ルンバの達人(3370)
孫・タロウ(1歳1ヶ月)は標準よりも大きくて、
寝ているときベビーベッドに手足がガンガン
ぶつかるようになったため、ベビーベッドを片付ける
ことになり、ナルと私は手伝いに行ったのです。
私 「こんにちは~!」
タロウ「・・・・」(; ・`д・´)
ナル「少し前に会ったのに、人見知りしてるな。」(;・∀・)
私 「会ったのは数週間くらい前だからね。
赤ちゃんにとっては、数年前くらいの感覚じゃない?」
ゆめ「はははは。そうかもね。(^▽^;)
でも、しばらくそばにいたら思い出すと思うよ。
じゃ、さっそくだけど、ナル君は旦那と一緒に
ベビーベッドの片付けと新しいベッドの設置して!
ママはタロウと遊んであげてね。」
私 「遊んであげてねって言っても・・・
私が急に近付いたら泣くんじゃない?」
ゆめ「最初は私もそばにいるから大丈夫だよ。
自宅だから自分のオモチャと本があるし。
それに、タロウは保育園に毎日行ってるから、
あまり知らない人でもすぐに慣れるの。」
ゆめの言ったとおり、タロウはあっという間に
リラックスモードに。
ゆめが部屋の片づけを始めて、
私とタロウが二人で遊んでいると、
タロウは部屋の隅までハイハイしていって
にこにこしながらルンバ(ロボット掃除機)をバンバン!

(´▽`*) かわいいなぁ~♪
『みてみて!ぼくの家にはルンバが
あるんだよ♪たたいたら楽しいの』
って言ってるみたい。ふふふ。
私 「はいはい。じょうずだねぇ。
タロウ君は、ルンバの達人だね。」
タロウ「だぁ~♪」(*^▽^*)
ゆめ「コラコラ!そこは怒りなさいよ。
褒められたら喜んじゃって、
たたくのが癖になっちゃうでしょ。」(;´Д`)
私 「あっ、そうか。ごめんごめん。」
ゆめはタロウにむかって優しく注意すると、
タロウはやれやれといった顔でハイハイ移動。
お気に入りの絵本を私に手渡して
タロウ「だ~♪」(これ、読んで!)
私 「はいはい。」
ゆめ「すっかり なついたみたいだね。」
私 「なついた・・・のか?
今日は、年寄りの保育師さんが自宅に来て
世話をしてくれる日なんだな~って
考えてるんじゃないかなぁ?」
ゆめ「はははは!絶対そうだわ。」(´▽`)
(^▽^;) オイオイ!
そこは否定してくれよ
ゆめの家にいたのは4時間くらいだったのですが、
孫とたっぷり遊べて楽しかったです。
孫は、つかまり立ちを始めたばかり。
一人で歩き始めたらハイハイしなくなるので、
爆速ハイハイを見ることができて嬉しかったなぁ。
それにしても、赤ちゃんの成長って本当に早いわ。
ランキングをぽちっと押していただけると嬉しいですヾ(´▽`*)


スポンサーサイト