突然の訃報(3339)
若いころの私は女の子BANDを組んでいて、
あちこちでライブ活動をやっており、よく
X先生という人に準備・片付けなどを手伝って
もらったりアドバイスをもらっていたのです。
ある夜、BANDメンバーAから電話があり
A 「もしもし?夜遅くにごめんね。
実は・・・今日、X先生が亡くなったらしいのよ。
ご家族から連絡あって・・・」(涙声)

私 「えっ!?X先生が亡くなった?Σ( ̄ロ ̄lll)
ほ、ほんとなの?
まだ亡くなるような年じゃないでしょ?」
A 「ほんとうよ。
・・・ガンで・・・入院されてて・・・
最近は病状が落ち着いてたらしいんだけど・・・
今朝急に・・・・で、亡くなったそうなの。」
:(;゙゚''ω゚''): ダメだ・・・
頭がグルグルふわふわする・・・
言葉が全く入ってこない
A 「私は職場が同じだから知ったけど、このこと
BANDメンバーも知りたいよね?」
私 「うん、そりゃ、もちろん!」
A 「じゃ、私はBちゃんに連絡するから、
むっかさんはCちゃんDちゃんに連絡してくれる?」
私 「わかった。」
ラインしたり電話したりで1時間経過。
ナル「俺、葬式に一緒に行く感じか?」
私 「いや、その必要はない。
親戚じゃないからね。
それに、今回は私もお葬式には行かないのよ。
亡くなった人の地元(ここから遠い)で
内々でお葬式をやるみたいだから・・・・
ナル、私より先に死なないでね。」
ナル「いきなりどうした?」(;・∀・)
私 「私より先に死なないって約束してよ。
ものすごく寂しいから。」
ナル「わかった。が、約束はできかねる。
いつ死ぬかは誰にもわからないからな。」
(;´Д`) そりゃ、そうか
私 「ついでに、3つ約束してよ。
人を殺さない。
幼女を誘拐したり襲ったりしない。」
ナル「そんなの当たり前だろ!」(;・∀・)
私 「じゃ、あと1つ約束ね。
犯罪に関与しない!」
ナル「・・・それは少し難しいかも。」
私 「なんでよ!?」(;゚Д゚)
ナル「俺は自分から犯罪を侵さない。
が、まきこまれることもあるだろ?
俺はだまされやすい人間だからな!」(・∀・)
( ノД`) ばかやろーーー!
自信満々に言うなーー!
突然の訃報に、いろいろ考えさせられました。
X先生、たしか私より7つくらい上だったなぁ。
まだ死ぬような年じゃないよ、ほんと。
X先生のご冥福をお祈りします。
むかふ~ん日記を見てる方々も
元気で長生きしてくださいね!お約束だよ!
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