コロナが近くにやってきた(3310)
私とばーちゃんは週に一度あって、
一緒に整体にいっているのです。
私 「もしもし、ばーちゃん?
今日、整体の日なの、覚えてる?
3:45くらいに車で迎えに行くからね。」
ばー「私、今日、整体に行けなくなったから、
アンタひとりで行ってきて!」
私 「どうしたの?用事?風邪?」
ばー「モンコ(私の妹・ばーちゃんと同居)が
コロナになったから、私、濃厚接触者に
なったのよ。」

私 「えっ!Σ( ̄ロ ̄lll)
いつ コロナになったの?」
ばー「モンコ、今日、朝から微熱があってね。
病院に行ったら、コロナだって言われたの。」
私 「コロナの症状って、ひどいの?
熱は高いの?
ばーちゃんは、コロナうつってないの?」
ばー「37,8℃だから、たいしたことないよ。
私はコロナじゃない。元気だよ!」
(;´Д`) よかった。
いや、既にうつってるけど、
症状がでてないだけかもしれないよな
私 「スーパーで買い物してる?
私、何か買って持っていこうか?」
ばー「さっき近所のスーパーでいっぱい買ったから、
しばらくの間は買い物しなくていいくらいだよ。」
ばーちゃんとの電話が終わった後、
ゆめにラインしてこの件を伝えたら、
深夜になって電話がかかってきて
ゆめ「もしもし?さっきライン見たよ。
モンコおばちゃん、自主隔離したほうが
いいんじゃないの?ホテルに宿泊したり・・・」
私 「おや、ホテル代なんて出せないでしょ。」
ゆめ「バカヤロウ!
コロナの場合は、ホテルの宿泊費は無料だよ!
指定されてるホテルじゃないと駄目だけど。
お弁当や飲み物も支給されるんだよ!
ママ、そんなことも知らないの?」
私 「あ~、そういえば知ってる。
ネットでそういう情報をよく見たけど、
自分とは遠い情報だと思って忘れてたわ。」
ゆめ「コロナは近くにあるの!
もっと危機感を持てよ!」
(;´・ω・) すみませんでした
翌日、ばーちゃんに電話してこの件を話すと、
ばー「ホテル?いらないいらない!
だって、軽症だもん。」
私 「でも、ばーちゃんにうつったらいけないでしょ?
高齢者と同居の場合はホテルで隔離したほうが
いい・無料だからって、ゆめが言ってたけど・・・」
ばー「いや、大丈夫だって!
軽症の人がそんなことやってたらキリがないでしょ。」
私 「そりゃそうだけどさ~。」
ばー「ホテルの一室にこもるのって
つまんないじゃない。
飼ってるネコ(2匹)に会えないと
モンコがキレるだろうし、
差し入れ持ってこいだのなんだのって
私を呼びつけるのが目に見えてるし。
軽症なときは自宅が一番だよ。
そのほうが手間がかからないもの。ホホホホ。」
(^▽^;) たしかに。モンコの性格、
よくわかってらっしゃる!
というわけで、モンコは自宅療養してます。
コロナが発症してから3日たったけど、
ばーちゃんは元気いっぱい。
ばー「毎日お酒たくさん飲んでタバコ吸って、
コタツでごろ寝ばかりのモンコとは、
頑丈度が違うわよ。ホホホホ。」(´▽`)
さすが、ばーちゃん!
この調子で元気で長生きしてくれよ~!
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