孫が水疱瘡になった話(☆)の続きです。
ゆめ(娘)が普段通ってる病院は私の家の
近所なので、病院駐車場で待ち合わせ。
ゆめの車に近付くと、そこには
ベビーシートで爆睡する孫の姿が!
ゆめ「今、ぐっすり寝てるから、このままにしたいの。
私、今から診察受けてくるから、ママは
私の車にすわってタロウを見ててくれる?
タロウが起きたらすぐにライン電話して!」
私 「起きたら抱っこして病院に入るよ?」
ゆめ「いや、久しぶりに会うから泣いて嫌がるでしょ!
それに、タロウ、むちゃくちゃ重いからしんどいよ?
とにかく、起きたら電話!よろしくね!」
私 「はいはい。」(^▽^;)
というわけで私は車の運転席で待機。
(タロウ君、後部座席だから顔が見えなくて
つまんないなぁ。でも運転席に座ってないと、
変な人がエンジンかけっぱなしのこの車を
盗もうとするかもしれないし・・・
うん、タロウ君の可愛い寝息だけで我慢だな)
・・・50分後・・・
タロウ「う・・・う~。」
私 「おっ!起きたね。タロちゃん、おばあちゃんだよ♪」
タロウ「(私の顔を見て)うえ~ん!うえ~ん!」(´;ω;`)
(^▽^;) うん、知ってた。
起きたら知らない人と二人きりだもんね。
そりゃ、泣かないほうがおかしいわ
私 「もしもし、ゆめ?起きたよ!」(ライン電話)
ゆめ「ありがとう。すぐそちらに行く!」
ゆめはすぐに車に戻ってきて、タロウを抱っこ。
ゆめ「さっき診察が終わったところ。ちょうどよかったわ~。
あとは会計と薬の受け取りだけだから、
みんなで病院のロビーに移動しよう!」
タロウ「へへっ♪」(´▽`*)
(;^ω^) さすがは赤ちゃん!
ママの抱っこで スグご機嫌だ
30分後、会計・薬なども終わり、
ゆめ「今日はありがとう。助かったよ。
私とタロウは自宅に戻るけど、ママはどうする?
ここで解散してもいいんだけど・・・」
私 「ちょっ!待て~い!
ここで解散なんて、あんまりじゃないの!」
ゆめ「だよね。はははは!(^▽^;)
じゃ、1~2時間うちに来る?」
私 「もちろん!(^◇^)
何か手伝わせてくれ!
タロウ君の食事っぷりや、ハイハイも見たい!」
というわけで、ゆめのマンションへ移動。
タロウ君のお食事風景を見せてもらい、
私 「タロウ君、すごくいっぱい食べるねぇ。
ビックリしたわ。」
ゆめ「でしょ~?標準よりかなり大きいからね。
・・・じゃ、タロウ君、椅子から降りようか。
おばあちゃんに、ハイハイする姿を見せてあげて!」
タロウ「あ~♪」(´▽`*)
タロウは床を這い始めたんですが、
ドッスン!ドスン!
私 「私の知ってるハイハイと違う。」(゚Д゚;)
ゆめ「はははは!元気いいでしょ?」
私 「元気ってレベルじゃないよ。
ゆめやナルが赤ちゃんのときは
手でペシペシやって進んでた感じだったけど、
タロウ君、手でドッスンドッスンやって移動だもん。」
ゆめ「私やナル君が弱弱しかっただけじゃない?」
私 「まあ、それもある。
けど、タロウ君の床へのパンチ、重くない?
下に済んでる人に、音が響いてるかも?」
ゆめ「今のところは苦情来てないけど・・・
以前に、タロウ君のカカト落としがうるさくて
苦情がきたことあるから気をつけるね。」
私 「はぁ?カカト落とし?
それ、なにかの間違いじゃ?」
ゆめ「いや、ベビーサークルの真下が
うるさかったみたいだから間違いない。
全体重かけたみたいな重いカカト落とし、
タロちゃん、得意だったんだよね~。」
(;´Д`) なるほど。
体重をのせる攻撃が得意と。
ゆめ「今度は全体重のせた床パンチかぁ。
注意しても理解できない年齢だしなぁ。
部屋の床は防音マットを大量に敷いてるけど、
廊下はまだだから、またいっぱい敷かなくちゃ。
お金がかかって仕方ないや。はははは!」(´▽`)
私 「て言うか、タロウ君、水疱瘡だよね?
元気過ぎない?」
ゆめ「もう治ってるけど、赤い発疹があるから
今日はまだ休みましょうって段階だからね。
そうそう!ママ、抱っこしてみる?」
私 「うん・・・おもっ!重すぎる!」(;゚Д゚)
ゆめ「重いでしょ~?
旦那さん(17歳上)も
腰が痛いって言ってるもん。
ママ、無理しないほうがいいよ。」
私 「いや、なかなか会えないんだもん。
せっかくだから孫のぬくもりを・・・もう限界!」
ゆめ「はははは。」( ´∀` )
背中と腰の痛みで、1分が限界でした。
しょっちゅう会って抱っこしてたらコツを
つかむんだろうけど、まあ、いいや。
遠くから娘と孫の祈るワタクシでした~。
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むかふ~ん日記は7月1日で、21周年!
というわけで、近所のスーパーでケーキを
買ってきたのです。
ナル「ただいま~!」(・∀・)
私 「おかえり。ケーキ買ってきてるよ。
ナルのリクエストどおり、モンブラン!
ついでにフルーツタルトも買ってきてる。」
ナル「じゃ、さっそくいただくとするか。
・・・・ところで、なんでケーキなんだ?
今日、特別な日だったっけ?」
私 「むかふ~ん日記21周年だからで~す♪(´▽`*)
ケーキ食べた後でいいから
21周年おめでとうコメント、くれ!
何でもいいから!」
ナル「えーーー!(;´・ω・)
別に俺のコメントなんかいらないだろ。」
私 「いるよ、いる!
ナルは、むかふ~ん日記の大事なレギュラーであり、
ボケ担当の人気者なんだよ!?
コメントいるに決まってるじゃん!」
ナル「・・・それにしては、今日のケーキ、安いな。
これ、近所のスーパーで買ったヤツだろ?」
(^▽^;) するどい!スーパーで買い物する
ついでに買ったんだよね
私 「スーパーだけど、スーパーじゃないってば。
スーパー内のケーキ屋で買ったんだから!
いらないんだったら食べなくていいよ?」
ナル「いる!」(;・∀・)
ナルはあっという間にケーキ2個完食!
ナル「・・・う~ん、コメントかぁ。
やっぱり思いつかないな。
ママ、テキトーに書いておいてくれ!」
私 「冷たいなぁ。
むかふ~ん日記を始めたころ(ナル・小1)は、
毎日熱心に読んでくれて推敲までしてくれたのに。」
(小1~2の頃のナル・絵日記を推敲中)
私 「・・・よく考えたら、ナルが読書好きになったのは
小さい頃からそういう習慣があったからかもよ?」
ナル「いや、それは関係ない!」(きっぱり)
私 「え~!じゃ、生まれつきだっていうの?」
ナル「いや、それもない!(きっぱり)
小中学校のときにやたら読書してたのは、
休憩時間や昼休みの時間に
クラスメートがウザかったからだ。
俺は静かに暮らしたいだけなのに、
すぐにちょっかいをかけてくるからな。
図書室だけが平穏な場所だったのだ。」
私 「あ~、そうっすか。」(^▽^;)
ナル「だが、図書室の中にも時々
ゴミがやってくるんだ。(イラッ)
俺が読んでる本を取り上げたり、
ウザがらみしてきたりとか。」
私 「・・・・うん。で、コメントは?」(^▽^;)
ナル「特にはないが・・・・
俺がオトナになって
面白い言動がなくなってしまったから、
ネタが無いかもしれないが、まあボチボチ
頑張ってくれたまえという感じかな?」
( ̄▽ ̄;) いや、今でもじゅうぶん
面白いと思うよ?
というわけで、むかふ~ん日記は21周年!
体調が悪い日・目がかすむ日も増えてきて、
大昔の絵日記をブログに移転できてなくて
反省してます。いつかやります、いつか。
これからは無理せずマイペースにやりますので、
どうか温かい目で見守ってくださいね。
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ナルと一緒にスーパーに買い物に
行ったときの出来事。
ナル「さっきからキョロキョロしてるけど、
いったい何をさがしてるんだ?」
私 「おもちだよ。
私、明日の午後、コロナワクチンの6回目を
接種するでしょ?
翌日・翌々日は発熱すると思うんだよね。
その二日は平日だからナルは仕事でいないし・・・
食べ物に困ったときに食べようと思ってさ。
おもち、一緒にさがしてくれる?」
ナル「もちは、やめたほうがいいんじゃないか?
死ぬといけない。」
( ̄▽ ̄;) オイオイ!
私 「いや~、そんな年じゃないから大丈夫だって。
おもち好きだし、食べてもいいでしょ?」
ナル「いや、うっかり死ぬかもしれないぞ?」
私 「いや、そんなことないでしょ。(^▽^;)
私、そんなにお年寄りじゃないし。」
ナル「いや、年寄りだろ!
鏡、見てみろ!
白髪だらけでハゲ散らかしてる!」
:(;゙゚''ω゚''): ぐっ
私 「・・・まあ、気をつけるよ。
一人の時は、おもちを食べないようにする。
おもちを食べるときは、ナルがいるときだけね!」
ナル「ああ、そうしたほうがいい。
救急車を呼ぶのは嫌だからな。」
私 「そういえば・・・ナルは救急車を呼ぶときの
電話番号って知ってるの?
最近は、知らない子もいるらしいけど。」
ナル「え?・・・・・え~と、1・1・0?」(;・∀・)
私 「ちがーーう!」
ナル「そ、そうだよな。(;・∀・)
110は警察だった、うん。
え~と、救急車は・・・う~ん・・・
1から始まる3つの数字だよな?」
私 「はぁ~。(タメイキ) 119だよ!」
ナル「えっ?それって消防署じゃ?」(゚Д゚;)
私 「消防車も救急車も同じ番号なんだよ!
はぁ~。 心配だから自宅の電話付近に
救急車は119番ってメモを貼っておくよ。」
ナル「ああ、そうしてくれ。」(;・∀・)
私がこどものころ~若いころは皆、
いろんな3ケタ番号(104・117・177など)を知ってて
電話かけまくってたもんだけどなぁ。
携帯電話ができて、めちゃくちゃ変化したもんなぁ。
時代の流れを、ものすごーく感じたワタクシでした。
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月曜日の午後、私はコロナワクチン6回目を
近所の病院で受けたんです。
その日の夜、
私 「ナル、明日の仕事帰りにスーパーで買い物を
してほしいかもしれないから、ライン必ず見てね!
買い物リストを書いておくから!」
ナル「え~!嫌だよ。暑いし、しんどい。
ママが自分で買ってきてくれよ!」(;・∀・)
私 「私、今日ワクチン受けたから、
明日は熱が出る予定だから駄目なの!
今日、私一人でスーパーに行って
たっぷり買いものしてきてるから、
ナルに頼むのは少しだけだよ。」
ナル「あ、そうか!ワクチン受けたんだっけ。(;・∀・)
どうだった?今回はいつものとは違うんだったろ?」
注☆ 前回までは全てファイザー社のワクチン、
今回からはモデルナ社のワクチンなのです。
私 「すごく痛かった。
思わず『いってーーー!』って叫んで
体が勝手にシュッと後ろに逃げて
注射の針が抜けちゃった。」
ナル「そ、その後、どうなったんだ?」(゚Д゚;)
私 「スミマセンって謝った。
注射針、もう一回さされて、すごく痛かった。
結論としては、逃げちゃだめ!
痛い衝撃が、倍プッシュされる。」
ナル「・・・・・・そんなに痛いのか。
俺、ワクチン5回目の予約、今週末だったよな。
受けるの、やめようかな。」
私 「せっかく予約したから受けろ!
今回までは無料なんだから!
それに、会社の人もみんな受けてるんでしょ!?
ゆめにも怒られるよ!?」
ナル「たしかに。受けるしかないか。
来年からはもう受けなくてもいいよな?
ゆめちゃんも怒らないよな?」
私 「だいじょうぶだよ・・・たぶん。」
翌日、私はワクチンの副作用で発熱したのですが
37,5度。翌々日は37度で、腕は痛いものの
今までより副作用が軽かったのです。
私 「ナル、喜べ!
モデルナ社のワクチンの副作用は軽い!
ファイザー社の時、ナルと私は同じような副作用
だったから、今回も同じくらいだと思うよ。
腕は超痛いし、胃はおえ~っ!て感じだけど、
このくらいならイケるイケる♪」
ナル「超痛い・・・おえ~。」(;´・ω・)
私 「ごめんごめん。気にすんなって!
あ!ゆめから電話だ。めずらしいな。」(^▽^;)
ゆめから体調を聞かれたので答えた後、
ゆめ(医療関係者なので接種が早め)の
ワクチンの接種状況を聞いてみると、
ゆめ「私? 前回(5回目)までは
ファイザー社だったから受けたけど、
今回からは受けてないよ!
だって、モデルナ社だし、ワクチンは
もう接種しなくていいかなって思って♪」(´▽`)
(; ・`д・´) な、なんだってー!!
あんだけ接種しろ接種しろってうるさかったのに
なんでだよーーーっ!
考えが変わったんなら教えてくれよっ!
コロナワクチン接種は今回のでやめよう!
と固く決心したワタクシでした。
(でも、来年も無料なら受けちゃうんだよなぁ。
我ながら無料に弱すぎ、チョロすぎ!(^▽^;))
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ナルはコロナワクチン(5回目)を接種し、
翌日には副作用で38,3度の熱が出たものの、
翌々日にはすっかり元気になったのです。
ナル「ママ、この
冷凍ジェルまくら、
これからも使ってもいいか?
最近、俺の部屋は暑くて寝苦しいんだ。
朝6時にはすごく暑くて目がさめるから、
睡眠時間も質も良くないし・・・
毎日、冷凍庫に入れなきゃいけないから
場所をとって迷惑かもしれないけど。」(;・∀・)
私 「場所をとるのなんて、気にしなくていいよ。
でも、暑くて目が覚めるのは変だね。
ナルの部屋の冷房、見せて!」
というわけで、ナルの部屋へ。
冷房のスイッチをオンにして数分後、
私 「
あっつーーーい!(;´Д`)
いつまでたっても涼しくならない!
冷房、ぶっこわれてるんじゃないの?」
ナル
「そうか?涼しいと思うけど。」
(エアコンの送風口に手をあてながら)
私
「いや、ぬるい風しか出てないって!」
ナル
「そんなことないって。
ママも手をあててみろ!」
私
「びみょ~に涼しい気もするけど、
これ、冷房じゃないってば!」
ナル「冷房だと思うけど。」(;・∀・)
二人でエアコンのフィルターの掃除して
取り付けたのですが改善せず、
庭に出て室外機を見に行くと、
室外機からは涼しい風がひゅーひゅー!
私 「
も~!これ、絶対に故障だよ!
修理の依頼をすぐにするけど、
今は修理がすごく混んでる時期だから
1~2週間後になるかもね。
修理が済むまでナルはゆめの部屋に寝たら?」
ナル
「えーー!そんなの嫌だよ!」Σ(゚д゚lll)
私
「今は使ってない部屋なんだから、
なんにも問題ないでしょ!」
ナル「問題ないって言われても・・・・(;・∀・)
俺、自分の部屋で寝たいんだけど。」
私
「死ぬよ?」
ナル「え・・・そんなことあるのか?(;´・ω・)
冷房と扇風機、両方つけてたら大丈夫だろ?」
私
「これは冷房じゃない!」
ナル「冷房だと思うんだけどなぁ(;´・ω・)
そ、そうだ!
ゆめちゃんの部屋のエアコンもこわれてる
かもしれないぞ?だったら無理だろ?」
私
「じゃ、試してみよう。来い!」
二人でゆめの部屋に移動。
私 「スイッチオン!OK♪
1分もしたら冷房の風が吹くはずだから、
エアコンの前に立ってなさい。」
ナル「わかった。」
私 「おっ!風が吹いてきたね。どう?」
ナル
「・・・クスクス( ´艸`)クスクス
俺が今まで冷房だと思ってたのは
暖房の風だったようだ。
すっかり騙されていたな。ふふっ♪」
(;´Д`) 笑いごとじゃねーよ!
え~、思い込みというものは恐ろしいもので。
ま、なにはともあれ、
熱中症になる前に気が付いてよかったです。
ナルはこの後、ゆめの部屋を大掃除したり
ベッドシーツを交換したりと準備してました。
ナルの部屋の冷房、早くなおるといいなぁ。
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ある日、ゴミ拾いの仕事から帰ってくると
留守番電話にメッセージが入っていて
電話「です。緊急のお知らせがございます。
現在お使いのお電話は
あと2時間で使用できなくなります。」
(キカイ音声)
(;´Д`) あと2時間で停止?
電話料金は銀行引き落としで
きちんと払ってるはずだけど?
電話「オペレーターにつなぐ場合は
1を押してください。
です。
緊急のお知らせがございます・・・」
(以下くりかえし)
(;´Д`) あ~、はいはい。
サギの電話ってことね。
くだらないサギだとは思いつつ、
パソコンでキーワード検索してみると、
NTTファイナンスのページ(☆)がヒット!
私 「あ~~!これか!
こういうサギが流行ってるのか。
ナルが帰宅したら教えておかなくちゃ。」(^▽^;)
5時間後、ナルが帰宅。
留守番電話を聞かせてこういうサギが全国的に
流行ってるから注意するように言うと
ナル「わかった。(・∀・)
しかし、『です』って何なんだ?
ところどころに入ってるだろ?」
私 「あ~、たぶん、キカイ音声をセットしたとき
『こちらNTTファイナンスです』
って入れたと思うんだよね。
会社名を名乗らない電話は怪しすぎるから。
でも、その名前をかたるのはマズイってことで
カットして、『です』が残ったんじゃないかなぁ。」
ナル「え~、なんでそんなこと?
『です』も一緒にカットすればいいじゃないか。」
私 「う~ん・・・・名乗ろうという気はあるんだけど、
ついうっかり再生するポイントを間違ったって
ていにしたいんじゃないかなぁ?」
ナル「え~、そんなアホなのか?」(;・∀・)
私たちが話していると電話がなり、
留守番電話が始動!
(自宅にいる時も留守電にしてるので)
電話「です。緊急のお知らせがございます。
現在お使いのお電話は
あと2時間で使用できなくなります。
オペレーターにつなぐ場合・・・」(キカイ音声)
私 「あっはっはっは!(^▽^)
またサギの電話かかってきたよ!
2時間なんて、とっくに過ぎてるのに!」
ナル「・・・なんて無計画なんだ。(;・∀・)
どうやら俺が思うよりずっと
サギ師はアホだったようだな。
これに騙される人、絶対いないだろ!」
(^▽^;) いや~、絶対じゃないんだなぁ。
今回のはわかりやすかったけど、
凝ったサギならお前はヤバイよ?
ナルは騙されやすいほうなので、
いろんな詐欺ノパターンを教えて
引っかからないよう注意したいと思います。
皆様も、サギにはくれぐれもご注意ください。
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孫・タロウの1歳の誕生日(8月)の一ヶ月前、
娘・ゆめから電話がかかってきて
ゆめ「もしもし?」
私 「どうしたの?電話なんてめずらしいね。」
ゆめ「タロウ君の1歳の誕生会をいつにするか、
ママたちの都合を聞こうと思って・・・」
私 「8月の土日は今のところ全部あいてるよ。
ばーちゃんたちも呼ぶ?
いつがあいてるか聞いておこうか?」
ゆめ「うん、お願い。
そうそう!一升餅って知ってるよね?
誕生会のときに、あれ、やるから♪」(´▽`)
私 「一升餅?聞いたことないけど?」
ゆめ「え~!知らないの?
1歳の誕生日のイベント(☆)で、
一生 食べ物に困らないようにって願いをこめて
一升のお餅を赤ちゃんに背負わせるの。」
私 「あ~、なんか聞いたことあるわ。」
ゆめ「一升のお餅は多いし、
あとで食べるのが大変だから、
最近は 一升パンってのもあるらしいよ。
私も パンのほうにしようか悩んでるんだよね。」
私 「たしかに、パンのほうがいいかもね。
でも、一升って赤ちゃんにとっては
ものすごく重いんじゃないの?
嫌がって泣いちゃうんじゃない?
かわいそうな気がするんだけど・・・」(^▽^;)
ゆめ「泣いてもそれが良い思い出になるんだってば!
とにかく、ばーちゃんたちにも伝えておいてね。」
私 「はいはい。」
この後、祖母に電話して誕生会のことを伝え、
私たちと祖母たちの暇な土日をゆめに伝え、
1週間経過。
ゆめ「もしもし?誕生会の会食、8月〇日に予約したよ。
日時と場所はラインに書いたから見てね。
ばーちゃん達にも伝えておいてね。」
私 「はいはい、伝えておくね。
ところで、一升餅、いや、一升パンのことだけど、
ネットで調べてみたら最近は
一升米ってのもあるらしいね。
リュックに小分けしたお米の袋が入ってて・・・
そっちのほうがいいんじゃないの?
約2キロのお餅やパンなんて多すぎでしょ?
冷凍保存するにしても結構ジャ・・・」
(; ・`д・´) おっと!
ジャマって言ったら怒られるな
ゆめ「あ~、言ってなかったっけ?
一歳のイベント、一升米にしたんだよ。
お米だったら絶対に食べるから!
会食した後、みんなで分けるのも簡単だし、
自宅で保存するのも簡単だし、
ジャマにならないもんね~♪」(´▽`)
( ̄▽ ̄;) さすが、ゆめ!
ママになっても現実主義者!
8月になったら久しぶりに孫に会える~♪
その日がすごく楽しみなワタクシでした。
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よく行く近所の内科でメタボ検診(無料)を
受けたときの出来事。
尿検査、身長体重の測定、心電図などが
終わった後、診察室に入ると、
医師「むっかさん、去年もうちで検診を受けられてますよね。
え~と・・・・(データを見る)
去年より 4キロも体重が増えてます。」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
私 「えっ!4キロ?
去年とあまり変わってないと思ってました。」
医師「年を取ると、新陳代謝が悪くなってきますからねぇ。
運動はしてますか?」
私 「ええ、ときどき。」(^▽^;)
(週に2回かなり動いてるし、嘘ではない。うん)
医師「ときどきじゃなくて、毎日やってくださいね。
あと、食事量を減らしたり甘いものを控えたりして、
毎日体重を測るといいですよ。」
私 「はい。(^▽^;)
あの・・・最近、胃の調子がちょっと悪くて・・・
以前こちらでもらったのと同じ薬を
いただきたいんですけど。」
医師「わかりました。
診察台に横になっていただけますか。」
診察台にねっころがって、おなかオープン!
医師「(私のおなかを押さえながら)ここ、痛いですか?」
私 「いえ、痛くないです。」
医師「じゃ、ここはどうですか?」
私 「そこも痛くないです。」
医師「う~ん・・・・これは かなり・・・」(触診)
Σ(゚д゚lll) えっ!なになに?
重大な病気、見つかったの?
医師「・・・太ってますねぇ。」
_| ̄|○ ガクッ
そんなにタップリためて言わないで~。
医師「あまいもの、食べてるでしょ?」
私 「はい。少々。」
医師「少々ではないですよね?」(にっこり)
( ノД`) すみませんでしたーー!
来年のメタボ検診までには、頑張って
もと(1年前の体重)に戻そうと思います!
しかし、今までは毎年1キロの増量だったのに
新陳代謝の衰えはオソロシイ・・・・
えっ?甘いもの食べすぎ?
身に覚えがありすぎるザマス!オホホホホ(^▽^;)
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Copyright © むっか(mukka)