笑われた理由(2728)
ナルがスーパーのバイトを始めて3日目。
ナル「ただいま~。」
私 「お疲れ様~!今日はどうだった?
仕事には慣れてきた?
職場のみんなとはうまくやってる?
ちゃんとコミュニケーションとらなきゃダメだよ?
挨拶はもちろんのこと、こっちから話しかけてる?」
ナル「いきなりいっぱい聞かれても・・・(・∀・;)
う~ん、そうだな。
今日、スーパーの閉店作業をしてるとき、
なぜだかわからないけど、
みんなに笑われた。」

(;´Д`) 笑われた?
いったい何をやらかしたんだ?
私 「どういう状況で笑われたの?」
ナル「閉店作業の時、俺はダスターで拭き掃除してたんだ。
そのダスターは特殊な液につかってるらしくて
すごい匂いがするんだが・・・
ダスターを使った後の手はどんな匂いがするのか
気になって、かいでしまったんだ。」
私 「 はぁ?なんで、そんなことしたの!?」
ナル「そんなこと言われても・・・
無性に かぎたくなってしまったんだ。
しかし、その後、俺は後悔した。
ものすっごく くさかったんだ。」
(;´Д`) そりゃ、そうだろうよ
ナル「で、一緒に閉店作業をしていた指導係の人に
『すみません。手を洗ってきていいですか?』
って言ったら、理由を聞かれたから、
こんなふうに・・・

『ダスターを使った後の手の匂いをかいだら、
ものすっごく臭かった(顔芸つき)ので
今すぐ手を洗いたいです』
って答えたら、笑われたんだ。
近くにいたバイトのオバチャンも大笑いしてた。」
∵ゞ(≧ε≦o) ぶっ!
そりゃ、笑うわっ!
ナルは「田舎のスーパーの愉快なバイト君」への道を
順調に進んでいるようです。
それにしても、
くさそうなものをわざわざ嗅ぐなーー!!
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