいしいからねぇ。」


私 「あ~、そうだよね。
   ゆめやナルが赤ちゃんの時も、
   母乳よりミルクを欲しがってたなぁ。」

ゆめ「混合(母乳とミルク半々)だと、そうなるよね~♪」


     母乳を15~20分間吸わせた後、


ゆめ「おまたせ~!ミルクだよ~!」

タロウ「!」ヽ(*´∀`)ノ

私 「タロウの目、生き返った!」

ゆめ「はははは!表情の変化、すごいでしょ!」

私 「うん、すごいわ。感動した♪
   毎日 タロウ君に会いたくなっちゃう。」

ゆめ「毎日はやめて。ウザイから!」


   ヽ(`Д´)ノ 言葉のあやだよ!
          クソッ!ウザイって言うなーー!




       こんな感じで、孫のタロウはすくすくと成長してます。


       赤ちゃんの成長速度って本当にすごい。
       ついこの前までシワシワでヒヨヒヨだった手足が
       プリップリだし、表情が豊かになってきてるし!

       私もがんばろう。目標は、元気で長生き~!






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これからのスケジュール(3282)


    ゆめのマンションに行った時の出来事。
 
    タロウ(孫)がスヤスヤ眠っているとき、


ゆめ「そうそう!これからのスケジュールを
   話しておかなくちゃ!」

私 「これから?クリスマスとかお正月とか?」

ゆめ「違う違う!
    赤ちゃんのスケジュールだよ!
    くいはじめっていうイベント、あるじゃん。」


      (゚Д゚;) はぁ?くいはじめ?


私 「そりゃあ、お食い初め(おくいぞめ)だよ!」

ゆめ「あははは。そうなんだ~♪(^▽^;)
   また間違えたらいけないし面倒だから、
   百日祝いって言う事にしよう。」


     (;´Д`) いや、おぼえろよ!


ゆめ「で、百日祝いの時に会食をしようと思ってるの。
   旦那さんの両親とお姉さん達も来るって!」

私 「へ?また?
   この前(9月初旬・お宮参り)来たばかりだし、
   移動にすごく時間がかかって大変なのに?」

     注☆移動に14時間くらいかかります

ゆめ「うん。旦那が呼びたいらしくて。
   で、声かけたらまた来てくれることになったの。
   お義父さんお義母さん、すごく喜んでたって!
   何度でもここに来て タロウに会いたい・
   ずっとそばにいたい
くらいなんだって!」


     (;´∀`) これが噂の孫フィーバーか


私 「こんなに再々来てくれるってことは、
   お正月はゆめ達が旦那さんの実家(九州)に
   行かなきゃいかない感じじゃないの?」

ゆめ「いや、ないない!無理!
   私もタロウも遠距離移動はしんどいし、
   それに2月から私は仕事に復帰する予定だし。」

私 「・・・そういえば、保育園の申請、した?
   そろそろしなくちゃいけないんじゃないの?」

ゆめ「とっくにしたよ。一ヶ月前くらいに!(´▽`)
   〇〇大学の中にある保育園!
   でもまだ結果の連絡がないんだよね。」

私 「一ヶ月前?結果連絡、遅くない?
   それに、遅いってことは落ちたんじゃ?」

ゆめ「大学生や大学職員や大学病院関係者のみの
   保育園だから、通ると思うよ。
   大学がやってるところだから、保育園審査も
   結果連絡のメールものんびりしてるんだよ。
   事務的なこと、ぜ~んぶ遅いんだもん。」

私 「メール?
   ゆめ、ちゃんとメールチェックしてる?」


ゆめ「失礼だな!ちゃんとやってるってば!
   そんなにいうなら、今もチェックするよ!
   ・・・あっ! 1週間前にメール届いてた!
   保育園、決定したわ。よかった~♪」



     e3282.jpg


     (;´Д`) オイオイ!
           気付くの遅すぎだろ!



私 「保育園が決まって、よかったねぇ♪
   でも、メールチェック、ちゃんとしなきゃ駄目だよ?
   あと、私からのラインもちゃんと見て返事してね。」

ゆめ「メールは気をつけるけど、
   ママのラインは別にいいでしょ~!
   既読がついたら見たって証拠、
   返事がないのは元気な証拠♪
」(´▽`)


     (^▽^;) オイオイ!
          また既読・放置する気
          マンマンじゃねーか!



      ということで、タロウは2月から保育園、
      ゆめは仕事に復帰することになりました。


      今すんでるマンションから保育園は遠いので、
      引っ越し先を見つけたり、入園準備したり、
      ワクチンを受けたりと忙しくなりそうです。

      




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初めての予防接種(3283)


   タロウ(孫)が生後2カ月になったので
   初めてのワクチンを受けることになり、
   私も付き添いで行くことにしたのです。
   


ゆめ「(車の運転しながら)着いたよ~!
    ママは荷物全部持って!
    私はタロウをベビーシートから降ろして
    A型ベビーカーに乗せて、受付を済ませて、
    小児科に着いたら抱っこヒモをセットするね。」

私 「ベビーカーも抱っこヒモも無くていいんじゃない?
   受付も小児科もすぐそこだし。
   不便なことがあったら私が手伝うし。」

ゆめ「そういえば、そうだった。(^▽^;)
   抱っこヒモもベビーカーも車に置いていくわ。」


    ゆめがタロウを抱っこして病院内へ移動。

    小児科でしばらく待った後、順番が来たので
    ゆめとタロウだけ診察室に入ったのですが・・・


    オンギャーーー!


      (´▽`) タロウがこんなに大声で泣くの、
            初めて聞いたわ。感慨深いなぁ


    オンギャーーーーー!
    オンギャーーーーー!  
    オンギャーーーーー!


      ( ̄▽ ̄;) さすがに泣きすぎでは?
             
            

・・・10分後・・・


ゆめ「お待たせ~!すごい泣き声だったでしょ?」

私 「うん、待合室に響き渡ってたわ。
   時間をあけた後、大泣きしたのはなんで?」

ゆめ「初めは ロタワクチン(経口タイプ)で、
   その後、注射を3本うったんだよ。
   注射をうつ前、体をガシッと押さえつけられたのが
   怖かったみたいで大泣きしちゃったのよ。
   注射をうった瞬間は大泣きしなかったんだけどね。」

私 「ワクチンと注射3本だったの?そりゃ大変だわ。
   てか、ロタワクチンって何?聞いたことない。」

ゆめ「あ~、昔はなかったかもね。
    詳しく知りたいなら、ググって!


       (;´Д`) 冷たいなぁ、もう




    タロウは帰りの車の中で熟睡。
    ゆめの家に帰宅して母乳をしぼって保管した後、
    世間話していると、目がパッチリ!


ゆめ「おなかがすいて目がさめちゃったかぁ。
   母乳はしぼったところだし、ミルクにしようっと。」


    タロウが ミルク140mlをゴクゴク飲んだ後、
    抱っこを要求してアウアウ(喃語)言い始め、


私 「私がだっこしようか?」

ゆめ「いや、私がする。コツがあるんだよ。
   最近タロウは縦抱っこが好きなんだよね。
   社交ダンスしてるみたいに、こういうふうに
   おなかをくっつけて抱っこして揺れ・・・

    あーーーーーっ!


     e3283.jpg


     ぷしゅー ぷしゅー♪
     (勢いよくミルクを噴き出すタロウ)


私 「ミルク、出たっ!(゚Д゚;)
   ティッシュティッシュー!」

ゆめ「ちょっと待って。ティッシュはもったいないから
    キッチンペーパーを・・・」

     ぷしゅー ぷしゅー♪

私 「また出たっ!ティッシュティッシュー!」


     私が必死に床をふいてるはたから、
     タロウは噴水のごとくミルクを噴射!


ゆめ「すごい・・・床がミルクでびちゃびちゃ。(^▽^;)
   タロウがミルクをはくなんて
   滅多にないからビックリしたわ。
   でも、ママがいる時で本当によかった♪



      (;´∀`) 余裕だな、オイッ!




       ワクチンの影響で吐いたのかと心配したけど、
       タロウはご機嫌でニコニコ。

       笑顔が可愛いから許す!うん♪(´▽`)
  
       泣いても笑ってもミルク吐いても可愛い孫でした~。






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ナルのコロナワクチン4回目(3284)

 

    ナルがコロナワクチンの4回目を接種した
    夜の出来事。



私 「10時かぁ。ナル、熱を測ってみて!
   ワクチン接種してから8時間たったし。」

ナル「え~~!まだ熱は出てないと思うけど
    (計測中)・・・・・37,2℃だ。(;・∀・)
   明日の夜、フレンド(ゲーム仲間)と遊ぶ約束
   してるんだけど、大丈夫かなぁ。」


      (゚Д゚;) はぁ?


私 「なんでそんな約束するの!
   コロナワクチンの翌日、ナルはいつも
   高熱が出てるでしょ~が!」(怒)

ナル「え・・・でもでも・・・(´;ω;`)
   夜なら大丈夫かなぁと思って。
   たとえ高熱がでたとしても、夜までには
   気合でなんとか治すから許してくれよ。
   どうしても、そのイベントに参加したいんだよ。
   なんでも言う事きくから、許してくれ・・・頼む。」


      (;´Д`) 気合って言ったって・・・
           でも無茶苦茶楽しみにしてたんだな


私 「はぁ~、仕方ないなぁ。
   でも、明日の夜、38℃超えてたら無理だよ?
   ゲームどころじゃないと思うし。
   とにかく、今から安静にしてたらいいよ。
   いつもよりも熱が出るのが早いみたいだし。」

ナル「わかった。」(・∀・)


    ナルはリビングのソファーで寝ころんで


     e3284.jpg


ナル「あ~あ、なんで、コロナワクチンを 4回も
   受けなきゃいけないんだろう・・・
   本当に効果があるのかな・・・
   俺はワクチンの後 いつも熱が出るから
   すっごく損な気がする・・・
   もしかしてワクチン5回目ってあるのかなぁ。
   嫌だ。もう絶対に受けたくない。でも・・・」(ブツブツ)

私 「うるさいよ。静かにしなさい。」

ナル「わかった。じゃ、スプラでも・・・」

私 「安静の意味、わかってる?」(#^ω^)

ナル「わ、わかってます。(;・∀・)
   じゃ、撮り貯めしてた仮面ライダー、見ていい?」

私 「許可する。」

ナル「よかった。ありがとう。(;・∀・)
   俺が録画したのを見てるうちに、
   ママは俺のウマ娘をやっておいてくれないか?」

私 「オッケーオッケー♪」

ナル「もうすぐチャンピオンミーティングがあるから、
    それに出れるような子を3人、育成してくれ。」

私 「はいはい、いつものヤツね♪」

ナル「テキトーなのじゃ駄目だぞ?
   オープンリーグで決勝まですすんで、
   優勝できるようなウマ娘を頼む。
   前回はママは優勝できたのに、
   俺は優勝できなくて悔しかったからな。
  俺のデータだからって、
  手を抜かないでくれよ?たのむぞ!



     (;´Д`) 文句が多いな、オイッ!





     翌日の朝、ナルは38,2℃でしたが、
     解熱剤を飲んで安静していて、
     午後には 微熱があるけどまあまあ元気になり、
     夜にはすっかり元気になりました。



     ナル「ゲームのスケジュールに合わせて
        熱を調整できた!これでゲームできる!
        あ~、よかった♪」(・∀・)



     どうやら、ナルは熱の調整という特殊能力を
     手に入れたようです。ヤレヤレ(^▽^;)

     
    




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死体蹴りライブ(3285)


    ウマ娘・チャンピオンミーティング(ライブラ杯)の日、
    私たちは大学病院(睡眠科・精神科)に行く予定が
    あったので夕方まで ウマ娘ができなかったのです。


    帰宅後、着替えたり荷物を片付けてたりしていると



ナル「あっ!ウマ娘、アプデがきてる・・・・
   ママ、ウマさんぽっていうイベント、始まったぞ!
   ジュエルが結構もらえるみたいだから、
   今すぐにやったほうがいいぞ♪」(・∀・)
    
私 「そうなの?すぐにやろうっと。
   ・・・・アプデ、時間がかかるなぁ。
   チャンミの結果が気になって仕方ない。
   イベントは後にして、チャンミやろうっと。」


     e3285.jpg


ナル「ママの結果を見てから、俺もやる♪
   ・・・そういえば、死体蹴りライブって言葉が
   ツイッターでトレンドになってるらしいぞ。」

私 「死体蹴り?なんで?」

ナル「今回から、決勝戦の後にウイニングライブを
   やることになったじゃないか。それだよ。
   決勝戦で負けたヤツが文句言ってるらしい。」

私 「へぇ~、そうなんだ。
   あっ!アプデ、やっと終わった!
   チャンミの決勝戦、見るよっ!
」(ドキドキ)


     チャンミ(オープンリーグ)決勝戦スタート!


私 「あっ!クリオグリがいない!ラッキー♪」

ナル「クリオグリってそんなに強いのか?」

私 「強いんだよ!滅茶苦茶!
   ルームマッチでも予選でもめっちゃ苦労したんだから!
   あっ!タイキシャトル、出遅れたーー!
   先行なのに出遅れなんて、もう駄目だ・・・・
   でも、オグリ(通常)とデジタンが頑張ってくれるはず・・・
   やった!追い比べ、出たーー!
   
デジタン、勝ったーーー!」\(^o^)/

ナル「やったな♪」(・∀・)

私 「うん、本当によかった~♪
   あれっ?なんかダウンロードが始まった?」

ナル「ライブが始まるんだってば!
   ちょっと一時停止しておいてくれ!
   俺はまだ見たくない。自分のを見たいから。」

私 「えっ?どうやって一時停止?」

ナル「横の電源ボタンを押せば画面が暗くなるだろ!
   どけっ!俺がやるから!」(;・∀・)


    ナルは私のスマホをイジって画面を暗くして、
    ナルのチャンミを一緒に見ることに。


ナル「やった!俺のエアグルーブ、勝ったー♪(・∀・)
   じゃあ、さっそく ウイニングライブを見ようっと。
   ママも自分のウイニングライブ見ていいぞ。」

私 「わかった。じゃ、電源を押して・・・・
   あれ?一時停止?じゃあ・・・(スキップ)
   あっ!ライブ終了しちゃったーーー!」( ノД`)

ナル「なにやってんだよ!素人かっ!」(;・∀・)

私 「スマホは素人だもん!
   ライブ、もう見れないの?どうすればいいの?」


ナル「俺が知るわけないだろ!
   でも、絶対に見れると思うぞ?
   レース報酬を受け取って チャンミを一旦終了して、
   もう一回チャンミをスタートしたら見れるだろ。」

私 「・・・・ほんとだ、見れそう!ナル、ありがとう~!」( ノД`)

ナル「こんなことまで教えねばならんとは・・・
   手間がかかる生徒だな。はぁ~。」
(;・∀・)



       (^▽^;) お世話になります




      というわけで、2人とも オープンリーグ優勝しました。

      ライブは、もうすごく良くて・・・思わず涙がポロリ


     dezitan003.png


      ナル「えっ?泣いてるのか?それほどか?」

      私 「それほどだよっ!
         私の3人組もナルの3人組も私が育成して
         オープンリーグ用に調整したんだからね!」

      ナル「ふむ・・・そうだったな。ご苦労♪」(・∀・)




      優勝して見るライブは最高だったけど、
      負けた人(2位・3位・決勝まで進めなかった人)は
      腹が立ったり傷付いたりするだろうなぁ。
      「死体蹴りライブ」がトレンドになるのも理解できるわ。


      というわけで、次回のチャンミも頑張ります!(´▽`)









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ナル、27歳になる(3286)


    ナルの誕生日の出来事。

    ばーちゃんのおごりで外食に行くことになり、
    ナルのリクエストで久しぶりに焼肉屋へ。



ばー「ナル君は今年で何歳になったんだっけ?」

ナル「27歳!」(・∀・)


     e3286.jpg


ばー「もう27歳なの?すごいわぁ。」

私 「まだ20歳ちょい過ぎみたいな気がするわ。」

ナル「ママ、ボケたのか?
   しっかりしてくれよな。」



     (^▽^;) この口の悪さ・・・たしかに
          20歳ちょい過ぎじゃないわ


ばー「お仕事、毎日行ってるんでしょ?
    仕事内容はキツくない?大丈夫?」

ナル「前の仕事は体を使うからしんどかったけど、
   今のデスクワークばかりだから大丈夫♪」

私 「ホワイトカラーの仕事につけてよかったね。」

ナル「ホワイトカラー?なんだ、それ?」(;・∀・)

私 「頭を使う仕事をホワイトカラー、
   体を使う仕事をブルーカラーっていうんだよ。
   頭脳労働の人は白い襟のシャツをよく着てるから
   ホワイトカラー、作業服は青っぽいのが多いから
   ブルーカラーっていうんだよ。」

ナル「へ~、そうなのか。」

私 「ナルはてっきり 印刷工場で働くようになると
   思ってたのに(前のA型事業所から印刷工場に
   就職する人が結構いるらしいから)、
   突然ふってわいたような良い話があって、
   ナルが希望してた事務職になれてよかったね。」

ばー「印刷工場とは縁がなくて、
   今の会社と縁があったってことだね。」(´▽`)

ナル「縁がなかったわけじゃないぞ。
   断ったことがあるし。」
(・∀・)


     Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) なんどすて?


私 「断ったの?いつ?
   てか、そんな話あったの、聞いてないよ!」


ナル「あれっ?言ってなかったっけ?
   B印刷工場の就職面接を受けてみないかって
   言われたことがあったけど、なんだか気が乗らなくて
   断ったことがあるんだ。」

私 「B印刷工場ってA型事業所の派遣先で、
   ナルがしょっちゅう行ってたとこでしょ!
   慣れてる仕事場なのに、なんで断ったの?
   労働条件だって結構いいはずだよ?」

ナル「だって、雰囲気がピリピリしててさ・・・(;・∀・)
   一緒に働いてるオッサンたちが好きになれないし、
   毎日いっしょだか嫌なことが起きそうな感じで・・・」

ばー「まあまあ、いいじゃないの。
   今の職場のほうが良いんでしょ?」


ナル「うん。仕事内容も労働条件もいいし、
   人間関係も全く問題ない♪」(・∀・)


ばー「じゃ、結果良ければ全て良し!」(´▽`)

ナル「だよな。♪」(・∀・)


     (^▽^;) たしかにそうだけど、
         大事な話は報連相してくれよ!





       しっかし、
       普通なら 乗っかりそうな良い話を蹴って
       もっといい就職先をゲットするとは・・・・
       ナルのやつ、なかなかやりおる。

       ナルよ、その運の良さで人生を乗り切ってくれ~~!







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ポケモンの新作(3287)



    ゆめの家にお手伝いに行った時の出来事。



ゆめ「もうすぐポケモンの新作(☆)が発売でしょ?
   私、買おうかと思ってるんだよね~♪
   ナル君は2種類のうち、どっち買うの?
   教えて~!」(´▽`*)


     e3287.jpg


     (;゚Д゚) えっ?


私 「赤ちゃんの世話が大変だから、
   ゲームやる時間なんてないでしょ?」

ゆめ「いや、意外とあるんだって。
    ウマ娘の育成もちょこちょこやってるし、
    チームランクも UG1になったよ♪」

私 「UG1? めちゃ上がってるやん!
   ゆめ、ウマ娘を始めたのが遅かったのに。
   一日に何回も育成しまくってるの?」

ゆめ「いや、1回だよ?」

私 「1回でそんなに上がらないと思うけど・・」

ゆめ「1年目のホープフルまでに絆が良い感じに
   たまってなかったら『あきらめる』を押して、
   新しく育成を始めるようにしてんの。
   下振れ育成を早く見切るのがコツ!


      (;´Д`) すげぇ・・・
           私だったら続けちゃう。
           2年目から良くなるかもしれないし
           良い因子になるかもしれないし・・・


私 「ウマ娘はスマホゲーだからできるとしても、
   ニンテンドースイッチを起動してゲームするのは
   無理じゃないかなぁ?ストーリーとか攻略とか、
   結構ガッツリやらなきゃいけないと思うし。」

ゆめ「そんなことないって。
   ポケモンのストーリーなんて、たかがしれてる!


      (^▽^;) ひどい
   

私 「スイッチでゲームしたいんだったら、
   モンハンライズしたら?
   ナルの予約ミスで余ったモンハンライズ、
   ゆめにあげたでしょ!」


ゆめ「も~、わかってないないなぁ。
   今話題の新作ゲームがやりたいの!

私 「でも、ゆめ、母親になったんだし・・・
   体がしんどい時もあるだろうし・・・」

ゆめ「それはそれ、これはこれ!
   ケーキは別腹って言葉があるように、
   
ゲームは別腹!
   大丈夫なんだってばよ!」(´▽`*)


     (^▽^;) さいですか






       帰宅後、ナルに聞いてみると、
       ナルが予約したのはポケモン バイオレット。
       ゆめにライン連絡しました。

       ゆめ、スカーレットを買うのかなぁ・・・
       買うんだろうなぁ


       いくつになっても、母になっても、
       激熱ゲーマーなゆめなのでした~。








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ハッピーハロウイン(3288)


   私は今年の夏からシルバー人材センターのお仕事で
   清掃活動をしているのです。
   (週に2回、2時間、2人組で指定区域をゴミ拾い)



私 「おはようございま~す!」

O 「おはよう~!今日はゴミがすごく多いと思うよ。
  土日は、ほら、アレで人がいっぱいだったから。」

私 「アレ?・・・あ~!ハロウィンか!」

O 「そうそう、それそれ!(´▽`)
   去年もその前もお祭りやハロウインの後は
   ゴミでいっぱいだったのよ~。」


    相方のOさんは70代で社交的でオシャレな女性。
    この仕事はベテランでいろいろ教えてくれるのです。

    大きな道路の両側に別れて清掃活動開始し、
    50分後に休憩場所に着き・・・


O 「ゴミが多かったから、いつもよりも時間かかったねぇ。」

私 「ええ、しかもクサイ!(;´Д`)
   飲み残しがあるビール缶がいっぱいあって・・・」

O 「ビール飲むなら全部飲めって言いたいわよね。
   コロナがまだまだ流行ってるのに、若者は
   ハロウインで大騒ぎして道端をゴミだらけにして、
   みんなに迷惑かけっぱなし・・・はぁ~~。
   ハロウインなんて、何がおもしろいのかしら。


     休憩場所(市民の憩いのためのセンター?・
     ハロウイン飾りがいっぱい)で世間話していると、
     近所の保育園の先生と園児たちがやってきて


先生「みんな~、ここでストップ~!
   後から来るお友達をここで待とう!」


     e3288.jpg


O 「まあ、かわいいわねぇ~♪(´▽`*)
  ヨチヨチ歩きだから2歳児くらいかしら?」


私 「ハロウインのマント、先生たちが作ったんですね。
   まだ小さいからハロウインが何か理解できないと
   思うけど、みんな すっごく嬉しそう~♪」(´▽`*)

O 「いつもと違うってことは理解してそうね♪」

私 「子供たちにとっては、ハロウインはすごくいいイベント
   みたいですね。本当に楽しそう~♪」

O 「本当にねぇ。(ニコニコ)
  でもこんなに可愛い子も20年たたないうちに
  酔っぱらってゴミを散らかすようになるのね・・・
  そう思うと、なんか悲しくなるわ。」


     (^▽^;) 悲観しすぎだろ、オイッ!




     ゆめやナルが小さい頃はハロウインが始まったばかり
     というか、まだそんなに盛り上がってなかったけど、
     ここ10年くらいですごく盛り上がってきたんだよなぁ。

     10年一昔っていうけど、ほんとだわ。めっちゃ変わる!



     孫がオトナになった頃は、日本のハロウインはいったい
     どうなってるんだろう・・・定着してるんだろうな、きっと。

     孫がオトナになった時には、コスプレ衣装や小物を
     作ってやりたいなぁ。ふふふ(´▽`*)







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