62歳、セクハラにあう(3377)
私は清掃の仕事は二人一組でやっていて、
仕事中は私服の上に ベスト(ゼッケンっぽい・
左胸と背中に模様あり)を着ているのです。
仕事が半分おわり、駅の構内のイスに座って
水分補給と休憩をとっていたときの出来事。
A 「お店(駅の構内)でちょっと買い物してくるね。
むっかさんも一緒に行く?ここで休憩してる?」
私 「ここでのんびり休憩してます。」
A 「じゃあ、行ってくるね。すぐに戻るから。」
というわけで、一人でイスに座っていると、
70~80歳くらいの男性が近付いてきて
男性「こんにちは~。(ニコニコ)
ねえさん、いい模様の洋服を着てるねぇ。」
そう言いながら、私の左の胸をぺたっ!

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) えっ?なに!?
わざと胸をさわった?
いや、お年寄りだから変な気持ちで
さわったんじゃないよな・・・たぶん
私 「・・・これは、市から支給されたベストで
ゴミ拾いしてるときに着用するものなんですよ。」
後ずさりして男性から距離をとる私。
男性「そうだったんだねぇ。
ごみ拾い、おつかれさま。(ニコニコ)
私は××市からここまで来てるんですよ。
ここ〇〇市の病院に通院するためにね。
実は私、むつかしい病気で・・・」
私 「そうなんですか。大変ですね。」
男性「歩くのも大変で、こうやって杖をついてるんですよ。
でもこんな私でも議員に立候補しようと思って・・・
福祉事務所やいろんな人が応援してくれてて・・・・」
(;´Д`) もしかして選挙活動?
売名行為的な何かなのか?
私 「そうなんですか。
頑張ってらっしゃるんですね。」
男性「そうなんですよ・・・・」(ぺらぺら)
(^▽^;) しまった。
この話、超長くなりそう
私 「すみません。
私、トイレに行きたいので失礼します。」
男性「はいはい。ねえさんの貴重な時間を
ちょうだいして申し訳なかったね。
それにしても、良い模様の服だなぁ。」
私が席を立とうとした瞬間、
男性は私の左胸を もみもみ!
Σ( ̄ロ ̄lll) 気色わるっ!
ジジイ、死ねっ!
(心の中で叫んだけど、
とっさに声がでない私)
あたりをきょろきょろしたけど、
助けてくれそうな人も見あたらなかった
(他の人は胸もみを見てなかったっぽい)ので、
ソッコーで 女子トイレに逃げました。
その後、構内に戻ってきたAさんによると、
ジジイは一人で座ってる高齢女性を見つけては
ニヤニヤと話しかけてたらしいです。
あ~~、嫌だ嫌だ!
気色悪すぎなんだよ、ジジイ!(# ゚Д゚)
私は不測の事態が起きた時に声がでない・
大騒ぎできないタイプなのです。
(よくいえば、冷静!悪く言えば、超とろい!)
チカン・セクハラをするジジイは、とっさに
大騒ぎできないような女性を見つけて、
さわってくるんだろなぁ。はぁ~。(-_-;)
次にこんな目にあったら
「何するんですかっ!」
って大声をだすイメージトレーニング頑張ろう。
あと、ナベシャツ(胸つぶしシャツ)も買おう!
デブで胸がでかいのもいけないから、
ダイエットを更にがんばろう!
それにしても、
この年(62歳)でこんな目に合うとは・・・やれやれ。
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