小さいキャップ(2673)
みんなでスーパーに行ったときのこと。
(スーパーにいくときはいつも、
専用ボトルを持参して水5Lを入れて帰ります)
私 「よし!買うべきものはだいたい買った。
ちょっとトイレ行ってくる!」
ゆめ「そろそろトイレの時間だと思ったよ。
ママ、スーパーでいっつもトイレ行くねぇ。」
私 「スーパーは冷蔵庫が多くて冷えるんだもん。
お菓子をいくつか買ってから、レジに行ってて。
ゆめのサイフ預けておくから!
ゆめがレジに並んだら、ナルは水を汲みに行って!」
ナル「わかった♪」(・∀・)
私がトイレから帰ってくると、ゆめとナルは
レジ袋に商品をつめこんでいて
ゆめ「おかえり~。(´▽`)
さっき、ナル君、おもしろかったんだよ。
ナル君ったら、水をくもうとしたときに
水のボトルの小さいキャップをないことに気がついて
パニくっちゃって、あわあわしてたの!」
ナル「あわあわしてない!」
ゆめ「水のボトルのキャップが!
小さい穴のほうがない!
ど、どうすればいいんだ?(モノマネ)
って、めっちゃアセってたじゃ~ん。」
(;´Д`) あ~、目に見えるようだ
私 「で、キャップがないのはどう対処したの?」
ゆめ「ナル君が、このボトル専用のキャップだけ
売ってるのを覚えてたから、買った。
キャップ代は 21円だった。
ナル君がオロオロしながら
『俺のミスだから、弁償する!』
って言って、しつこかったけど、
ママのサイフから払ったからね。」
ナル「もうしわけない。」(;´・ω・)
私 「いいよいいよ。
次からはなくさないように気をつけて。
しっかし、キャップだけ売ってるの、よく知ってたね。」
ゆめ「うん。私も驚いた。」
ナル「知らず知らず覚えてた。
ママに週に3回くらい 無理矢理
スーパーに連れてこられるせいかな。」
(^▽^;) 無理矢理は余計だよっ!
私 「・・・観察力があるのはいいことだよ。
いろいろなものに興味もって、
いろいろな知識やスキルを増やしていこう。」
ナル「そうだな。(・∀・)
いろいろなことを知っていれば
今回のように冷静に対応できるし♪」
ヽ(∴`┏Д┓´)ノ お前、ちっとも
冷静じゃなかっただろ!
これからも、ナルを
スーパーに行こうと思います。
しょぼい知識・経験でも、
いつかきっと役に立つ日がくるはずだーー!
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