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むかふ~ん日記

夜桜見物(3326)


    よく晴れた休日の出来事。



私 「今日は天気がいいし、一緒にお花見に行こうよ。」

ナル「え~!ママと二人で?」

私 「二人で行くの、嫌なの?」(#^ω^)

ナル「いや、そういうわけでは。(;・∀・)
   俺、昨日、仕事帰りに桜がいっぱいあるところで
   バイクをとめて、一人でお花見したから別にいいかなって。」

私 「お花見は何回行ってもいいもんなんだよ!
   そうだ!今日は夜桜見物に行こう!
   ナル、夜の桜はあまり見たことないでしょ?」

ナル「わかった。」(;・∀・)


    というわけで、夕方6時半に自宅を出発。
    7時ころに、桜がたくさんある公園についたのです。


私 「あれっ?思ったより暗いなぁ。
   昔ここに来たときは街灯がすごく明るくて、
   桜がピカピカ光って見えたのに・・・。」

ナル「電気代が高いから節約したんじゃないか?
   このくらい見えればじゅうぶんだろ。
   夜は本来 暗いものだ。

私 「そりゃそうだけどさぁ。」


    桜の並木道を散歩したり
    スマホで桜の写真を撮ったりしていると


ナルむ、むしっ!?(;゚Д゚)
   ・・・なんだ、ホコリか。
   ふぅ~、
人騒がせなヤツめ。」


     e3326.jpg


     (;´Д`) 人騒がせなのはお前だよ!


私 「大きな声ださないでよ!
   ビックリして寿命が縮まるじゃん。」

ナル「ママの心臓は毛が生えてるから
   このくらい大丈夫 大丈夫♪」(・∀・)


      (^▽^;) オイオイ




     小高いところにある公園で傾斜がきつかったので、
     30分くらい歩くと、私はゼーゼー虫の息。

     「仕方ないなぁ。手をつないでやるから、
      こけないようにしっかり歩いてくれよ?」(・∀・)

     ナルの手を杖代わりにして歩きました。

     ありがたや ありがたや♪(´▽`*)









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サイフがない!(3327)


    ゴミ拾いの仕事(シルバー派遣)に行くとき、
    私の家から現場までは遠いので車で行って
    100円パーキングに停めているのです。


    ある日、仕事が終わってパーキングに到着し
    駐車番号を押して料金を払おうとすると


      :(;゙゚''ω゚''): サイフがないっ!

               家を出る時に、仕事用のバッグに
               サイフを入れたはずのに・・・
               いや、落ち着け、私!
               絶対にあるはずなんだから


     e3327.jpg


      Σ( ̄ロ ̄lll) 何度探してもないっ!
             バッグにも車の中にも無い



私 「どうしよう・・・お金がないからパーキングから
   車が出せない。無理矢理 出すか・・・いや、無理。
   コインパーキングから車を無理矢理出した末路
   っていう動画をこの前みたけど最悪の結果だった。
   もっと早く気が付いてたらAさん(仕事の相方)に
   千円くらい借りることもできたのに。
   Aさんは携帯持ってないから連絡できない・・・
   とにかく、お金を誰かに持ってきてもらわないと」(ブツブツ)


     ばーちゃんは無理。(免許返納済み)
     モンコ(妹)は寝てる時間だから絶対無理。
     娘は仕事中(遠い)だから無理。
     ということで、仕事中のナルにラインすることに。


私 「駐車場の看板(住所あり)を写真に撮ってラインに貼って
   事情をこまかく説明して・・・これでよし。
   ナルが昼休みになってライン見るのは40分後か。
   それまで車の中で待機しておこうっと。
   水分補給用のお水、持っててよかった~♪」(´▽`*)


     サイフを忘れたショックも薄れてきたころ、


      (((( ;゚Д゚))) 寒気がしてきた・・・下痢だ!


     近くにお店は・・・ない!
     ひなびた場所に停めただ、ちくしょーー!
     (パーキング代が安いから停めた)
     公園まで歩いていくしかないっ!
     徒歩5~10分ってとこだけど、もつか?
     私のおなか、もってくれーー!( ノД`)



     ジャーーーー!(トイレ完了)



      (;´Д`) よかった、間に合った。
           トイレに長い間こもってたから、ナルの
           昼休み時間になったな。電話してみるか
           

私 「もしもし、ナル?」

ナル「なんで電話してきたんだ?」(・∀・)

私 「ライン見ろ!話はそれからだ!」(#^ω^)

ナル「ライン?すまん。見てなかった。(;・∀・)
   ・・・なるほど。事情はわかった。
   今は、桜がいっぱい咲いてる公園にいるんだな。」

私 「桜?そういえば、あったっけ?」

ナル「あるだろ!
   俺、仕事帰りにそこで花見したんだ。
   とにかく、すぐにそちらに向かう!」

私 「ありがとう。お金2000円、借ります。」

ナル「いや、5000円貸そう!

私 「なんで?2000円でじゅうぶんだよ?」

ナルお金を届ける謝礼として、
   高くておいしいケーキを買うこと♪

   これが条件だ。では、ただちにむかう!」


     (^▽^;) ちゃっかりしたヤツめ





      ナルはバイクですぐに来てくれました。


      「昼休憩、短くなるね。ごめんね。」

      「いいよいよ。(・∀・)
      それより、ケーキはたくさん買ってくれよな!」



      帰り道で、たくさん買わせていただきました。
      ありがとう、息子よ。
      これからもよろしくな!(´▽`*)




      こんなことがないように気を付けるけど、
      年をとって うっかりミスが増えてきたので
      千円だけ車においておくことにしました。
      お金がないって本当に困る。身に染みたわ。








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ラーダーベルトと黒リボン(3328)


     ナルと一緒に手芸店に行く前の出来事。



私 「私は手芸店で帽子ヒモを買うつもりだけど、
   ナル、何か欲しいものある?」

ナル「そうだな・・・ライダーベルトを延長するための
    ベルトかヒモかなにか欲しいな。
    ライダーベルトって子供用だから短くてさ。
    ラーダーベルトを装着して写真を撮るために
    なにかしら必要なんだ。」

私 「えっ?あれ、コレクションじゃないの?
   机の上に飾ったり手に取ったりするだけでいいじゃん。
   マジで装着するつもり?引くわ~。」

ナル「失礼だな。(;・∀・)
   世の中は広いんだぞ。
   ライダーベルトを装着する人はたくさんいる!


      (;´Д`) たくさんはいないと思うけど


ナル「それに俺は人前で装着するつもりはない。
   人知れず趣味でつけるだけだ。いいだろ?」

私 「はいはい。ひとまず、そのライダーベルト見せて!
   何センチ幅のものを何センチ買うか考えないと。」

ナル「わかった♪」(・∀・)


    ライダーベルトには細くて小さい穴がたくさんあったので
    そのサイズをメジャーで測定。


私 「うん、1cm幅の黒リボンを50~60cm、
   これ2本買って穴に通して縛ればいい感じだね。」

ナル「え~!リボン~?(;・∀・)
   皮のヒモとか カッコイイのがよかったな。」

私 「カッコイイとかじゃないの。
   この細長い穴にピッタリなのは、リボン!
   リボンをあなどるんじゃないよ!
   サテンのリボンは両サイドをしっかりコーティングした
   細長いヒモなんだから、かなり強いんだよ!」

ナル「わかった。でも色は黒にしてくれよな!」


      (^▽^;) 黒がカッコイイからですね、わかります



     というわけで二人で手芸店に行き、購入。


・・・帰宅後・・・


ナル「(黒いサテンのリボンを手に取って)
   なかなかいいじゃないか♪
   じゃ、さっそく結んでもらおうか。
」(・∀・)

私 「はいはい。」


     e3328.jpg


ナル「しっかり結んでくれよ!?」

私 「はいはい・・・2本 ぎゅっと結んだよ。どう?」

ナル「ふむ・・・わるくない♪」(・∀・)

私 「気にいったみたいだね。」(^▽^;)

ナル「(体をぴょんぴょん動かして)ママが言ったとおり、
   リボンというものは あなどれないな。
   これで外に出ても大丈夫そうだ。」

私 「はい~?そと???」(;゚Д゚)

ナル「なんだ、耳が遠くなったのか?
   外は、外だ。(・∀・)
   晴れた日に外に出かけて、公園かどこかで
   ライダーベルトを装着した写真を撮りたいんだ。
   その時はママがカメラマンだ。頼んだぞ♪」


     (; ・`д・´) な、なんだってー!!




      息子よ、人前では装着しないと言ったよな?

      晴れた日の公園で人が一人もいねー時なんて
      絶対ねーから! いないように見えても、いる!
      遠くのほうから誰かが見てるから!
      ライダーベルト、めっちゃ目立つから!( ノД`)



      いつか来るその時に備えて、
      サングラスと変装グッズを買おうか悩む私でした。







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新入社員の名前(3329)


     4月10日、ナルの会社(A社〇〇支店)に
     新入社員が入る事になったのです。



ナル「ただいま~。」

私 「おかえり。
   今日から新しい人がきたんだったよね?
   新入社員さん、どんな人だった?
   名前は何ていうの?」

ナル「覚えてない。」

私 「いや、覚えろよ!」

ナル「なにか問題でも?」


     e3329.jpg


      (;´Д`) 問題あるとかないとかじゃねー!
           普通おぼえるんだよっ!


私 「コミュニケーション取るとき困るでしょ!」

ナル「いや、困らない。」

私 「仕事中、まったく会話してないの?」

ナル「いや、仕事の確認のとき必要最低限はしてる。」

私 「それもコミュニケーションの一つでしょ!」

ナル「そういうものか?」(;・∀・)


     (^▽^;) ヤレヤレ



・・・翌日・・・


ナル「ただいま~。」

私 「おかえり。新入社員さんの名前、覚えた?」

ナル「えっ!(◎_◎;)
   う~ん・・・A山・・A川・・A田・・
   たしかそんな感じだったと思うけど。」

私 「はぁ~、ちゃんと覚えておいてよ。」

ナル「なんだよっ!
   覚えなきゃいけないなら、ちゃんと
   課題として提起しておいてくれよ!


     (;´Д`) かたい、かたすぎる



・・・翌々日・・・


ナル「ただいま。新入社員の名前、覚えたぞ。
   A〇さんだった!これで文句ないな?」

私 「はいはい、よくできました。
   ところで、A〇さんは男性、女性?年齢は?」

ナル「男性。年はたしか俺の1つ下くらい。」

私 「へぇ~。同性で年下なのか。
   じゃ、仕事しやすいかもね。(´▽`*)
   ナル、先輩社員になったとはいえ、
   先輩風を吹かせさないようにね。

ナル「失礼な。俺がそんなことするわけない。」

私 「ごめんごめん。
   ところで、新入社員さんの趣味はなんなの?
   みんなの前で自己紹介とかしたんでしょ?」

ナル「知らない。
   自己紹介では、そんなこと言わない。
   名前とこれから担当する仕事のことだけだ。」

私 「へぇ~、そうなんだ。
   じゃ、そのうち趣味とか聞いたらいいね。

ナル「趣味を聞くのに何の意味が?
   プライバシーの侵害じゃないか?」


    (;^ω^) うん、先輩風どころか
          友達を作る気もなさそうだな




       ナルは会社では話をしないと言ってますが、
       くわしく聞いてみると意外と話してるみたい。

       「話しかけられたら答えるのが礼儀だろ♪」(・∀・)

       うん、礼儀正しくのはいいね(^▽^;)

       でも、もう少し皆と仲良くなって欲しいなぁ。









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母親の好物(3330)


    ある日の夕方、仕事帰りのナルから
    「ドーナツ買ってかえっていいか?」という
    ラインがあり、「OK」と返事したのです。



ナル「ただいま~。ドーナツ、買ってきたぞ。
   ママのは、2個な♪」(・∀・)ニコニコ


     e3330.jpg


私 「サンキュー。私のドーナツは何?」

ナル「エンゼルクリームとチョコファッション!」

私 「どっちも好きなヤツだ♪(´▽`*)
   よかった~。あまり好きじゃないドーナツを
   買ってたらショックだな~って思ってたんだよね。」

ナル「間違えるわけないじゃないか。」(・∀・)

私 「うんうん。(´▽`*)
   大好きな母親の好物は覚えてるよね~。

ナル「いや、それは違う。
   こわい母親の好物を間違えたら大変だ
   っていうのは正解だな。」(;・∀・)


     (#^ω^) オイッ!


私 「それにしても、ラインしてきたのは偉いわ。
   前回、かぶちゃったもんね。
   私からのライン『パン買ってるよ』を見てなくて。」

ナル「ああ、あのときはパンとドーナツがいっぱいで、
   さすがの俺も反省した。」(;・∀・)

私 「ところで、ナルドーナツは何?」

ナル「俺のは エンゼルフレンチと
   オールドファッションハニー♪(・∀・)
   ほら、見ろ!うまそうだろ?」

私 「いいなぁ~。私も同じのがよかったかも。」

ナル「い、今更そんなこと言われても・・(;゚Д゚)
   とりかえるのは絶対に嫌だからな!

私 「とりかえろとは言わないってば!
   ただ、ラインして欲しかったな~って。
   俺はこの2つにするけど同じのにする?って。
   どっちも私が好きそうなドーナツじゃん?」

ナル「どっちもママが好きそう?
   ぜんぜん思いつかなかった。
   そもそも他人の好みなんて興味ないからな。」


      ヽ(`Д´)ノ 他人じゃねーよ!
            母親だYO!





      ナルの脳内では、
      母親(私)の好きなドーナツ(ミスド)は
      エンゼルクリーム・チョコファッション・ダブルチョコレート。
      3つのうち2つを選んで買うといい。
      これで完結していて書き換え不可能なようです。


      息子よ、人の心はうつろいやすいのだ。
      人が食べてるものが食べたくなったりするのだよ。
      そこらへん、臨機応変にお願いします。(^▽^;)








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初節句の前に(3331)


     孫(タロウ)の初節句が近付いたある日の出来事。
     娘(ゆめ)のマンションに行ったことがない2人
     (ばーちゃん、モンコ)と私とナルの4人で
     娘のマンションへ行くことになったんです。



私 「そうそう!ゆめのマンションに行った時はすぐに
   スリッパをはくように。それから、歩くときは静かに!
   下の住人から苦情がきたことがあるらしいから。」

ばー「えっ!そんなことあったの?」

私 「ばーちゃんんいは既に話したでしょ。
   前に一緒に整体にいったときに。」

ばー「えっ?聞いた覚えないけど?」


      (;´Д`) 2週間くらい前に言ったのに・・・
           ばーちゃん、最近 物忘れが激しすぎる


私 「娘と赤ちゃんしかいない時間の騒音というか
   振動が響くっていう苦情が管理会社にきたんだって。
   タロウ君が畳の部屋のベビーサークルで寝っ転がって
   足でドンドンして遊んでる時の振動が原因みたい。
   カカト落としは振動がすごいみたいね。」

モンコ「え~!そのくらいで?おおげさねぇ。
   苦情って何度も言われたの?」

私 「今は騒音対策をバッチリしたみたから大丈夫みたい。
   でも、今日はオトナが大勢で訪問して響くだろうから
   足音・歩き方にはくれぐれも注意してね。」


    という注意をした後、4人で訪問。


ばー「こんにちは~。」

ゆめ「いらっしゃい。久しぶりだね~。」(タロウ君をだっこ)

タロウ「うぎゃーーー!」:(;゙゚''ω゚''):

ゆめ「ごめんごめん。人見知りし始めたところだから。
   でも保育園に行ってて人慣れしてるほうだから、
   しばらくしたらおちつくと思うよ。」


    タロウが落ち着くまでは、初節句の飾り(兜など)を
    見せてもらって世間話。

    10~20分後、タロウは警戒モードではあるものの
    泣くことはなくなり、ベビーサークルの中で
    ゆめと一緒に遊び始めたのです。


     e3331.jpg


ゆめ「タロウ君、下の歯が2本はえてきたんだよ。見て!」

ばー「ほんとだ。かわいい歯ねぇ。」(´▽`*)

タロウ「・・・・・・」:(;゙゚''ω゚''):ビクッ

ばー「近付きすぎるとまだコワイみたいね。ホホホ。」

ナル「どれどれ?俺のこともこわがるかな?」(・∀・)


     ナルが近付いても、タロウは平気な顔。


モンコ「ナル君のこと覚えてるみたいね。いいわねぇ。」

ゆめ「最初は警戒してたけどね。(^▽^;)
   じわじわっと思い出したのかも。」

私 「それもあるけど、赤ちゃんは
  小さい子が好きだからじゃない?」

ナル「ち、ちいさい?Σ(゚д゚lll)
   俺、もうオトナだぞ!?
   それに、ばーちゃんやモンコおばちゃんのほうが
   俺よりも背が低いじゃないか。」

私 「ごめんごめん。若いって意味だよ。
   この中じゃダントツに若いでしょ!?」

ナル「いや、でも、俺、オトナだし・・・
   赤ちゃんにとっては
   俺もママたちもみんな同じじゃないか?」

私 「いや、赤ちゃんは誰が若いか察知するんだって。
   若い人とか、こどもが好きなんだって!」

ナル「そういうもんなのか?(;・∀・)
   納得いかないが、まあいいか。
   好かれているというのなら、

   タロウ君がもう少し大きくなったら、
   仮面ライダーの素晴らしさを教えてやろう。


     (^▽^;) オイオイ!
          仮面ライダー信者を
          増やそうとするんじゃねーよ!
  



       孫は生後8か月半くらい。
       標準よりも大きな子でガッチリした感じなので
       もうすぐハイハイができそうです。
       よちよち歩きし始めたら可愛いんだろうなぁ。

       孫の成長がすっごく楽しみなワタクシでした。









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ドリエル(3332)


    孫のところに遊びに行った日の出来事。

    ふだんは昼に1~2時間の仮眠をとるんですが、
    その日はまったく眠くならず・・・夜も眠くならず、
    深夜にベッドに横になっても眠れなかったのです。



     (;´Д`) ヤバイ・・・全然ねむれない
           孫にあって興奮したせいか?
           娘とあうのも久しぶりだったし・・・


     1時間たっても2時間たっても眠れず、
     やたら尿意を感じて何度もトイレへ行き
     またベッドに横になるというのを繰り返し


     e3332.jpg


     (;´Д`) ノドかわいた。水、飲むか?
          でもまたトイレに行きたくなるだけ・・・
          眠れ眠れ・・・羊が一匹・羊が二匹・・・


     結局、一睡もできずに朝になったのです。


ナル「おはよう。ママ、今日は早いな。
   いつもは俺のほうが早起きなのに。」

私 「実はぜんぜん眠れなかったんだよね。」

ナル「俺が睡眠科でもらってる睡眠導入剤を
   飲めばよかったのに。」(;・∀・)


    注☆ナルは過眠症であり、寝つきが悪い・浅いため
    病院で眠気覚ましの薬と睡眠導入剤をもらってます。


私 「それ、ちょっと考えただけどさ~、
   私用に処方されたものじゃないから
   体に良くないかと思って。」

ナル「じゃ、ドリエルを飲めばよかっただろ!?」

私 「ドリエル???」

ナル「ずっと前にドラッグストアで買った薬だよ。
   年末年始で病院の薬が足りなくなりそうな時に買った。
   ちょっと飲んだだけだから、結構残ってるはずだよ?
   『ママが眠れないときに飲むといいよ』って
   俺が言った記憶があるけど。」(;・∀・)

私 「全く覚えてないわ。
   そのとき、私、どんな反応だった?」

ナル「私は寝つきがいいから全く必要ないわ、
   かっかっかっか
って笑ってた。」
 
  
      (^▽^;) そういえば、そんなこと言ったような


私 「・・・ドリエルってどこにあるの?」

ナル「キッチンの塩コショウの横!
   『やっぱ、急に眠れないってなったとき
   困ったらいけないから、目立つ所に置いておこう』

   ってママが言ったたはずだが?」

私 「え~!そんな目立つとこにあるはず・・・
  あるわ。縦むきにスタンバってる。(;゚Д゚)
  なんで気が付かなかったんだろう
?」

ナル「自分にはドリエルは関係ないって
   思い込んでたからじゃないか?
   これ飲んで、今すぐ寝たらいい。
   俺のことは気にするな。
   一人で朝の支度して、仕事に行くから!」



     (´;ω;`) ありがとう、息子よ




      ドリエルのおかげで、眠れました。
      やっぱ、お薬ってすごいわ!(´▽`*)


      すぐに薬に頼るのはよくないって言う人もいるけど、
      私はガンガン薬にたよりたいと思います。
      お薬、最高~!ひゃっは~!(^◇^)
      (熟睡できて最高にハイになる私でした)









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Copyright © むっか(mukka)