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むかふ~ん日記

孫の成長は早い(3347)


    孫が水疱瘡になった話(☆)の続きです。

    ゆめ(娘)が普段通ってる病院は私の家の
    近所なので、病院駐車場で待ち合わせ。

    ゆめの車に近付くと、そこには
    ベビーシートで爆睡する孫の姿が!


ゆめ「今、ぐっすり寝てるから、このままにしたいの。
   私、今から診察受けてくるから、ママは
   私の車にすわってタロウを見ててくれる?
   タロウが起きたらすぐにライン電話して!」

私 「起きたら抱っこして病院に入るよ?」

ゆめ「いや、久しぶりに会うから泣いて嫌がるでしょ!
   それに、タロウ、むちゃくちゃ重いからしんどいよ?
   とにかく、起きたら電話!よろしくね!」

私 「はいはい。」(^▽^;)


     というわけで私は車の運転席で待機。

     (タロウ君、後部座席だから顔が見えなくて
      つまんないなぁ。でも運転席に座ってないと、
      変な人がエンジンかけっぱなしのこの車を
      盗もうとするかもしれないし・・・
      うん、タロウ君の可愛い寝息だけで我慢だな)


・・・50分後・・・


タロウ「う・・・う~。」

私 「おっ!起きたね。タロちゃん、おばあちゃんだよ♪」

タロウ「(私の顔を見て)うえ~ん!うえ~ん!」(´;ω;`)


      (^▽^;) うん、知ってた。
           起きたら知らない人と二人きりだもんね。
           そりゃ、泣かないほうがおかしいわ


私 「もしもし、ゆめ?起きたよ!」(ライン電話)

ゆめ「ありがとう。すぐそちらに行く!」


     ゆめはすぐに車に戻ってきて、タロウを抱っこ。


ゆめ「さっき診察が終わったところ。ちょうどよかったわ~。
   あとは会計と薬の受け取りだけだから、
   みんなで病院のロビーに移動しよう!」

タロウ「へへっ♪」(´▽`*)


      (;^ω^) さすがは赤ちゃん!
            ママの抱っこで スグご機嫌だ


    30分後、会計・薬なども終わり、


ゆめ「今日はありがとう。助かったよ。
   私とタロウは自宅に戻るけど、ママはどうする?
   ここで解散してもいいんだけど・・・」

私 「ちょっ!待て~い!
   ここで解散なんて、あんまりじゃないの!」

ゆめ「だよね。はははは!(^▽^;)
    じゃ、1~2時間うちに来る?」

私 「もちろん!(^◇^)
   何か手伝わせてくれ!
   タロウ君の食事っぷりや、ハイハイも見たい!」


    というわけで、ゆめのマンションへ移動。
    タロウ君のお食事風景を見せてもらい、


私 「タロウ君、すごくいっぱい食べるねぇ。
   ビックリしたわ。」

ゆめ「でしょ~?標準よりかなり大きいからね。
   ・・・じゃ、タロウ君、椅子から降りようか。
   おばあちゃんに、ハイハイする姿を見せてあげて!」

タロウ「あ~♪」(´▽`*)


     タロウは床を這い始めたんですが、

     ドッスン!ドスン!


     e3347.jpg   


私 「私の知ってるハイハイと違う。」(゚Д゚;)

ゆめ「はははは!元気いいでしょ?」

私 「元気ってレベルじゃないよ。
   ゆめやナルが赤ちゃんのときは
   手でペシペシやって進んでた感じだったけど、
   タロウ君、手でドッスンドッスンやって移動だもん。」

ゆめ「私やナル君が弱弱しかっただけじゃない?」

私 「まあ、それもある。
   けど、タロウ君の床へのパンチ、重くない?
   下に済んでる人に、音が響いてるかも?」

ゆめ「今のところは苦情来てないけど・・・
   以前に、タロウ君のカカト落としがうるさくて
   苦情がきたことあるから気をつけるね。」

私 「はぁ?カカト落とし?
   それ、なにかの間違いじゃ?」

ゆめ「いや、ベビーサークルの真下が
   うるさかったみたいだから間違いない。
   全体重かけたみたいな重いカカト落とし、
   タロちゃん、得意だったんだよね~。」


      (;´Д`) なるほど。
           体重をのせる攻撃が得意と。


ゆめ「今度は全体重のせた床パンチかぁ。
   注意しても理解できない年齢だしなぁ。
   部屋の床は防音マットを大量に敷いてるけど、
   廊下はまだだから、またいっぱい敷かなくちゃ。
   お金がかかって仕方ないや。はははは!」(´▽`)

私 「て言うか、タロウ君、水疱瘡だよね?
   元気過ぎない?」

ゆめ「もう治ってるけど、赤い発疹があるから
   今日はまだ休みましょうって段階だからね。
   そうそう!ママ、抱っこしてみる?」

私 「うん・・・おもっ!重すぎる!」(;゚Д゚)

ゆめ「重いでしょ~?
   旦那さん(17歳上)も
   腰が痛いって言ってるもん。
   ママ、無理しないほうがいいよ。」

私 「いや、なかなか会えないんだもん。
  せっかくだから孫のぬくもりを・・・もう限界!

ゆめ「はははは。」( ´∀` )



      背中と腰の痛みで、1分が限界でした。

      しょっちゅう会って抱っこしてたらコツを
      つかむんだろうけど、まあ、いいや。



      遠くから娘と孫の祈るワタクシでした~。









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21周年!(3348)


     むかふ~ん日記は7月1日で、21周年!

     というわけで、近所のスーパーでケーキを
     買ってきたのです。



ナル「ただいま~!」(・∀・)

私 「おかえり。ケーキ買ってきてるよ。
   ナルのリクエストどおり、モンブラン!
   ついでにフルーツタルトも買ってきてる。」

ナル「じゃ、さっそくいただくとするか。
   ・・・・ところで、なんでケーキなんだ?
   今日、特別な日だったっけ?」

私 「むかふ~ん日記21周年だからで~す♪(´▽`*)
   ケーキ食べた後でいいから
   21周年おめでとうコメント、くれ!
   何でもいいから!」


     e3348.jpg


ナル「えーーー!(;´・ω・)
   別に俺のコメントなんかいらないだろ。」

私 「いるよ、いる!
   ナルは、むかふ~ん日記の大事なレギュラーであり、
   ボケ担当の人気者なんだよ!?
   コメントいるに決まってるじゃん!」

ナル「・・・それにしては、今日のケーキ、安いな。
   これ、近所のスーパーで買ったヤツだろ?」


      (^▽^;) するどい!スーパーで買い物する
           ついでに買ったんだよね


私 「スーパーだけど、スーパーじゃないってば。
   スーパー内のケーキ屋で買ったんだから!
   いらないんだったら食べなくていいよ?

ナル「いる!」(;・∀・)
    

    ナルはあっという間にケーキ2個完食!


ナル「・・・う~ん、コメントかぁ。
   やっぱり思いつかないな。
   ママ、テキトーに書いておいてくれ!」

私 「冷たいなぁ。
   むかふ~ん日記を始めたころ(ナル・小1)は、
   毎日熱心に読んでくれて推敲までしてくれたのに。」


      narucheck.jpg
      (小1~2の頃のナル・絵日記を推敲中)


私 「・・・よく考えたら、ナルが読書好きになったのは
   小さい頃からそういう習慣があったからかもよ?」

ナル「いや、それは関係ない!」(きっぱり)

私 「え~!じゃ、生まれつきだっていうの?」

ナル「いや、それもない!(きっぱり)
   小中学校のときにやたら読書してたのは、
   休憩時間や昼休みの時間に
   クラスメートがウザかったからだ。
   俺は静かに暮らしたいだけなのに、
   すぐにちょっかいをかけてくるからな。
   図書室だけが平穏な場所だったのだ。

私 「あ~、そうっすか。」(^▽^;)

ナル「だが、図書室の中にも時々
   ゴミがやってくるんだ。(イラッ)
   俺が読んでる本を取り上げたり、
   ウザがらみしてきたりとか。」

私 「・・・・うん。で、コメントは?」(^▽^;)

ナル「特にはないが・・・・
   俺がオトナになって
   面白い言動がなくなってしまったから
   ネタが無いかもしれないが、まあボチボチ
   頑張ってくれたまえ
という感じかな?」


      ( ̄▽ ̄;) いや、今でもじゅうぶん
            面白いと思うよ?





     というわけで、むかふ~ん日記は21周年!

     体調が悪い日・目がかすむ日も増えてきて、
     大昔の絵日記をブログに移転できてなくて
     反省してます。いつかやります、いつか。

     これからは無理せずマイペースにやりますので、
     どうか温かい目で見守ってくださいね。








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おもちは危険?(3349)


     ナルと一緒にスーパーに買い物に
     行ったときの出来事。



ナル「さっきからキョロキョロしてるけど、
   いったい何をさがしてるんだ?」

私 「おもちだよ。
   私、明日の午後、コロナワクチンの6回目を
   接種するでしょ?
   翌日・翌々日は発熱すると思うんだよね。
   その二日は平日だからナルは仕事でいないし・・・
   食べ物に困ったときに食べようと思ってさ。
   おもち、一緒にさがしてくれる?」

ナル「もちは、やめたほうがいいんじゃないか?
   死ぬといけない。


     e3349.jpg


      ( ̄▽ ̄;) オイオイ!


私 「いや~、そんな年じゃないから大丈夫だって。
   おもち好きだし、食べてもいいでしょ?」

ナル「いや、うっかり死ぬかもしれないぞ?」

私 「いや、そんなことないでしょ。(^▽^;)
   私、そんなにお年寄りじゃないし。」

ナル「いや、年寄りだろ!
   鏡、見てみろ!
   白髪だらけでハゲ散らかしてる!」


      :(;゙゚''ω゚''): ぐっ


私 「・・・まあ、気をつけるよ。
   一人の時は、おもちを食べないようにする。
   おもちを食べるときは、ナルがいるときだけね!」

ナル「ああ、そうしたほうがいい。
   救急車を呼ぶのは嫌だからな。

私 「そういえば・・・ナルは救急車を呼ぶときの
   電話番号って知ってるの?
   最近は、知らない子もいるらしいけど。」

ナル「え?・・・・・え~と、1・1・0?」(;・∀・)

私 「ちがーーう!」

ナル「そ、そうだよな。(;・∀・)
   110は警察だった、うん。
   え~と、救急車は・・・う~ん・・・
   1から始まる3つの数字だよな?」


私 「はぁ~。(タメイキ) 119だよ!

ナル「えっ?それって消防署じゃ?」(゚Д゚;)

私 「消防車も救急車も同じ番号なんだよ!
   はぁ~。 心配だから自宅の電話付近に
  
救急車は119番ってメモを貼っておくよ。」

ナル「ああ、そうしてくれ。」(;・∀・)




     
    私がこどものころ~若いころは皆、
    いろんな3ケタ番号(104・117・177など)を知ってて
    電話かけまくってたもんだけどなぁ。
    携帯電話ができて、めちゃくちゃ変化したもんなぁ。

    時代の流れを、ものすごーく感じたワタクシでした。







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コロナワクチン6回目(3350)


    月曜日の午後、私はコロナワクチン6回目を
    近所の病院で受けたんです。
    その日の夜、


私 「ナル、明日の仕事帰りにスーパーで買い物を
   してほしいかもしれないから、ライン必ず見てね!
   買い物リストを書いておくから!」

ナル「え~!嫌だよ。暑いし、しんどい。
   ママが自分で買ってきてくれよ!」(;・∀・)

私 「私、今日ワクチン受けたから、
   明日は熱が出る予定だから駄目なの!
   今日、私一人でスーパーに行って
   たっぷり買いものしてきてるから、
   ナルに頼むのは少しだけだよ。」

ナル「あ、そうか!ワクチン受けたんだっけ。(;・∀・)
   どうだった?今回はいつものとは違うんだったろ?」


     注☆ 前回までは全てファイザー社のワクチン、
     今回からはモデルナ社のワクチンなのです。
    

私 「すごく痛かった。
   思わず『いってーーー!』って叫んで
   体が勝手にシュッと後ろに逃げて
   注射の針が抜けちゃった。」


     e3350.jpg


ナル「そ、その後、どうなったんだ?」(゚Д゚;)

私 「スミマセンって謝った。
   注射針、もう一回さされて、すごく痛かった。
   結論としては、逃げちゃだめ!
   痛い衝撃が、倍プッシュされる。」

ナル「・・・・・・そんなに痛いのか。
   俺、ワクチン5回目の予約、今週末だったよな。
   受けるの、やめようかな。」

私 「せっかく予約したから受けろ!
   今回までは無料なんだから!
   それに、会社の人もみんな受けてるんでしょ!?
   ゆめにも怒られるよ!?

ナル「たしかに。受けるしかないか。
   来年からはもう受けなくてもいいよな?
   ゆめちゃんも怒らないよな?

私 「だいじょうぶだよ・・・たぶん。」


     翌日、私はワクチンの副作用で発熱したのですが
     37,5度。翌々日は37度で、腕は痛いものの
     今までより副作用が軽かったのです。


私 「ナル、喜べ!
   モデルナ社のワクチンの副作用は軽い!
   ファイザー社の時、ナルと私は同じような副作用
   だったから、今回も同じくらいだと思うよ。
   腕は超痛いし、胃はおえ~っ!て感じだけど、
   このくらいならイケるイケる♪」

ナル「超痛い・・・おえ~。」(;´・ω・)

私 「ごめんごめん。気にすんなって!
   あ!ゆめから電話だ。めずらしいな。」(^▽^;)



    ゆめから体調を聞かれたので答えた後、
    ゆめ(医療関係者なので接種が早め)の
    ワクチンの接種状況を聞いてみると、


ゆめ「私? 前回(5回目)までは
   ファイザー社だったから受けたけど、
   今回からは受けてないよ!
   だって、モデルナ社だし、ワクチンは
   もう接種しなくていいかなって思って♪
」(´▽`)



    
(; ・`д・´) な、なんだってー!!




      あんだけ接種しろ接種しろってうるさかったのに
      なんでだよーーーっ!
      考えが変わったんなら教えてくれよっ!



      コロナワクチン接種は今回のでやめよう!
      と固く決心したワタクシでした。
      (でも、来年も無料なら受けちゃうんだよなぁ。
       我ながら無料に弱すぎ、チョロすぎ!(^▽^;))







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冷房の風(3351)



    ナルはコロナワクチン(5回目)を接種し、
    翌日には副作用で38,3度の熱が出たものの、
    翌々日にはすっかり元気になったのです。


ナル「ママ、この冷凍ジェルまくら
   これからも使ってもいいか?
   最近、俺の部屋は暑くて寝苦しいんだ。
   朝6時にはすごく暑くて目がさめるから、
   睡眠時間も質も良くないし・・・
   毎日、冷凍庫に入れなきゃいけないから
   場所をとって迷惑かもしれないけど。」(;・∀・)

私 「場所をとるのなんて、気にしなくていいよ。
   でも、暑くて目が覚めるのは変だね。
   ナルの部屋の冷房、見せて!」


    というわけで、ナルの部屋へ。
    冷房のスイッチをオンにして数分後、


私 「あっつーーーい!(;´Д`)
   いつまでたっても涼しくならない!
   冷房、ぶっこわれてるんじゃないの?」


     e3351.jpg


ナル「そうか?涼しいと思うけど。」
    (エアコンの送風口に手をあてながら)

私 「いや、ぬるい風しか出てないって!」

ナル「そんなことないって。
   ママも手をあててみろ!」

私 「びみょ~に涼しい気もするけど、
   これ、冷房じゃないってば!」

ナル「冷房だと思うけど。」(;・∀・)


    二人でエアコンのフィルターの掃除して
    取り付けたのですが改善せず、
    庭に出て室外機を見に行くと、
    室外機からは涼しい風がひゅーひゅー!


私 「も~!これ、絶対に故障だよ!
   修理の依頼をすぐにするけど、
   今は修理がすごく混んでる時期だから
   1~2週間後になるかもね。
   修理が済むまでナルはゆめの部屋に寝たら?」

ナル「えーー!そんなの嫌だよ!」Σ(゚д゚lll)

私 「今は使ってない部屋なんだから、
   なんにも問題ないでしょ!」

ナル「問題ないって言われても・・・・(;・∀・)
   俺、自分の部屋で寝たいんだけど。」

私 「死ぬよ?」

ナル「え・・・そんなことあるのか?(;´・ω・)
   冷房と扇風機、両方つけてたら大丈夫だろ?」

私 「これは冷房じゃない!」

ナル「冷房だと思うんだけどなぁ(;´・ω・)
   そ、そうだ!
   ゆめちゃんの部屋のエアコンもこわれてる
   かもしれないぞ?だったら無理だろ?」

私 「じゃ、試してみよう。来い!」


     二人でゆめの部屋に移動。


私 「スイッチオン!OK♪
   1分もしたら冷房の風が吹くはずだから、
   エアコンの前に立ってなさい。」

ナル「わかった。」

私 「おっ!風が吹いてきたね。どう?」

ナル「・・・クスクス( ´艸`)クスクス
   俺が今まで冷房だと思ってたのは

   暖房の風だったようだ。
   すっかり騙されていたな。ふふっ♪」



     (;´Д`) 笑いごとじゃねーよ!




      え~、思い込みというものは恐ろしいもので。
      ま、なにはともあれ、
      熱中症になる前に気が付いてよかったです。


      ナルはこの後、ゆめの部屋を大掃除したり
      ベッドシーツを交換したりと準備してました。

      ナルの部屋の冷房、早くなおるといいなぁ。






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サギの電話にご用心(3352)


    ある日、ゴミ拾いの仕事から帰ってくると
    留守番電話にメッセージが入っていて



電話です。緊急のお知らせがございます
   現在お使いのお電話は
   あと2時間で使用できなくなります。」
             (キカイ音声)


    
(;´Д`) あと2時間で停止?
          電話料金は銀行引き落としで
          きちんと払ってるはずだけど?


電話「オペレーターにつなぐ場合は
   1を押してください。
   です。
   緊急のお知らせがございます・・・」

             (以下くりかえし)


     e3352.jpg


      (;´Д`) あ~、はいはい。
           サギの電話ってことね。


     くだらないサギだとは思いつつ、
     パソコンでキーワード検索してみると、
     NTTファイナンスのページ()がヒット!


私 「あ~~!これか!
   こういうサギが流行ってるのか。
   ナルが帰宅したら教えておかなくちゃ。」(^▽^;)


    5時間後、ナルが帰宅。
    留守番電話を聞かせてこういうサギが全国的に
    流行ってるから注意するように言うと


ナル「わかった。(・∀・)
   しかし、『です』って何なんだ?
   ところどころに入ってるだろ?」

私 「あ~、たぶん、キカイ音声をセットしたとき
   『こちらNTTファイナンスです』
   って入れたと思うんだよね。
   会社名を名乗らない電話は怪しすぎるから。
   でも、その名前をかたるのはマズイってことで
   カットして、『です』が残ったんじゃないかなぁ。」

ナル「え~、なんでそんなこと?
   『です』も一緒にカットすればいいじゃないか。」

私 「う~ん・・・・名乗ろうという気はあるんだけど、
   ついうっかり再生するポイントを間違ったって
   ていにしたいんじゃないかなぁ?」

ナル「え~、そんなアホなのか?」(;・∀・)


     私たちが話していると電話がなり、
     留守番電話が始動!
     (自宅にいる時も留守電にしてるので)


電話です。緊急のお知らせがございます
   現在お使いのお電話は
   あと2時間で使用できなくなります。
   オペレーターにつなぐ場合・・・」
(キカイ音声)

私 「あっはっはっは!(^▽^)
   またサギの電話かかってきたよ!
   2時間なんて、とっくに過ぎてるのに!」

ナル「・・・なんて無計画なんだ。(;・∀・)
   どうやら俺が思うよりずっと
   サギ師はアホだったようだな。
   これに騙される人、絶対いないだろ!


      (^▽^;) いや~、絶対じゃないんだなぁ。
           今回のはわかりやすかったけど、
           凝ったサギならお前はヤバイよ?


   


         ナルは騙されやすいほうなので、
         いろんな詐欺ノパターンを教えて
         引っかからないよう注意したいと思います。

         皆様も、サギにはくれぐれもご注意ください。






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一升餅、何にする?(3353)


     孫・タロウの1歳の誕生日(8月)の一ヶ月前、
     娘・ゆめから電話がかかってきて


ゆめ「もしもし?」

私 「どうしたの?電話なんてめずらしいね。」

ゆめ「タロウ君の1歳の誕生会をいつにするか、
    ママたちの都合を聞こうと思って・・・」

私 「8月の土日は今のところ全部あいてるよ。
   ばーちゃんたちも呼ぶ?
   いつがあいてるか聞いておこうか?」

ゆめ「うん、お願い。
   そうそう!一升餅って知ってるよね?
   誕生会のときに、あれ、やるから♪」(´▽`)


     e3353.jpg


私 「一升餅?聞いたことないけど?」

ゆめ「え~!知らないの?
    1歳の誕生日のイベント(☆)で、
    一生 食べ物に困らないようにって願いをこめて
    一升のお餅を赤ちゃんに背負わせるの。」

私 「あ~、なんか聞いたことあるわ。」

ゆめ「一升のお餅は多いし、
   あとで食べるのが大変だから、
   最近は 一升パンってのもあるらしいよ。
   私も パンのほうにしようか悩んでるんだよね。」

私 「たしかに、パンのほうがいいかもね。
   でも、一升って赤ちゃんにとっては
   ものすごく重いんじゃないの?
   嫌がって泣いちゃうんじゃない?
   かわいそうな気がするんだけど・・・」(^▽^;)

ゆめ「泣いてもそれが良い思い出になるんだってば!
   とにかく、ばーちゃんたちにも伝えておいてね。」

私 「はいはい。」


     この後、祖母に電話して誕生会のことを伝え、
     私たちと祖母たちの暇な土日をゆめに伝え、
     1週間経過。


ゆめ「もしもし?誕生会の会食、8月〇日に予約したよ。
    日時と場所はラインに書いたから見てね。
    ばーちゃん達にも伝えておいてね。」

私 「はいはい、伝えておくね。
   ところで、一升餅、いや、一升パンのことだけど、
   ネットで調べてみたら最近は
   一升米ってのもあるらしいね。
   リュックに小分けしたお米の袋が入ってて・・・
   そっちのほうがいいんじゃないの?
   約2キロのお餅やパンなんて多すぎでしょ?
   冷凍保存するにしても結構ジャ・・・」


      (; ・`д・´) おっと!
             ジャマって言ったら怒られるな


ゆめ「あ~、言ってなかったっけ?
   一歳のイベント、一升米にしたんだよ。
   お米だったら絶対に食べるから!
   会食した後、みんなで分けるのも簡単だし、
   自宅で保存するのも簡単だし、

   ジャマにならないもんね~♪」(´▽`)


       ( ̄▽ ̄;) さすが、ゆめ!
             ママになっても現実主義者!




      8月になったら久しぶりに孫に会える~♪
      
      その日がすごく楽しみなワタクシでした。








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メタボ検診と胃薬(3354)


     よく行く近所の内科でメタボ検診(無料)を
     受けたときの出来事。

     尿検査、身長体重の測定、心電図などが
     終わった後、診察室に入ると、



医師「むっかさん、去年もうちで検診を受けられてますよね。
    え~と・・・・(データを見る)
    去年より 4キロも体重が増えてます。」


      Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン


私 「えっ!4キロ?
   去年とあまり変わってないと思ってました。」

医師「年を取ると、新陳代謝が悪くなってきますからねぇ。
   運動はしてますか?」

私 「ええ、ときどき。」(^▽^;)
   (週に2回かなり動いてるし、嘘ではない。うん)

医師「ときどきじゃなくて、毎日やってくださいね。
   あと、食事量を減らしたり甘いものを控えたりして、
   毎日体重を測るといいですよ。」

私 「はい。(^▽^;)
   あの・・・最近、胃の調子がちょっと悪くて・・・
   以前こちらでもらったのと同じ薬を
   いただきたいんですけど。」

医師「わかりました。
    診察台に横になっていただけますか。」


    診察台にねっころがって、おなかオープン!


医師「(私のおなかを押さえながら)ここ、痛いですか?」

私 「いえ、痛くないです。」

医師「じゃ、ここはどうですか?」

私 「そこも痛くないです。」

医師「う~ん・・・・これは かなり・・・」(触診)


     e3354.jpg


      Σ(゚д゚lll) えっ!なになに?
            重大な病気、見つかったの?



医師「・・・太ってますねぇ。」



         _| ̄|○ ガクッ


       そんなにタップリためて言わないで~。



医師「あまいもの、食べてるでしょ?」

私 「はい。少々。」

医師「少々ではないですよね?」(にっこり)


      ( ノД`) すみませんでしたーー!





       来年のメタボ検診までには、頑張って
       もと(1年前の体重)に戻そうと思います!

       しかし、今までは毎年1キロの増量だったのに
       新陳代謝の衰えはオソロシイ・・・・
       えっ?甘いもの食べすぎ?
       身に覚えがありすぎるザマス!オホホホホ(^▽^;)


 





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